す和田が、筑後屋内練習場で調整を行った。体幹やフォームの確認に加え、左肩の状態をトレーナーと確認しながらキャッチボールに通常の倍の約３０分をかけた。１９日のウエスタン・広島戦（由宇）で今季３度目の実戦登板の予定。「頑張るしかないんで…」と多くを語らなかった。＝2018/05/16付 西日本スポーツ＝

・リーグ、中日５－２広島、８回戦、中日５勝３敗、１６日、ナゴヤＤ）中日が２連勝。今季ナゴヤドームでの広島戦の連勝を５に伸ばした。先発した中日・柳は７回１／３を投げ９三振を奪うなど７安打２失点と好投し、今季２勝目(３敗)を挙げた。中日は一回、無死二塁から、京田が右中間に適時二塁打を放ち、１点を先制した

「中日５－２広島」（１６日、ナゴヤドーム）中日がナゴヤドームでの広島戦の連勝を「５」に伸ばした。先発の柳は２勝目。三回２死から４者連続三振を奪うなど、七回途中まで７安打９奪三振２失点と好投した。打線は初回に京田の適時二塁打で先制。３点リードの七回には福田がこの試合３安打目となる中前適時打でリードを広

セ・リーグ中日５－２広島（２０１８年５月１６日ナゴヤＤ）中日が、柳の好投で広島を下し、２連勝。中日は対広島戦５連勝で、今季ナゴヤドームでの広島戦も５連勝とした。柳は７回１／３を投げ７安打２失点の好投で、４月１０日のヤクルト戦で完封勝利を挙げて以来の今季２勝目を挙げた。鈴木博も好救援し、田島は８セーブ

手（２４）が１６日の広島戦（ナゴヤドーム）で、約１か月ぶりの白星となる２勝目（３敗）を挙げた。キレのある真っすぐとウイニングショットの縦に落ちるスライダーが面白いように決まり、序盤から奪三振ショーを展開。５回までに自己最多の９三振を奪う快投を見せた。７回二死から鈴木の遊ゴロを広島サイドがリクエスト要

右飛だった。１２日の広島戦から、４番から５番に打順が下がった。この助っ人が期待通りの活躍を見せれば、阪神は接戦のこの試合も楽に勝てただろう。昨季まで韓国球界で２年連続３割、３０本塁打、１００打点。日本球界でも大きな戦力になると評価され阪神が獲得したものの、開幕後は日本投手の巧みな配球に苦しみ、ここま