上原、日本復帰なら巨人濃厚 他球団すでに白旗 鹿取GMとの強い絆も
カブスからFAとなったものの所属先が決まらず、日本球界復帰を視野に入れ始めた上原浩治投手(42)だが、古巣巨人以外の球団は早くもお手上げムードだ。上原は1日に自身のブログを更新。渡米して代理人と今後のことを話し合っているとした上で、「日本からの誘いがあれば、そこにいくことを考えています」とつづったが
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【人とペットの赤い糸】人・動物・環境を守るワンヘルス理念 三者全てが欠かせない
人と動物がいつまでも健康で幸せに暮らせる社会をつくっていきたいが、人と動物には共通した病気、動物由来感染症(英語でZoonosis)が存在することを知っておく必要性がある。動物から人に感染する病気をいい、動物では発症しない場合もある。別の呼び方に、人獣(じんじゅう)共通感染症、人畜(じんちく)共通感
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【ここまで来た!「放射線がん治療」最前線】粒子線がん治療、苦手な部位も工夫しだいで可能に 「乳がん」治療で新たな方法
★(3)がん治療に用いられる「粒子線治療」には、陽子線を用いる陽子線治療と、炭素イオン線を用いる重粒子線治療があることはすでに触れた。手術のように傷あとが残らず、化学療法や昔の放射線治療のような副作用もほとんどないこの治療法にかかる期待は大きい。しかし、すべてのがんに粒子線治療が適応というわけでもな
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【健康寿命UP術】「正しいハミガキ」習慣を 歯周病と動脈硬化の危険な関係を断つ
寝たきり要因の一つ脳梗塞は、動脈硬化が引き金になることは周知のとおり。動脈硬化は心筋梗塞で命を縮めることにもつながる。この動脈硬化は、乱れた生活習慣や加齢に関係しているが、もうひとつ、口の中の歯周病との関連も深い。東京医科歯科大学歯周病学分野の和泉雄一教授が説明する。「血栓を生じる血管内のコブから、
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【ぴいぷる】“電波戦”で挑む拉致解決 対北ラジオ『しおかぜ』放送制作者・村尾建兒氏 北の妨害電波に「やる気が出てきた」
「こちらはしおかぜです。東京から北朝鮮におられる拉致被害者の皆さん、さまざまな事情で北朝鮮に渡って戻れなくなった皆さんへ、放送を通じて呼びかけを行っています」唱歌「ふるさと」の調べに合わせ、メッセージが流される。情報統制の厳しい北朝鮮で監視の目が緩むとされる深夜と未明、拉致被害者らに向けて毎日放送さ
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東京地域別地震危険度 江戸川区は川沿い地域で高い危険度、北区はランク5地域多数
★(7)東京都の調査による地震総合危険度が、江戸川区内で唯一、最高ランクの「5」となったのが平井2丁目。荒川と旧中川に挟まれた一角で、入り組んだ道に住宅街が立ち並ぶ。都内5177地域中58位で、火災危険度もランク5だった。江戸川と旧中川の中間あたりにある西篠崎2丁目も建物倒壊危険度と火災危険度が4。
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カー娘「もぐもぐタイム」で韓国“悪行”再燃 イチゴ9割超が無断栽培の“日本産” 逆輸入の事態も
カー娘ブームが韓国の“悪行”を再び明るみに出す事態となっている。平昌(ピョンチャン)冬季五輪でカーリング日本女子チーム=LS北見=が「もぐもぐタイム」で食べたことで話題となった韓国のイチゴだが、実は韓国産イチゴの9割は日本から流出した品種が無断で栽培されたものだと農水省が問題視しているのだ。「韓国の
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打撃好調の阪神・ロサリオにかかるもうひとつの『期待』 首脳陣「ホント助けられているよ」
「打線の大きな軸ができた気がする。過去3年の中で一番強い」就任3年目を迎えた阪神・金本知憲監督(49)が2月28日、沖縄・宜野座キャンプを打ち上げ「90-95点くらい」と総括した。立役者は、指揮官がキャンプMVPに選んだ、新外国人のウィリン・ロサリオ内野手(28)=前韓国ハンファ。打撃好調で、課題だ
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マラソン日本新記録での報奨金1億円に税金かかる? 金メダルの高木菜那は…
巨額の報奨金が飛び交っている。平昌冬季五輪スピードスケート女子で金メダル2個を獲得した高木菜那(25)=日本電産サンキョー=に対し、親会社の日本電産(京都市)が2月28日、報奨金4000万円を授与することを明かした。日本オリンピック委員会(JOC)と日本スケート連盟からもそれぞれ1000万円が贈られ
