松井秀喜臨時コーチ、巨人・小林“標的”の理由 後輩の苦戦ぶりを毎試合チェック、打撃力底上げへ「大穴」指導
巨人の春季宮崎キャンプに、松井秀喜臨時コーチ(43)が2年ぶりに帰還。個別指導の1番手に小林誠司捕手(28)を選んだのは、今も静かに燃えるジャイアンツ愛ゆえだ。第2クール初日の6日、古巣巨人のジャージーに身を包んで1軍本隊に合流した松井氏。全体練習ではメジャー流のひたすら見守る姿勢を貫いたが、個別練
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西武、未成年喫煙また出た! 一昨年ドラ1・今井「深く反省しております」 外部からの情報で発覚、5年で3人目の衝撃
なぜ西武ばかり未成年喫煙が出るのか。一昨年のドラフト1位、今井達也投手(19)が1月下旬に所沢市内で喫煙していたことが外部からの情報で発覚し、6日に球団が発表した。今井は4月末までユニホームを着用せずジャージーで練習し、対外試合出場停止。5月以降は本人の反省態度を見て判断する。「深く反省しております
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【江尻良文の快説・怪説】NPB・斉藤新コミッショナー、存在感薄い? 前任者は“現場ファースト”だったが…
昨年11月に就任した斉藤惇新コミッショナー(78)が今月8日に沖縄でキャンプ地視察をスタートしたが、熊崎勝彦前コミッショナー(76)と比べると、いまのところ存在感が薄い。ユニホーム組へアピールが必要だろう。日本野球機構(NPB)事務局にほぼ皆勤賞に近かったのが熊崎前コミッショナー。「現場の選手の声を
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理想の“オトナ女子”石田ゆり子、高級住宅地に推定3億円の豪邸 足りないのは…
1月30日に発売された女優・石田ゆり子(48)のフォトエッセイ「Lily--日々のカケラ--」(文藝春秋)が売れている。「石田さんが多忙なため、宣伝活動はほとんどしていないのですが、発売日に10万部を突破。すでに15万部を超えているようです」(出版関係者)本では、石田のスナップ写真の他、料理レシピや
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【BOOK】独自の文化を育んだ金沢を舞台に、美を核にした人間ドラマ 高樹のぶ子さん「タイミングの良さに驚き」
★高樹のぶ子さん『白磁海岸』小学館1500円+税昨年来、次々と見つかっている北朝鮮の漂流船。密航か?工作船か?それにタイミングを合わせたかのようなミステリーが話題を呼んでいる。実際の事件を参考にしながら恋愛小説の名手が描いた異色のエンターテインメント長編だ。(文・南勇樹写真・酒巻俊介)--北朝鮮の漂
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二階堂ふみがクラブ遊びを封印 以降、変わった男の好みとは?
女優の二階堂ふみ(23)が5日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。夜遊びを止めたことで男性の好みが変わったことを明かした。以前は、夜な夜なクラブに繰り出しては「音楽を感じていた」という二階堂。しかし、犬を飼い始めたことで生活が朝型になり「ヘルシー」なスタイルに変貌。“肉食”だった食事が
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【冬ドラマ 注目の美女たち】内田理央の「海月姫」出演 エロもアクションもギャグもイケる寛容さに大器の予感
★(2)フジテレビ系『海月姫』(月曜午後9時)に内田理央が出演するということは知っていた。しかし、ドラマを見ながら、気になっていたのは「三国志オタクの『まやや』役を演っている、この赤ジャージー姿のキョーレツな女優は誰だ!?」ということだった。前髪で顔が隠れるボサボサヘアを後ろで1つに結び、ハイウエス
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【冬ドラマ 注目の美女たち】広瀬すず、“キラキラ美少女感”封印でキャリアアップ 日テレ「anone」主演
★(1)先月から始まった各局の新ドラマ。その中で、キラリと光る女優たちをドラマ評論家、田幸和歌子氏が紹介する。◇日本テレビ系『anone』(水曜午後10時)で、身寄りのない孤独な19歳の少女、辻沢ハリカを演じている広瀬すず。ハリカは両親と隔絶した悲しい記憶を「優しい嘘」で包み隠してきた。しかし、林田
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巨人、宮崎神宮に絵馬だけ奉納 須藤氏が批判「おごりがあるのでは」
