ラミレスマジック!? 傘もいらない小雨なのに中止…最下位低迷でまさかの“昭和戦術”
仰木マジックならぬ、ラミレスマジックか。14日のDeNA-中日戦(横浜)は雨天中止。ところが、中止が発表された午後2時半には晴れ間がのぞき、両軍の練習中は傘もいらないレベルの小雨だった。試合開始予定の午後5時45分には雨も上がり、問題なく試合ができたはずだった。中日の与田監督は「バスに乗ったところで
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ゴルフキャンセルした甲斐あった!? 巨人戦初勝利に阪神・矢野監督「めちゃくちゃうれしい!」
「一矢報えた。めちゃくちゃうれしい!!」阪神・矢野燿大監督(50)は14日、令和初の巨人戦(東京ドーム)で逆転勝ち。巨人には今季開幕から6戦全敗だったが、ようやく監督就任後初のG倒を果たし、「本当に苦しかった。自分の中では意味のある、かみしめられるような1勝。忘れられないね」と胸をなでおろした。1点
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巨人・坂本、記録ストップより怖い!?“青柳後遺症”
開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ記録を更新中だった、巨人・坂本勇人内野手(31)の快進撃を止めたのはやはり天敵だった。阪神・青柳晃洋投手(25)は打ちづらいだけでなく、今後の打撃にも後遺症を残す恐ろしさがある。坂本は14日の阪神戦(東京ドーム)で5打席凡退。12日のヤクルト戦(同)でセ・リーグ新
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【こだわりの極意】ストリップの老舗“デラカブ”のあったかさを感じてこい! 6月30日で幕
ストリップの老舗、新宿DX歌舞伎町が6月30日で閉館する。僕は、それはもうはるかかなたの昔から存在は知っていたのですが、初めて足を踏み込んだのは今年4月のことでした。超老舗の京都祇園のビザールラウンジバー「バルバラ」の周年パーティーで知り合った伝説の女王様、飛室イヴさんと歌舞伎町で偶然“セイハロー”
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【TV視てますか?】“二枚目半”の福山雅治より輝く“顔芸”の三上博史 「集団左遷!!」
別にディスる意図はないが、今季のTBS日曜劇場『集団左遷!!』は“珍作”の部類に入るのではなかろうか。同じ池井戸潤原作でも『下町ロケット』は続編を放送したのに『半沢直樹』はいつまでたってもナシノツブテの日曜劇場が、暴投の危険を冒して大変化球を放ってきた。江波戸哲夫の『新装版銀行支店長』と『集団左遷』
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NGT事件が教訓…乃木坂、欅坂、日向坂の3グループが暴走ファン「出禁」通告の深刻度
“暴走ファン”にくさびを打ち込むことができるか。人気アイドルグループの乃木坂46、欅坂46、日向坂46の3グループが、一部ファンのストーカーなど迷惑行為に対して、やめるように警告したのだ。ファンは大切な存在だが、一部のファンの暴走行為のために混乱をきたしていることも事実。毅然とした姿勢が求められてい
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【連休明けが危険!心臓突然死】心臓に持病がなくても「心室頻拍」で死の危険! 「胸が痛い」などの症状があったら早めに循環器内科へ
★(5)心臓突然死は、血流が止まって1時間以内に亡くなることが多く、胸骨圧迫(心臓マッサージ)などの救命処置が欠かせない。だが、心臓病と診断されていないと、急な動悸(どうき)やめまいなどの症状があっても、すぐに治まれば「大丈夫」と思ってしまいがち。そうした症状の陰には、心臓突然死につながる「心室頻拍
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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】建築家・風水研究家・馬主のDr.コパ、血液クレンジングでスリム化!
令和第1弾は、日本に風水ブームを巻き起こしたDr.コパさん(72)。「馬主」としても有名ですが、きっかけは?「常に楽しく暮らすのが僕の信念。元気でいるためには刺激が必要なんだけど、その刺激も喜びに変わるものじゃないといけない。サラブレッドが好きで馬を持つことにしたら、レースの成績にドキドキするし、勝
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【食と健康 ホントの話】「加齢性の眼病」はホウレンソウ、ブロッコリーなど緑黄色野菜で予防!
