【TV視てますか?】45歳、木村拓哉の魅力を脚本家・井上由美子にもっと引き出してほしい「BG 身辺警護人」
今回は井上由美子脚本、木村拓哉主演のテレビ朝日木曜ドラマ『BG身辺警護人』について。井上&木村のコンビといえば、全10話の平均視聴率が30%を超えた2003年1月期のTBS日曜劇場『GOODLUCK!!』がある。木村は旅客機のパイロット「新海元」を演じ、そのかっこよさから全日空株までが上昇した(アニ
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「大谷は成功する」評論家・須藤氏が断言 GMに意見求められ「私なら打者だ」
【テンピ(米アリゾナ州)18日(日本時間19日)=片岡将】エンゼルスの大谷翔平投手(23)はストレッチなど軽めの調整。ソーシア監督はオープン戦では投手として初出場すると公表した。前日行われた大谷の“ライブBP”を三塁側ダッグアウト内から視察した夕刊フジ評論家の須藤豊氏(80)が分析した。“ライブBP
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J1浦和“金満補強”が音無しだったワケ ACL優勝4億、移籍金9億浮いた補強費の行方
例年各クラブから主力を引き抜いてきたJ1浦和が、このオフに限っておとなしかった。というのは、今季主将の元日本代表MF柏木陽介(30)の引き留めに必死だったからだ。楽天マネーのJ1神戸が昨年10月、浦和との契約が切れる柏木へ正式オファー。日本人最高の年俸1億5000万円と5年契約を提示した。「神戸は昨
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日本ハム・清宮、憧れの金本監督と初対面 “筋肉チェック”合格点「厚み、バネある」
憧れの人を、一発でほれさせた。日本ハムのドラフト1位新人、清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は18日、阪神との練習試合で訪れた沖縄・宜野座村で敵将の金本知憲監督(49)と初対面を果たした。黄金ルーキーは「思ったよりも笑顔で話してくれた。すごく威勢がよかったですし、感動しました」と満面の笑み。幼い頃か
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阪神・秋山、実質『2年目』の死角 スコアラー「投げ疲れ、いつ出てくるか」
昨季チームトップの12勝をマークした阪神・秋山拓己投手(26)。実質「2年目」となる今季の死角はどこか。18日の日本ハムとの練習試合(宜野座)で3回1安打無失点。1回1死一塁の場面では、カットボールで遊ゴロ併殺に仕留め「いろんな球を有効に使いたい」と話した。先発ローテーションを1年守ったのは昨季が初
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“長野の母”明かす 小平「金」の原動力は『信州みそ』、オランダ留学で疲弊した体癒やした“おふくろの味”
【平昌(韓国)18日=飯田絵美】「日本選手団の主将は金メダルを取れない」「ライバルの李相花(イ・サンファ)は、五輪連覇中で地元韓国の国民的ヒロイン」。ジンクスや完全アウェーの逆境をはね返し、女子スピードスケート500メートルで小平奈緒(31)=相沢病院=が36秒94の五輪新記録で、日本女子スピードス
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快挙に水差した…TBSアナのかみ合わないインタビュー 小平「獣かどうかわからない」「二人三脚ではなく…」 平昌五輪
平昌冬季五輪のスピードスケート女子500メートルで18日、女子初となる金メダルを獲得した小平奈緒(31)=相沢病院=に日本中が歓喜に沸いた。しかし試合直後のインタビューで、TBSの石井大裕(ともひろ)アナウンサー(32)が「獣のような走り」と表現し、「女性に対して失礼」とネット上で批判が殺到、快挙に
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羽生、4回転アクセルの実現性「イメージはもうある」 フィギュア評論家・佐野氏「そろそろ」 平昌五輪
フィギュアスケート男子で連覇を果たした羽生結弦(23)が、次の目標に掲げているのが、4回転アクセルだ。まだ誰も成功していない夢のジャンプで、2022年北京五輪を目指すことになるのか。金メダル獲得から一夜明けた18日の会見で、羽生は「とりあえずまだスケートをやめる気はない。もうちょっとだけ、自分の人生
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【エンタなう】殺人被害者の母と警察の愛憎が予想外の結末を迎える映画「スリー・ビルボード」
