【ダッグアウトの裏側】強気が裏目に…30歳以上に厳しいFA市場
米大リーグは開幕から2カ月以上がたち、昨オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉といわれていた2投手の移籍先がやっと決まった。アストロズで2015年に20勝を挙げてサイ・ヤング賞に輝いた左腕、ダラス・カイケル(31)はブレーブスと1年1300万ドル(約14億円)で合意。レッドソックスの抑えとして昨
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なでしこ高倉監督に「解任論」噴出! 不可解な選手選考&采配に疑問の声 致命的な人材不足…後任はノリさんだけ!?
なでしこジャパンがきな臭くなってきた。サッカー女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は、2大会ぶりの優勝を目指す日本(国際連盟=FIFA=ランキング7位)が、同37位のアルゼンチンとの1次リーグD組初戦でまさかのスコアレスドローに終わった。日本サッカー史上初の女性代表監督として2016年に就任した高
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【SPORTS BAR】ソフトバンク・釜元を“プチ・ブレーク”させた王会長の金言「徹底的に意識しろ!」
ケガ人が続出のソフトバンク。外野手は主砲・柳田悠岐が左膝裏を肉離れで離脱中、上林誠知も死球による右手薬指骨折。自律神経失調症だった中村晃は復帰したが、本調子ではない(12日に登録抹消)。ほぼレギュラー不在という悲惨状態である。そんな中、釜元豪(25)の存在が光る。先週から始まったセ・パ交流戦の、中日
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【一生働く!】長い経験を活かし、社会との「関わり」持ち続ける
★雇用編アールナイン(2)人材に関わるあらゆる側面から、企業の成長を支援するサービスを提供している「アールナイン」(東京都千代田区、長井亮代表)。昨年、同社とパートナー契約をし、現在はシニアパートナーとして活躍する鈴置愼一さん(63)に話を聞いた。■キャリアコンサルタント転身鈴置さんは大手情報通信会
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【吉田茂という反省】真珠湾攻撃が「だまし討ち」になった原因! 責任者2人を外務次官にした罪
★(2)元首相、吉田茂のでたらめぶりは、日米戦争の端緒となった真珠湾攻撃の「だまし討ち」に関わる2人の責任者を、いずれも処罰どころか、外務省の最高官職である外務次官に昇格、栄達させたことでもよく分かる。よく知られているように、日本の「開戦通告」は、真珠湾攻撃の30分前に米国政府に届くはずだった。とこ
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【桂春蝶の蝶々発止。】沖縄に残る大量の不発弾… 丸山穂高議員に言いたい「戦争は終わってからも終わらない」
衆院は6日の本会議で、北方領土を戦争で取り返すことの是非に言及したり、酔って卑猥な発言をした丸山穂高衆院議員に対し、「早く辞めろ!」と言わんばかりの糾弾決議を全会一致で可決しました。誰かを悪者にして、自らの立場を確保する「政治家独特のパフォーマンス」にも見えて、何となくイヤな感じもします。ただ、「戦
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【負の連鎖~どうなる「引きこもり」と家族】本人も家族も「第三者」への相談が大切! 不安煽り、美辞麗句を並べる“悪質業者”に注意!
