ソフトB和田 第1次自主トレ終了 9日から早大で練習
和田が筑後での第1次自主トレを打ち上げた。笠谷、育成の伊藤、斎藤とともに5日に始動。ボディーバランスを整える極秘練習を取り入れるなど、例年以上のハードメニューで体をいじめてきた。9日から母校の早大でトレーニングし、16日に筑後に戻る予定。2年連続5度目の開幕投手を狙う左腕は「ブルペン(入り)は帰って
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大分トリニータGK上福元が東京Vへ移籍
J2大分トリニータは7日、GK上福元直人(28)がJ2東京Vへ完全移籍すると発表した。順大時代の2011年に特別指定選手として大分でプレーし、12年に新加入。17年はリーグ戦38試合に出場した。=2018/01/08付 西日本スポーツ=
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アビスパ福岡 森本獲得を発表
J2アビスパ福岡は7日、J1川崎から元日本代表FW森本貴幸(29)が加入すると発表した。東京V在籍時の2004年にJ1最年少出場記録となる15歳10カ月でデビューした経歴がある。10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会代表に選ばれ、イタリアのカターニアなどを経て、13年途中にJ2千葉に加入。16年
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さらば闘将星野仙一氏 王会長「残念でならない」
闘将逝く…。プロ野球中日のエースで、中日、阪神、楽天の監督を務めた星野仙一氏(楽天球団副会長)が4日午前5時25分に死去した。70歳。2016年7月に膵臓(すいぞう)がんであることが判明し、昨年12月に病状が悪化した。6日に近親者で密葬を行い、後日お別れの会を開く予定。現役時代と監督時代に星野氏と好
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ソフトB和田極秘トレ 「他に漏らしたくない。誰もやってないと思う」
自主トレ公開なのに非公開?福岡ソフトバンクの和田毅投手(36)が6日、福岡県筑後市のファーム施設で自主トレを公開した。昨年はシーズン中に左肘手術を受け、長期離脱したため4勝止まり。けがをしない体づくりをテーマに「企業秘密です」という非公開の極秘メニューを取り入れた。今季は1年間ローテを守り抜き、最優
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ソフトB松田、箱根V4青学に「乗っかる」!! バットで奏でるハーモニー大作戦
福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(34)が6日、今季の連続日本一へ、大学陸上界の名将のスローガンを自身のテーマに拝借した。青学大の原晋監督(50)が箱根駅伝4連覇へ掲げた「ハーモニー大作戦」。選手個々の力をまとめて調和させるという考えを、ホークスにも浸透させる一方、松田自身も長打力を磨き直し、華麗な
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ソフトB摂津復活懸け意気込む
復活を懸ける摂津が2年連続のグアム自主トレに旅立った。森、岡本、育成捕手の堀内の4選手に加え、家族を伴っての始動。今月下旬までみっちり汗を流す予定で「いい状態でいけるように頑張ります」と意気込んだ。テーマの一つに減量を挙げている森は「やせてきます」と腕まくりした。=2018/01/07付 西日本スポ
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ソフトB笠谷、先発に意欲「体力つけないと」
今年4年目の笠谷が「先発」への思いを打ち明けた。1軍デビューを果たした2017年は、いずれも中継ぎで3試合に登板。昨年は同期の松本裕が10試合に先発し初勝利を挙げたことも刺激になっている。「先発は華。先発で勝って(ローテーションに)食い込みたい」と力を込めた。和田との合同自主トレが昨年の飛躍のきっか
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ソフトB寺原ささ身持ち込み禁止どうする!?残り118本
寺原の肉体改造に“黄信号”か!?自主トレ先のグアムに飛び立つ直前、昨年末の失敗を明かした。新たに契約した個人トレーナーの指導で、トレーニング間のタンパク質摂取のため、鶏のささ身薫製を120本購入。グアムに持ち込むはずが、肉製品の持ち込みが禁止されていることを年末に知った。「まだ2本しか食べていない。
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ソフトB古沢「今年こそ爆発したい」
4年目の古沢が打撃向上で松田の期待に応える。昨季2軍戦では自己最少の出場41試合にとどまった。春先に右肘を痛めた影響もあるが「バッティングが全くダメだった」という。金属バットを使っていた当時の癖が残っていると自己分析しており、昨秋のキャンプからヘッドを利かせて打つ練習を重ねている。松田からは「1軍で
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V・ファーレン長崎 高木監督が契約更新
今季J1のV・ファーレン長崎は6日、高木琢也監督(50)と今季の契約を更新したと発表した。長崎・国見高出身で2013年に長崎の監督に就任。昨季はJ2で2位になり、クラブを初のJ1に導いた。就任6年目となる今季へ向け、クラブを通じて「J1という舞台で満足のいく結果を残すため選手、スタッフ一丸となって努
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アビスパ福岡 北斗が長崎 亀川は柏へ 下坂は期限付きでJ2町田