各国の映画祭で高い評価を得ている映画「スリー・ビルボード」(公開中)は、ずっしり見応えがあった。舞台は米ミズーリ州の片田舎。女手ひとつで育てた年頃の娘が、レイプされた末に殺され、怒り心頭の母親が、捜査が進まないことを訴える3枚の広告看板を田舎道に掲げる。警察署長の実名まで出して…。ところが、署長は人
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松ちゃん、芸能界に“働き方改革”を訴え 「そろそろ変わらないとあかん」
18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志(54)が“ブラックボックス”とされる芸能人の働き方について言及。「そろそろ変わらないとあかん」と指摘した。この日の番組では、芸能人やフリーランスなどの働き方について、公正取引委員会が報告書をまとめたニュースが取り上げられた。報
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スピードワゴン・井戸田の意外なイケメンぶり 「西郷どん」でのカツラ姿に大絶賛「シリアスな演技しっくりくる」
ビートたけしや明石家さんま、落語家の桂文枝ら古くからお笑い芸人が映画やドラマなどに出演し、活躍するケースは昔からあったが、最近注目されているのが、お笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤(45)だという。井戸田はツッコミ担当で、最近は“ハンバーグ師匠”というキャラでピン芸人としてもバラエティー番組を中
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【雪見温泉紀行】豊富な湯量誇る18の温泉地、群馬・みなかみ町 「汪泉閣」の露天風呂は470畳という桁外れのスケール
★(3)群馬県みなかみ町には法師温泉、猿ケ京温泉、川古温泉、高原千葉村温泉、赤岩温泉、湯宿温泉、奈女沢温泉、真沢温泉、月夜野温泉、上牧温泉、水上温泉、谷川温泉、うのせ温泉、向山温泉、湯檜曽温泉、宝川温泉、上の原温泉、湯ノ小屋温泉と18もの温泉地がある。「温泉総選挙2016」で1位を獲得した温泉天国の
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桂歌丸、国民栄誉賞へのじくじたる思い 重要なのはタイミング、演芸評論家「あのとき政治的な動きができれば」
先週、将棋界初の「永世7冠」となった羽生善治(47)と、囲碁初の7冠独占を2度果たした井山裕太(28)が国民栄誉賞に輝いた。囲碁・将棋界からは初。1977年、プロ野球の王貞治(77)の受賞で始まった同賞は芸能界と関係が深い。25人と1団体の受賞者のうち、11人が芸能関係者だ。俳優の渥美清、長谷川一夫
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【マンション業界の秘密】拡大する新築・中古マンションの価格差 販売不調で完成在庫の山、郊外では10年で価値半減
マンションの事業用地が高止まりのまま動かないばかりか、さらに上昇している気配さえある。その結果、東京の都心や城南、一部城東エリアで販売される新築マンションは、2018年も値上がり傾向を続けそうだ。この動きは大阪市の一部でも顕著になってきている。4月以降は最高益更新の決算発表が続くので、景気全般には好
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平昌「史上最低五輪」に決定 ノロ汚染、強風…反日・反米で相次ぐ批判“隠ぺい”
平昌(ピョンチャン)冬季五輪の大会運営のお粗末さが際立っている。大会前にはボランティアの反発やノロウイルス感染を引き起こし、開幕後も強風、極寒の劣悪環境に選手から不満が相次ぐ。不始末への責任追及の目をそらすためか、韓国では「反日・反米」の動きが見られる。大会終盤の22日には日本で制定された「竹島の日
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熱戦さえ飲み込む美女軍団異様な“融和工作” Kポップの歌とダンスを完全に無視 平昌五輪
女子アイスホッケー1次リーグB組で韓国と北朝鮮の統一チーム「コリア」と対戦し、アウェーの中で辛くも勝利した日本。会場となった江陵(カンヌン)市の関東アイスホッケーセンターでは親北派団体と北の美女軍団が手を携えて“融和工作”を演出した。“主役”であるはずの熱戦さえも飲み込む異様な空気で、不気味さだけを
