朝日新聞OB・長谷川氏が「書き換え」疑惑報道に苦言「私が現役の頃ならボツ」「安倍政権つぶすためなら多少の不備も無視か」
朝日新聞による、学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書「書き換え」疑惑報道について、OBが厳しい視線を送っている。元朝日新聞の敏腕記者、長谷川煕(ひろし)氏は「私が在籍したころなら、ボツにされるような曖昧な記事に感じる。『正しい記事だから信じろ』というのか。慰安婦問題の虚報などへの反省がない」
詳しく見る
「世界のオザワ」気になる治療リスク 大動脈弁狭窄症で1カ月入院
大動脈弁狭窄(きょうさく)症と診断され、入院したことが8日明らかになった世界的な指揮者の小澤征爾氏(82)。治療と精密検査で約1カ月間入院するため、3月に予定していたステージは降板することになったが、年が年だけに容体が心配される。事務所によると小澤氏が2月27日に体調不良を訴えたため、検査したところ
詳しく見る
転落死した渋谷区議、5月にも訪朝予定だった 北と個人レベルでパイプ、昨年には金策も
東京都渋谷区の芦沢一明区議(52)が新宿区のマンション高層階から転落し、死亡が確認された。警視庁は自殺した可能性が高いとみて調べている。知人によると、芦沢区議は北朝鮮とパイプがあり、5月ごろにも訪朝予定だったという。新宿区西新宿の歩道で、通行人から「マンションから人が落ちてきた」と110番通報があっ
詳しく見る
ロンブー淳、大学受験不合格も「学びたい気持ち変わらない」 よくある“企画”にならなければいいが…
青山学院大学受験に挑んだロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が、受験したすべての学部で不合格だったことをインターネットテレビで報告した。「偏差値32の淳さんが、この5か月半は真剣にがんばっていました。仕事の合間をぬって1日6~7時間は勉強していましたよ。法律を勉強して今後の人生に生かしたいという思
詳しく見る
【激震 芸能界契約異聞】百恵、淳子…「スタ誕」アイドルで事務所肥大化、エンタメ産業の中核へ
★(5)かつての芸能界は、タレントと芸能プロダクションが契約書を交わすことはほとんどなく、口約束がまかり通っていた。まだCMなどの仕事も少なく、タレントと事務所の取り分が厳格化されていなかったこともある。それが1970年代以降、タレントとプロダクションはせめぎあいながら、新たな関係性を模索していくこ
詳しく見る
穏やかで真面目…沢尻エリカが“優等生”に? そのワケは…
女優・沢尻エリカ(31)が最近は優等生だという。「沢尻さんは、07年、自身が主演を務める映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で質問に対し「別に…」と発言し、世間からバッシングをうけました。当時は“エリカ様”と呼ばれるほど、実際、わがままでした。09年にはハイパーメディアクリエイターの高城剛さんと結婚
詳しく見る
【お金は知っている】植民地統治は「持ち出し」 韓国はなぜ日本を憎むのか
最近、20年ぶりに台湾を訪れた。李登輝元台湾総統に代表される日本語を話せる世代は高齢化のために数少なくなったが、現地の人々の親日ムードは以前にも劣らない。台北近郊、国際空港のある桃園市では、日本による統治時代の神社がきれいに修復、保存され、ゴミ一つもない。特有の清らかで静謐(せいひつ)な雰囲気の中、
詳しく見る
-
【予備群も危ない!糖尿病でリスク上がるがんと認知症】高血糖を放置すると危険なワケ 糖尿病でリスク上がるがんと認知症
★(1)40歳以上が受ける「特定健康診査」、いわゆるメタボ検診や、企業や自治体が行う健康診断で、指導を受けたまま放置している人はいないだろうか。この連載では、とくに糖尿病やその予備群(境界型)、さらに健康と境界型の間の状態を放置しておくと、なぜ危険なのかに焦点を当てて5回にわたり説明したい。なぜそこ
詳しく見る
