【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】「週2回のトレーニング」と「ドルツで歯磨き」 トリンプ・インターナショナル・ジャパン元社長、吉越浩一郎さん
「僕の毎日が本生(ほんせい)。日々、人生を楽しんでますよ」と満面の笑みで語るのは、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの元社長で現在は吉越事務所を構える吉越浩一郎さん(72)。「本生」とは「本当の人生」を意味するそうです。元来ポジティブ志向だそうですが、上智大学からドイツのハイデルベルク大へ留学し
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【おとなの週末ワイン入門】料理に合わせやすい“多彩”な味わい コース料理でも…1本で通すこともできる「日本ワイン」
★(6)活気づく「日本ワイン」日本のワインが活気づいている。ワイナリーの数が昨年3月で303場と急増しているのだ。地域経済の成長促進を目的とした「ワイン特区」も追い風になり、自らの手でワインを造りたいという起業家が参入し、この2年で51場も増えた。昨年10月には、国産ブドウだけを使って国内で醸造した
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】“死に場所”確保できない「看取り難民」 在宅医が必要も2つのハードル
★(4)今後、「看取り難民」が急増するということが心配されています。「看取り難民」というのは、文字通り「看取り」をしてくれる場所、「死に場所」が確保できない人々のことです2025年には団塊世代のすべてが75歳以上になり、後期高齢者は、日本の人口のほぼ6分の1の2000万人に達します。私もその一人です
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安倍首相の怒りと執念、そして北が示唆した条件とは? 米に「拉致解決」迫られ…北朝鮮、水面下で日本側と接触か
ドナルド・トランプ米大統領は25日から国賓として来日し、安倍晋三首相と首脳会談を行い、北朝鮮の拉致被害者家族とも面会する。トランプ氏は今年2月、ベトナムの首都ハノイで行われた米朝首脳会談で、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、拉致問題解決の必要性を強く迫った。これを受け、北朝鮮側は水面
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【ニュースの核心】米中貿易戦争激化も…安倍政権の「立ち位置」が絶妙なワケ 米と認識共有の一方で中国と関係改善
米国と中国の貿易戦争が激化している。そんななか、日本の立ち位置が絶妙だ。安倍晋三政権は、ドナルド・トランプ米政権と対中認識を共有する一方、中国との直接対決は避けて、関係改善の機運を保っている。国際的な存在感が高まったからこそ可能になった離れ業、といえる。トランプ政権は物別れに終わった米中交渉を受けて
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【国を守る覚悟】原子力規制委の姿勢に違和感 「テロ対策設備完備に限定して認可の可否」に合理性あるのか
★(4)原子力規制委員会は4月24日、原子力発電所の新規制基準で設置が義務付けられた、テロ対策施設の完成期限の延長を認めないことを決めた。関西、四国、九州の電力3社が5原発10基で遅れる見通しを示していた。このままでは、再稼働済みの九電川内原発1号機(鹿児島県)は来年3月に期限を迎え、運転停止となる
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【有本香の以毒制毒】「仁徳天皇陵」の世界遺産登録は朗報か 大切にすべきは「遺物」のみではなくヒストリー、ユネスコとの関係も見直すべき
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関が13日、日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳、堺市)を含む大阪府南部の「百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群」を世界文化遺産に登録するよう勧告した。正式には、6月30日から7月10日、アゼルバイジャンの首都、バクーで開かれるユネスコ世界遺産委員
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深田恭子、交際中の不動産会社会長と一泊旅行も… 周囲では「結婚反対」の声も多く
深田恭子(36)が多忙の合間をぬって、交際中の不動産会社会長の杉本宏之氏(41)と一泊二日の「人間ドック旅行」を楽しんだことが「女性セブン」のスクープでわかった。「二人は5月8日、石川県金沢に向かい、人間ドックを受け、その夜はミシュランで三つ星を獲得した老舗料亭で食事を楽しんだそうです。結婚する際、
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【坂本勇人はなぜこんなに打てるのか】小田幸平氏が証言「右打ちとパワーアップが長年のテーマだった」 今季13本塁打中、3方向へ打ち分け
