ソフトB高橋礼、椎野、初日からブルペン
B組スタートとなったドラフト2位高橋礼(専大)と、同4位の椎野(国士舘大)が新人の先陣を切って初日からブルペン入りした。2人とも約30球のデモ投だ。サブマリンの高橋礼は「早く投げた方がアピールになる。(A組に)昇格するチャンスはあると思う。そのチャンスを逃さないようにしたい」と意気込んだ。椎野は「最
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ソフトB内川「若手の壁」になる
内川が「若手の壁」となることを宣言した。2年連続の日本一を狙うチームは若手の成長が著しいが、今季も4番を託される主将は「僕たちは(若手を)はい上がらせてはいけない立場」と強調。史上51人目の通算2000安打に残り25本と迫っている35歳は「チーム全体で若手が頑張ることはプラスだが、(自分が)けがなど
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腰痛のソフトB五十嵐はヘルニアの疑い
福岡ソフトバンクは1日、腰痛を発症した五十嵐亮太投手(38)について、春季キャンプ参加を当面見送ると発表した。椎間板ヘルニアの疑いがあるためで、近日中に診察を受けて治療に専念させる方針。倉野投手統括コーチは「まず病院に行かないと状態はわからない」と話すにとどめた。復帰時期は未定。=2018/02/0
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ソフトBドラ1吉住「緊張感あった」
ドラフト1位ルーキー吉住(山形・鶴岡東高)がプロ初キャンプで懸命に汗を流した。雨で午後練習となったB組で約5時間半。「(1月の新人)合同自主トレより緊張感がありましたし、練習メニューもきつかった」。田浦(熊本・秀岳館高)とともに高卒新人投手は、チームの育成方針で少なくとも第2クールまでブルペン入りし
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ソフトB柳田バックスクリーン直撃!屋外初打ちで14発 それでも本人評価は…
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が2日、フリー打撃で早くも自慢の飛距離を見せつけた。雨天となったキャンプ初日の1日は室内での練習だったため、この日が今キャンプ初の屋外フリー打撃。まず左腕の打撃投手を相手に30スイングで、右中間から右翼方向へ7本のオーバーフェンス。続いて右腕の打撃投手からは持ち味
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【進め!ギラヴァンツ北九州】サポーターとクラブが意見交換
●「フィジカルコーチ採用を」「引退後の選手の支援必要」ギラヴァンツ北九州は1月27日、クラブ幹部がサポーターに向けて今季の方針を説明する「サポーターカンファレンス」をミクニワールドスタジアム北九州で開催した。玉井行人社長や強化育成本部長の佐野達氏が、地域との連携事業や選手の補強、育成について話した。
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ソフトB柳田が恵方巻きガブリ「楽しみにしていた」 連続日本一願いチームに100本贈呈
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が2日、特上の恵方巻きに豪快にかぶりついた。節分の日の3日を前に、福岡市の割烹「博多祇園がね屋」から縁起物として100本が宮崎・生目の杜運動公園でキャンプ中のチームに贈呈された。無病息災とチームの2年連続日本一に加え「もう一度、トリプルスリーを期待しています」と3
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ホークス、宮崎でキャンプイン
プロ野球の11球団が1日、宮崎、沖縄両県でキャンプインし、2年連続日本一を目指す福岡ソフトバンクホークスは宮崎市の生目(いきめ)の杜(もり)運動公園で始動した。雨のため、主力のA組とその他のB組は時間差をつけて練習開始。キャンプインはプロ野球の元日とも呼ばれ、工藤公康監督は「明けましておめでとうござ
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ソフトB工藤監督 いきなり超難関「突破せよ」 レギュラー残りは捕手、二塁、右翼 先発はわずか「1」
超狭き門をこじ開けろ!福岡ソフトバンクが、いよいよV2へ始動する。キャンプ地の宮崎入りした31日、工藤公康監督(54)は選手らを前に訓示。レギュラーが確定している野手6人を発表した上、先発ローテも5枠がすでに埋まっていることをあえて強調した。連覇への原動力となる投打の主力に自覚を促すとともに、若手に
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ソフトB松田が“熱量”アゲアゲで「土台つくりたい」
松田は宮崎で「熱男」に向けて“熱量”を高めていく。プロ13年目のキャンプイン。「宮崎に入ったら引き締まる。味のある濃いキャンプにして、熱く野球をする土台をつくりたい」と熱弁した。工藤監督からレギュラー指名を受け「監督の期待に応えられるように、立ち居振る舞いもそうだし、しっかりと結果を残すことも大事」
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ソフトB内川が「お手本」キャンプ 一部有料化でも損はさせません!!
