J3ギラヴァンツ北九州の玉井新社長会見「市と一体感を」 森下監督の就任発表
J3北九州は25日、北九州市内で元西日本新聞社北九州本社代表の玉井行人氏(60)の社長就任会見を開くとともに、来季から元J2金沢監督の森下仁之(ひとし)氏(50)が指揮を執ると発表した。玉井氏は同日の臨時株主総会、取締役会で社長に選任され、来年1月1日付で就任する。北九州は今季、J3で首位と勝ち点1
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大分トリニータの黒木が鹿児島へ
J2大分トリニータは25日、DF黒木恭平(28)がJ3鹿児島ユナイテッドFCへ完全移籍すると発表した。今季はJ2リーグで9試合出場し、1得点だった。=2017/12/26付 西日本スポーツ=
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サガン鳥栖の小川が新潟へ
J1サガン鳥栖は25日、MF小川佳純(33)が来季J2の新潟へ完全移籍すると発表した。名古屋から今季鳥栖に加入したが、8月に新潟へ期限付き移籍していた。=2017/12/26付 西日本スポーツ=
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ソフトB森も大台1.3億!チーム今オフ新規4人目 アップ分でおむつ215万枚!?
ソフトバンクの森唯斗投手(25)が26日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4300万円アップの年俸1億3000万円プラス出来高でサインした。今オフ、チームの新たな1億円プレーヤーは明石、千賀、岩崎に続き4人目となった。 プロ4年目の今季は自己最多の64試合に登板し、2勝3敗1セーブ
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ソフトB松田 本命!?大穴!?初の栄冠へ走り抜く 本塁打王へ“出馬”表明
地の利を生かしてHRキング!福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(34)が24日、自身初となる本塁打王のタイトル争いに“出馬”を表明した。ホームランテラスを有効活用するもので、キャリアハイでもある2015年の35本を最低ノルマに設定。「アツオテラスキング」が、得意とするテラス弾での上積みを狙う。この日は
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ソフトB内川 (6)(4)(3)、(4)(6)(3) “併殺舟券”で厄払い
■住之江ボートSG「グランプリ」プレゼンターあとは新年を迎えるだけだ!福岡ソフトバンクの内川聖一外野手(35)が24日、来季2018年への「厄払い」を済ませた。大阪市のボートレース住之江で行われた優勝賞金1億円のボートレース最高峰、SG「第32回グランプリ」にプレゼンターとして参加。16年にリーグ最
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ソフトB千賀&甲斐熱愛発覚!? 福岡市内でラジオ収録 おすぎも嫉妬よっ!
おすぎも嫉妬よっ!千賀と甲斐がアツアツの「仲良しコンビ」で連続日本一に導くことを誓った。福岡市内の商業施設で行われたKBC九州朝日放送の公開ラジオ収録「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に出演。タレントのおすぎと、トークショーでファンを楽しませた。2人は同じ育成枠で同期入団。千賀が「(甲斐)拓也
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ソフトB柳田5.5億が年俸1位! 歴代トップから見える“メジャー行きの法則”とは
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が23日の契約更改で来季年俸を5億5000万円とし、現役トップに躍り出た。順調なら来季中に国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たすだけに、球団は2億8500万円増と3年契約で引き留めた形だ。2000年以降の日本人選手の稼ぎ頭と、高給の要因を振り返る。◆0
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ギラヴァンツ北九州新監督に森下氏 今季は九産大指揮
J3ギラヴァンツ北九州の来季監督に、九産大監督の森下仁之氏(50)が就任することが24日、分かった。近く発表される。森下氏は浜松市出身。ジャパン・フットボール・リーグ(旧JFL)の鳥栖フューチャーズなどで主にMFとしてプレーした。引退後はアビスパ福岡のヘッドコーチやチーム統括部長などを務めた後、20
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行列のできる好条件!?ソフトB中村晃、出来高で2億円到達も 初代理人に北村弁護士
ソフトバンクの中村晃外野手(28)が25日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円アップの1億6000万円プラス出来高でサインした。初めて代理人を立て、北村晴男弁護士(61)を選任した。 10年目の今季は2年連続の全143試合出場。成績は昨季に比べて伸び悩んだが
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ソフトB柳田3年×5.5億円+出来高 現役トップ タカ史上最高額
タカ初の5億超え!福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が23日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、3年契約を結んで、2億8500万円増の日本人選手現役トップで球団史上最高の年俸5億5000万円プラス出来高払いでサインした。来季にも国内フリーエージェント(FA)権を取得するスターの流出阻止のた
