「孔子学院」背後には中国共産党!? 米で次々閉鎖の中…増加の日本に専門家が危機感
中国の言語や文化の普及を目的に世界各地に設置された中国政府の非営利教育機構「孔子学院」に異変が生じている。昨年、米国の議会で成立した法案により、孔子学院を抱える大学への資金支援の停止が始まり、閉鎖に追い込まれるケースが増えているという。一方、日本では新設校が増え、15校が開校されることになるが、どの
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移籍後初白星!阪神・ガルシアにメッセが太鼓判 「野球に対する姿勢、素晴らしい」
阪神の新助っ人、オネルキ・ガルシア投手(29)が26日のDeNA戦(横浜)で4安打完封。昨季中日で13勝をマークした左腕が、移籍後初勝利を挙げた。「本当にうれしいし満足しています!」開幕ローテーションを任せられるも、3試合続けて7失点と散々な内容で、4月17日に2軍落ち。気分転換に髪の色を赤に変える
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【トラとら虎】近本、ルーキー離れの野球頭脳 夏乗り越えれば新人王の可能性も
阪神のルーキー近本光司外野手(24)は、いまや優勝争いに絶対に欠かせない。打率・295、4本塁打、18打点(24日現在)。13盗塁はヤクルト・山田哲、中日・大島とトップに並んでいる。打席では常にフルスイングを心がけ、打球が弾むから内野安打も多い。時にはスキをついてバント安打。球団OBは「随所に野球頭
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巨人・阿部、遠のく400本達成…超異例の“捕手5人体制”に 偉業まで「M1」もあくまで代打要員
巨人が超異例の1軍捕手5人体制を開始。通算400号本塁打に王手をかける阿部慎之助捕手(40)にとって、偉業達成への道のりはさらに険しいものとなった。26日の広島戦(東京ドーム)で同カード6連敗を避けるべく、原辰徳監督(60)は打線に大胆なてこ入れ。2年目の大城卓三捕手(26)を公式戦初の一塁で先発さ
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磯野貴理子、2度目の離婚を告白 切なすぎる理由にエール相次ぐ
磯野貴理子(55)が、2度目の離婚を告白、離婚理由が大きな物議を呼んでいる。磯野は「(夫から)自分の子供が欲しいって言われて、あ~そうかそうか、そらそうだ、って。向こうだって頑張って、よく一緒に居てくれたなと思う」と、19日、自身がレギュラーを務める番組で明かした。「あまりに切ない離婚理由だけに、「
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都心で30度超…真夏より怖い「5月猛暑」 専門家に聞いた「殺人熱中症」回避策! 汗かける体へ「カレー食べる、40度風呂…」
東京都心で30度を超える真夏日を観測するなど列島を記録的な暑さが襲っている。26日には各地で35度超の「猛暑日」も予想され、熱中症に最大限の注意が必要だ。重症化すれば命に関わるだけに、専門家は「5月の暑さは特に危ない」と警鐘を鳴らしている。記録的な猛暑の要因について、ウェザーマップの気象予報士、原田
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日韓外相会談、事実上の決裂! 「事の重大性を理解していない!」河野氏が韓国外相を“一喝” G20までに対応策迫る
河野太郎外相が、怒りの「厳重警告」を発した。訪問先のパリで23日午後(日本時間23日夜)に行われた韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相との会談で、いわゆる「元徴用工」の異常判決を受けた韓国政府側の対応を、「事の重大性を理解していない!」などと猛烈に非難したのだ。史上最悪の日韓関係については、25日に
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森保ジャパン、苦肉のメンバー構成 「就活組」&「東京五輪組」が多数 本気のブラジル、アルゼンチンと戦えるのか
苦肉のメンバー構成だ。日本サッカー協会は24日、南米選手権(6月14日開幕=ブラジル)に出場する日本代表23人を発表したが、その実態は「就活組」と「東京五輪組」の混成チームといえる。4年に1度、南米No.1を決める同選手権のレベルは極めて高いが、日本はあくまで招待参加のため、選手の拘束権がなく、本来