1960年から毎春キャンプイン前に行ってきた宮崎神宮(宮崎市)での必勝祈願を選手側の要望で今年は取りやめた巨人。4日になって絵馬だけ奉納していたことがわかった。宮崎神宮によれば、巨人の球団幹部が1月中旬に参拝中止を伝えに来た際、優勝時に納めた必勝絵馬が社務所に掲げられているのを見て、その場で「せめて
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【2・9平昌五輪開幕 日本代表マル秘ストーリー】“氷上のこじはる”アイホ女子・藤本が和柄ヘルメットに託した思い 「コリア」と対戦で世界が注目
★(4)平昌冬季五輪開幕を控え、日本選手団の本隊が4日に韓国入り。悲願の五輪初勝利がノルマで、美女ぞろいと評判の高い女子アイスホッケー日本代表『スマイルジャパン』も現地に到着した。韓国と北朝鮮の合同チーム『コリア』が結成されたことで、にわかに世界中から注目される競技に。14日の予選ラウンドでそのコリ
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葛西「体中にカイロ張らなきゃ」 平昌開会式は寒さとの闘い、ヤバ過ぎるマイナス20度以下の屋外スタジアム
【平昌(韓国)5日=飯田絵美】「一番ヤバイのは開会式。体中にカイロを張って出ようかな。風邪をひかないようにしたい」この日、当地の仁川空港に到着した男子スキージャンプの“レジェンド”葛西紀明(45)=土屋ホーム=が思わずこぼした。9日の開会式は気温マイナス20度以下にもなる極寒の屋外メーンスタジアムで
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鷹・サファテ、日本ハム・清宮を電撃偵察「ぜひ対戦したい。攻め方?真っすぐはいらないな」
【スコッツデール(米アリゾナ州)5日(日本時間6日)=片岡将】第2クールに入った日本ハムのアリゾナキャンプを思わぬ大物投手が訪問。ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=との対戦を熱望した。Tシャツ姿にハーフパンツのマッチョなひげ面の男が球場を訪れると、関係者と親しげに話し始めた。右腕にバラ
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八角理事長の“貴外し”、理事選の戦後処理で組織引き締めへ 「研修ウイーク」開催で体質変化あるか
日本相撲協会の理事選(2日)で“改革派”の貴乃花親方(45)=元横綱=が落選したことで、3月の春場所後に新理事の互選で行われる理事長選は、八角理事長(54)=元横綱北勝海=の再選が確実な情勢だ。新体制では貴乃花親方とその一派が執行部から遠ざけられ、閑職に追いやられるとの観測もある。さらに八角理事長は
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沈黙破る! 貴乃花親方が緊急特番 これからはメディアでモノ申す 八角体制盤石にみえるが…発言で形勢逆転も
日本相撲協会理事選(2日投票)で獲得票数わずか2の惨敗に終わった貴乃花親方(45)=元横綱=が、間髪を入れず“反撃”に打って出る。7日午後7時から2時間にわたってテレビ朝日系「独占緊急特報!!貴乃花親方105日沈黙破りすべてを語る」に出演するというのだ。沈黙を貫いてきた親方の本音がいよいよ明かされる
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【SPORTS BAR】中日・松坂復活のカギ握る「フォークの神様」 江川氏、復活させた「下半身の土台作り」がかみ合えば…
立春が過ぎたというのにまだ寒い。東京では2週連続して雪…。寒波は日本列島全体を覆った。温暖な地を求めて旅立ったプロ野球のキャンプ地の宮崎、沖縄も例外ではない。近年は便利である。テレビのCS放送ではキャンプの模様が生で映される。宮崎では選手たちがネックウォーマーを付けるなど寒さ対策。沖縄も例年になく寒
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【エンタなう】世界で同時多発災害 映画「ジオストーム」の恐怖
物理学や宇宙工学の権威が監修したSF映画や、歴史的事件のリアリティーを精密に再現した社会派映画を見ると、すごいなあ、と思う半面、どっと疲れる。その点でいえば、公開中の映画「ジオストーム」は、逃げ惑う人々と、解決に向かう勇士に主軸を置いた1990年代のパニック物のようで、圧倒されるうちに見終えることが
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【2・9平昌五輪開幕 日本代表マル秘ストーリー】高校時代もレジェンドだった葛西紀明 同級生が明かす伝説の「たらこ唇」事件