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告発状入手! 栄理事の壮絶パワハラ全容「伊調馨が負けるのを見たい」
五輪4連覇、国民栄誉賞受賞の絶対女王が窮地に陥っている。女子レスリングの伊調馨(33)=ALSOK=が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)からパワハラを受け、2020年東京五輪へ向けた練習もできないとして、関係者が内閣府公益認定等委員会に告発状を送ったというのだ。夕刊フジが入手した告発状に
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カズ、51歳誕生祝いで80万円スーツ新調「自分的にはジャニーズ…でも演歌っぽい?」 今年の目標「5人抜きゴール」
何歳になってもスーパースターぶりは変わらない。カズこと元日本代表FW三浦知良(51)=J2横浜FC=は、51歳の誕生日翌日の2月27日、報道陣から51本のバラと特注ケーキを贈られ心境を激白した。毎年恒例のイベントだが、今年はJ2開幕戦(25日、対松本)にベンチ入りしたものの出番なし。「本当にやってい
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【プロ野球実況中継】リクエスト制度導入で「足離れ」に戦々恐々 優勝決まりました~っと実況した後に…
各球団のキャンプが打ち上げを迎えています。今年はいくつかのルール改正があるからでしょうか、取材をしていても監督・コーチが審判と話し合う光景が例年以上に頻繁に見られました。実況する上で一番影響を受けそうなのはやはり、リクエスト制度の導入です。今まで監督が抗議していたプレーのすべてがリクエストの対象にな
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阪神・江越、スイッチ挑戦で躍進 慣れない左打席でしっかり形作り「右打席も生かせるようになった」
大きな期待を受けながら伸び悩んでいるのが、4年目の阪神・江越大賀外野手(24)。2月27日に行われた今春キャンプ最後の紅白戦では右中間へ適時三塁打を放ちアピールした。駒大から2014年ドラフト3位で入団。歴代の首脳陣から潜在能力の高さを評価されている。金本監督も3年前の就任会見で「振れる選手」と江越
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巨人“異常事態”インフル禍でキャンプ強制終了 大寒波に襲われ…若手も故障者続出「神武天皇の怒りじゃないか」
巨人はインフルエンザの蔓延を受け、春季キャンプの日程を1日繰り上げ2月27日に“強制終了”した。キャンプイン前日は恒例の宮崎神宮参拝を取りやめ、最後は手締めもないまま打ち上げ。高橋由伸監督(42)の3年契約最終年は、異例ずくめの球春となった。本来なら28日午前の練習後に打ち上げる予定だったが、球団は
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相撲協会2トップ“裏金”小林元顧問の裁判で異例出廷「北の湖さんが連れてきた人、言いづらかった」 脆弱な危機管理能力が明らかに
日本相撲協会に解雇された元顧問の小林慶彦氏(62)が協会職員の地位確認を求めた訴訟の証人尋問が2月27日、東京地裁で行われた。証人として、小林氏、八角理事長(54)=元横綱北勝海、事業部長である尾車親方(60)=元大関琴風=が出廷した。協会の2トップが証言台に立つという異常事態だ。協会の公益財団法人
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【ダッグアウトの裏側】パドレス・牧田“分析不能”サブマリンで株急上昇 グリーン監督「打者はかなり戸惑う」
西武から米大リーグ・パドレスに移籍した牧田和久投手(33)の評判が高い。米国駐在時によく取材したナ・リーグ球団のスカウトから久しぶりにメールが届いた。「あんなタイプのサブマリンは見たことがない。球種は6種類か?どんな投球スタイルなのか教えてくれ」アリゾナ州ピオリアで春季キャンプ中の牧田は2月23日に
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【江尻良文の快説・怪説】野球クジ導入は愚の骨頂 底つく振興費確保狙いも… CS、球宴改革で収益拡大を
日本野球機構(NPB)が野球クジの導入を検討している。超党派のスポーツ議員連盟からの申し入れに対し、2015年にはキッパリ断ったのに、今回強い反対の声が挙がらないのは、特別会計から年間約1億円を充ててきた野球振興費があと2年で底をつくからだ。だが、“黒い霧”と呼ばれた過去の八百長事件、15年に起こっ