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日本ハム・清宮“見切り発車”の是非 栗山監督「必要だから」も2軍首脳は危惧
日本ハムの清宮幸太郎内野手(20)は24日の西武戦(メットライフドーム)で、1軍昇格即「7番・DH」でスタメン出場。6回に中犠飛を放ち打点を挙げたが、3打数無安打に終わった。「緊張感があって充実した1日でした。打席ごとに内容はよくなって、1打席もムダにせずに立てたのはよかった。この舞台に来たら調整と
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広島・長野、6年ぶり球宴で東京ドーム凱旋なるか ファン投票リミットは来月16日
「マイナビオールスターゲーム2019」第1戦(7月12日)は東京ドームで開催される。昨季まで所属した巨人の本拠地で、広島・長野久義外野手(34)の奇跡の凱旋出場はあるのか。長野は24日の巨人戦で、丸のFA人的補償として広島に移籍以来初めて東京ドームに帰還。試合前の打撃練習で打席に入ると突如、巨人時代
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「戦争について他人事でなく考えてもらえる作品に」 映画「空母いぶき」企画・福井晴敏氏を直撃!
『沈黙の艦隊』や『ジパング』など近未来の軍事シミュレーションをテーマに次々とヒット作を繰り出す漫画家、かわぐちかいじ原作の映画『空母いぶき』(24日公開)。2005年に実写映画化されたベストセラー小説『亡国のイージス』の著者、福井晴敏氏が企画で参加。「日本で軍事シミュレーションの大作は『亡国のイージ
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元NGT・山口真帆、新事務所は「研音」 SNSの過去投稿は全削除「一から自分を磨き頑張りたい」
昨年12月に暴行被害に遭い、今月18日にアイドルグループNGT48を卒業した山口真帆(23)が25日から大手芸能事務所「研音」に移籍した。AKB48グループ出身者の同事務所への所属は初めてとなる。山口は「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様への感
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ファーウェイの「命運」握る孫正義氏 ソフトバンク傘下、英半導体設計会社が取引停止方針
米トランプ政権の輸出禁止措置で、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)をめぐる状況が厳しさを増している。スマートフォン開発の「致命傷」となりかねないのが、中核となる半導体設計のライセンスを持つ英アーム・ホールディングスの取引停止方針だ。実は同社はソフトバンクグループの傘下で、孫正義会長兼社長(
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】できる限り早く「死に方」の意思決定を 患者の意思を明確にする「人生会議」
★(9)厚生労働省の意識調査によると、自分の死が近い場合に受けたい医療を、「家族とまったく話し合ったことがない」という人が6割に上っています。半数以上の人が、人生の終末期をどうすべきか、まだ決めていないのです。具体的に言うと、延命のための人工呼吸器や胃に直接穴を開けて栄養を送る胃ろう、がんなどの痛み
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辻希美“億チューバー”現実味? ネットでの実績は十分! 成功なら芸能界に地殻変動も
元「モーニング娘。」でタレントの辻希美(31)が、ついにYouTubeに「辻ちゃんネル」を開設して、ユーチューバーの仲間入りを果たした。たびたび炎上もしているとはいえ、SNSを駆使し、ママタレントの勝ち組でもある“辻ちゃん”のユーチューバー参入に、業界内も注目しているが、果たしてその勝算は。結婚後は
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】子供の頃は嫌いだった料理…いまは大好きに 母に感謝!
