阪神・糸井、幸福の黄色いテーピング 「コレ、ずっと貼っとけよ!」記者の頬にペタリ
阪神は糸井嘉男外野手(37)が22日のヤクルト戦(甲子園)の7回に勝ち越し打を放ち、接戦を制した。同点で迎えたラッキーセブンに、背番号「7」が試合を決めた。2死三塁のチャンスに打席に立ち、相手3番手・ハフの高めに浮いた変化球を中前へ運ぶ勝ち越し適時打。1-0の3回1死一塁では投ゴロ併殺に倒れていただ
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【定年後の居場所】主婦の仕事をどのように考えるか 映画の中で語られた「役割分担」
ある日の昼下がりに、主婦が2階で居眠りをしている間に泥棒が入って、冷蔵庫の奥に隠していたへそくり40万円が盗まれる。それを聞いた夫は、自分が一生懸命働いている時に、「お前は昼寝か。いい身分だな」と言い放ち、「(へそくりは)結局俺が稼いだ金だろ。稼ぐ身にもなってみろってんだ」と心ない言葉を浴びせかける
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【経営者目線】民間の農業進出に不可欠な「農協との共存共栄」
★(7)朝、昼、夜とサラダを食べる。野菜が大好物である。今回は「農業」について話をしたい。国内最大規模を誇る有機農業、ワタミファームを経営してきた。その経験から、農業改革の政策提言を続けてきた。居酒屋をはじめた頃、農薬が多く使われた野菜やレモンを、まずは洗っていた。自分が理想とする居食屋「和民」をは
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【一生働く!】ハードル低い健診医への復帰支援 高まるシニア医師の存在感
★雇用編・MRT医療業界に特化した人材サービスを中心にグループ展開をするMRT(東京都渋谷区、小川智也社長)。同社でもシニアの存在は高まっている。■リタイア医師を支援超高齢社会を迎え、医師不足が深刻だ。高齢者は1人当たりの来院回数が増える傾向にあるため、対応が追いつかなくなる。病床不足や、一般患者が
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【売れないモノを売る極意】神戸「焼酎パフェ」に見た“地域ブランド”誕生のヒント
八十八夜も過ぎ、初夏らしくなりました。どうやら今年の夏も酷暑になりそうです。そんな夏を見越すように、スイーツのまち神戸にはヒンヤリ美味しい「焼酎パフェ」が登場しました。甘いパフェに焼酎をかけるという珍しいスイーツですが、意外にも味は絶品。パフェにあしらわれたマンゴーと焼酎の相性も抜群で、絶妙な味のハ
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「首ポキッ」実は危険!? 米で『左下半身まひ』報道…関節や神経損傷の恐れも
あなたもクセになっていないだろうか。米国で、男性が首を伸ばそうとしたところ、「ポキッ」という音がし、脳卒中を起こして左半身まひになったと報じられた。専門家によると、これは特殊なケースのようだが、肩こりや疲労の際に首を動かして音を鳴らす行為は「関節や神経を傷つける恐れもある」として危険性を指摘する声も
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【雇用延長時代を生きる健康術】「がんロコモ」克服してがんと“共存”しながら働く
医療の進歩で、がん治療を受けながら働くことが可能となってきた。その際に、壁として立ちはだかるのが「がんロコモ」だ。ロコモティブシンドローム(略称ロコモ)は、「運動機能の障害により移動機能が低下した状態」のことで、2009年、整形外科学会が提唱した。がんと診断された後に、運動機能の障害により移動機能が
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】死とは何か…医者は自然死を知らない 「延命治療」蔓延する日本と「自然死」選ぶ欧米
★(7)日本では昨年、1年間で136万9000人(2017年10月~18年9月)が死にました。いまや「多死社会」になろうとしています。ところが、もっとも近いところにいながら、私たち医者は死というものをよく分かっていません。ここで言う死とは「自然死」のことです。人間がどうやって死んでいくのか、じつは医
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【国家の流儀】日本企業の多くが中国に買収され、中国人経営者のもとで日本人が働き… それでいいのか? 今こそデフレ脱却に全力を
