ソフトB増田が新スローガン「好き」
ドラフト3位の増田(横浜高)が、早くも今季の新スローガンを体現した。全体メニュー終了後に自主練習に没頭。ティー打撃に続き、入団後初のマシン打撃を繰り返すなど約1時間、「もう1頂(いっちょ)!」とばかりにバットを振った。新スローガンについて「好きな言葉です。打撃でも守備でも、練習を『もういっちょ!』と
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ソフトB吉住がまた足で圧倒
ドラフト1位右腕の吉住(山形・鶴岡東高)が、抜群の持久力をアピールした。13日の新人合同自主トレでは、往復40メートルの走破設定タイムが徐々に縮まる「ヨーヨーテスト」が行われ、2040メートルは新人選手の中でトップ。これまでのランニングメニューでも他を圧倒する体力を見せつけている。「負けたくなかった
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ソフトB工藤監督お気に入りの「もういっちょ」 独断で決めました 「足もと見て一つずつ積み重ねていく」
日本一、もういっちょ!福岡ソフトバンクが13日、今季の新スローガンを「もう1頂(いっちょ)!」と発表した。V奪回を果たした昨季の「1(ワン)ダホー!」の「1」を踏襲しながらも、連覇でなく、あえてもう一度、一から頂を目指すという工藤公康監督(54)の強い思いが込められた造語。ヤフオクドームでのお披露目
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18年は「もう1頂!」 タカ、新スローガン発表
プロ野球の福岡ソフトバンクホークスは13日、2年連続日本一を目指す2018年シーズンのスローガンが「もう1頂(いっちょ)!」に決まったと発表した。もう一度一致団結し、一から頂点へと進み続けるとの意味が込められた。ヤフオクドーム(福岡市中央区)で会見した工藤公康監督は、17年のスローガン「1(ワン)ダ
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ソフトBは連覇目指さず? 新スローガンは「もう1頂!」 工藤監督「一からみんなで」
ソフトバンクは13日、2年連続日本一を目指す2018年シーズンのスローガンが「もう1頂(いっちょ)!」に決まったと発表した。また一から、もう一度チームが一致団結して頂点へと進み続けていくとの意味が込められた。本拠地ヤフオクドームで、昨シーズンのチームスローガン「1(ワン)ダホー!」の「1」をベースと
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ソフトB柳田が年中絶好調計画 月間MVPの昨年6月モデルに 糸井もびっくり「できあがっとるやん」
■グアム自主トレ公開【グアム森淳】福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が12日、阪神糸井嘉男外野手(36)、オリックス吉田正尚外野手(24)らと行う自主トレを公開した。12本塁打、31打点をマークして月間MVPに輝いた昨年6月をモデルに体づくり。シーズンを通して昨年6月の「絶好調モード」を維持で
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ソフトB真砂が「ウン百万円時計」へ懸命
6年目の真砂が「ウン百万円時計」ゲットへ懸命だ。先輩柳田のもとで2度目の自主トレ。規定打席到達を条件にご褒美を提示されている。グアム入り直後に体調不良でダウンする一幕もあったが、その後は順調。右肩の故障明けながら、この日は塁間程度のキャッチボールを問題なくこなした。まずは「1軍に居続けたい」と目標設
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ソフトB千賀 東京五輪「金」ピースになる 工藤監督“猛プッシュ”に感謝
東京の金メダルメンバーに俺はなる!福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(24)が12日、2020年東京五輪の日本代表入りに意欲を見せた。前日の11日に工藤監督が侍ジャパンの稲葉監督に千賀と甲斐の代表入りを猛プッシュ。昨年のWBCで優秀選手に選出された右腕は国際大会を機に知名度が上がったことを実感しており、
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ソフトB甲斐も!!「やる気上がる」
甲斐も工藤監督の猛プッシュに奮い立った。昨年は育成ドラフト出身初のベストナインに輝き、11月の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」で侍ジャパンに初選出された。今季の目標に「正捕手奪取」を掲げる25歳は「(工藤監督の)期待にまずチームの中で応えたい。そう思ってもらえることはうれしいし、
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ソフトB増田が「ピンポン打法」挑戦
ドラフト3位の増田(神奈川・横浜高)が「ピンポン打法」の習得に取り組んでいる。新人合同自主トレの全体練習終了後、居残りでティー打撃を行い、ボールをこすり上げるようなスイングで快音を響かせた=写真。「卓球のラケットを使う感じで、センターにラインドライブがかかる打球を打ちたい」とイメージを語り「打球の音
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ソフトB雪国コンビ“吹雪”でも余裕の激走 ドラ1吉住「全然」 ドラ4椎野「積もらないのは雪じゃない」
雪国コンビが激走した。筑後ファーム施設で行われた新人合同自主トレで、雪が舞う中、グラウンドのポール間(約160メートル)走を1本30秒以内で16本。それでも山形県出身のドラフト1位吉住(鶴岡東高)と新潟県出身の同4位椎野(国士舘大)は楽々とクリアした。吉住は「今日ぐらいなら全然」と言い、椎野も「積も