家が大好きなので、外食より自炊派。一人暮らしなので毎日のごはんは適当になりがちですが、割と日常的に料理はするほうです。小さい頃から酒井家では料理の教育だけは徹底されていました。「勉強しなさい」と言われたことは一度もないのですが家事の手伝いだけはかなり厳しかったのです。1時間好きなテレビ番組を見たかっ
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【YFM 夕刊フジmusic】オーディエンスと一体!新時代のジャズを満喫 寺久保エレナ、初ライブアルバム「ABSOLUTELY LIVE!」発売 7・28からツアー
人気の若手サックスプレイヤー、寺久保エレナが初のライブアルバムを出した。「ABSOLUTELYLIVE!」(キング)は、1月14日にジャズの聖地・新宿ピットインで行われた寺久保エレナ・カルテットの熱演を収録。あふれるグルーヴ感が新時代のジャズを感じさせる。「ライブ独特の空気感をCDで伝えられてうれし
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【ぴいぷる】手塚眞、偉大なる父へ息子からの挑戦状! 「“手塚治虫クローン構想”で世界を驚かせたい」
アトムがエントランスで出迎え、ブラック・ジャックが見送ってくれる…。兵庫県宝塚市の市立手塚治虫記念館が開館25周年を迎え、4月、リニューアルオープンした。漫画界の巨匠、手塚治虫が生きていたら90歳。今なお元気であってもおかしくない年齢だ。「父は漫画家デビュー後、42年間の創作活動で数多くの漫画やアニ
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【アジア映画の風 脱ハリウッドへの挑戦】“女性ブルース・リー”と元ミス・マカオの挑戦 ベトナム「ハイ・フォン」、マレーシア「いつか、どこかで」
★(5)アジア映画の潮流は女流監督の台頭ともうひとつ。強いヒロインの活躍だ。ベトナム初の本格アクション大作「ハイ・フォンママは元ギャング」(22日からネットフリックスで配信)では、ハリウッドでも活躍する“女性ブルース・リー”ことベトナム女優のヴェロニカ・グゥが登場。マレーシアなど6カ国製作の「いつか
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【住まいの処方銭】空き地を「駐車場」として貸し出す選択肢 会員登録でトラブル防止、料金は1日単位で自由に設定
★空き家空き地活用(4)空き家や空き地の活用方法を考えあぐねているなら、しばらくの間、駐車場として貸し出すのはどうだろう。マッチングサイトを運営する軒先(東京都千代田区)は、2012年から駐車場を使いたい人と貸したい人をつなぐ「軒先パーキング」を運営している。会員登録は無料で、北海道から沖縄まで約1
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】QOD=死の質とは? 国別ランク14位の日本で考える「尊厳死」
★(8)近年、言われるようになったのが「QOD」(クオリティ・オブ・デス=死の質)です。QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)という言葉は聞いたことがあると思いますが、「QOD」はまだ聞き慣れません。日本ではまだ「死の質」が問われることが少ないからです。QOLは、「終末期の延命治療に対し、それ
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日米、正恩氏に「拉致解決」通告へ トランプ氏来日で厳戒態勢、27日には首脳会談&被害者家族との面会も
安倍晋三首相は、25日から国賓として来日するドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の「非核化」や「日本人拉致問題」について協議する。両首脳は、これらの問題が解決しない限り、北朝鮮への制裁解除や経済支援を行わない方針で一致しているとされる。11回目となる日米首脳会談では、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン
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【有本香の以毒制毒】幻冬舎・見城社長のツイッター炎上…なぜ実売部数公表に大騒ぎするのか? 社説にまで取り上げた毎日新聞、書かれない背景
先週来、身近なところで奇妙な「炎上」が起きていた。出版社「幻冬舎」の見城徹社長が自身のツイッターで、ある人(=本稿ではT氏とする)の著書の実売部数を公表したことで批判を浴びた一件である。見城氏は当該ツイートを削除し、謝罪した。業界界隈(かいわい)の一部の人たちが大騒ぎした一方で、世間の人々からは「書
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【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】「なぜ、若いのに自民党なんだ」 私心を感じさせなかった幹事長時代の野党工作
