【進め!ギラヴァンツ北九州】ボランティア 試合支える スタンド清掃や会場案内に活躍
■今季も募集既に70人登録ギラヴァンツ北九州のホームゲームは「g-Volu.」と呼ばれる市民ボランティアチームが支えている。入場口でのチケット確認や座席の案内などに取り組むチームで、今年もすでに約70人が登録している。3日、小倉北区のギラヴァンツの事務所で説明会があり、約30人が出席。仕事内容や注意
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ソフトB今宮が初の打率3割へ脱力打法!! フリー打撃で快音 王会長成長認めた「力みなくいいスイング」
9年目の確信!福岡ソフトバンクの今宮健太内野手(26)が、自身初のシーズン打率3割へ向けて手応えをつかんだ。投手陣が登板するフリー打撃が始まり、5年目右腕の加治屋を相手にオフから取り組む脱力打法で快音を連発。パ・リーグの遊撃手として6年連続ゴールデングラブ賞を狙う「守備の達人」が、強力打線のリードオ
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生きた教材のソフトB和田に学べ 栗原課題痛感…直球に押され捕球苦戦 長谷川宙は隣で投球…一流との違い感じた
プロ16年目左腕は生きた教材-。和田毅投手(36)が若手捕手や自身と同じ左投手に投球で“アドバイス”を送った。3日ぶり3回目のブルペン入りとなったベテランは、変化球を織り交ぜて78球を投げた。質の高い球で捕手の栗原に簡単には捕球させない。首脳陣も同じ左腕で育成選手の長谷川宙を隣で投げさせて見て学ばせ
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ソフトB正義が右手にまめ フリー登板回避
B組の田中が右手中指にまめができたため、予定していたA組でのフリー打撃登板を回避した。9日に変更の見通し。順調な調整を続けていた右腕は「(調整の)流れを止めたくなかったので投げたかったけど…。チャンスをもらっているので焦らずに」と気持ちを切り替えた。倉野投手統括コーチは「投げたいと言っていたが私が止
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ソフトB岩崎が首痛軽症を強調
首痛を発症した岩崎は軽症を強調した。2日続けて別メニュー調整。軽めのトレーニングを行い、電気治療を受けた。ブルペン投球再開まで1週間を要した昨年2月の発症時と比較して「去年より軽い感じです。安静にしていれば良くなる」と語り「(全体練習のウオーミング)アップにはすぐ入れると思います」と見通しを口にした
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ソフトB摂津が連日ブルペンでペースアップ
B組の摂津が2日連続でブルペン入りした。カーブを多めに入れての50球。投球間に高さや軌道などを捕手に何度も確認しながら、丁寧に腕を振った。第1クールの投球練習ではサブグラウンドのマウンドを使っただけのベテランは、第2クールに入って一気にペースアップ。「いつも全力でやっています」と短い言葉に順調な調整
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ソフトB飯田が新フォーム手応え
6年目左腕の飯田が今キャンプで初めてフリー打撃に登板し、新フォームに手応えを得た。高谷と甲斐に計54球を投げて、安打性の当たりは7本。今季から反則投球とされない2段モーションに挑戦中のサウスポーは、自分でも納得できる球を投じられた様子で「ブルペン投球と同じように、と意識した。(打者相手の)最初として
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ソフトB石川がバットへし折った
開幕ローテ最後の1枠を狙う5年目の石川が、初登板したフリー打撃で猛アピールした。塚田に24球、江川には23球。江川のバットをへし折るなど、持ち前の力のある真っすぐで存在感を発揮した。「思ったよりすんなり投げられた。腕をしっかり振ることを意識した」と満足できた様子だった。=2018/02/08付 西日
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ソフトBが「ラプソード」テスト
投球や打球の速度や回転数、回転軸などを計測する弾道測定器「Rapsodo(ラプソード)」がテストされた。練習での測定が容易といい、第2クール2日目の7日は三脚にセットしたカメラ状の機器で、A組はバンデンハークと森のブルペン投球、B組では古沢とコラスのロングティーを計測した。導入については現時点で未定
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育成の超有望株も「来年いないかもしれない」と漏らす現実 ソフトBの生存競争
「チャンスですね」と言ってから、こう続けた。「僕も育成選手なので。ケガしたら来年、いないかもしれない。少しでも早くアピールできるように、来年も契約してもらえるように。下にも上にもいい選手がいますから。期待も感じますけど、応えられなければ…という思いも半分、あります」高卒2年目のキャンプをB組(2軍)
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北九州市がギラヴァンツ北九州の補助金減額 1000万円減の5000万円に
北九州市は2016年にJ3降格が決定し、昨年はJ2昇格圏外の9位にとどまったギラヴァンツ北九州に対し、年間6000万円の補助金を5000万円に減額する方針を固めた。21日開会予定の市議会2月定例会に提案する18年度一般会計当初予算案に盛り込む。ギラヴァンツを巡っては昨年1月、同市が整備した新本拠地「
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【進め!ギラヴァンツ北九州】J1札幌とプレ試合 17日、ミクニスタジアム 親子サッカー、激励会も
サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は、小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州で17日にJ1の北海道コンサドーレ札幌と、プレシーズンマッチを戦う。試合前のイベント「親子100人サッカー」の参加者を9日まで募集している。試合は正午キックオフ。開始に先立つ午前10時から、親子50組(100人)を2チームに