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「ホームに強い大分トリニータ」へ勇往邁進
大分は片野坂監督がJ3から1年でJ2へ返り咲かせ、昨季を勝ち点64(17勝13分け12敗)の9位で終えた。J1昇格プレーオフ進出圏の6位千葉とは勝ち点4差。その差を埋めるため、片野坂監督が今季のキーワードとするのが「ホームに強い大分」だ。昨季の17勝の内訳はホーム6勝、アウェー11勝。「ホームで9引
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大分トリニータ藤本 昇格の切り札 J3で連続得点王「大分をJ1に」 新体制発表
J2大分トリニータは12日、大分市の大分銀行ドームで10人の新加入選手などを迎えた今季の新体制を発表した。「J1復帰」をターゲットにする就任3年目の片野坂知宏監督(46)は、昨季の5位に相当する勝ち点「70」を目標に掲げ「(同日)午前のミーティングで選手にも伝えた」と明かした。新戦力の1人が、J3鹿
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五輪「金」へ甲斐&千賀選んで!! ソフトB工藤監督が稲葉監督に猛プッシュ
甲斐と千賀で「金」!福岡ソフトバンクの工藤公康監督(54)が11日、侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)に、2020年東京五輪代表に自軍の若手2選手を強く推薦した。東京都内で行われた17年のスポーツ界で優れた成績を残した個人や団体をたたえる「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席。昨季のV奪回にも貢
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ソフトB吉住「清宮に負けたくない」 初めて生対面、対抗心メラメラ
NPB新人選手研修会に参加した福岡ソフトバンクの選手たちが清宮に刺激を受けた。ドラフト1位の吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=は初の“生清宮”に闘志をかき立てられた。野球殿堂博物館の見学の際に多くの報道陣を引き連れる姿を目撃。会話の機会こそなかったが「初めて生で見た。今までテレビで見ていた存在。
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31日に宮崎市でソフトB歓迎パレード
宮崎市は11日、2017年シーズンに2年ぶりの日本一に輝いた福岡ソフトバンクの歓迎パレードを31日に同市の中心街で開催すると発表した。福岡ソフトバンクホークス宮崎協力会の主催。コースは橘通りの往復1.5キロで橘通1丁目を発着点にデパート前交差点で折り返す。午後5時半にスタートし、所要時間は約30分の
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ソフトB正捕手バトル 甲斐、高谷、張本、栗原… 極寒筑後で早くも激熱
寒波なんて関係ない!雪がちらつく筑後のファーム施設で11日、甲斐拓也捕手(25)をはじめ、高谷裕亮捕手(36)、栗原陵矢捕手(21)ら「正妻」を狙う面々が偶然集結し、こぞって汗を流した。この日は新人合同自主トレの休養日。悪天候の影響もあり人出が少ない中でも、正捕手の座を懸けた争いは熱気を帯びるばかり
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ソフトB谷川原、高谷を徹底マーク
3年目の谷川原が高谷を徹底マークしている。昨年1月も弟子入りを志願していたが右肘の手術を受けたため断念。2年越しの合同自主トレ実現となった。福岡県大牟田市のホテルに宿泊しトレーニングを続ける日々だ。「去年はけがをしていたので、今年は全てを盗むつもりでやっている。捕手として足りないことばかりなので、基
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【進め!ギラヴァンツ北九州】地域密着「進化と深化」 玉井行人・新社長に聞く 「市民と触れ合い増やす」
ギラヴァンツ北九州の新しい社長に、元西日本新聞社北九州本社代表の玉井行人氏(60)が1日付で就任した。玉井氏は昨年12月25日、ミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)で記者会見し、スローガン「tothenextstage~この北九州(まち)とともに~」を発表。社長就任の経緯や基本方針を聞いた。-
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ソフトBドラ3増田 「増男」もブランドもアゲていく!! 新参メーカーと“二人三脚”
■「blueeq」の用具提供プロ1号「増男」は用具もオンリーワン!福岡ソフトバンクのドラフト3位増田珠内野手(18)=神奈川・横浜高=が10日、無名ブランドとの二人三脚で新人合同自主トレをスタートした。今年から野球事業に本格参入するブランド「blueeq(ブルイク)」の用具提供を受ける第1号。プロで
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ソフトB吉住「素晴らしい環境に感謝」 新人合同自主トレ前に入寮式
新人合同自主トレに先立ち、筑後の選手寮で入寮式が行われた。育成6人を含む新人11選手と球団フロント、スタッフらが出席。冒頭、太田宏昭専務が新人選手に求めるものとして「自信」「自覚」「結果」「感謝」を挙げ「これからのホークスを背負い、僕らと一緒に素晴らしい未来をつくっていきましょう」と呼び掛けた。新人
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ソフトB松本裕 菜多勝メニュー 東浜直伝トレ&苦手野菜プチ克服 初開幕1軍へ進化誓う 筑後で本格始動