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ソフトB岩崎2倍超1億3000万円 ヤフオクD球速表示「厳しいのでやさしめに」
限界突破へ、斬新プラン-。初タイトルの最優秀中継ぎ投手を獲得した福岡ソフトバンクの岩崎翔投手(28)が23日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、今季の年俸6200万円の倍を超える1億3000万円でサインした。初の大台突破を果たしたセットアッパーは、同ドームの球速表示について従来のスピードガンより
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ソフトB中田ローテ返り咲き誓う 1000万円ダウン単年契約
中田が来季の先発ローテ返り咲きを誓った。契約更改交渉で1000万円ダウンの8500万円で更改。今季は中日からFA移籍した際に結んだ4年契約の最終年で、来季は1年契約となった。18試合登板で7勝6敗だった今季は防御率が移籍後ワーストの4.57。「先発の6人の中に入るには、今までプラスアルファでレベルア
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ソフトB柳田、来季FA封印の3年契約 「カスみたいな選手」から名実とも超一流
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が23日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の2億6000万円から年俸大幅増の上で、出来高付きの3年契約を結んだ。自身初の複数年契約。今季は内川の離脱中に4番を務める働き。9月に右脇腹を痛めて離脱したものの、130試合で打率.310、31本塁打
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ソフトB岩崎も初1億円「もっと早く中継ぎしときゃ」 本拠地スピードガンに珍要求
ソフトバンクの岩崎翔投手(28)が23日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸6200万円から約110%アップの1億3000万円でサインした。今オフのチームでは明石、千賀に続く新たな1億円プレーヤーとなり「かなり高い評価をしていただいた」とこみ上げる笑みを抑えられなかった。今季は守
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新垣→松坂→武田 ソフトBの背番号18系譜…福岡移転後7人中6人が移籍!?
ソフトバンクの武田翔太投手(24)が今オフ、背番号を「30」から「18」に変更した。2012年の入団以来、6年間つけた背番号から、松坂大輔投手(37=中日がテスト予定)の退団で空いた18を引き継いだ形だ。球団が福岡へ移転し前身のダイエーとなった1989年以降、背番号18を背負った選手は武田で8人目で
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ソフトBアキラもん絶!!地獄トレ 飛距離UPへヤル気100%
地獄の砂浜トレにもん絶!福岡ソフトバンクの中村晃外野手(28)が22日、今季途中からタッグを組む島袋裕二トレーナー(44)と季節外れのハードトレを敢行した。11年目の来季の目標に掲げる長打力アップへ、ヤフオクドーム近くの砂浜でタイヤ押しやダッシュなどで汗だく。チームの先輩で三冠王を獲得した松中信彦氏
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ソフトB長谷川宙に千賀ビックリ 筑後でキャッチボール「すごい球」
千賀滉大投手(24)が22日、育成で来季2年目の長谷川宙輝投手(19)のブレークに太鼓判を押した。筑後のファーム施設で練習した際に初めてキャッチボール。最速149キロ、今秋のキャンプでは工藤監督に指名され「工藤塾」で鍛えられるなど、伸びしろ豊富な左腕の能力に驚きの声を上げた。自身同様に育成から羽ばた
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ソフトB嘉弥真、顔面真っ青… 晃に笑われた「予想以上でびっくり」
中村晃の砂浜トレに参加した嘉弥真が顔面蒼白(そうはく)になった。軽めのジョギングの後、タイヤ押しやダッシュのメニューを消化。終わり際には気分が悪くなり、中村晃には「顔が真っ青」と笑われた。久しぶりのランニングだったといい「予想以上(にハード)でびっくりした。後半はマジでやばかった」と疲れ切った表情だ
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ソフトB中田ダウン、来季1年契約 4年契約終了、若手台頭に危機感…新変化球も探す
ソフトバンクの中田賢一投手(35)が23日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円ダウンの年俸8500万円で更改した。今季は中日からFA移籍した際に結んだ4年契約の最終年で、来季は1年契約となった。今季は18試合に登板し7勝6敗。防御率は移籍後ワーストの4.57と振るわなかっ
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ソフトB千賀が大台1億2500万円 育成ドリーム球団初 「不思議な感覚」270万円から8年目
育成の星が1億円プレーヤー!!福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(24)が21日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、6500万円から6000万円増の年俸1億2500万円でサインした。育成ドラフト出身選手として史上3人目の1億円到達で、ホークスでは初めて。今季13勝4敗で勝率第1位の初タイトルを手にし
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ソフトB千賀が近隣公園での調整に注文