★(2)「将来が不安」「どうすればいいのか、もう限界」「自分に攻撃が向かうのではないかと想像するだけで怖い」「行政に相談しても何もしてくれなかった」川崎市の児童ら殺傷と練馬区の元事務次官による長男刺殺の2つの事件から数日が過ぎても、NPO「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」には、そんな親や兄弟姉妹か
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日米中「空母」一斉出動! 「自由主義陣営」と「独裁国家」の対立激化 識者「独裁中国は世界にとって現実の脅威」
米国と中国が、空母による軍事的示威行為で対峙(たいじ)した。米軍の誇る世界最強の原子力空母「ロナルド・レーガン」は、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」とともに、中国が勝手に軍事拠点化を進める南シナ海で共同訓練を実施した。一方、中国海軍の空母「遼寧」は、日米の動きを牽制(けんせい)するかのように、沖縄本
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西武、ノムさんに“辻野球”見せつけた! 単打で一塁から生還…伝説を再現
西武は11日の巨人戦(メットライフ)に4-0で快勝。先発予定だった今井達也投手(21)が発熱で回避したが、急きょ先発した佐野泰雄投手(26)が4回1安打無失点に抑え、“ブルペンデー”で完封リレーを飾った。この日はニッポン放送「ショウアップナイター」の解説で野村克也氏(83)が来場。辻発彦監督(60)
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高校野球“球数総量規制”導入へ DeNA・筒香「最初の一歩、新潟に敬意」
日本高野連が設置した「投手の障害予防に関する有識者会議」は第2回会合で、投球数の制限に関して、1試合単位ではなく、大会終盤など一定期間での総数に制限をかける方向で議論の方向性が固まった。1月に日本外国特派員協会で会見を開くなど、近年アマ球界へ積極的に提言を行っているDeNA・筒香嘉智外野手(27)は
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阪神・北條は「小技」も武器 ルーキー木浪と遊撃手争い激化!
阪神は交流戦で4年連続カード負け越しているソフトバンクとの今季初戦(11日=ヤフオクドーム)を引き分けた。4時間42分の総力戦を終えた矢野燿大監督(50)は「結果(は)勝ち。そういうことにする!」とあくまで前向き。この日こそ5安打2得点にとどまった打線だが、今季交流戦で西武と並び12球団トップタイの
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視聴率低迷…巨人に「日テレ出身」今村新社長 疎遠一転、球団側の急接近のワケは?
巨人は11日、前日本テレビ放送網執行役員事業局長の今村司球団顧問(59)が、代表取締役社長兼編成本部長就任を発表。にわかに日テレと急接近を見せる球団は、破格の“就任祝い”を贈っている。この日の株主総会と取締役会で承認を受け、今村新社長は都内で就任会見。つかみを重視するテレビマンらしく、“フリップ芸”
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きょう輝星デビューなのに… 札幌ドーム“閑古鳥”の謎 関係者もため息
「なぜなのかわからないんですよ…」。日本ハムの球団関係者が、そう言ってため息をついた。11日現在、主催30試合の平均動員数は2万5550人。チームは首位楽天に0・5ゲーム差の2位タイにつけているが、本拠地札幌ドームのスタンドには空席が目立ち、最下位に低迷した2013年と同水準で推移している。原因とし
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初代表13人…事実上の“2軍”で強豪に挑む 森保監督に試される“やりくり采配” 南米選手権
サッカー日本代表が20年ぶりに出場する南米選手権ブラジル大会へ向けて、11日に開催地へ出発した。「実は一度もブラジルに行ったことがなくて、今回が初めてなんです」現役時代から日本代表経験豊富な森保一監督(50)から、意外な言葉が飛び出した。メンバーもしかりで、初代表が13人、キリンチャレンジ杯でA代表
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「SMAP再結成」を阻む、中居と木村“深い溝” 「木村だけは許さない」と漏らし…
2016年の衝撃の解散以来、常に復活説が取り沙汰されているSMAP。元メンバーの中居正広(46)もたびたびSMAPのことを口にしては、再結成の可能性をにおわせているが、それを阻んでいるのも実は中居本人だというのだ。そこにはある元メンバーとの深い溝が潜んでいるという。元SMAPの5人の現状は、香取慎吾
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モテないと言いながら…南キャン・山ちゃん大逆転打! 本当はモテまくり?お笑い芸人の“魅力”とは