J2アビスパ福岡は6日、DF中村北斗(32)が今季J1のV・ファーレン長崎、DF亀川諒史(24)がJ1柏にそれぞれ完全移籍すると発表した。DF下坂晃城(24)がJ2町田に来年1月31日までの期限付きで移籍することも発表した。長崎県出身の中村は長崎・国見高から2004年に福岡に入団。09年にFC東京に
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「11球団が打倒ホークス」 包囲網突破せよ 王会長、仕事始め式で大号令
「ホークス包囲網」を突破せよ!王貞治球団会長(77)が5日、連続日本一を厳命した。ヤフオクドームで行われた仕事始め式に出席。後藤芳光球団社長兼オーナー代行(54)らと木製バットを手に酒だるを抜き1年の始まりを祝った。昨年は歴代5位のシーズン94勝を挙げ日本一にも返り咲き。今季はセ・パ11球団が「打倒
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ソフトB千賀希望のポスティング認めず 後藤球団社長「我々の財産」 話は聞くけど…球団のモデルにない
後藤球団社長が5日、千賀が発言した米移籍希望について初言及した。先月27日、千賀はポスティングシステムによる将来的なメジャー移籍を、契約更改交渉の席で球団に直訴したことを激白。球団上層部に自らの意思を訴える場を設けてもらう要望を伝えたことも明かした。ソフトバンクでは過去にポスティング移籍の例がなく球
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ソフトB内川「100点満点の年に」 2000安打イヤー別府市で始動
2000安打イヤー始動!内川聖一内野手(35)が5日、稲尾記念球場の愛称で親しまれる大分県別府市の別府市民球場で自主トレを開始した。悪天候のため午前中は急きょ同市内の中学校体育館で汗を流したが、晴れ間がのぞいた午後からグラウンドに移動し、ティー打撃では快音を響かせた。「大分に育った人間として大分でト
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J1鳥栖、最新流水プール導入へ ホークスも使用 Jクラブ2例目
J1サガン鳥栖の練習拠点になっている佐賀県鳥栖市の北部グラウンドで最新のトレーニング用流水プールが建設されている。体力強化やリハビリの効果に定評があり、プロ野球福岡ソフトバンクも導入済み。鳥栖関係者によると、JリーグではJ1神戸に次いで2例目という。3月末に完成予定。リーグ屈指の運動量で悲願のタイト
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アビスパ冨安ベルギー1部移籍 シントトロイデンと大筋合意
J2アビスパ福岡のDF冨安健洋(19)がベルギー1部シントトロイデンに移籍することで大筋合意したことが5日、分かった。近く正式に契約が結ばれる。2020年東京五輪世代の主力として期待される冨安について、クラブはJ1昇格に不可欠な戦力として慰留に努めた。だが、福岡の下部組織出身選手として初の五輪、ワー
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アビスパ三門は大宮に移籍 昨季主将「地元でプレー最後のチャンス」
J2アビスパ福岡は5日、昨季主将のMF三門雄大(31)がJ2大宮に完全移籍すると発表した。福岡には2016年シーズン途中に加入。J1・J2通算で58試合に出場した中盤の要だった。埼玉県出身の三門はクラブを通じて「自分自身の年齢を考えると、地元のクラブでプレーをする機会を与えてもらえる、最後のチャンス
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ソフトB王会長868発中、星野氏から24発 「闘志、攻撃的、やりがいある投手」悼む
ソフトバンクの王貞治球団会長(77)は6日、楽天の星野仙一球団副会長の訃報に接し「闘志を全面に出した、あの攻撃的な投球は、勝負していてとてもやりがいのある投手でした」と球団を通じてコメントを発表した。過去、どんな対戦を繰り広げてきたか。王会長から見て星野氏は6学年下。巨人での現役時代、中日・星野を相
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ソフトB和田も星野氏訃報に「まさか」北京五輪の手紙思い出 昨夏ファーム施設で会う
ソフトバンクのベテラン和田毅投手(36)も楽天・星野仙一球団副会長の訃報に驚きを隠せなかった。星野氏とは2008年の北京五輪で、野球日本代表の監督と選手だった間柄。6日は福岡県筑後市のファーム施設で自主トレを公開しており、報道陣の取材に応じ「けさニュースを見て、まさかと言うか、ビックリして、ちょっと
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V2へホークス仕事始め 王会長「引き締めて戦う」
2年連続の日本一を目指すプロ野球の福岡ソフトバンクホークスが5日、福岡市中央区のヤフオクドームで仕事始め式を行った。恒例の鏡開きでは王貞治球団会長、後藤芳光球団社長兼オーナー代行らが木製バットを手に酒だるを抜き、社員ら約50人の前で1年のスタートを祝った。冒頭の乾杯では後藤社長が「(球団創設)80周
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ソフトB千賀、福岡自主トレを開始 「徐々に上げていく」
千賀が福岡での自主トレを開始した。年始は地元の愛知県蒲郡市内で、神社の石段を駆け上がるなどしてトレーニング継続。3日に福岡に戻り、4日はヤフオクドームで70~80メートルの長めのキャッチボールを行った。状態について「まあまあです。徐々に上げていきたい」とし、昨季痛めた背部の順調な回復ぶりをうかがわせ