★(2)「10月に予定されている消費税率引き上げを実施すれば、デフレ脱却が難しくなるだけでなく、日本発のリーマン・ショック級の危機誘発になりかねず、増税凍結が適切だ」国際金融の専門家である本田悦朗前スイス大使は16日、ロイターとのインタビューの中でこう述べた。たった2%でも消費税増税は、景気に大きな
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逃げまくる韓国に「踏み絵」迫る安倍政権 対応次第では日韓首脳会談中止に…韓国、国際社会から冷遇も
安倍晋三政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に「踏み絵」を迫った。いわゆる「元徴用工」をめぐる韓国最高裁の異常判決を受けて、日韓請求権・経済協力協定に基づく「仲裁委員会の設置」を韓国政府に要請したのだ。30日以内に日韓双方が委員を選定する必要があり、大阪で6月28、29日に開かれるG20(20
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2週間の“謹慎”では甘すぎる!Jリーグ誤審問題 選手も批判「僕らがミスをしたら…」
明治安田生命J1リーグ第12節(17日)浦和-湘南(埼玉スタジアム)で起きた誤審問題が波紋を広げている。日本サッカー協会は20日、都内で臨時審判委員会を開き、試合を担当した山本雄大主審(36)らの公式戦への割り当てを18日から2週間停止すると発表した。山本主審は日本協会と契約するプロ審判(プロフェッ
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阪神、今季も甲子園で勝てず… “本拠地”気にしすぎてドツボ!?
今季も“聖地”で勝てない。阪神は17-19日の対広島3連戦(甲子園)で3連敗を喫し、勝率5割に逆戻り。本拠地で5連敗となった。17年ぶりのリーグ最下位に終わった昨季、甲子園で1995年以来23年ぶりに球団ワースト記録を更新する39敗(21勝2分け)。今季はゴールデンウイーク6連戦で5勝1敗と勝ちまく
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【マンション業界の秘密】管理組合の“悪事”野放し… 時代遅れ「区分所有法」の問題点
分譲マンションという住形態は、管理運営の制度がやや時代遅れだ。50戸のマンションなら通常は50人の区分所有者がいる。その50人の中で民主主義的に管理を行いなさい、と定めているのが区分所有法である。この区分所有法が今や完全に制度疲労を起こしている。現状に合っていないのだ。私から見ると、問題点は大きく2
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【トップ直撃】目指すは日本一のホームビルダー! アキュラホーム・宮沢俊哉社長「営業も事務も全従業員が匠」
★アキュラホーム・宮沢俊哉社長(59)高層ビル34階の社長室には材木が設置してあり、自ら大型のカンナを使って数ミクロン単位の技術を磨く。そこにあるのは「匠(たくみ)の心」と職人の矜持(きょうじ)だ。19歳での独立から約40年、何度も危機を乗り越えてきた「カンナ社長」は、安くて性能のいい注文住宅を造る
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】遺伝子を操作すれば老化は防げる? 環境要因、プログラム説…進む「老化研究」のいま
★(6)人類は何歳まで生きられるのでしょうか?通説化しているのが「115歳限界説」です。これまでの最長寿者は、ジャンヌ・カルマンさんというフランス人女性で122歳。公的な記録で確認できる、120歳突破の唯一の例です。120歳まで生きたといわれた鹿児島・徳之島の泉重千代さんは、現在では105歳だったと
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【週末、山へ行こう】新緑彩る瑞々しいブナの森 「三頭山」
★三頭山(東京都檜原村)関東周辺の低山は、今まさに新緑が美しい季節を迎えている。山々が芽吹きから新緑に向かうこの時期が、私は好きだ。木々に茂る葉は日に日に色を濃くし、林床の草や灌木(かんぼく)も勢いを増していく。ヤマツツジの朱色が柔らかな緑の合間に見られ、もう少し時期が進めば真っ白いウツギやヤマボウ
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【肉道場入門!】旅のお供に作りたて「ハンバーグナポリタン」 JR仙台駅「ハチ」