★究極の人心収攬術(9)田中角栄は自民党を背負った人物ではあったが、政治への取り組み方は「革新政治家」と言ってよかった。あらゆる格差・差別の是正を夢見た“人間平等主義”が根底にあった。幹事長時代、自民党から国政に出たいとする若者に、こう言ったことがある。「なぜ、若いのに自民党なんだ。自民党だって十全
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【ABS世代が「シニア」を変える】ディスコ、サーフィン… 若者世代が「遊び」覚えたワケ
学生中心の若者カルチャーが広く普及したのは1970年代後半から80年代初頭です。ABS世代は、以前の世代では一部の人しか知らなかった「遊び」と「遊び方」を万人が覚え、その結果、「モノからコト(体験)」の消費を楽しいと感じる時代が確立していきました。78年に映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が日本の
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食卓に革命? 話題の「植物肉」食べてみた ビル・ゲイツやディカプリオも出資、続々商品化
日本の食卓に革命が起こりつつある。大豆など植物性タンパク質で作る「植物肉」が注目を集めているのだ。米国では量販店で牛肉の代わりに植物肉を使ったハンバーガー用パテが販売され、関連企業が株式上場、日本企業も続々と植物肉を使った商品の販売を始めた。ヘルシーなのはうれしいが、肝心の味はどうなのか。実際に食べ
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世界中で“ファーウェイ離れ”加速! パナソニックやマイクロソフトも取引中止に
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米国の禁輸措置を受けて、世界の企業の「ファーウェイ離れ」が加速している。国内携帯電話各社が新機種の発売延期や予約中止を決めたが、パナソニックや米マイクロソフトなども取引や商品の扱い中止を決定、中国企業が抱えるリスクを強く意識させる事態になった。マイ
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中国への脱北女性「性奴隷」実態告発! 性被害受ける9歳少女をネット中継…
北朝鮮から中国に脱出した女性が、売春を強要されたり、強制結婚させられたりしていることを告発する、英国の人権団体の「性奴隷報告書」が公表された。12歳の少女がレイプ被害に遭い、9歳の少女が性被害の様子をネット中継させられるなど、許しがたいケースもあった。何と、同胞である韓国人を対象に売春をさせられる女
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南海トラフ地震の予兆か!? 日向灘、箱根、京都、相次ぐ揺れ…専門家「各地のプレートが限界」
神奈川県・箱根山の火山活動、京都府での震度3の地震、宮崎県日向灘の震度5弱の地震などが今月に入って相次いでいる。遠く離れた場所で起きた別々の現象のようにみえるが、専門家は、いずれも近い将来想定される南海トラフ巨大地震への予兆だと指摘する。気象庁によると、21日に京都府八幡市で震度3を記録した地震の震
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「トランプ大統領の参拝はあるか」 夕刊フジの質問に靖国神社の回答は…
ドナルド・トランプ米大統領に対し、国賓としての来日(25~28日)に合わせた「靖国神社(東京・九段北)への参拝」を熱望する声がある。戦後七十余年の歳月を経て、日米の「真の和解」「同盟の絆」を発信できるからだ。夕刊フジが「参拝の打診」の有無などを問い合わせたところ、靖国神社は文書で意味深長な回答をして
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日本ハム・清宮の“欠陥改善”担う元守備職人 飯山コーチが付きっきりでスローイング矯正
日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)は22日のイースタン・リーグ巨人戦(鎌ケ谷)に「3番・DH」で出場も4打数無安打で、3試合ぶりに音なしに終わった。「きょうはあんまりよくなかったですね。今までも安打が出ない日はあったんですが、それとはちょっと違って、当たりがよくなかった」と歯切れ悪かった。この試合を
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DeNA復調、前監督・中畑清氏が太鼓判! 自身の“再登板説”にまんざらでもない!?
DeNAが22日の巨人戦(東京ドーム)に5-1で快勝し、今季初の4連勝。16日に最大11あった“借金”を7まで減らし、5位の中日に0・5ゲーム差。まずは最下位脱出がみえてきた。ラミレス監督は「チームに勢いがついている。どう始まるかではなく、どう終わるか。チーム状態が上向き投打もかみ合っているので、続
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