★(3)巨人・坂本勇人内野手(30)は、開幕からの連続試合出塁がストップした翌日の15日、初回の第1打席で早速中前打を放ちリスタート。ただし、前日の段階でセ・リーグ単独トップに立っていた打撃3部門のうち、打率、打点で広島・鈴木誠也外野手(24)に抜かれた。本塁打も鈴木とトップタイ。タイトル未経験の鈴
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三木谷オーナー、野望見え隠れ…議長になった途端に大ハッスル!? プロ野球「懇話会」開催も他球団とは温度差か
新たな野望を抱いているのか。プロ野球の「オーナー懇話会」が15日に都内で開かれ、約2時間にわたって今後の野球界の方向性について意見交換した。プロ野球の最高議決機関である「オーナー会議」は7月3日に行われるが、今年のオーナー会議議長(任期1年)を務める楽天の三木谷浩史オーナー(54)が、その前に「懇話
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“泥酔トラブル”巨人・沢村に原監督が差し伸べた救いの手… 勝ちパターンとして1軍へ
若大将流の温情に応えることができるか。セ・リーグ単独首位とはいえ4連敗中の巨人は、17日の中日戦(ナゴヤドーム)で沢村拓一投手(31)をリリーフとして1軍に昇格させることを決めた。沢村は春季キャンプ終盤、原辰徳監督(60)に「(救援だと)自分を窮屈にしている」と指摘され、5年ぶりに先発へ配置転換され
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【人とペットの赤い糸】「犬の多頭飼い」メリットとデメリットは?
犬は人と暮らすのにベストなパートナーといっても過言ではない。ペットフード協会の2018年調査データによると、一世帯当たりの平均飼育頭数は1・24頭である。なかには3頭以上の多頭飼育をしている世帯もある。多頭飼育のメリットとデメリットを考えてみたい。まず、メリットとしては次の点があげられる。(1)相互
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【鎮目博道の顔ハメひとり旅】私への挑戦状!? ニコニコ超会議で遭遇「難易度の高い顔ハメパネル」
このGW中、「ニコニコ超会議2019」に行ってきました。一風堂さんの新作ラーメンとVチューバーのお披露目トークイベントに出演したのですが、このラーメンがイチゴとかプッチンプリンとか乗っかってて驚きの見た目なのにとても美味しくて…ま、その話はいいですね。で、コレを発見してしまったわけです。見てください
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】半分以上の人が長生きを望んでいない!? 「早く逝かせてくれんかなあ…」
★(3)年寄りが集まって健康、長生きの話しかしなくなったら、それはもう終わりと思ったほうがいいでしょう。長生きが目的になってしまった場合、もはやそれは人生ではありません。人は、単に長生きをするために生まれてきたのではないと、私は思います。いま、長生きを礼賛しているのはメディアとテレビのコメンテーター
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【大人のTV】親か子か…どちらの目線で見る? BS朝日「ノゾキミ企業参観! 子どもの職場が見たい」
★「ノゾキミ企業参観!子どもの職場が見たい」(BS朝日、18日午後7時)両親がわが子の職場をのぞき見するという番組。子供が親の職場をサプライズで訪れるという番組はよくあるが、これはありそうでなかった番組だろう。ちょっと過保護では?とも思ってしまうが、どちらかというと『探偵!ナイトスクープ』の依頼にあ
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津軽弁も愛らしく…ご当地アイドル「りんご娘」は今が旬! 青森・弘前市から全国へ
青森県弘前市を拠点とする女性4人組のご当地アイドル「りんご娘」がこのほど初の全国+台湾ツアーを行い、全国進出への足場を固めた。3枚目のアルバム『FOURs(フォース)』(RINGOMUSIC)は4月1日付のオリコン週間インディーズアルバムランキングで5位を記録。リーダーの王林(おうりん、21)は、オ
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【ぴいぷる】四代目・三遊亭圓歌、全力疾走で恩返し 「落語版400メートルリレー」師から受け継いだ名跡のバトン
この春、三遊亭歌之介から師匠の名跡である四代目三遊亭圓歌を襲名した。先代は『授業中』の「山のあな、あな…」で一世を風靡した“昭和の爆笑王”だ。「師匠が80歳を過ぎた頃から、一門が集まった席で『四代目は“のすけ”(歌之介)に継がせる』と公言していましたが、私が『師匠、そんなことおっしゃらないで長生きさ
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】梅雨前にやっておきたい“個人的”ベスト3 お気に入りの傘で雨の日もテンション高く!