★絶品必食編新幹線の旅に「できたて」を持ち込むと気分がアガる。駅弁にも加熱式があるが、冷めたものを温めるよりも、やはり「作りたて」がいい。だが混雑する東京駅では温かい弁当自体、入手困難だし、最近、新大阪駅などでは、匂いが漂いがちな豚まんやたこ焼きファンが肩身の狭い思いをしているという。なんとも世知辛
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【ここまで進んだ最新治療】「気管支ぜんそく」重症治療、内視鏡を用いた物理療法も 保険適用となった「気管支サーモプラスティ」
★(2)気管支ぜんそくでは、肺への空気が通る気管支内の気道に慢性的な炎症が起きていて、アレルギーなどさまざまな刺激で気道が収縮するとぜんそく発作が起こる。治療は、気道の炎症を抑える吸入ステロイド薬をベースに、気道を広げる気管支拡張薬(吸入)などを組み合わせる薬物療法が基本。これらの薬で9割の患者が症
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【食と健康 ホントの話】白内障予防、緑黄色野菜不足の人はサプリで摂取を
アンチエイジングや糖尿病でよく聞く「酸化」や「糖化」。これらは、肌のシミやシワを気にする人や、糖尿病の人だけが避けるべきものではなく、目の老化にも関係することが分かってきた。白内障は、酸化や糖化によって、水晶体(カメラのレンズに相当)が濁るために発症することが分かっている。そこでまずは、酸化を防ぐ食
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【国家の流儀】丸山議員発言で注目「北方領土」 忘れてはならないソ連の暴虐
★(1)あまり自覚していないが、日本は「侵略」された側だ。いまなお自国の領土を不法に占拠され、国民の財産が奪われている。1つは、韓国に占拠された「島根県の竹島」、もう1つが、日本維新の会から除名された丸山穂高衆院議員の発言で注目を集める「北海道の北方領土」だ。北方領土は「日本固有の領土」で、総面積は
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今年はグランプリ2人!?「ミス慶應」分裂の真相 2団体が弁護士立てて火花
テレビ朝日の竹内由恵アナ(33)、TBSの宇内梨沙アナ(27)ら、多くの人気女子アナを輩出した慶応義塾大学の「ミス慶應コンテスト」に異変が起きている。2つの学生団体が「ミス慶應」を開催し、それぞれファイナリストを発表。双方が弁護士を立てるなど対立状態にあるというのだ。◇慶応のミスコンはここ数年、混乱
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【定年後・自走人生のススメ】「早期退職はチャンス」 私が出会った『自走人』
★私が出会った自走人(1)定年後研究所では、退職後の人生を自助努力・自己責任の中で生き抜いていく様を「自走人生」と定義している。自分でレールを敷きながら、自分の動力で走っていく人生というイメージだ。人生100年時代においては、その期間は20年、いや30年にも及ぶ。その自走人生に向けて、50歳を過ぎた
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】自分の「平均余命」を知っておこう 各年齢の人がその後、何年生きられるかを算定
★(5)医者にとって「余命宣告」をするほどつらいことはありません。たいてい医者は余命を想定より短く言います。1年なら半年、半年なら3カ月と。もし宣告より早く死亡した場合、家族に恨まれるのを避けたいのです。ただ、余命の算出には定義があります。たとえば、「余命宣告1年」というのは、定義から言うと「生存期
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茨城ダッシュ、名古屋走り…危ない「ローカル交通ルール」あれこれ 現地教習所に聞いた
自動車の暴走や交差点での事故が大きく報じられているが、運転のマナーや習慣をめぐり、地域独自の「ローカルルール」が存在する。当然ながら本来の交通ルール通りに教えている地元の自動車教習所も頭を悩ませるが、解決策はあるのか。方向指示器(ウインカー)を出すと同時に右左折するなどの運転が多いのが長野県松本市の
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トランプ政権、露と北を巻き込み「対中包囲戦」のウラ… 背景にFBIとCIAの対立など複雑な構図?