目の病気、視力の問題は、加齢が原因であることが多い。たとえば老眼は、加齢によってレンズの役割を果たす水晶体が硬くなり、焦点を合わせづらくなることが一因だ。白内障や加齢黄斑変性も、最大の原因は加齢・老化。水晶体が濁ったり、視野の中心で最もよく見える部分である黄斑に老廃物が溜まったりするために見えづらく
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【特別企画 レジェンドたちの改元】“野人”岡野雅行氏の都市伝説「足が速すぎて犬を追い抜いた」の真相は
★鳥取GM・岡野雅行氏(5)--“野人”の異名を取った岡野さんも10代は苦労の連続だった「高校(松江日大高)にはサッカー部がなかったですからね。『なかったらいいじゃん、つくっちゃえば?』とみんなでつくりました。その後、大学(日大)でもはじめは“洗濯係”として入ったんですよ。ホントに。何をやるにも環境
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大谷、術後初の特大1号2ラン! ツインズの本格派右腕、ベリオス投手から
エンゼルスの大谷翔平(24)が13日(日本時間14日)、敵地のツインズ戦に「3番・DH」で2日ぶりに先発し、3回に逆転の中越え2ラン1号本塁打を放った。右肘手術からの復帰後初本塁打。持ち味の高い放物線を描いた130メートル超の大飛球が中堅フェンス左に飛び込んだ。ツインズは今季ア・リーグ勝率1位(中地
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大相撲はトランプパニック!? 賞の新設&マス席観戦希望で“超厳戒態勢”
大相撲がパニックに見舞われている。25日に来日するドナルド・トランプ米大統領(72)が夏場所千秋楽(26日、両国国技館)の観戦を希望。ある相撲協会幹部は「詳しいことは聞かされていないし、まだ準備段階で何も決まっていない」と落ち着かない日々を送っている。大相撲は天覧相撲や、外国のVIPが観戦することが
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【織田哲郎 あれからこれから Vol.17】気にくわない担任教師と連日大げんか… 結局転校に
★(17)初めてのバンド「ポテトズ」を結成し、バスケット部の活動も楽しく、充実した高校生活でしたが、高1の担任がなかなかの問題教師だったのです。彼はお気に入りの女生徒を数人ピックアップして、常に職員室にはべらせてテストの採点までさせていました。私は例によって気にくわない教師には徹底的に反抗しないと気
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【住まいの処方銭】空き家を「定額制宿泊施設」として貸し出す新サービス 登録された全国各地の住宅が泊まり放題に
★空き家空き地活用(2)所有する空き家に暮らす人がいれば、住宅の寿命を延ばせるうえ、地域活性化にもつながる。とはいえ、自分で賃貸したり、民泊したりするのは非常に負担がかかる。「アドレス」(東京都千代田区)は今年4月、空き家や別荘などを国内や海外の会員に毎月定額制で貸し出すサービスを開始した。これまで
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【定年後・自走人生のススメ】「因果関係」と「相関関係」を混同しない! 50代以上のシニア社員が陥る「もう症候群」
「メタボ検診を受けていれば長生きできるのか」と聞いて、あなたはどう思うだろうか?最近出合った経済書『「原因と結果」の経済学』(中室牧子、津川友介著)の冒頭での読者への問いかけである。「なるほど、確かにそうかも」と肯定する人も多いのではないだろうか。私もその一人だった。しかし同書によると、残念ながら<
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】歌手・忌野清志郎、喉頭がん見つかるも…「声が出せなくなる」という理由で声帯摘出手術を拒否
平成の最後の金曜日、この連載をまとめた単行本『平成臨終図巻』の出版を記念し、大阪でトークライブを行いました。私は、歌う町医者。「どんな薬よりも歌が人を癒やすことがある」が信条です。今回は臨終図巻ということで平成に亡くなった人の曲だけを追悼の意を込めて歌いました。中でも胸が詰まったのは『雨上がりの夜空
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【特別企画 レジェンドたちの改元】岡野雅行氏『ジョホールバルの歓喜』秘話 岡田監督は奥さんに「負けたら日本に帰れない…離婚してくれ」と言った
