トランプ氏決断、平昌五輪終了後に核施設を空爆か 限定的先制攻撃「鼻血作戦」から全面軍事衝突の恐れも
ドナルド・トランプ米政権で、北朝鮮への強硬発言が相次いでいる。平昌(ピョンチャン)冬季五輪を利用した「微笑外交」で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権を骨抜きにし、「核・ミサイル開発」の時間稼ぎを続けているからだ。北朝鮮の核保有を断固容認できないトランプ政権が、限定的な先制攻撃を意味する「鼻血(bl
詳しく見る
高木美帆、どこか冷めていた天才少女に野心が芽生えたワケ 「毛が3本生えてる」 平昌五輪
【平昌(韓国)14日=飯田絵美】スピードスケート女子1000メートルで3位に入り、1500メートルの銀メダルに続き2個目のメダルを獲得した高木美帆(23)=日体大助手。精神面の成長が著しい。初めて五輪のメダルを射止めた激闘から中1日。「ダメージが思った以上にあって、直前まで自分でもどうなるんだろうと
詳しく見る
なぜ届かない…“銀メダル”コレクター渡部暁斗の3つの隙 平昌五輪
あと一歩、足りないものは何なのか。14日のノルディックスキー複合男子ノーマルヒル(NH)で渡部暁斗(わたべ・あきと、29)=北野建設=が2大会連続の銀メダルを獲得。“シルバーコレクター”状態からの脱却を図ったが、またしても届かなかった。20日のラージヒル(LH)個人、22日のLH団体で悲願の金メダル
詳しく見る
小平奈緒の両親が明かす“銀”秘話 500メートル「金」への未来年表「方程式に乗ったと思う」 3歳から「氷と対話」 平昌五輪
【平昌(韓国)14日=飯田絵美】日本スピードスケート女子のエース、小平奈緒(31)=相沢病院=が、1000メートルで自身今大会初メダルとなる銀メダルを獲得した。銅メダルの高木美帆(23)=日体大助手=とともに、日本女子では初のダブル表彰台となった。小平は18日に行われる国内外24連勝中の500メート
詳しく見る
Jリーグ“大型補強ハマらない”ジンクスあるも… “川崎流”補強空回り、「0円」で大物獲得も公式戦連敗
お金をかけないJ1川崎流の「大型補強」も空回り。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ・上海上港第1戦(13日)はホームにも関わらず相手の個の力に押されて0-1の完敗。今季初の公式戦「ゼロックス杯」(11日・対C大阪埼スタ)でも2-3と惜敗しており、昨季悲願のJ1初優勝を果たした川崎が3日間
詳しく見る
【江尻良文の快説・怪説】そろって実刑判決、ロッテは球団ツートップ刷新せよ
親子骨肉の争いを繰り広げている千葉ロッテマリーンズの重光武雄オーナー(95)と重光昭夫オーナー代行(63)は、共にポストを返上するのが当然だ。韓国のソウル中央地裁は13日、朴槿恵前大統領への贈賄罪で在宅起訴されていたロッテグループ会長の昭夫代行に懲役2年6月の実刑判決を言い渡し、即日身柄を拘束された
詳しく見る
【プロ野球実況中継】百花繚乱!選手名鑑が書店に並ぶ季節 30年前「チーム有数の花粉症男」のコメントに選手が怒り
毎年恒例、新しい選手名鑑が書店に並ぶ季節になりました。仕事柄、毎年複数を購入しますが、昨年は文字サイズを大きくしてくれた「スポニチ名鑑」が個人的にはヒットでした。今年は新規参入もありますよ。手前みそながらニッポン放送からも、「ショウアップナイタープロ野球選手名鑑」(扶桑社刊)が発売されるのです。価格
詳しく見る
-
ナイツが早くもブッた斬る18年 清宮、大谷らの活躍で今年は『男』で決まり 土屋「普通じゃないかよ」
毒舌たっぷりのヤホー漫才でおなじみのお笑いコンビ、ナイツ。塙宣之(39)と土屋伸之(39)が、お騒がせな出来事ばかりだった2017年の動向を振り返り、18年を大胆にブッた斬りだ。最新DVD「ナイツ独演会『味のない氷だった』」(コンテンツリーグ)を発売した2人。8年前にスタートした単独公演「ナイツ独演
詳しく見る
「西郷どん」新キャスト発表もスゴい“朝ドラ感”NHKは起用法熟知 見慣れた顔に視聴者は安心?