米国とロシア、そして北朝鮮が急接近している。米中貿易戦争が激化するなか、米トランプ政権がロシアと北朝鮮を巻き込む戦略とみられる。国際投資アナリストの大原浩氏は寄稿で、背景には金正恩(キム・ジョンウン)政権が抱える危機的状況や、米国内の連邦捜査局(FBI)と中央情報局(CIA)の対立など複雑な構図があ
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【国を守る覚悟】中国の軍事力強化、北の脅威も新たな段階に… 新防衛大綱は万全か
★(5)政府は昨年12月18日の閣議で、新たな防衛力整備の指針である「防衛計画の大綱」(以下『30大綱』)と、「中期防衛力整備計画」(2019~23年度、以下『31中期』)を決めた。「25大綱」策定からわずか5年、「統合機動防衛力」構築も途上段階で見直したのは、わが国を取り巻く安全保障環境が各段に早
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巨人が“寝た鯉”起こしちゃった? 広島、驚異のV字回復
首位巨人は19日の中日戦(ナゴヤドーム)で逆転負けを喫し、2位広島にゲーム差なしまで迫られた。原辰徳監督(60)は「1点が重いゲームになった。初回に(2点を)取ってから、なかなか追加点を挙げられなかった」とサバサバ。首位が慌てる必要はないが、広島がこの日で7連勝と猛追してきた。リーグ3連覇中の王者と
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【勝者のワザ】浅地洋佑“アプローチの極意” ボール位置を変えて高さをコントロール
★ダイヤモンドカップ優勝ダイヤモンドカップ最終日。ツアー初優勝を果たした浅地洋佑(25)のアプローチショットが際立っていた。18ホール中10ホールをバンカーからも含めての寄せで1パットのパーでしのいでいた。アマチュアのジュニア時代からショートゲームの巧みさには定評があり、難しいコースセッティングにな
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貴景勝、1日きりで“再休場” 周囲は出場反対の声が圧倒的
■大相撲夏場所8日目19日、東京・両国国技館大相撲夏場所(東京・両国国技館)で右膝を負傷し休場していた大関貴景勝(22)=千賀ノ浦部屋=が、8日目の19日から再出場したが、わずか1日のみの復帰で9日目の20日から再び休場することが決まった。看板力士である大関が1場所2度の休場は極めて異例。20日朝に
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久保建英、南米選手権出場ならケガの懸念… 波乱含みの“クボタケウイーク”
日本サッカー協会が異例の方式を取る。キリンチャレンジ杯(6月5、9日)のメンバーを23日、南米選手権(6月18日初戦)のそれを、翌24日に別々に発表するのだ。明治安田生命J1リーグ第12節・札幌戦で自身初の2試合連続ゴールを決めたFC東京の17歳、MF久保建英(たけふさ)は、U-20W杯(今月23日
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大船渡“令和の怪物”投げさせず1回戦敗退… 佐々木の命運握る国保監督のこだわり
最速163キロを誇る“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希投手(3年)の最後の夏の命運を握るのが、国保陽平監督(32)だ。大船渡は18日の春季岩手県大会1回戦で、佐々木が登板しないまま釜石に延長10回4-5でサヨナラ負け。夏の岩手県大会(7月11日開幕)に、ノーシードで臨むことになった。この日の先発は背番
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【ココリコ遠藤章造 プロ野球独り言】他球場ならホームランなのに… 甲子園の「ラッキーゾーン」復活して!!
最近、コマーシャルで「字が小さすぎて見えない!!」なんていうのやってますが、僕は「甲子園が広すぎてホームランが見れない!!」と言いたいです。もともと甲子園にはラッキーゾーンがあり(1991年まで)、右翼から左翼方向へ吹く“浜風”がもろ逆風になる左バッターでも、それなりにホームランはありました。右バッ
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