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TMR西川の“お相手”巨乳アナの母暴走はグッジョブ? ローカルタレントの名前が一躍全国区に…
子供のけんかに親が出るのはみっともない話だが、子供の醜聞に親が出るのはどうなのだろう。そんな騒ぎがネット上をにぎわしている。先日発売された写真週刊誌「フライデー」で歌手、西川貴教(47)が長身美女とのホテル密会を報じられたが、そのお相手とされた女性の母親がしゃしゃり出てきたのだ。「フライデー」では女
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高橋一生、15歳差の熱愛報道に「これは二・二六事件だ」と悲痛な声 「職場のお姉様方、気を失いかけています!」
ブレーク中の俳優、高橋一生(37)が15歳年下の女優、森川葵(22)との熱愛が報じられたことで、ファンの間からは「これは二・二六事件だ」などの悲痛な声が上がっている。2月27日発売の写真週刊誌「FLASH」は、今月上旬、高橋の自宅マンションから外出する森川をキャッチし報じた。ウェブサイトでは26日か
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】越路吹雪のマネジャーから作詞家へ…なぜ売れたのか? 夏からの続編「岩谷時子物語」やってほしい
話は去年、漫画「天才バカボン」の担当だった伝説の編集者、武居俊樹さんとゴルフをしたときの出来事から。ラウンドの後、2次会のカラオケで、以前から聞きたかったことを、質問しました。「あの漫画の主人公って、バカボンのパパですよね。でもタイトルは、バカボンですけど。どうしてですか?」と。そしたら「少年誌に、
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ハリル監督が一番気にかける…鹿島・内田の実情 日本代表関係者、現状では「連戦起用NG」
W杯ロシア大会を控え、サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)は年末からの長い休暇を経て3月2日に再来日する。監督が国内組で最も気にかけているのが、南アフリカ、ブラジルと2大会連続でW杯に出場した元日本代表DF内田篤人(29)=鹿島=だ。清水戦(25日=アイスタ)で8年ぶりのJリーグ復帰
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羽生が抱く“ゆづリンク”創設の夢 恩師・都築氏の願い「引退後は環境作りに従事して欲しい」
平昌五輪の男子フィギュアスケートで66年ぶりの五輪2連覇を果たした羽生結弦(23)=ANA=が26日、日本選手団一行とともにチャーター便で成田空港に帰国した。4年後の北京冬季五輪での3連覇も期待されるが、羽生には日本国内のフィギュアスケーターが置かれている、トホホな練習・育成環境を激変させるという夢
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中日・松坂、実戦登板なぜ早めた? 本人が首脳陣に直訴、森繁和監督「ここまで本当に順調」
何が起こったのか。中日にテスト入団した松坂大輔投手(37)が26日の韓国ハンファとの練習試合(北谷)で今季初の実戦登板。1回を3者凡退に抑えた。昨年3月25日の広島とのオープン戦(ヤフオクドーム)以来11カ月ぶりの実戦マウンドでMAX143キロを計測した右腕は「しっかりゲームで普通に投げられてよかっ
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“メガネ先輩”に忍びよる悪夢 4年前と同じゴタゴタ劇、世界選手権は大丈夫? 韓国カーリング
平昌五輪の女子カーリング準決勝で日本を破り、銀メダルを獲得して日本同様絶賛フィーバー中の韓国。一躍ヒロインに祭り上げられたのが「メガネ先輩」ことキム・ウンジョン(27)だ。韓国最大紙の朝鮮日報は「平昌五輪はカーリングに始まりカーリングに終わった」と総括。「今回の五輪が生んだ最高のヒット商品は断然カー
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「二刀流スターがケタ外れのパワー見せた」大谷の打者デビュー、米メディアが大絶賛
【ピオリア(米アリゾナ州)26日(日本時間27日)】エンゼルスの大谷翔平投手(23)が、打者としてのオープン戦デビューを華々しく飾り、米メディアも大谷の初安打を評価した。USATODAY紙は「攻撃のデビューは印象的だった。待ちに待った大谷の初ヒット。投手デビューはやや失望感が残ったが、先に打で結果を
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「1億取ったど~!」設楽悠太、東京マラソン2位日本記録更新で“お家芸”復活なるか?