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彼女たちは大丈夫!? 北朝鮮選手団、気になる「寄生虫」事情
昨年11月、南北の軍事境界線を突破した1人の北朝鮮兵士がいた。銃撃を受け逃亡する映像は世界に衝撃を与えたが、別の意味でショッキングだったのが兵士の体内から発見された大量の寄生虫だった。果たして今回、北朝鮮から平昌にやってきた選手と美女応援団のおなかは無事なのか。3カ月前に南北境界線を突破する際に銃弾
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「平壌五輪」批判ラップがYouTubeで人気爆発 従北・文政権を揶揄 「ここは北韓なのか、南韓なのか 全世界が嗤ってる」
平昌(ピョンチャン)冬季五輪で鮮明となった韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権の「従北姿勢」を痛烈批判するラップ調の歌が1月に動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開され、驚異的な再生数を記録している。公正な社会の実現をうたいながら、北朝鮮を優先する文政権に対して、韓国の若年層が怒り始め
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カー娘・藤沢五月の美貌に韓国が絶賛! 人気女優「日本のパク・ボヨン」との異名まで 平昌五輪
カーリング女子1次リーグで開幕3連勝を飾った日本代表「LS北見」のスキップ、藤沢五月(26)が韓国で人気急上昇。「清純な美貌」「知的美女」と賛辞が飛び交い、人気韓流女優になぞらえられている。韓国3大紙の中央日報(日本語電子版)は16日付で、「女子カーリング日本代表チームの藤沢五月、韓国で美貌が話題に
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羽生ファン独特の“流儀”に世界も注目 くまプーシャワーに仰天、他国の国旗も持参 平昌五輪
【平昌(韓国)16日=飯田絵美】昨年11月に右足首を痛めた男子フィギュアスケートの羽生結弦(23)=ANA=が、ぶっつけで臨んだ平昌冬季五輪で圧巻の演技を披露した。海外のメディアは演技後、ファンが大量の『くまのプーさん』のぬいぐるみを投げ入れる現象にも仰天。江陵(カンヌン)アイスアリーナに“黄色い雨
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相撲協会、青学大・原晋監督が講演も…言ってるそばから大モメ 貴乃花親方の発言との食い違い説明できず
不祥事続きの日本相撲協会は16日、再発防止に向けた研修会を実施。青学大陸上部の原晋監督(50)が講演したが、反体制色を強める貴乃花親方(元横綱)をはじめ欠席者が相次いだ。「研修ウイーク」と銘打った4日間の最終日。報道陣の最大の目当ては2日の理事選以来、公の場に姿を見せていない貴乃花親方だった。だが、
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【甘辛戦記】加藤征師ノンコと海外の夢 批判乗り越え中央GI初V「ホッとしました」
直線で大外へ。ノンコノユメは先に抜け出したゴールドドリームを目がけ一直線に伸びたが、馬体を合わせた途端に他馬を気にする面を出し、脚いろが一緒になってしまった。「2着か…」と加藤征調教師がつぶやいてからが、“新生”ノンコのハイライトだった。レコード勝ちした根岸Sで性格を見抜いた内田騎手が叱咤を飛ばし闘
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視界良好、小林陵侑が3位で予選通過「風に乗れて楽しかった」 平昌五輪
平昌五輪第8日(16日、アルペンシア・ジャンプセンター)ジャンプ・男子ラージヒル予選(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、日本勢は史上最多8度目の冬季五輪出場となった葛西紀明(45)=土屋ホーム=が122・5メートルの104・2点で22位となるなど4人全員が、17日の本戦に進んだ。ノー
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見よ!この肉体美 カーリング男子“筋肉マン”山口の尋常ではない執着心 平昌五輪
カーリング男子日本代表=SC軽井沢ク=で、にわかに話題となっているのがセカンドの山口剛史(33)の筋肉美である。ヌードデッサンのモデルになるほどだというが、カーリングには必要なのだろうか。「焼肉といえばプロテイン!…筋肉にしみる!!!」筋肉への執着心が尋常ではない。自身のブログによると、2016年の
