ソフトB和田“組長” A組最年長が引っ張る
プロ16年目を迎える和田毅投手(36)が28日、宮崎春季キャンプA組(1軍)投手陣を“組長”として引っ張る意気込みを示した。キャンプ中の2月21日に37歳になる左腕は2年連続でA組最年長。「さすがA組だなと思われるくらいの空気感、雰囲気でやっていく」と誓った。昨年より7人少ない14人のA組投手陣に入
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ソフトB柳田、侍常連へ珍野望 「背番号変え続ける」
前代未聞の背番号コレクター!?オーストラリアとの強化試合(3月3、4日)に日本代表で出場する福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が28日、規格外の珍プランを披露した。3年ぶりに侍ジャパンに復帰した今回はチームの9とは違う背番号を選ぶ考え。2020年東京五輪まで侍の常連となり、そのたびに背番号を変
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アビスパ福岡開幕戦でTシャツ無料配布へ サポーター70人とミーティング
J2アビスパ福岡の川森敬史社長らクラブ幹部が28日、福岡市の雁の巣球技場でサポーター約70人とミーティングを開き、今季の集客策第1弾として2月25日の開幕戦、岐阜戦(レベスタ)で来場者にTシャツを無料配布するプランを明かした。サポーターから寄せられた要望を受けて準備を進めており、後日正式に発表すると
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【進め!ギラヴァンツ北九州】昇格誓い 選手出陣式 魚町銀天街などパレード
サッカーJ3ギラヴァンツ北九州の選手と監督が28日、2018年シーズンの出陣式に臨んだ。小倉北区の魚町銀天街などを子どもたちと手をつないでパレードし、買い物客らに手を振りながら応援を呼び掛けていた。出陣式は、市内の商店街や商業施設でつくる小倉中央商業連合会が「ギラヴァンツを応援する機運を盛り上げよう
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ソフトB今宮遊撃で“3冠”だ 西日本スポーツ賞贈呈式に出席 さらなる高みへ
遊撃で“3冠”だ!福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(26)が27日、福岡市中央区の天神スカイホールで行われた第63回西日本スポーツ賞(共催・テレビ西日本、協賛・富士通)の贈呈式に出席。パ・リーグの遊撃手として5年連続のゴールデングラブ賞に輝いた名手は、今季の目標に最多守備機会、最少失策、最高守備率の
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西日本スポーツ賞 ソフトB今宮×J1長崎高田社長トークショー
■今宮セーフに見えるのは神の手1枚だけ■高田社長キャンプ見に行く方は?…挙手2人だけこれ見ると燃える九州・沖縄のスポーツ界に足跡を残した個人や団体をたたえる第63回西日本スポーツ賞の贈呈式(共催・テレビ西日本、協賛・富士通)が27日、福岡市・天神の天神スカイホールで行われ、2団体、1個人に表彰状など
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ソフトB工藤監督 昨年訪問、熊本県西原村に日本一報告 約束守ったよ
■3県被災地で野球教室男の約束、果たしたぞ!福岡ソフトバンクの工藤公康監督(54)が27日、一昨年の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県西原村を訪れた。昨年1月の春季キャンプイン直前に同村の少年野球チームを指導。困難にも負けずに白球を追う子どもたちに「日本一」を約束した工藤監督は1年後のこの日、王座奪
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ソフトB和田 「和田組」のキャンプ奮起期待 筑後での自主トレ打ち上げ
和田が筑後での自主トレを打ち上げた。田中や笠谷、育成の伊藤、斎藤と4人の若手投手とともに行ったハードなトレーニング。来月で37歳になる左腕は常に先頭に立ってきた。「若い選手たちと一緒にやることで、自分もいいトレーニングができた。感謝したい」とさわやかな笑みを浮かべた。和田以外の4人はB組スタートなが
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ソフトB石川シェイプアップ成功
石川がシェイプアップに成功した。炭水化物や糖類の摂取量を見直したことで、昨年のシーズン終了時から体脂肪率が4%減の17%、体重が4キロ減の85キロにそれぞれ落ちたという。「昨年はシーズン中に体重が増えてしまうことがあった。今年はここをキープしたい」。21日には千葉・幕張メッセであった人気アイドルグル
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ソフトB岩崎 体重増ノルマ達成目前 福岡市内でトークショー
セットアッパーの岩崎が体重増ノルマ達成に“王手”をかけた。昨秋のキャンプで工藤監督から、当時83キロの体重を春季キャンプインまでに90キロに増量するよう“厳命”されていたという。「88、89キロまではきました。増やしすぎるとランニングができなくなるので、これくらいでいいかな」と余裕を漂わせていた。2
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ソフトB西田、定位置奪取で恩返し 故星野監督最後の4番 筑後で移籍後初練習
昨年11月に楽天からトレードでソフトバンクに加入した西田哲朗内野手(26)が27日、元楽天監督で4日に急逝した星野仙一氏にささげる「定位置取り」を誓った。2014年までの4年間は監督として率いた星野氏の下でプレー。宮崎キャンプでのA組スタートが決まっている新戦力は数々の恩を返すべく、新天地ホークスで