現在放送中のNHK大河ドラマ「西郷どん」の新たなキャストが14日、発表された。大河らしい多彩で豪華な顔ぶれが新たに加わることになったが、何とも“朝ドラ感”が強いような名前が並んでいる。この日発表された新キャストは21人。物語の中盤を支える人物たちの名前が並んでおり、徳川慶喜を松田翔太(32)、岩倉具
詳しく見る
サンド伊達が「義援金4億円」報道についてブログで説明
お笑いコンビのサンドウィッチマン・伊達みきお(43)が15日、自身のブログを更新し、東日本大震災義援金活動に関する報道について補足した。この中で、「最近、ネットニュースなどで我々サンドウィッチマンが4億円を超す寄付を東北の被災地に…とありましたが。。」と切り出した伊達。「ニュースの書き方を見ると、我
詳しく見る
テレビ金沢・馬場ももこアナの暴れっぷりは「タレントも共演を嫌がる爆発力」
テレビ金沢の馬場ももこアナウンサー(26)が、破天荒すぎるはっちゃけキャラでネット上をざわつかせている。13日に放送された日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。日本テレビの徳島えりかアナ(29)から、共演時のエピソードを暴露された馬場アナ。徳島アナは、馬場アナを「のびのびしている」と評するも「
詳しく見る
【住まいの処方銭】「建物調査」で安心売買 国の登録受けた技術者が調査、条件満たせば保険加入も
★春から変わる(1)家を売ろうと考えたなら、より早く少しでもよい条件で売りたいもの。だが、買う側からみれば「あとで不具合が見つからないだろうか」と慎重になる。ここで、専門家が建物を調査し、「何の問題もない」と太鼓判を押してもらえれば、買う側は安心できるだろう。2018年4月から、契約前に不動産会社か
詳しく見る
NHK、金正男氏暗殺の背景を報道 昨年、河添恵子氏が夕刊フジで同じ構図を指摘
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏の暗殺から1年となる13日、NHKは、北朝鮮のナンバーツーだった張成沢(チャン・ソンテク)氏が、正男氏を最高指導者に就かせようと画策し、中国側の密告で粛清されたことが中朝関係悪化の原因と報じた。同様の構図は、ノンフィク
詳しく見る
大谷“6人ローテ”は宙ぶらりん、エプラーGM「結論まだ。4月は日程緩やかで6人必要ない」
エンゼルスの大谷翔平投手(23)は13日(日本時間14日)、アリゾナ州テンピのキャンプ地でバッテリー組の集合日を迎え、メディカルチェックのあと、バッティングケージで打撃練習やキャッチボールをした。この日の日本人記者は70人。キャンプ初日の14日の練習後には、大谷が会見した。FOXスポーツをこれを「イ
詳しく見る
-
羽生の恩師が明かす“逆境王子”の原点 「超負けず嫌いな性格も、人への感謝忘れず」 平昌五輪
【平昌(韓国)13日=飯田絵美】「クリーンに滑れば、絶対に勝てる自信がある」。フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇がかかる羽生結弦(23)=ANA。昨年11月に右足首を負傷し、約3カ月ぶりの実戦が五輪の舞台となるが、金メダル獲得に自信をみなぎらせている。フィギュア界きっての名伯楽で、羽生を最
詳しく見る
【ぴいぷる】愛馬と歩む紙一重の人馬一体 障害馬術選手・小牧加矢太「日本を背負ってやってみたい」
呼吸を合わせて人間の背丈ほどの障害物を飛び越していく姿は、まさに“人馬一体”だ。障害馬術はアリーナに設置された様々な形の障害物を決められた順番どおりに飛越、走行していく競技。正確さと速さの両立が求められる。「すごく細かく、精密なことを要求されていく競技。少しのミスが命取りというか、ラッキーっていうこ
詳しく見る
ダル「あなた方を倒すことを一番に考えます」 カブス入団会見でド軍ロバーツ監督に挑戦状