交渉の席では千賀も、他の主力選手同様にヤフオクドームの「環境改善」を球団に訴えた。シーズンオフの現在はコンサートなどのイベントがめじろ押しで、本拠地内の練習施設を一部しか使えず、多くの主力選手が筑後のファーム施設への長距離移動を強いられる。シーズン中もイベントの影響を受け、先発投手陣の練習を本拠地近
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ソフトB武田「18」背負う 3000万円減の9000万円で更改 減俸納得来季「200イニング登板目指す」
今季6勝に終わった武田翔太投手(24)が、背番号を「30」から「18」に変更して来季の巻き返しを目指す。3000万円減の年俸9000万円で契約を更改した21日、球団から発表された。退団した松坂大輔投手(37)が今季までつけていた「エースナンバー」を背負い、来季は自身初の200イニング登板を狙う。(金
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ソフトB和田 前人未到37歳で沢村賞狙う 福岡市飯倉小で「夢の課外授業」
来季16年目の和田毅投手(36)が21日、「タイトルコンプリート宣言」をした。福岡市早良区の飯倉小で行われた「夢の課外授業」(二十一世紀倶楽部主催)に講師役として登場。5、6年生に向けた講義で夢について語り、自身の夢を「取ったことのない(先発投手の)タイトルを取りたい」と明かした。狙うは史上最年長の
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佐々木誠氏高校監督へ 元ホークス 鹿児島城西に就任
ダイエーや西武などでプレーし、今季はソフトバンク3軍監督を務めた佐々木誠氏(52)が、鹿児島城西高の野球部監督に就任する。来年1月から指揮を執る見通しだ。同校は今夏選手権の鹿児島大会は準々決勝で敗れ、今秋は初戦の2回戦で敗退。新監督の下で春夏通じて初の甲子園出場を目指す。佐々木氏は岡山・水島工高から
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本紙が部門賞 九州写真記者協会
九州写真記者協会の新聞・通信部会(加盟25社)は福岡市で2017年次総会を開き、今年紙面に掲載された写真から各賞を選出した。西日本新聞社は、プロスポーツ単写真部門賞に「今宮『神の手』試合を決めた」(中村太一記者)が選ばれた。最高賞の協会賞には、読売新聞西部本社の「九州北部豪雨-決死の脱出-」が選ばれ
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ソフトB千賀、甲斐のXマスツリーコスに「気持ち悪すぎ」LINEトーク明かす
今や「育成のソフトバンク」の象徴となった千賀、甲斐が今オフ、ともに大幅昇給を勝ち取った。まず甲斐が19日に3100万円アップの年俸4000万円で契約を更改。すると千賀は、21日に6000万円アップ、球団の育成出身選手としては初の大台となる年俸1億2500万円でサインした。お化けフォークの千賀は愛知・
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ソフトB千賀倍増!初1億超にジ~ン「270万から始まって…」同期甲斐と感慨
ソフトバンクの千賀滉大投手(24)が、初の年俸1億円超えで感慨にふけった。21日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6000万円アップの1億2500万円でサイン。球団の育成出身選手として初めて大台に乗せた。WBC日本代表での大活躍で名を上げて迎えた今季は、背中痛による離脱もあって登板
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球団への要望は“もっと復興支援”ソフトB今宮の胸打った「冬の被災地運動会」
「本当にたまたま(九州)北部豪雨で、本当に大きな被害に遭われたところに、いろんなつながりがあって。野球教室をやってる(大分の)日田であったり(日田市の)大鶴であったり。そこで僕たちの考える感じでイベントをやって、われながら本当にいいものができて…」ソフトバンク不動のショート今宮は、2週間ちょっと前の
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ソフトB今宮2億2000万円 リーダーの覚悟
若きリーダーになる-。福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(26)が20日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、年俸1億4500万円から7500万円増の2億2000万円でサインした。守備の安定感に加え、今季は打撃の主要3部門でキャリアハイを記録するなど、攻守でリーグ優勝、2年ぶり日本一に貢献した。主力
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日本プロスポーツ大賞にソフトB初選出 サファテ殊勲賞、球団3人目
サファテを助ける!今年最も活躍したプロスポーツ選手や団体をたたえる日本プロスポーツ大賞が20日に発表され、大賞に2年ぶり8度目の日本一に輝いた福岡ソフトバンクが初めて選出された。プロ野球球団では1978年のヤクルト以来、39年ぶり4球団目の快挙。東京都内で行われた表彰式に出席した主将の内川聖一外野手
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ソフトB嘉弥真、倍増4000万円 出来高“上積み”「納得」
今オフ2度目の契約交渉に臨んだ嘉弥真が、今季年俸2000万円から倍増となる4000万円で更改した。前回交渉では希望額に届かず、今オフの契約保留者チーム第1号となった上、予定されていた会見を拒否。異例の事態に発展していたが、この日は前回と同じ4000万円の提示だったが、登板数に応じた出来高を“上積み”
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