★鳥取GM・岡野雅行氏(4)「ジョホールバルの歓喜」(1997年11月16日)でゴールデンゴールを決め、日本をW杯初出場に導いた岡野雅行氏(46)=現J3鳥取GM=が、当時の日本代表・岡田武史監督(62)=現FC今治オーナー=との秘話を初めて明かす。◇--ジョホールバルの試合後のロッカールームが忘れ
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【お金は知っている】幹部は出身国に忠誠も…“卒業論”麻生財務相に背を向けるADB総裁
かなり前のことだが、フィリピン・マニラで開かれたアジア開発銀行(ADB)総会に合わせた中国の大手銀行主催のパーティーで同行幹部と会話していた。突然会場が緊張に包まれた。幹部も血相を変えて、一目散に会場入り口に駆けていった。他の中国金融関係者たちも我先に、である。とある中国共産党の長老夫人がお出ましに
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【連休明けが危険!心臓突然死】健康診断の心電図で異常… 働き盛りの男性に注意「ブルガダ症候群」
★(4)健康診断の心電図で異常が見られる場合もある。そのひとつが「ブルガダ症候群」。働き盛りの男性に多く、心室細動によって心臓が血液を送り出せなくなり、突然死に結びつく。夜間の就寝中の心臓突然死を起こしやすいことでも知られる。「ブルガダ症候群は遺伝的な要因がある一方、抗不整脈薬の服用によって生じるこ
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専門家が警鐘!次なる「大地震警戒地域」 宮崎震度5弱、南海トラフ想定域内の発生に影響懸念
10日朝に宮崎県の日向灘で発生した震度5弱の地震は、南海トラフ巨大地震の想定震源域内で起きたことで、影響が懸念されている。11日朝にも、宮崎県や愛媛県、高知県で震度4の地震があった。ただ、専門家は南海トラフだけでなく、内陸の直下型も注意すべきだといい、長年大地震が起きていない意外な地域の名前を挙げる
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“海自ママさん”木田美早紀2曹、「美人の頂点」に輝く 7月に世界大会へ
海上自衛隊の木田美早紀(みさき)2曹(34)が、「美の頂点」に輝いた。東京・有明で1日開催された「ミセス・ミス・ジャパンアース日本大会」の「ミセス部門」でグランプリに輝いたのだ。女性が活躍できる職場づくりを目指す、自衛隊のPRに大いに貢献した。木田さんは現在、呉基地業務隊(広島県)で、艦艇の後方支援
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【追想 堺屋太一】「今夜、モーツァルト?」堺屋さんとの“珠玉の時間” 戦国武将が没した年齢を現代に換算…「享年方程式」を編み出す
★(4)「今夜、モーツァルト?」NHK大阪放送局での情報番組「その時歴史が動いた」の収録本番中、ゲストの堺屋太一さんはよく、小さい声でこうたずねた。スタジオのモニターにはVTR映像が流れている。私も小声で「はい、喜んで」と即答した。これは、堺屋さんと私しか分からない会話だ。堺屋さんには、9年続いた同
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政府、サイバー攻撃“反撃ウイルス”作成へ 脅威増す「電子戦」に日本の勝機はあるか
目に見えない空間が、防衛の最前線になりつつある。政府は、日本の安全保障を揺るがすようなサイバー攻撃を受けた場合に反撃するため、防衛省でコンピューターウイルスを作成、保有する方針を固めた。周辺国では中国や北朝鮮がサイバー関連の専門部隊を増強するなか、「電子戦」でレーダーやGPSなどが攻撃を受ける脅威は
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著作に複数の捏造、盗用…東洋英和院長解雇で名門に打撃! 専門家「受験生への影響も避けられない」
学校法人東洋英和女学院(東京)は10日、著作に複数の捏造(ねつぞう)や盗用があったとして、学院の院長で同学院大学教授の深井智朗(ともあき)氏(54)を懲戒解雇した。同学院といえば、中学部・高等部が“お嬢様学校”として知られ、タレントやアナウンサーなどを多く輩出している名門校だ。専門家は「受験生への影
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「日米vs北韓」構図鮮明に 安倍首相&トランプ大統領“怒りの共同声明”か 韓国保守系メディアは危機感強め…