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ソフトB福田 12年目の社会貢献 車椅子寄付を計画
12年目の福田が社会貢献活動をスタートさせる。自身の出場試合数や盗塁数などに応じて、車椅子を寄付するプランを披露。「ずっとやりたかったんですが、一人ではなかなかできなくて。協力してくださる方がいるので、お願いできました」。2008年に亡くなった父・徹さんが生前、病気のため左脚を一部切断して車椅子生活
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第63回西日本スポーツ賞 J1V・ファーレン長崎「平和」世界へ発信 ユニホームに「ユニセフ」1億円寄付目指す
27日に行われた第63回西日本スポーツ賞の贈呈式で、2017年の高校剣道女子で高校3冠を達成した中村学園女子高剣道部、Jリーグ参入から5年目でJ1昇格を果たしたV・ファーレン長崎、福岡ソフトバンクの2年ぶり日本一に走攻守で貢献した今宮健太内野手の2団体と1個人が表彰され、受賞者はそれぞれ晴れやかな表
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J2アビスパ福岡、筥崎宮で必勝祈願 Vで昇格誓う 井原監督ホームで全勝宣言
J2アビスパ福岡の選手とスタッフ約70人が27日、福岡市東区の筥崎宮で必勝祈願を行った。J2リーグ戦で4位だった昨季は、J1昇格プレーオフ決勝で引き分けてJ2に残留。井原正巳監督(50)は「今年はJ2で優勝し、J1昇格を果たしたい」と誓った。選手たちは今年のスローガン「感動と勝ちにこだわる」と書かれ
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ソフトB明石はまだ体内年齢18だから~♪ 驚異の骨密度、体脂肪率10%未満
■昨年秋の健康診断で判明ケンジはまだ、ジューハチだから~♪福岡ソフトバンクの明石健志内野手(32)が、プロ15年目となる今シーズンを驚異のヤングボディーで迎える。26日に福岡県筑後市のファーム施設でトレーニングし、昨秋にチームで受けた健康診断で体内年齢「18歳」という結果が出たことを明かした。年明け
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ソフトB松田「若手枠」撤廃歓迎 「主力でがっつり固めたい」
福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(34)が26日、A組の若手「ボーナス」が撤廃された春季キャンプで連続日本一への足場をがっちり固める決意を語った。A組野手の顔触れは2年目の九鬼、新加入の西田を除くと1軍での実績を持つ面々がそろった。「僕は古沢、ギータ(柳田)は真砂、内川さんは茶谷を(自主トレに)連れ
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ソフトB高谷「信頼を」 栗原「存在感」 A組での正捕手争い
キャンプA組スタートとなった12年目の高谷と4年目の栗原が、正捕手争いを激化させる。昨春B組スタートだった高谷は昨季、甲斐の103試合に続く92試合に出場。「いろいろな投手の球が受けやすくなる。信頼してもらえるのが正捕手だと思うので、信頼を積み重ねていけるようにやっていく」とうなずいた。昨春に続くA
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ソフトB高橋純「やり投げ投法」でB組から巻き返す
3年目右腕の高橋純が「やり投げ投法」でB組から巻き返す。地元岐阜での自主トレから17日に筑後に戻り、初めてブルペン入り。左腕を高く上げる新フォームで立った捕手に30球を投げ「フォームが固まってきた」と手応えを口にした。昨年はA組スタートながら開幕1軍を逃しただけに「年の近いライバルと同じところからス
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ソフトBドラ1吉住ら営業体験 スポンサー企業訪問
入団1、2年目の選手が26日、新人研修の一環で球団の営業活動を体験した。数グループに分かれ、球団の営業担当とともに名刺を持参して福岡県内のスポンサー企業などを訪問。ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)は、コカ・コーラや三菱電機などを回った。吉住は「名刺交換などで、社会人になったという自覚がより強まり
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ソフトBドラ1吉住フォーク投げた 「千賀級お化け」で大化けの予感
筑後にお化け現る!?福岡ソフトバンクのドラフト1位、吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=が25日、筑後のファーム施設での新人合同自主トレで初めてブルペン入りし新球フォークを披露した。揺れて大きく落ちる軌道は、目標に掲げる千賀の「お化けフォーク」をほうふつ。久保康生2軍投手コーチも大器の片りんをのぞ
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ソフトB田中正義ブルペン約50球 「面白そうだと思わせる」
2年目の田中正義投手(23)が25日、今春季キャンプでの「成り上がり」を誓った。昨秋のキャンプでは強化指定の「工藤塾」で指揮官から直々に鍛え上げられたが、今春は少数精鋭のA組から漏れ、B組スタート。「去年2軍で3イニングしか投げていない人間」と冷静に受け止めながら「(第3クールからA組に昇格する)5
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ソフトB九鬼A組で「ガツガツ」