東京マラソン(25日、東京都庁前-東京駅前)で設楽悠太(26)=ホンダ=が2時間6分11秒で16年ぶりに日本記録を更新し2位に入った。2年後の東京五輪で“お家芸”のマラソン復活といくかどうか。日本実業団陸上競技連合は日本新を記録した選手に1億円の報奨金を支払うことにしている。そんな“ニンジン”効果も
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【SPORTS BAR】興奮は平昌から沖縄へ! 今度はイ・ボミの復活劇 笑顔絶やさず、日本の女子プロ尊敬する姿は“小平流”
平昌五輪が閉幕。たくさん感動がありました。女子スピードスケート500メートルで金に輝いた小平奈緒の行動は粋でした。敗れた韓国のイ・サンファに見せた友情。日韓関係がギクシャクしているが、このシーン、韓国民も激賞でした。反日感情むき出しにして“従北”姿勢をとる文在寅大統領と国民感情の乖離?どっちが正しい
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松岡茉優が野村周平を公開ガチ説教「女の子につれない顔されたことないでしょ?」
女優、松岡茉優(23)が26日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演。女性に人気沸騰中の俳優、野村周平(24)を“ガチ説教”する一幕があった。この日の番組には、3月17日に公開される映画「ちはやふる-結び-」から、主演の広瀬すず(19)をはじめ、野村、松岡ら主要キャスト6人が出演。普段の人
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F1グリッドガール廃止でコンパニオンへの影響は アイドル評論家「笑顔振りまいていただけの昔とは違う」
世界最高峰の自動車レース、F1のグリッドガールが今季から廃止されることになった。女性差別だとの指摘を受けての動きだが、気になるのはこの流れが、他のジャンルへも飛び火するのか否かということだ。モーターショーの華でもあるコンパニオンらはどうなるのか。グリッドガールはレーサー名や番号が書かれた札を持ち、グ
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SKE珠理奈がスベったらどうする?ノブコブ吉村が対処法を伝授! 白井「聞いてないふりをします」
26日深夜放送の「SKE48むすびのイチバン!」(東海テレビ)で、SKE48・青木詩織(21)、北野瑠華(18)、白井琴乃(15)がMCのお笑いコンビ・平成ノブシコブシから「芸能界生き残りマナー」を学んだ。SKE48の大先輩である松井珠理奈(20)がスベった場合を想定して、その対処法を“ミスターたい
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【TV視てますか?】“300の顔をもつ男”大杉漣さんの集大成かもしれない『バイプレイヤーズ』
21日夜、自宅で夕ご飯を食べながらNHK『ニュースウオッチ9』をながめていたら、桑子真帆キャスターが「ここで訃報があります」。誰だろうと画面を見たら、「俳優の大杉漣さんが本日午前4時前、急性心不全のため亡くなりました。66歳でした…」。最大級に驚いた。そのまま食事は取りやめ。一息ついて、録画予約の赤
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【ぴいぷる】石丸幹二、ミュージカル「ジキル&ハイド」で魅せる“飽くなき探求心” 「半沢直樹」では敵役で存在感
容姿端麗、魅惑のボイス、豊かな歌唱力。日本のミュージカル界のトップスターとして、次々に話題作に主演し、抜群の存在感を誇る。そんななかで、3度目のトライになるミュージカル「ジキル&ハイド」には「自分らしさが出せる作品で、今やライフワークになってきている」と特別な思いを抱いている。英作家、R・L・スティ
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