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ソフトB千賀にWソックス仰天 視察の編成担当「武器あるのは強み」
メジャーも仰天!開幕投手候補の千賀滉大投手(25)がハイピッチ調整で、視察した米大リーグのホワイトソックス編成担当を驚かせた。第2クール初日に今キャンプ最多となる173球の投げ込み。真っすぐの質、新型スライダーの仕上がりも上々だ。昨年末の契約更改交渉の席でポスティングシステム(入札制度)による将来的
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ソフトB東浜、千賀に負けじと156球 開幕投手のライバル
同じく開幕投手候補の東浜も、千賀に負けじと今キャンプ最多の156球を投げ込んだ。早くも4度目のブルペン入りで、セットポジションやクイックも交えフォームと球筋を確認。「今日は調子が良くなかった。(球を受けた)甲斐も『調子が良くない』と言ってくれた。お互いに言いたいことは言い合っているし、認識が同じなの
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ソフトB先発枠ラスト争奪戦 石川、正義、笠谷、中田、寺原、摂津
タカの先発ローテーション「最後の1枠」を懸けたゴングが鳴る。7日からフリー打撃に続々と候補投手が登板。先陣を切って7日には、昨季8勝の石川柊太投手(26)や2年目の田中正義投手(23)らがマウンドに上がる。和田、千賀、東浜、バンデンハーク、武田に続く、先発6番手を決める日本一軍団のハイレベルな争い。
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ソフトB摂津が初ブルペン36球
B組スタートの摂津が、今キャンプ初めてブルペン入りした。立ったままの捕手に向かってカーブの軌道を確認すると、その後座った捕手に直球のみを10球。計36球を投じた。第1クール中には、サブグラウンドのマウンドを使って投球練習を実施。「(ブルペンで)どのくらい投げられるかの確認。イメージとは違う。まだまだ
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ソフトB今宮「リクエスト」対策で特守
今宮が新ルール対策で特守を行った。明石とともに二遊間での併殺の動きを確認。大リーグで導入されているチャレンジ制度を基に今季から導入される「リクエスト」では、内野ゴロ併殺の際の遊撃手、二塁手の二塁ベースカバーで「ベースからの足離れが早い」とリプレー検証を要求される可能性もあることを首脳陣から伝えられて
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ソフトB内川「体の状態いい」 ベテラン軽快!!
8月で36歳になるベテラン内川が、年齢を感じさせない軽快な動きを見せている。連日チーム本隊より1時間以上も早く球場入りし、ウエートトレーニングなどで汗。「いつもより体の状態がいい。調子が悪かったら動いてないもん」と笑みを浮かべた。体の負担を軽減して故障予防を図る狙いもあり、新走法を習得中。全体練習後
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ソフトB松本裕と岡本がともに投球再開
腰痛のためリハビリ組で調整中の松本裕が、キャッチボールを再開した。2日の投内連係の際に痛めた患部は順調に回復。「痛みもやわらいできており、少しずつ動けるようになってきた」。同じく右ふくらはぎを痛めてリハビリ組にいる岡本も再開したブルペン投球で40球を投げ込んだ。「肩や肘は問題ないので」。当初はA組ス
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ソフトB工藤監督が打撃投手初登板 アーリーワーク
工藤監督が、今や春季キャンプの風物詩となっている打撃投手に初登板した。アーリーワークで塚田に対し77球。「初日にしてはストライクが多かった?ボール球を打ってくれただけだよ。右腰はマッサージでよくなったけど、左のふくらはぎがつりそう…」と苦笑いを浮かべた。10日に予定されている巨人対ホークスOB戦でも
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首痛のソフトB岩崎は別メニュー
昨季最優秀中継ぎ投手に輝いた岩崎翔投手(28)がキャンプ第2クール初日の6日、首痛のため別メニューで調整した。昨年2月下旬にも見舞われたときと同様の痛みが出たもので「あまり無理をしないように」と、軽めの汗を流した後、宮崎市内の病院で精密検査を受けた。工藤監督は「去年も痛めたところなので大事を取った」
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J2大分トリニータ「原点」育成強化へ ベルギー1部シントトロイデンと提携調印式
J2大分トリニータが6日、大分市内でベルギー1部シントトロイデンと業務提携の調印式を行った。契約は2年間。両クラブの幹部が調印式後に会見し、大分の榎徹社長は「地方のクラブが生き残るには選手育成が必要。育成大国のベルギーからノウハウを学びたい」と語った。シントトロイデンは昨秋、日本のネット関連会社「D
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【進め!ギラヴァンツ北九州】J2昇格へ「支援を」 選手や監督、スポンサー訪問
サッカーJ3ギラヴァンツ北九州の選手たちが1月31日、今シーズンの支援を呼び掛けるため、北九州市内のスポンサー企業や団体を訪問した。クラブ幹部やコーチも含め、6班に分かれて16カ所を回り、J2昇格の決意を表明した。選手は各班4~5人が参加。市内に本社を置くユニホームスポンサーの安川電機、TOTO、ナ
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V・ファーレン長崎にリオ五輪韓国代表
J1V・ファーレン長崎は5日、蔚山(韓国)からリオデジャネイロ五輪同国代表DF崔圭伯(チェ・ギュベク)(24)が完全移籍で加入すると発表した。身長188センチの崔は一昨年の同五輪で3試合に出場した。=2018/02/06付 西日本スポーツ=
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アビスパ福岡 桑原今季中トップ昇格狙う 期待の17歳SB冨安に続け!