【メサ(米アリゾナ州)13日(日本時間14日)=片岡将】米大リーグ・ドジャースからFAとなったダルビッシュ有投手(31)がカブスと6年契約を結び、同球団のキャンプ地で入団会見に臨んだ。複数の米メディアによると、契約は総額1億2600万ドル(約136億円)で出来高払いが付き、2年目終了後にダルビッシュ
詳しく見る
阪神・糸井、耳を澄ませば聞こえる「好調バロメーター」 右足から地面を掘る「ガッ、ガッ」
満面に笑みを浮かべながら「(調子は)最悪や!」。阪神・糸井嘉男外野手(36)のバットとトークがさえ渡っている。沖縄・宜野座キャンプ第3クール最終日の13日には、フリー打撃で51スイング中21本のサク越え。バックスクリーンへの150メートル弾まで飛び出した。練習後、タクシーに乗り込む際には「ボチボチで
詳しく見る
ドーピング疑惑の斎藤、白黒つけるのは至難 姉・仁美ら代表団に動揺広がる 平昌五輪
ドーピング検査で禁止薬物「アセタゾラミド」に陽性反応を示し、暫定で資格停止となったスピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧(21)=神奈川大=は13日に潔白を主張する談話を発表したが、姉・仁美(27)=オーエンス=もいる日本代表団に広がる波紋は大きい。「この薬を使用するメリットも動機もありませ
詳しく見る
ノムさん、ヤクルト・ドラ1村上へ金言「俺が生きている間に活躍しろ。間に合うか!?」
元ヤクルト監督の野村克也氏(82)が宮崎・西都のヤクルト2軍キャンプを訪れ、ドラフト1位ルーキー村上宗隆内野手(18)=九州学院高=にダメ出しを連発した。高津2軍監督も知らなかった“サプライズ訪問”で、ノムさんが20年ぶりに西都へ登場。村上は打撃練習で右に左に特大弾を放ったが「性格上どうしても悪いと
詳しく見る
巨人先発陣また悲劇 畠「飛ばしすぎ」の懸念的中、急性腰痛で3軍落ち
巨人の先発ローテーションにまたも暗雲だ。今季の飛躍が期待されていた2年目右腕、畠世周投手(23)が13日に急性腰痛で3軍落ち。開幕に間に合うのか。宮崎市での春季1次キャンプを打ち上げた後、発表された2次キャンプ地の那覇市へ移動する1軍メンバーに、畠の名前はなかった。前日12日の紅白戦に先発して2回を
詳しく見る
【SPORTS BAR】平昌五輪で心強い味方の日本食…それってON流の勝負飯!? 中畑代行監督「パーフェクトな食事だった」
平昌五輪が始まった。ついつい見ちゃう。で、「頑張れニッポン!」なんて叫ぶ。愛国心というか、ナショナリズムが頭をもたげてくる。“日の丸”の魔力ですね。そんな日本選手に今大会では心強い味方がついた。『G-Road-Station』なるスペース。某食品メーカーの協力によってできた“日本食の館”である。炊き
詳しく見る
ダル、カブスと大型契約のリスク 結果出せなければ猛バッシング必至、メジャー関係者「払いすぎ」
ドジャースからFA(フリーエージェント)となっていたダルビッシュ有投手(31)がカブスと1億2600万ドル(約139億円)で6年契約を結んだ。異例の長期戦となった移籍交渉の末に大型契約を勝ち取ったが、メジャー関係者からは「払いすぎ」「リスクが大きすぎる」の声も聞こえる。大都市の人気球団で、厳しい視線
詳しく見る
高木美帆、ソチ代表落選の挫折から救った“家訓” きょうだい同競技…「家庭内でスケートの話はしない」 平昌五輪
【平昌(韓国)12日=飯田絵美】スピードスケート女子1500メートルで高木美帆(23)=日体大助手=が1分54秒35をマークし、同競技の女子個人種目では史上初の銀メダルを獲得した。2010年バンクーバー五輪に男女を通じ日本スピードスケート史上最年少の15歳で出場しながら、14年のソチ五輪では代表漏れ
詳しく見る
阪神・ロサリオ、猛打爆発のウラに球団社長の努力 最初は伝わらなかったが…スペイン語勉強中!
阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国ハンファ=の勢いが止まらない。12日の紅白戦では、昨季チーム最多の12勝を挙げた秋山の外角球を左中間スタンドにたたき込んだ。ここまで実戦3試合に出場し、6打数5安打2本塁打4打点。順調な滑り出しだ。来日早々「トロ(スペイン語で『闘牛』)と呼んで
詳しく見る
沙羅、悲願の五輪“銅”で海外留学プラン浮上 16歳で大検受験「メダル獲ったら…人間科学を勉強したい」 平昌五輪
【平昌(韓国)12日=飯田絵美】ノルディックスキーのスキージャンプ女子(ノーマルヒル、HS=109メートル、K点=98メートル)決勝で、高梨沙羅(21)=クラレ=が銅メダルを獲得した。4年前、4位に終わったソチ五輪で流した悔し涙は、2度目の五輪で喜びの涙に変わった。表彰台の頂きは逃したものの、ソチの
詳しく見る
エンゼルス・大谷の会見にメディア大集合!? 球団は準備に大忙しも「チームの顔として押し出す気持ちない」
エンゼルスとマイナー契約を結び、招待選手として初のメジャーキャンプに臨む注目の大谷翔平投手(23)が14日にアリゾナ州でバッテリー組の一員としてキャンプインする。野手を加えた全体練習は19日に始まり、投打の「二刀流」の調整が本格化する。すでに大谷は当地で調整を行っているが、球団は練習を公開せずに慎重
詳しく見る
角界の腐敗、8年前に予言していた 再発防止検討委トップ・但木氏、朝青龍騒動で教育の必要性訴え
相次ぐ暴力問題を受けて日本相撲協会が設置した再発防止検討委員会の委員長を務める元検事総長の但木敬一氏(74)。但木氏は8年前、外国人力士の不祥事が相次ぐ角界の現状を“予言”するようなコラムを書いていた。そのコラムは産経新聞に連載されていた「山河有情」。2010年2月24日付で掲載された同欄で、大相撲
詳しく見る
【田村“狂四郎”の神髄 ペリー荻野】“俳優・田村正和”を作った当たり役 ニヒルなイメージがあったからこそコメディーで注目
★(1)俳優、田村正和(74)のブレークが、1972~73年放送の「眠狂四郎」(フジテレビ系)だ。その後も狂四郎を演じ続けてきたが、ついに17日放送の「眠狂四郎TheFinal」(同)でその幕を閉じる。眠狂四郎は転びバテレンと大目付松平主水正の娘との間に生まれたという出生の秘密を抱え、孤高に生きる剣
詳しく見る
朝番組に吉本の波…ジャニーズ減り、勢い加速 NHK「あさイチ」に博多華丸・大吉が大抜擢
NHKの朝の情報番組「あさイチ」で、V6の井ノ原快彦(41)の後任に起用されることになった、お笑いコンビの博多華丸(47)・大吉(46)。彼らの起用が芸能界の今後を大きく変えていく可能性があるというのだが、いったいどういうことだ。3月いっぱいで降板する井ノ原、有働由美子アナウンサー(48)のコンビ。
詳しく見る
【芸能ニュース舞台裏】小泉今日子、タレント価値大暴落させた不倫宣言 「キョンキョンらしい」もあっという間に世論逆転
「世論の敏感さ、ちょっとしたことで流れが変わる怖さを感じますね」情報番組デスクがそう指摘するのは、女優の小泉今日子(52)と俳優の豊原功補(52)の不倫宣言だ。芸能界でも当初、「キョンキョンらしい」という声が支配的だったが、あっという間に世論は逆転した。「ユーミンらが小泉を支持したが、タレントのフィ
詳しく見る
【トラとら虎】藤浪、フォーム改造に疑問の声「開幕に間に合わないのでは」
阪神・藤浪晋太郎投手(23)が沖縄・宜野座キャンプでフォーム改造に取り組んでいる。課題の制球難を解消するためだが、「開幕には間に合わないのでは」と疑問の声が上がり始めた。視察した球団OBは「まだ試行錯誤の域を出ない。一言でいえばフォームが小さくなった。踏み出しを狭め、右腕の振りをコンパクトに上から叩
詳しく見る