「最多勝メニュー」で変身!4年目の松本裕樹投手(21)が10日、目標に掲げる初の開幕1軍に向けて筑後で本格始動した。昨年の最多勝右腕、東浜巨投手(27)と12月にハワイで行った自主トレで伝授された練習メニューを徹底。体質改善にも着手し、全く食べられなかった苦手の野菜も少しだけ克服した。トレーニングの
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ソフトB栗原が第3捕手「つかむ」
4年目の栗原も東浜直伝の最多勝メニューでの飛躍を誓った。松本裕とともに筑後で自主トレ。「体幹の面で強くなったのでスイングもぶれなくなった。(東浜と)キャッチボールさせてもらい、いろんな話もできた」と振り返った。鶴岡が日本ハム、山下が楽天に移籍し、甲斐、高谷に次ぐ第3捕手を巡る争いは大混戦。「チャンス
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ソフトB吉住ランニングメニューはお手の物 新人合同自主トレ 高校生組でほぼ毎回首位
ドラフト1位の吉住(山形・鶴岡東高)が新人合同自主トレで初日から自慢の走力を披露した。高校生と大学生・社会人などに分かれて行われた80メートル×20本のランニングメニューで、吉住は高校生グループでほぼ毎回トップだった。過去の初日は2007年の大隣や13年の東浜、15年の松本裕などドラフト1位の投手た
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ソフトB田浦が走り苦戦「きつかった」
5位の田浦(熊本・秀岳館高)が初日から苦戦した。80メートル×20本のランニングメニューでは目安のタイムをクリアするのがやっと。「思っていたよりきつかった。走るのは正直苦手です」。高校時代も得意ではなく、入学直後の10キロ走では鍛治舎巧監督(当時)に「最初だけでもトップでいけ」と諦めに似た?激励をさ
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ソフトB椎野が福岡の寒波に身震わせ…
雪国出身の4位椎野(国士舘大)が寒さに身を震わせた。年末年始は地元の新潟で過ごしたが、寒波に見舞われた福岡も手ごわい様子。「新潟は雪で寒いけど、福岡は雪がなくても似たような寒さがある」と195センチの長身をかがめた。合同自主トレ初日の練習を無事に終え「一つ一つ内容がある練習でとても充実していた。(新
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ソフトB高橋礼が千賀のキャッチボール手本に
2位の高橋礼(専大)が千賀を手本に意識を高めた。9日に筑後屋内練習場で練習中、千賀のキャッチボールを目の当たりにしたという。サブマリン右腕は「一球一球、とても丁寧にされていた。(下手投げで元ロッテの)渡辺俊介さんもキャッチボールの大事さを話されていた。ゆったりしたフォームで、浮かび上がるような球筋を
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ソフトB育成合同練習も再開 長谷川宙「いい感じ」
育成選手の合同練習が再開された。年末年始、地元に帰省していた選手らが再集合。投手と野手に分かれランニングなどで汗を流した。年始は母校の東京・聖徳学園高でトレーニングしたという2年目左腕の長谷川宙は「まずは、この日に向けて調整してきた。1年前(の新人合同自主トレ)はついていけなかったけど、今日はいい感
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V・ファーレン長崎 新ユニに平和の願い 背中にはユニセフロゴ
今季J1のV・ファーレン長崎は10日、長崎県佐世保市で新ユニホームを発表した。被爆地・長崎から平和への願いを込め、長崎の自然や平和の象徴であるハトをデザイン。背中には支援に取り組む国連児童基金(ユニセフ)のロゴを入れた。ヒュンメル社製でホームユニホームはチームカラーの青とオレンジで長崎県の地図を表現
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J1元年の長崎サプライズ起こす!! 元豪州代表ハロラン獲得 諏訪神社で必勝祈願
ゼイワンの次はA○Lですよ~!!今季J1に初参戦するV・ファーレン長崎が9日、長崎市の諏訪神社で必勝祈願を行い、通信販売大手「ジャパネットたかた」創業者でもある高田明社長が今季の目標にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権獲得をほのめかした。クラブは“隠し玉”として元オーストラリア代表のMF
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J1長崎が原爆資料館訪問 クラブ初の平和研修
長崎の選手やスタッフら約70人が必勝祈願後、「平和研修」として長崎市の長崎原爆資料館を訪れた。世界に平和を発信するクラブを目指す高田社長らの発案。同じく被爆地をホームタウンとするJ1広島では実施例がないという。被爆直後の写真や映像などを見た選手たちは当時の惨状に胸を痛めながら、長崎の歴史を心に刻んだ
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ソフトBドラ1吉住「千賀さんすごい」 キャッチボールの球にしびれた
憧れの存在と初対面!ドラフト1位の吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=が9日、目標に掲げる千賀滉大投手(24)への弟子入りを志願した。10日からの新人合同自主トレを前に筑後のファーム施設で練習していると、千賀がキャッチボールを開始。昨春のWBCでベストナインに選ばれた最速156キロ右腕のオーラに度
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