暑すぎず、寒すぎず、何をするにも気持ちがいい季節ですね。この陽気の中、先日、友達がグランピングをしたと話していました。グランピング、流行っているようですね。私はやったことがないのですが、あらかじめ用意されたテントやバーベキューなどを利用できるので、アウトドアを手軽に楽しむことができるようです。友人は
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【SPORTS BAR】令和の男子ゴルフはオッサン時代!? 米国はタイガー・ウッズ“メジャー制覇シフト”
男子ゴルフは日米共に“オッサン族”が目立つ!?先週の「ダイヤモンドカップ」(千葉・総武CC総武C)で、“令和初のホールインワン”を達成したのが51歳の谷口徹。予選2日目の12番(215ヤード)を2UT(ロフト19度)で達成した。「令和初優勝は(中日クラウンズで46歳の)宮本勝昌君で初ホールインワンが
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【特別企画 レジェンドたちの改元】“野人”岡野雅行氏、平成とは「チャンスをいただいた時代」 GMの仕事にもジョホールバルの経験生かす
★鳥取GM・岡野雅行(7)--「ジョホールバルの歓喜」(1997年=平成9年)前後の話は尽きない「ホントにそう思います。大変だった思い出ばかりですからね。W杯アジア最終予選で行った、敵地カザフスタンの空港なんて、砂でしたよね、滑走路が!その空港はジャンボ機が初めて降りると聞いていて。ありえないっすよ
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【ダッグアウトの裏側】初犠飛まで5年かかった…レンジャーズ主砲ギャロの「珍記録集」
本塁打と犠牲フライのどちらを打つのが難しいか。後者だったのが、米大リーグ・レンジャーズの主砲ジョーイ・ギャロ外野手(25)だ。昨季まで2年連続40本塁打以上のスラッガーは、初の犠飛を記録するまでにメジャーデビューから5年、1377打席(1145打数)も要した。「よかったよ。(犠飛ゼロの指摘に)うんざ
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【トップ直撃】翼を整え新たな空へ! 日本航空・赤坂祐二社長「航空運送事業にとって整備は主役中の主役」
★日本航空・赤坂祐二社長(57)約30年にわたり整備部門で安全運航を支えてきた。その経験から「航空運送事業にとって整備は主役中の主役」と明言する。会社のトップとなって約1年、新機種導入や2020年の羽田・成田空港の発着枠拡大を視野に入れた戦略、中長距離の格安航空会社(LCC)への参入などの取り組みを
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【一生働く!】短時間勤務などさまざまな希望を理解 シニアに合致した働き方提案に尽力
技術系のシニア人材サービス会社「マイスター60」(東京都港区、小倉勝彦社長)は1990年の創業で、この分野では草分け的存在。シニア人材を取り巻く状況の変化は、同社の歴史そのものだ。■シニアを応援し続けてマイスター60はその名の通り、60歳以上を対象に設備管理や設計、メンテナンスなど技術系の求人紹介を
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【長生きは本当に幸せか? 医師・ジャーナリスト富家孝が問う】理想とされる「在宅死」の問題点 病院で死ぬのも在宅で死ぬのも地獄という状況に!?