2年目の九鬼が、スッポン作戦で1軍に食らいつく。春季キャンプでA組スタートが決まった有望株は「年が近い人がいないので…遠慮しないでガツガツいくしかない」と主力中心の少数精鋭部隊の中でも積極的に先輩へコミュニケーションを図る。昨季は2軍で21試合に出場し、3本塁打をマークするなどパンチ力ある打撃も魅力
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ソフトB森グアムトレ手応え
森が確かな手応えを“手土産”に、自主トレ先のグアムから帰国した。摂津らと合同で行った自主トレで既に10回近くのブルペン投球を実施。変化球も交え、3連投も2度ほど行ったという。「向こうでは本当にいい練習ができた。しっかり走れたし、投げることもできた。仕上がりは過去にないほど、いい。キャンプも初日からし
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ソフトB工藤監督、連覇へ仕掛けた 今季導入「リクエスト」の詳細をリクエスト
「神の手」仕掛け人が連覇へ仕掛けた!福岡ソフトバンク工藤公康監督(54)が、今季から導入される「リクエスト」の詳細説明をリクエストした。都内で開かれた12球団監督会議に出席。今季からの新ルールについての説明を受けた中、監督の要求で映像によるリプレー検証ができる制度について、NPB側に細かい説明を求め
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【進め!ギラヴァンツ北九州】新加入選手、活躍誓う J2昇格へ 新体制発表会
ギラヴァンツ北九州は20日、小倉北区のホテルで新体制の発表会を開いた。他クラブからの移籍やプロ1年目となる新加入選手7人のうち、6人が出席。約300人のサポーターの前で、入団の理由や昇格に向けた意気込み、自らのプレースタイルを語った。鹿児島県出身のDF有薗真吾選手(32)はブラウブリッツ秋田から加入
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ソフトB工藤監督 若タカよ成り上がれ!! A組投手昨年21人→今年わずか14人 監督コーチ会議
成り上がれ!福岡ソフトバンクの工藤公康監督(54)が24日、投手陣に強烈メッセージを送った。福岡市中央区のヤフオクドーム内で監督コーチ会議を開き、宮崎春季キャンプの組分けを発表。主力中心のA組の投手陣は昨季の21人から超少数精鋭の14人に絞り込んでスタートし、第3クールにB組から5、6人を昇格させる
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ソフトBキャンプまで1週間… 未更改選手は川崎だけ
川島が24日に契約を更改し、ソフトバンクの未更改選手は川崎だけになった。三笠球団統括本部長は「保留選手(引き続き選手契約を結ぶ予定の選手)名簿に載せてますので、契約に向け話し合いをしている最中」と説明。春季キャンプ前の契約の成否については「ちょっと何とも言えない」と見通しを避け「契約ごとですから、双
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ソフトB九鬼A組 大ブレーク甲斐に続け!! 2年目19歳捕手大抜てき
大抜てきだ。2年目の九鬼隆平捕手(19)が来月1日からの春季キャンプでのA組(1軍)スタートが24日、決まった。投手は少数精鋭でキャンプインするものの、捕手はベテラン高谷裕亮(36)、昨年ベストナイン&ゴールデングラブ賞の甲斐拓也(25)、4年目の栗原陵矢(21)に九鬼を加えた例年通りの4人。甲斐が
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ソフトBスアレス前半戦復帰も 4月再来日へ
昨年4月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受けたロベルト・スアレス投手(26)が、早ければ今季前半戦で戦列復帰できる見通しとなった。現在はプエルトリコでリハビリに励んでおり、キャッチボールの距離も塁間程度まで伸びたという。2月の宮崎春季キャンプの参加は見送りとなったものの、4月に再来日する予定
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ソフトB川島倍増7000万円 プラス出来高2年契約
川島慶三内野手(34)が24日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、倍増の年俸7000万円プラス出来高、2年契約でサインした(金額は推定)。昨年初取得した国内フリーエージェント権を行使せず残留。「高い評価をしていただき、ここで野球人生を終えたいと強く思った」と生涯ホークスを宣言した。昨年は左キラー
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ソフトB甲斐がファンに神対応 「今日は寒いし」特例で練習場内に招待
甲斐が自主トレを行っている筑後で“暖かい”ファンサービスを見せた。最高気温1度で午前中は雪もちらつく中、屋内練習場の窓の外では約20人のファンが熱視線。その姿に気付くと「今日は寒いし、土日でもないので入ってもらっていいだろうと思った」と球団職員にこの日限定の室内立ち入りを進言。いつもより近くでファン
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ソフトB島袋がトルネード復活手応え
育成の島袋が「トルネード投法」復活に自信をのぞかせた。中日鈴木翔と今月行った10日間のオーストラリア自主トレでほぼ毎日ブルペン入り。同行したトレーナーと年末に投球フォームを解析した成果もあって「上半身のひねりに(上げる)右足が付いてくる感覚を思い出した。一番良かった高校時代以来」。この日は筑後で汗を
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