「日米vs南北朝鮮」という構図が鮮明になった-。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、国連安全保障理事会決議に違反する短距離弾道ミサイルを発射したのに、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は融和姿勢を維持しているのだ。こうしたなか、ドナルド・トランプ米大統領は今月末、国賓として訪日
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楽天、首位戦線の踏ん張り所 カギはエース・岸の帰還 2軍で実戦復帰も、本来のフォームに戻せるか
開幕戦に先発して左太もも裏を痛め、以降リハビリを続けてきた楽天・岸孝之投手(34)が、12日のイースタン・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)で実戦復帰。先発して3回2安打無失点に抑えた。「不安なく投げられたのが一番。1軍でも対戦するような打者にも投げられた」とうなずいた右腕。当初は最短10日間の出場選手登録
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【特別企画 レジェンドたちの改元】岡野雅行氏、『ジョホールバルの歓喜』から帰国後「友達が2000人増えてました」
★鳥取GM・岡野雅行氏(3)1997(平成9)年11月16日のワールドカップフランス大会アジア最終予選・イラン戦でゴールデンゴールを決め、日本をW杯初出場に導いた岡野雅行氏(46)=現J3鳥取GM=は、自分も知らないうちにスターの座にのし上がっていた。◇--あのW杯最終予選はいろんなことがあった「で
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新大関・貴景勝ビックリ!? 懸賞金申し込み本数断トツ、納骨堂からも 夏場所あす初日
大相撲夏場所の取組編成会議が10日に両国国技館で開かれ、新大関の貴景勝(22)は初日(12日)に東2枚目の遠藤(28)、2日目には西筆頭の琴奨菊(35)と対戦することが決まった。夏場所の懸賞金申し込み本数も発表され、総数2150本(10日現在、以下同)。個人別では貴景勝が15日間で340本と断トツ。
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【ABS世代が「シニア」を変える】「人間の固定概念」は商機を逃す!? サザエさん「磯野夫妻」と「唐沢夫妻」にみるシニアイメージ
現在のシニア調査には問題点が2つあります。ひとつは前回提言した「60歳以上」をシニアとして「十把一絡げ」で捉えていること、そしてもうひとつは「人間の固定観念」です。私(鈴木)が所属している(一社)日本元気シニア総研の創設者・富田眞司顧問は常々、「シニアの有益な調査リポートが少ない」と発言しています。
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【おとなの週末ワイン入門】テイスティングは“利き鼻”で! あれこれウンチクを言うのは野暮
★(5)スマートに飲もうビジネスマンが仕事でワインと出合う場としては、接待シーンも少なくない。レストランでワインを注文すると、ソムリエからホスト・テイスティングをどうぞとかお味見をどうぞなどと言われ、少量がグラスに注がれる。じっくりと吟味しなければいけないのでは?と思いがちだが、時間をかけるのはNG
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【連休明けが危険!心臓突然死】健診値が正常でも起きる「スパズム」 健康管理に気をつけていても思わぬ“落とし穴”が
★(3)国内で年間7万人もの命を奪う心臓突然死は、心室細動に関わることを前回までに紹介した。心臓の左心室がけいれんしたような状態になり、血液を送り出すことができなくなって突然死につながる。それは、健康管理を心掛けて心臓病と診断されていない人でも起こり得る。「心臓突然死の約9割は、狭心症や心筋梗塞など
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【追想 堺屋太一】「その時歴史が動いた」2ケタのゲスト出演した堺屋太一さん 収録後の夕食歓談で伺った“超一級の話”
★(3)「月日が経(た)つのは早いなあ」と、最近しみじみ思う。特に古希(70歳)を越してから、その速度は加速したように思える。かつて、私はNHKで「その時歴史が動いた」という情報番組を担当していた。職員としての最晩年に丸9年(2000~09年)、司会やナレーションを務めた。NHKでは、1人のキャスタ
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