冨安先輩に続く!J2アビスパ福岡の宮崎キャンプに参加している同U-18(18歳以下)のDF桑原海人(17)が5日、今季中のトップチーム昇格を目標に掲げた。スピードが自慢の左利きのサイドバックは6日の横浜Mとの練習試合に出場予定。「持ち味の攻撃参加ができるようにしたい」とJ1の強豪相手にアピールを誓っ
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ソフトBマスオ~がカツオ~!! 初の休日巨人と新人合同体験 宮崎中央卸売市場を訪問
「カツオ~!」で圧勝!?キャンプ初の休日となった5日、福岡ソフトバンクの支配下新人5選手が、宮崎市の宮崎中央卸売市場を訪れた。今年は10日に行われるホークスと巨人のOB戦開催を記念し、巨人のルーキーと合同での新人体験。宮崎が「近海カツオ一本釣り漁業」による漁獲量日本一を誇るカツオの一本釣りの疑似体験
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ソフトB工藤監督がゴルフでご機嫌
今キャンプ初の休日となった5日、工藤監督はゴルフでリフレッシュした。宮崎市内のゴルフ場でコーチ陣とラウンド。「訳あってレンタルクラブだったけど三つバーディーを取った。(レンタルの)パターを買い取ろうかと思った」と笑顔を見せた。6日からの第2クール中には、若手投手を中心にフリー打撃登板もスタート。「い
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ソフトB和田流休日スペシャルコース満喫 朝風呂→釜揚げうどん→ソフトクリーム→映画→洋食
和田はキャンプ最初の休日に「自分流スペシャルコース」で英気を養った。宿舎ホテルの大浴場で朝風呂につかると、長年の宮崎キャンプ経験で確立した行きつけをはしご。昼食に釜揚げうどん、おやつのソフトクリームを挟んで、映画館で「祈りの幕が下りる時」を鑑賞し、夕食は喫茶店で洋食メニューを楽しんだ。「ゆっくりして
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ソフトB岩崎が初日の丸へ 東浜、今宮、上林も稲葉J候補に 七人の侍
七人の侍だ!3月に行われるオーストラリア代表との強化試合「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」(3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム大阪)に出場する日本代表に、福岡ソフトバンクから最大7選手が選出される可能性が浮上した。既に発表されている千賀、甲斐、柳田の3選手に加え、東浜巨投手(27)、岩崎翔
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スーツはいつでもピシッと着たい ソフトB和田が愛用するコスパ高アイテムとは
【ソフトバンク選手のバッグの中身】プロ野球選手はキャンプやシーズン中の遠征で、年の半分はホテルに滞在することになる。頻繁な“出張”生活を便利・快適に過ごす工夫とは。ソフトバンクナインがバッグの中身を紹介する。チーム投手最年長のベテラン、和田毅投手(36)の必携品は?僕は遠征用のトランクに、ハンディー
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「ネクスト千賀」は誰だ ソフトB2軍キャンプにうごめく他球団スコアラーの影
連続日本一を目指すソフトバンクの宮崎キャンプは、4日で第1クールが終了した。初日は雨にたたられ、全国的な冷え込みは宮崎も例外ではなかったが、2日以降は晴天に恵まれた。まだ始動段階ながら、パ・リーグの他球団からは早くも鋭い視線が向けられている。第1クールから2~3球団のスコアラーがキャンプ地・宮崎市の
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ソフトB東浜、連日100球超え熱投
開幕投手候補の東浜が2日続けて100球超の熱投を披露した。3日の121球に続いて122球。第1クールで早くも計285球を投じた右腕は「体が張っている中で、バランスを意識して投げた。まだまだこれからよくなっていきます」と笑顔を見せた。春季キャンプでは2016年、17年と2年連続の“投げ込み王”で、今年
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