★(3)平昌で冬季五輪史上最多の8大会連続出場を果たす、スキージャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)。45歳にしてトップアスリートとして戦い続ける姿に、同世代のサラリーマンから尊敬と共感のこもった熱視線が送られている。現役にしてレジェンドと呼ばれる男は、実は東海大四高(現東海大札幌高)時代から数々の“
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橋下氏、ウーマン村本を擁護「あんなのは“朝バカ”!僕だったら○○○出す!」
1日に放送された「橋下徹の即リプ!」(AbemaTV)で、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(48)がお笑いコンビ、ウーマンラッシュアワー・村本大輔(37)の“朝生炎上騒動”について言及。政治的な考えは違うとしながらも村本を擁護し、「俺だったらチンコ出す」と声を荒らげた。村本は元日に放送された討論番組「朝
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広瀬アリスの彼は芸能人?驚きの“本性”が明らかに
2日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、女優の広瀬アリス(23)が出演。妹で女優の広瀬すず(19)、友人でタレントの小島瑠璃子(24)から驚きの“本性を暴露された。アリスと同居するすずは、姉の気分屋っぷりを証言。「毎日、振り回されている。気分がよくないときに声を掛けるとキレて、すぐケンカに
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欅坂・平手が6作連続センター!“ゆいちゃんず”が脇を固める最強布陣にファン「グッとくる」
4日放送の「欅って、書けない?」(テレビ東京系)で、3月7日に発売される欅坂46・6thシングルの選抜メンバーが発表された。平手友梨奈(16)が6作連続でセンターを務める。これまで同様、1列7人の3列、合計21人のフォーメーションで全員が欅坂46のメンバー。1列目は、左から土生瑞穂(20)、鈴本美愉
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【江尻良文の快説・怪説】ヤクルト・宮本新ヘッド“オレ流”キャンプに忘れた頃にやってきた関門
最下位から急浮上を目指すヤクルトの沖縄・浦添キャンプが、1日10時間ものロングラン練習で話題を呼んでいる。「猛練習をやる」と宮本慎也新ヘッドコーチ(47)が宣言した通りの有言実行。だが、唯一最大の難問題を抱えている。昨季あわや3ケタの96敗を喫しダントツ最下位。小川淳司シニアディレクターの監督復帰と
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「練習の虫」阪神・糸井、絶好調ゆえの心配事 年齢はベテランの域、オーバーワークする可能性も
昨年の今ごろは、右膝の関節炎のため別メニュー調整を余儀なくされていた阪神・糸井嘉男外野手(36)。今キャンプは対照的に序盤から絶好調だ。沖縄・宜野座キャンプ第1クール最終日の4日も、フリー打撃でバックスクリーン直撃弾を含むサク越え9本。オフにボディービルのメンズフィジーク部門日本チャンピオンの石井良
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貴乃花親方は「落選ではなく一石を投じた」 理事選惨敗の真相を支援者が激白「選挙することが目的で受かる気なかった」
日本相撲協会の理事選(2日投開票)に立候補したものの2票しか集められず惨敗した貴乃花親方(45)=元横綱=は翌3日、京都府宇治市の龍神総宮社で豆まきに参加した。同神社は毎年春場所(今年は3月11日初日=エディオンアリーナ大阪)の際、境内に貴乃花部屋の宿舎が置かれる“第2の本拠地”。随一の支援者で同神
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巨人・長野に刺客、由伸監督“秘蔵っ子”重信の存在 「どうにもできない」と身びいきを勘ぐる選手も
不本意な成績が3年続き、正念場を迎えた巨人・長野久義外野手(33)。それでも実績で勝負できる若手は見当たらないが、高橋由伸監督(42)の秘蔵っ子がポジションを脅かす。宮崎キャンプ第1クール最終日の4日、キャッチボールを終えて本格的な練習に入る前に、長野はトレーナーに伴われベンチ裏に消えた。詳細を伏せ