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最強カーリング娘、連勝の裏に「骨肉争う結成ドラマ」 吉田姉妹の葛藤、藤沢引き抜き… 平昌五輪
カーリング女子日本代表「LS北見」は1次リーグで15日までに無傷の3連勝を飾り、暫定トップに立った。日本の女子チームは北海道北見市出身の女傑たちを中心に、ロックバンドも顔負けの合従連衡を繰り広げてきた。同市(旧常呂町)出身の本橋麻里(31)が今回の代表5人組を結成するまでにも、同郷同士が骨肉を争う濃
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【勝者のワザ】ゲーリー・ウッドランド、ドロー&フェード振り抜きやすくする「左脇の締め方」
★フェニックスオープン優勝ツアー屈指の飛ばし屋として知られるゲーリー・ウッドランド。大ブレークした2011年シーズンには、何度か同じ組でプレーしたタイガー・ウッズに「彼は、本当に飛ぶ。キャリーでは勝てない」と言わせたことがある。13年にはバラクーダ選手権でツアー2勝目を挙げたものの、そこから優勝はな
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阪神・藤浪、叱咤・提言ありすぎてウラ目の恐れ 精神論説く江夏氏にも「特に…」 別のチーム関係者「見ていて気の毒」
不振脱却へ悪戦苦闘中の阪神・藤浪晋太郎投手(23)。沖縄・宜野座キャンプではOB、評論家諸氏から連日さまざまなアドバイスを送られているが、うまく取捨選択しないと逆効果になるおそれがある。15日には阪神OBで通算206勝の江夏豊氏(69)が姿を見せ、藤浪について「どう変わろうとしているかがはっきりしな
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【英語名言自己流翻訳術】元パドレス、守護神ホフマン氏がマリアノ・リベラ氏を絶賛「最高の男であり、品格が備わっていた」
IadmiredMariano’scareerfromafar.Justthemanthatheis.Nothingbutclass.◇「マリアノのことは遠く離れた所からいつも感心してみていた。最高の男であり、品格が備わっていた」元パドレスの絶対的な守護神で601セーブをあげたトレバー・ホフマン氏(
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【本当は怖い頭痛の研究】日常に支障70%…片頭痛をあきらめない 丹羽医師「発作かなり減らせる」
★(3)国内で「慢性頭痛」に悩んでいる頭痛持ちの人は、3人に1人(約4000万人)とされる。頭痛のタイプには、主に「片頭痛(偏頭痛)」「緊張型頭痛」「群発頭痛」がある。中でも片頭痛患者の30%は頭痛発作で寝込むことがあり、70%は日常生活に支障があるというから深刻だ。「国内の片頭痛患者は約840万人
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【雪見温泉紀行】長崎県雲仙温泉でみえる「霧氷の幻想」 強酸性の個性的で力強い泉質も
★(2)開湯701年と伝わる長崎県雲仙温泉は、1934年に日本初の国立公園に指定されるまで「温泉岳」と書いて「うんぜんだけ」と読んでいた歴史をもち、「西の軽井沢」と呼ばれたハイランドリゾート。上海航路が1923年に就航してからは外国人避暑客が数多く訪れて発展した。(プレスマンユニオン理事/温泉ソムリ
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】人知れず「終活」行った有賀さつきさん、強く賢く叶えた平穏死
★有賀さつきさん「急死」の二文字が躍りました。女子アナブームの火付け役となったタレントの有賀さつきさんが1月30日に亡くなっていたことがわかりました。52歳でした。急死という言葉には誰もがショックを受けます。まだ若く美しい方だった場合はなお一層のこと。医学において、急死とはすなわち突然死のことで、健
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風評被害…台湾地震で消えた花蓮の観光客 道路も鉄道も市民生活も平常通り、今度は日本が支える番だ
台湾東部を6日深夜、最大震度7の地震が襲った。花蓮市の集合住宅兼ホテルなど4棟が倒壊状態となり、多くの死傷者が出た。日本は救援チームを派遣したが、メディアはほんの一面しか伝えていない。風評被害で、日本と深い縁を持つ花蓮の人々が苦しんでいるという。台湾に詳しい、論破プロジェクトの藤井実彦氏が報告する。
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