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ソフトB森5年連続50戦登板へ 餅は「体のため1個」
プロ入りから5年連続50試合登板を目指す森が、大好きな餅断ちで減量を進める。例年は正月中に、雑煮などで頻繁に食べていたというが「今年は元旦に1個、きなこで食べただけ。体のためなんで」とグッと我慢した。体のキレを増すために、必要以上のカロリー摂取を避けている。ヤフオクドームでは、グアム自主トレをともに
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本当にヤフオクDでは球速が遅くなる? ソフトB岩崎の珍要望から検証してみた
昨季46ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手に輝いたソフトバンクのセットアッパー岩崎翔投手(28)が、昨年末の契約更改交渉の席で、球団に一風変わった要望を出した。「ヤフオクドームのスピードガン、ちょっと厳しいので、やさしめにしてもらえたら」というものだ。では実際、どれぐらい「厳しい」のだろうか。岩崎の
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ソフトB内川、元陸上選手と個人契約 故障に泣いた17年「合理的な体の使い方学びけがのリスク減らす」
全試合出場へ援軍だ!福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が、元陸上選手でスプリントコーチの秋本真吾氏(35)と個人契約を結ぶことが、分かった。秋本氏は阪神の臨時ランニングコーチや、サッカー日本代表の槙野智章(浦和)らの指導歴もある実力者。スピードアップとともに、効率的な体の使い方を習得し、けがの
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アビスパが森本とユ・インス獲得へ ウェリ去って“おつり”きた
昇格へ「2018年型」の攻撃陣着々!J2アビスパ福岡が元日本代表FW森本貴幸(29)と元U-22(22歳以下)韓国代表MF兪仁秀(ユ・インス)(23)を獲得することが4日、濃厚になった。森本はJ1川崎から完全移籍で獲得、兪仁秀はFC東京からの期限付き移籍の方向で最終調整に入っている。絶対的エースだっ
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今年こそJ1復帰を J2アビスパ福岡が仕事始め
サッカーJ2アビスパ福岡は4日、福岡市東区のクラブ本社で仕事始めの朝礼を開き、川森敬史社長が職員の前で「来年、J1で戦える権利をつかみ、皆さんと喜びを分かち合える1年に」と訓示。今季のスローガン「感動と勝ちにこだわる」を発表した。1年でのJ1復帰を目指した昨年は4位。J1昇格プレーオフ(PO)の決勝
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サガン鳥栖の豊田、韓国移籍 蔚山へ1年間“武者修行”
不動のエースが電撃移籍!!J1サガン鳥栖の元日本代表FW豊田陽平(32)が、韓国Kリーグの蔚山へ1年間の期限付きで移籍することが3日、分かった。きょう4日にも発表される。昨季5得点にとどまった豊田は佐賀県鳥栖市のクラブハウスで取材に応じ、胸中を激白。初の海外移籍を通じて経験を積み、ストライカーとして
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ソフトB今秋ドラ1候補 大阪桐蔭・根尾、報徳学園・小園、天理・太田 今宮の後継
「ポスト今宮」トリオを密着マーク!福岡ソフトバンクが今秋のドラフト1位指名候補として、大阪桐蔭の根尾昂、兵庫・報徳学園の小園海斗、奈良・天理の太田椋と3人の高校生内野手(いずれも2年)をリストアップしていることが3日、分かった。他球団も最上位指名候補として注目する根尾は投手、遊撃、外野をこなす逸材。
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ソフトB武田新背番号18で新年 ボートレース福岡でトークショー
ソフトバンクの武田が4日から宮崎での自主トレを再開する。昨年末は大みそかまで同地でトレーニング。1月3日は福岡市のボートレース福岡で行われたトークショーに出演した。「普段から賭け事は全くしない」と舟券こそ購入しなかったが「見るだけですごく楽しい」と、人生初のボートレース観戦に興奮した様子だった。今季
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ソフトB正義が先発の誓い 開幕ローテ奪取!! 2年目をワンダフルイヤーに
■年男新春独占インタビューいぬ年生まれの年男が先発でデビューを目指す。福岡ソフトバンクの田中正義投手(23)が本紙の新春独占インタビューに応じ、2年目に懸ける思いを激白した。5球団競合の末に入団した1年目は右肩痛の影響もありプロ初登板を果たせないまま。首脳陣は今年は救援起用も視野に入れているが、目標
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年男ソフトB内川、2000本へM25 「一番かっこいい」過去4人だけの決め方で
いぬ年生まれの年男、ソフトバンクの内川聖一内野手(35)が通算2000安打まで残り25と迫っている。新年を迎え、目前に迫った大台到達の瞬間をこう思い描いている。「一番かっこいいのはホームラン。僕はそういうタイプの打者ではないけど、その瞬間を少しだけは自分のものにしたいかな」プロ初安打は2年目、横浜時
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