主将4年目となる福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が31日、今年から土日祝日限定で一部有料となる春季キャンプで「お手本」を見せつけることを誓った。今回、主力でA組を構成。その責任感もある。2000安打まで25本。注目を浴びる中でチームの先頭に立ち、日本で最も豪華な布陣での「練習」でファンを魅了
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ソフトB・宮崎パレード5万人大歓迎
福岡ソフトバンクのパレードが31日、キャンプ地の宮崎市で行われた。2年ぶりの開催で、工藤監督や主力選手らがジープ型の車やパレードカーに分乗し、市役所前を起点に市街中心部約1.5キロを移動。沿道には約5万人(主催者発表)が集まり歓声を送り、2年連続日本一に挑むチームを祝福した。スタート前のセレモニーで
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ソフトB千賀が自主トレに満足感「プロで一番充実」
最高のオフを過ごした千賀が意気揚々とキャンプ地に入った。福岡県久留米市などでの自主トレでは、久留米市野球場のマウンドで本格的な投球練習も完了。「このオフはプロに入って一番充実していた。しっかり準備ができた」と胸を張った。開幕投手も狙える立場で迎える8年目のキャンプイン。「体力や筋力をつけるトレーニン
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ソフトB柳田先頭走る ジョギングでもプレーでも
新選手会長の柳田が連覇に向けてチームをけん引する覚悟を明かした。トリプルスリーを達成した2015年以来、3年ぶりのA組スタート。責任感も加わり「チーム一丸となって日本一を目指して頑張っていきたい。例年通り一生懸命やって、いい仕上がりにしたい」と力を込めた。選手会長の仕事については「何をやるのかまだ分
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ソフトB九鬼が第3の捕手へ「必死にやる」
高卒2年目でA組に抜てきされた九鬼は若さを存分に発揮して存在をアピールする。主力組の一員として飛行機で宮崎入り。高谷、甲斐に続く第3の捕手を狙う戦いが始まる。「必死にやるしかない。(去年の)B組とA組ではまた違う。できることをやっていくしかない。技術面はまだまだ未熟なので元気とか若手らしくやっていき
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ソフトB西田が新天地でアピールへ「いいところは吸収」
楽天からトレード移籍した西田が新天地で猛アピールを誓った。自身初の宮崎での春季キャンプはA組発進。「分からないことだらけだけど、フレッシュな気持ち。A組はいい選手ばかりなので吸収して自分の力にしたい。飛ばしがちになると思うので、けがだけは気をつけてアピールしないといけない」とはやる気持ちを抑えながら
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ソフトBベテラン五十嵐が腰痛で出遅れ 宮崎入りできず
五十嵐亮太投手(38)が腰痛を発症し、きょう1日にスタートする宮崎春季キャンプへのチーム合流が遅れることが1月31日、分かった。昨季も腰痛に苦しめられる時期があったが、今回はキャンプイン直前に再発。一時は私生活にも影響を及ぼすほどの症状だったという。大事を取って、当面、福岡で経過観察することとなった
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ソフトB川崎も合流未定
チームで1人今季の契約が未更改の川崎も宮崎入りしなかった。昨夏に両アキレスけん痛で離脱しており、コンディション不良もあってオフの各種行事を欠席。簑原球団統括本部副本部長が「まだ本人と会っていない」と状況を説明しており、工藤監督も「(キャンプ初日に)間に合わないと思う」と話していた。現時点で合流時期は
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ソフトBキャンプ1軍投手全員ブルペン入り 「工藤発言」効果?雨無関係の熱気
連続日本一を目指すソフトバンクは1日、宮崎市の生目の杜運動公園で春季キャンプをスタートさせた。初日はA組(1軍)の投手陣全員がブルペンに入った。昨季リーグ最多16勝の東浜巨投手(27)や、A組の投手陣で最年長の和田毅投手(36)ら11人が心地よいミット音を響かせた。宮崎入りした前日(1月31日)の全
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ソフトB開幕投手は? 和田、東浜、千賀がバトル開始
■あすキャンプイン外は雪でもドームは真夏!福岡ソフトバンクの開幕投手を巡るバトルが30日、幕を開けた。福岡市の筥崎宮での必勝祈願を終えると、昨季の開幕を託された和田毅(36)、最多勝の東浜巨(27)、勝率第1位の千賀滉大(25)と開幕投手の有力候補が続々とヤフオクドームのグラウンドに異例の集結。あす
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ソフトB工藤監督「もう1頂!」 「もう一度心一つに」
■必勝祈願でV2誓う寒くても、熱く誓ったV2!福岡ソフトバンクが30日、福岡市東区の筥崎宮で必勝祈願を行った。小雪が舞う中、王貞治球団会長(77)工藤公康監督(54)をはじめ、選手、スタッフら160人が参拝。王会長は「昨年はホークスの歴史に残る戦いができた。新たなシーズンのスタート。ゴールを目指して
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ソフトB選手会長柳田「プレーで引っ張る」 バットで鏡開き