★(2)人は住み慣れた家で愛する家族に看取られて穏やかに死んで行きたいと願います。これを「在宅死」と呼びますが、それができるのは、統計では4人に1人。厚生労働省の統計では、老人ホームなどでの死も「在宅死」としています。人口減社会の日本では毎年、約130万人が亡くなっています。このうち、約100万人が
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【雇用延長時代を生きる健康術】ビタミンCが劣化しない「ポテチ」で老化防止!? 朝ご飯代わりに活用も
老化予防に欠かせないビタミンCは、通勤ラッシュなどのストレスによっても血中濃度が下がることを前回までにお伝えした。意識してこまめに摂ることが大切だが、その食材として、身近な食材の“ジャガイモ”が役立つ。「ジャガイモのビタミンCの含有量は、イチゴやレモンなどと比べて少ないのですが、加熱してもでんぷんが
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野党破滅も!? 衆参W選、最短「6・30」断行か 識者「安倍首相、G20でのリーダーシップが最大の選挙運動に」
米中貿易戦争の激化による世界経済の失速を警戒して、日経平均株価は14日、一時2万1000円を割り込んだ。内閣府が13日に発表した3月の景気動向指数の基調判断も6年2カ月ぶりに「悪化」に下方修正された。こうした現状を受け、安倍晋三首相が10月の消費税増税を延期する可能性が指摘され、悲願の憲法改正の是非
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スルガ銀提訴の女性が怒り激白「多額の借金だけが残り、とても辛い状況」 融資詐欺に行員関与か
婚活アプリで知り合った外食事業会社「コーポレートプランニング」(東京都新宿区)の男性経営者らに投資話を持ちかけられ、スルガ銀行(静岡県沼津市)から借りた現金をだまし取られたとして、東京都の20代女性が14日、同行とコーポレート社の経営者らを相手取り、約220万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
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【国を守る覚悟】韓国・文政権の「反日」姿勢は理解不能だが… 自衛隊と韓国軍の緊密連携は必要
★(2)韓国による、常軌を逸した「反日」的な振る舞いを受けて、多くの日本人から「韓国はいい加減にしろ!」「もう韓国にはうんざりした」との声が噴出している。朴槿恵(パク・クネ)前政権時代にもあったが、文在寅(ムン・ジェイン)政権になって、さらに高まったといえる。韓国国会議長による「天皇陛下への謝罪要求
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“守備職人”が通算1000安打! 楽天・藤田「数字残せてうれしい」
プロ15年目の楽天・藤田一也内野手(36)が14日の日本ハム戦(楽天生命)で通算1000安打を達成した。6回1死、相手先発・有原から右前打を記録。節目の数字に乗せ、「守備でやってきた自分が、打撃で数字を残すことができて素直にうれしい」と頬を緩めた。横浜(現DeNA)時代は課題の打撃を克服できず、レギ
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【特別企画 レジェンドたちの改元】岡野雅行氏の愛称「野人」誕生秘話 きっかけは「お前、野人みたいな格好だな」
★鳥取GM・岡野雅行(6)--“野人”の愛称はいかにして生まれたか「1994年(平成6年)に浦和レッズに入団しました。あの年は豪州でスプリングキャンプ。選手がたくさんいて、先輩たちには口も利いてもらえませんでした。福田(正博氏=元日本代表FW)さんは目も合わせてくれませんでしたから(笑)。しかたなく
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清宮の復帰…日本ハム・栗山監督の“本音”は「来週でも早いくらい」 1軍好調、即昇格の必要なし
「試合は楽しかったですね。ボールをみられたこともよかった。右手首も大丈夫。あとは試合勘とか投手との間合いだけって感じです」右手有鉤(ゆうこう)骨骨折で戦線離脱していた日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が、14日のイースタン・リーグロッテ戦(鎌ケ谷)で戦線復帰。「3番・DH」で先発し、第1打席は相手先
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【坂本勇人はなぜこんなに打てるのか】巨人・坂本勇人が打てるワケを球界4名士が分析! 王氏「広角に打て、長打力あり…」 高橋慶彦氏「持ってるもの違う」
★(1)巨人・坂本勇人内野手(30)のバットが快音を発し続けている。今季開幕から36試合連続出塁(13日現在、以下同)。開幕からのセ・リーグ最長記録を更新し、1983年のスティーブ(西武)のプロ野球記録40試合連続にも迫っている。打率・349、13本塁打、30打点でただ今セ3冠。51安打もリーグ最多
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