女優、蒼井優(33)と結婚するという、まさかの大逆転打を放ったお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(42)。モテないモテないと言いながらも、しっかり足場を固めていたわけだが、実は俳優やモデルなんかより、芸人のほうがモテるそうなのだ。蒼井は、山里の仕事ぶりにひかれたというが「山里はとにかく頭の回
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「心は老けていないぜ!!」泉谷しげる71歳の挑戦 「全力6時間ライブ」活動48年を振り返る
シンガー・ソングライターで俳優の泉谷しげる(71)が、5月11日の誕生日に発売したオリジナル・アルバム『スキル/栄光か破壊か!』を引っ提げて、30日に東京・渋谷のライブハウス「duo」で前人未到の6時間に及ぶ“1人フェス”に挑む。「70歳を超えても心の中までは老けていない。アスリートになった気分でや
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【TV視てますか?】どう“着地”するのか?予想がつかないドラマ TBS系「わたし、定時で帰ります。」
吉高由里子主演のTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』は11日放送回から最終章に突入する。あくまでもホメ言葉だが、この連ドラ、どう着地するのか、ちょっと予想がつかない。思えば前クールの連ドラはやたらと最終回に大どんでん返しがあって、それはそれで面白かったのだが、それもまたお釈迦様の手のひらの“
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トラブル絶えない芸人…楽しんごも“闇営業”で吉本クビに
また“闇営業”だ。2011年に「ラブ注入」のギャグが流行語大賞のトップテンに入ったお笑い芸人、楽しんご(40)が所属の吉本興業から3月末で契約解除されていたことが明らかになった。“闇営業”をやっていたことがバレたのだ。事務所を通していない営業が中止になった際にキャンセル料を請求。営業先が吉本に相談し
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【定年後の居場所】心が熱くなった30年前の採用面接 不採用の学生のためにリクルーターが連名の手紙
6月になると、就職活動の学生がビジネス街を歩く姿が多くなった。年齢や服装が社会人と変わらなくても、学生だとすぐにわかる。スーツがどこか借り物のように見えるからだ。彼らを見ていると、企業で採用責任者をしていた30年前の記憶がよみがえることがある。その年の採用面接がピークを迎えつつあった今と同じ6月中旬
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【マンション業界の秘密】レオパレス問題で露呈した業界内の「一般消費者軽視」 住人への関心なし…そろそろ姿勢転換を
レオパレス問題の終息が見えない。国土交通省の指示による検査が終わらないうちに、新たな疑惑報道が次々と出てくる。最低限言えることは、レオパレス21は自らが建築したアパートの基本的な住み心地や安全性よりも、自社の利益確保を優先したということだろう。それが創業社長の方針だったのか、前社長の知るところだった
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【食と健康 ホントの話】ウコンは高吸収製剤なら二日酔いにも効果あり! 肝機能改善も
ウコン(クルクミン)は天然成分のまま摂取するのではなく、高吸収製剤で効率よく吸収すれば、健康効果が期待できることが分かってきた。前回は心不全の効果について説明したが、今回は肝臓、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、糖尿病に対する効果を説明する。循環器内科専門医であり、静岡県立大学薬学部の森本達也教授は、ま
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横浜逆走事故で浮き彫り…自動運転車両狙われるサイバーテロリスク 「制御系システムは古いOSが多く、侵入されると危険」
横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の新杉田駅で起きた逆走事故で、車両側の回路の一部が断線していたことが分かった。システムの脆弱さを露呈した形だが、交通インフラをめぐっては、サイバー攻撃による混乱も世界各地で起きている。東京五輪など世界的イベントを控え、対策が急務だ。シーサイドラインの運営
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“令和の最強カップル”山ちゃん&蒼井優の破壊力! 夫婦タレント業界激震、CMオファー激増か