新選手会長の柳田は“背中”でチームをけん引する。必勝祈願では絵馬を持って参道を歩き、祈願後には王球団会長らとバットで鏡開きを行った。「最高の年にしたい」としながらも、新たな肩書を背負うことには「今日も何もしていない。言葉は苦手なので、プレーで引っ張る。自己流です」と、力みのない自然体の姿勢を崩さなか
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ソフトBA組捕手陣に内弟子制 2人一組で効率化&競争激化 高谷組と甲斐組
宮崎キャンプのA組捕手陣に“内弟子制”が導入される。全体練習では、12年目のベテラン高谷裕亮(36)と昨季ブレークした8年目の甲斐拓也(25)に、若手の栗原陵矢(21)と九鬼隆平(19)をそれぞれ組ませてメニューを消化していくというもの。A組の捕手全員が一つのグループになって行動していた昨年までより
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ソフトB熱男&増男でフィーバー起こす! 松田と増田バスで隣
松田とドラフト3位の増田(横浜高)がフィーバー!?ヤフオクドームから筥崎宮に向かうバスの最後列に「熱男」と「増男」のパフォーマンスを温める2人が並んで座った。ルーキーを隣に呼んだ松田は「(背番号)3と33が並んでフィーバーですよ」と盛り上がった様子。増田の反対側の隣に今宮、そのまた隣に内川が座り、増
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ソフトB岡本はB組スタート
福岡ソフトバンクは30日、岡本健投手(25)が右ふくらはぎ痛のため、春季キャンプのスタートをA組からB組に変更されたと発表した。=2018/01/31付 西日本スポーツ=
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ソフトBドラ1吉住、寒さに苦笑い
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が、初の必勝祈願でファンの多さに驚いた。参拝を終えると、ホームゲームのチケットを買ってくれたファンとその場で記念撮影に応じた。「いっぱい球場に来てほしいし、その中で投げたい」と決意を新たにした。ただ雪交じりの天気に「あれは寒すぎる…」。さすがの山形っ子も苦笑いして
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ギラヴァンツ北九州の小松が現役引退
J3ギラヴァンツ北九州は30日、FW小松塁(34)が現役を引退すると発表した。J1通算64試合で8得点、J2通算215試合で64得点。2015年から北九州でプレーし、昨季はJ3で14試合に出場した。今季から古巣でもあるJ1C大阪のスクールコーチに就任する。=2018/01/31付 西日本スポーツ=
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アビスパ福岡新ユニホーム披露 感謝の集い 勝利への情熱表現
J2アビスパ福岡は30日、福岡市内で「新年感謝の集い」を開き、スポンサーやサポーターら約1500人の前で今季のユニホームをお披露目した。ホーム用ユニホームは、湧き上がる勝利への情熱を縦ラインのグラデーションで表現。白色をベースにしたアウェー用はチーム、地域、サポーター、ステークホルダー(スポンサーな
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ソフトB工藤監督ファンにお願い「スローガンたくさん使って」最初は反応薄も…
ソフトバンクの工藤公康監督(54)が、今季チームスローガン「もう1頂(いっちょ)!」をファンへ浸透させようと懸命だ。30日は福岡市の筥崎宮で、キャンプイン直前恒例の必勝祈願。ファン約3800人が集まった中で参拝後、王会長に続いてあいさつした。「今日が私たちの元旦。全員が一つの心になって優勝を願う。す
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ホークス、V2へ「心一つに」 筥崎宮で必勝祈願
プロ野球で2年連続日本一を目指す福岡ソフトバンクホークスが30日、福岡市東区の筥崎宮で必勝祈願を行った。小雪が舞う寒さの中、王貞治球団会長、工藤公康監督をはじめ選手、スタッフら160人が参拝した。選手会長の柳田悠岐外野手らが「めざせ世界一!」と書かれた巨大絵馬と、今季の球団スローガン「もう1頂(いっ
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ソフトB内川が「スーパースター」との再戦心待ち 中日・松坂さん打ちたい!!
レジェンド打つ!!福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が、昨季限りでホークスを退団して中日への移籍が決まった松坂大輔投手(37)との真剣勝負を熱望した。2学年後輩の内川にとって松坂は永遠の「スーパースター」。昨季はともにリハビリする期間もあり、復活に懸ける「怪物」の姿に感銘を受けた。29日はトレ
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レギュラー組以外故障即「B組」行き ソフトB藤本打撃コーチ
藤本打撃コーチが、故障した選手には即座にB組(2、3軍)行きを通達するプランを明かした。内川、松田、柳田、中村晃、今宮と途中参加が濃厚なデスパイネのレギュラー組以外について「(通常の)メニューから2、3日外れる程度(の故障)でもB組に行ってもらう」とした。理由は「A組に上がりたい若い選手がたくさんい
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