ヤクルト・ハフ、わずか44球5回無失点
(オープン戦、阪神2-3ヤクルト、14日、甲子園)先発のハフ(前韓国LG)が5回2安打無失点と好投した。約70球を投げる予定だったが、わずか44球で終了。降板後にブルペンで追加の投げ込みを行い「毎試合、こういう投球を目指している」と笑った。カットボールとチェンジアップが有効で、韓国で対戦経験のあった
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ソフトB田中正義「悪いところが全部出た」OP戦で初失点 2イニング目に乱調
◆オープン戦ソフトバンク5‐6巨人(14日・ヤフオクドーム)田中がオープン戦4試合目で初めて失点を喫した。3番手で登場した7回は阿部、岡本、小林を力でねじ伏せ3人で料理。だが8回に安打と四球で2死一、二塁のピンチを招くと、中井に139キロの直球を中堅フェンス直撃の2点二塁打とされた。開幕1軍へアピー
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【巨人】長野、すくい上げた逆転2ランで6回2失点の菅野救った
◆オープン戦ソフトバンク―巨人(15日・福岡ヤフオクドーム)巨人は1点を追う7回1死二塁、長野がソフトバンク・ドラフト2位の高橋礼からオープン戦1号2ランを放って逆転した。この日「7番・中堅」でスタメン起用された背番号7は第3打席、下手投げの新人投手の内角低め球をすくい上げると、ボールは左翼席へと飛
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なぜ起こるのか…阪神・藤浪の突発性ノーコン ボール先行で異様な空気、スコアラー同情「ホームなのに」
23)がヤクルトとのオープン戦(13日=甲子園)に先発し3回1/3、6失点KOを食らった。2回までアウト6つのうち4つを三振で奪うなど「途中まではよかった」が、4回に大阪桐蔭高の先輩、遊撃・西岡の2失策に足を引っ張られ一気に崩れた。結局自責点は0だったが、4安打3四球2死球を献上しては、おせじにも満
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巨人・高橋監督「非常にいいこと」 昨季日本一ソフトバンクに3連勝
「オープン戦、ソフトバンク2-4巨人」(15日、ヤフオクドーム)巨人が逆転勝ちで、昨季日本一のソフトバンク相手に3連勝。高橋由伸監督も「試合なので勝てた方がいいですしね」と納得の表情を浮かべた。二回にゲレーロが2試合連続となる5号ソロで先制。一度は逆転されたが、1点を追う七回には長野が1号逆転2ラン
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古巣相手に5四死球 それでも二軍に落とせない松坂の集客力
7)が古巣西武相手のオープン戦に先発した。初回、適時打で失点すると、三回はまさに独り相撲。無死一、二塁になると投ゴロ野選で、満塁。満塁の場面で浅村を併殺に打ち取るも1点を失った。続く山川、外崎に2者連続死球を与え、再び満塁に。木村を中飛に仕留め、この回でマウンドを降りた。終わってみれば3回3安打2失
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大谷 2回途中降板、2発浴び大量失点
◇オープン戦エンゼルス―ロッキーズ(2018年3月16日テンピ)エンゼルスの大谷翔平投手(23)が16日(日本時間17日)、ロッキーズ戦で4度目の登板、2回途中で降板した。初回、先頭打者をストレートの四球で出すと三振で1死後、中前打され一、三塁のピンチとなったが4番ストーリーを三振、5番パーラを二ゴ
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ダルビッシュWソックス戦で最速158キロ出た!開幕へ視界良好
ホワイトソックスとのオープン戦に先発して、5回を3安打1失点、4三振1四球2暴投だった。最速は158キロをマーク。打っては4回二死一塁の第2打席に右前打を放った。開幕に向けて好調をアピールした。序盤は制球抜群だった。初回は先頭のモンカダを一ゴロに打ち取り、ガルシアに中前打されたが、アブレイユを154
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