日本中に衝撃を与えたお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優、蒼井優(33)の結婚。爆笑と愛情に満ちた“いい感じ”の2人の会見のおかげで、世の中も祝福モードで包まれた。まさに令和最初の最強カップルの誕生ということで、夫婦タレント界を席巻しそうな勢いだ。◇6日、山里の“親友”が“天の声
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【芸能ニュース舞台裏】奇跡の63歳! いまだアイドル時代の面影残す郷ひろみ
今月から全国ツアーが始まった歌手の郷ひろみ(63)。本番直前、メディアの取材に応じた。「肌艶といい、姿勢のよさといい、髪の毛の量といい、奇跡の63歳ですよ」と驚く情報番組スタッフ。10月まで全国56カ所で歌う。「月水金はトレーニングに当てて、専属のトレーナーの指導を仰いでいるそうです。グッズを買うフ
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【記者は見た!懲りない男ショーケン伝説リターンズ】大麻で活動停止…謹慎中に「内緒で遊園地で着ぐるみバイトしたことも」
★(2)最愛の女性、いしだあゆみと暮らした時期、萩原健一(ショーケン)さんは仕事も絶好調。30歳で黒澤明監督の『影武者』(1980年)のオーディションで武田勝頼の役を勝ち取っている。織田信長役がなかなか決まらず、黒澤監督は、彼に「ちょっと信長をやってみて」と命じた。ところが「ヘタだねぇ、君は。ヘタな
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【定年後・自走人生のススメ】知見と趣味を生かして副業を謳歌 履歴書のポイントは「今とこれから」
★私が出会った自走人(4)「女子大でインターンシップのお手伝いをしたとき、女子学生が好む華やかな業種と人材確保に悩む中小の洋菓子店のマッチングをしました。これは、学生と企業双方に喜ばれました。また、医療器具会社から『研修旅行で顧客を北海道に連れて行くので、うまい食べ物や土産を企画してほしい』という依
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【肺がん検診のウソ・ホント】「肺がんCT検診」費用助成、手本にすべき神奈川海老名市の「積極推進」
★(5)「北海道から九州まで肺がんのコンピューター断層撮影(CT)検診の費用を助成する自治体は年々増え、鹿児島や和歌山は県レベルで国の指針とは別に補助しています」実施状況を調べた日本CT検診学会の中川徹理事長(放射線科医)はこのように話す。集計すると、全国の1割以上の市区町村で助成があることが分かっ
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【勝負師たちの系譜】羽生九段「平成最強」示す通算勝利数更新 歴代最多1434勝
将棋界で誰が一番強い、強かったのかは、誰もが興味あるところと思うが、数字が簡単に教えてくれる。それは通算勝利数と生涯勝率である。このところニュースでもよく取り上げられる、羽生善治九段の歴代最多勝利は、4日の王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフの対永瀬拓矢叡王戦で達成された。今までの記録は、大山康晴1
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トランプ氏、年末にも米韓同盟破棄か!? 北や中国にすり寄る“裏切り者”に圧力強め… 識者「韓国は『敵より恐ろしい味方』」
ドナルド・トランプ米大統領は、中国との貿易戦争を激化させる一方、イランとの緊張関係を高めるなど二正面作戦を遂行している。安倍晋三首相は対中封じ込めで共同歩調を取るほか、12~14日にはイランを訪問し、仲介役が期待されている。日本の存在感が高まるなか、北朝鮮や中国にすり寄る「裏切り者」に映る韓国へのト
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「旭日旗」の真実を世界に発信せよ! 自民・山田宏氏が激白「韓国の『歴史戦』悪巧みは徹底してつぶさないといけない」
日本が誇る美しい「旭日旗」を、韓国が悪意を持って「戦犯旗」などと吹聴するのを、これ以上、放置できない。防衛、外務両省は先月下旬から、「旭日旗の由来」などの情報発信をホームページ(HP)で始めた。慰安婦問題のように、旭日旗のニセ情報が世界中に拡散するのを阻止するため、両省に行動を促してきた自民党の山田
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【怪物の名産地 岩手の謎】雄星の出現で“野球弱小県”が激変!
★(2)「菊池雄星君が花巻東高のエースとして甲子園で活躍したときから、岩手の野球は間違いなく変わったんです」岩手県高野連の前理事長で現・水沢高野球部監督の佐々木明志氏(55)はそう断言する。2009年。菊池雄星投手(27)擁する花巻東は春のセンバツで、岩手県勢として春夏を通じて初めて決勝に駒を進め、
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