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金子“職人コーチ”が日本ハム・清宮に喝、100人にサインするよりトレーニングやれ! 守備の一連動作ができていない
【スコッツデール(米アリゾナ州)4日(日本時間5日)=片岡将】日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は休日で、米プロバスケットボールNBAのサンズ-ホーネッツを観戦。右手親指の故障のため、5日(同6日)からのキャンプ第2クールでも打撃練習を行わないことが決まっているが、その間にプ
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【甘辛戦記】絶好調・武豊の圧勝劇、2018年も進化する天才 東京新聞杯
第一人者に対して、この表現は失礼なのかもしれない。だが、武豊騎手は紛れもなく“好調”だ。「この馬で久々に勝ててうれしい。3コーナー過ぎにペースが落ちたときに掛かりそうになったけど、うまく我慢してくれました」昨年の牝馬3冠をともに戦ったリスグラシューとは2走ぶりのコンビ。最終追い切りの猛時計(坂路4F
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日本の“切り札”小平奈緒が見返す 米社が日本のメダル予想「下方修正」
平昌五輪で日本の切り札といえば、選手団主将も務める女子スピードスケートの小平奈緒(31)=相澤病院=しかいない。スポーツデータの分析・提供を行う米グレースノート社は最新の全種目メダル予想で、日本をこれまでの金メダル4個から2個、メダル総数を15個から14個に下方修正した。これまで個人、団体で金メダル
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去年の悔しさ?過酷すぎて?黙々の巨人、一心不乱に打撃練習
昨春はOBや評論家に活気のなさを酷評された巨人キャンプ。懸念された通り、シーズン成績も4位と11年ぶりのBクラスに沈んだ。今春はどんな判定が下されるのか。宮崎キャンプ2日目の2日は好天に恵まれ、初めて屋外でフルメニューをこなした。高橋由伸監督(42)の「打てていない現実がある。克服するには練習しかな
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【トラとら虎】糸井がやりそうな予感 フリーでサク越え17発
阪神移籍2年目の糸井嘉男外野手(36)が宜野座キャンプで昨年とは段違いの仕上がりを見せている。今季初のフリー打撃で新助っ人ロサリオのサク越え14発を上回る17発。そのうち2発はバックスクリーン、6発は逆方向(左翼)と、超人健在をアピールした。「調子?ボチボチ」とはぐらかすが、終始こぼれる白い歯が手応
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制約だらけの日本ハム・清宮、過保護に金子コーチも嘆く「ガンガンやってもいい」
【スコッツデール(米アリゾナ州)2日(日本時間3日)=片岡将】日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=はキャンプ2日目のこの日も打撃練習を回避。「そりゃあ、打ちたいですよ」とモヤモヤを募らせるが、予想外の展開となったキャンプに顔を曇らせているのは、本人だけではない。この日も打撃練習
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【川崎フロンターレ・憲剛の言葉】「人間って、泣くと動けなくなるんですね」 “シルバーコレクター”がついにつかんだ栄冠
★(4)胸のつかえが取れた。タイトルを手にした時に言おうと長く封印してきた言葉を、川崎フロンターレの大黒柱・中村憲剛(37)はついに口にした。「これで一歩先に進めると、やっと言えるね。これだけ長くいるのは僕だけなのに、今回も2位だったら理由は自分にある、現役の間はもうタイトルを取れないのではと思う部
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【実録 槙野智章】ワクワクするハリル監督の“ダメ出し”DVD 「厳しさが僕を成長させてくれる」
★(4)DF槙野智章(30)は、日本代表チームからDVDが郵送されてくる度に心を震わせてきた。浦和でのプレーが収められた映像に、ハリルホジッチ監督による「ダメ出し」が添えられている。W杯ロシア大会を決めた直後の昨年10月から、槙野は日本代表のセンターバックに定着。ハリルホジッチ監督には厳しいゲキを浴
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