【人とペットの赤い糸】ペットを複数頭飼うことの注意点とは? 先住犬のしつけに問題あると…
昨年のペットフード協会調査によると、犬飼育者は1人当たり1・24頭、猫飼育者は、ほぼ2頭に近い1・75頭と暮らしている。自分が責任を持てない多頭飼いはおすすめできないが、しかるべき点に注意し、飼育に責任をもつ覚悟ができたなら、複数のペットと暮らすことは楽しさも倍増するだろう。複数飼いを考える時、まず
詳しく見る
【サプリで認知症予防&健康長寿】「オサカナスキヤネ食」でサラサラ血液 毎日食事に取り入れたい8品目
「人は血管から老いる」といわれます。中を流れる血液の状態が極めて大切になってきます。われわれは、「MC-FAN(エムシーファン)」という装置を使って、毛細血管と同じ太さの通路に血液を流したときの通過状態を観察してきました。全身の毛細血管を1本につなぐと、長さは9万キロ。地球を2周半できる距離です。血
詳しく見る
「森友」傲慢発言連発で麻生氏降ろしが加速 朝日の“隠しカード”見極め
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書「書き換え」疑惑をめぐり、財務省は8日午前、参院予算委員会理事会に決裁文書「原本」の写しを提出した。与野党の攻防は第2幕に突入した。こうしたなか、麻生太郎副総理兼財務相の態度に批判が噴出している。一連の疑惑を挑発的な言動ではねつける姿勢が「傲慢」「不
詳しく見る
森友文書 「コピー3種類持ってる」衝撃投稿の自由党・森裕子議員を夕刊フジが直撃 朝日は変わらず証拠示さず
森友学園に関する決裁文書「書き換え」疑惑は、新たな展開を見せるのか。疑惑を2日朝刊で報じ、さらなる立証責任が指摘されている朝日新聞は8日朝刊で《内容変更後の文書の可能性》との見出しの記事を報じ、疑惑を強調したが、決定的な根拠は明らかにしなかった。一方、自由党の森裕子参院議員は7日、自身のツイッターで
詳しく見る
遅れてきた156キロ右腕、2年目ソフトB・田中順調「ちょっとずつ前に」
今季こそ本領発揮か。プロ2年目のソフトバンク・田中正義投手(23)が西武とのオープン戦(7日=ヤフオクドーム)で6回に登板し、1イニングを1奪三振で3者凡退に抑えた。先頭の源田への3球目が、この日最速の149キロを計測。5球目の147キロで三ゴロに仕留めると、浅村には内角への147キロで見逃し三振。
詳しく見る
OP戦全敗だけど…阪神、スパルタ緩めん コーチ「バット振り続けてもらうよ」
誰がこんな事態を予想しただろうか。阪神は7日現在、オープン戦5戦全敗。12球団で唯一白星がない。金本知憲監督(49)は春季キャンプの総括で「過去3年のチームの中で一番強い」と自信満々だったのに、どうなっているのか。とにかく打線が低調で、同日の横浜DeNA戦(甲子園)でもわずか3安打1得点に抑えられた
詳しく見る
-
【プロ野球実況中継】長打力発揮の巨人・岡本選手にエール 好守は1日にして成らず
4年目の巨人・岡本和真内野手(21)が6日のロッテとのオープン戦でホームランを打ちました。巨人は世代交代の真っただ中。和製大砲が成長してくれることは首脳陣にとってもファンにとっても悲願でしょう。先週末の巨人-ヤクルト戦を取材したとき、吉村打撃総合コーチから「今年の岡本は飛距離が伸びた」と伺っていたの
詳しく見る
【小林至教授のスポーツ経営学講義】MLB 高額FA選手の所属先が決まらない理由 セイバーメトリクス定着で費用対効果の低さあらわに
金持ちケンカせず、とはいかないようだ。MLB(米大リーグ機構)の経営者と選手会の非難の応酬が久しぶりにヒートアップしている。キャンプインしてなおFA(フリーエージェント)選手のうち100人以上の契約が決まらない異常事態(現時点でも60人以上!)に対し、選手会は経営者側の共謀を疑い、MLBは大勢のクラ
詳しく見る
【ぴいぷる】異能の薬学者・生田哲氏「どう生きて、どう死ぬかを考える時代」 専門家らしからぬ“アンチ発言”に驚き
「インフルエンザは5日間寝れば治せる」「睡眠障害は昼間体を動かせば解消できる」「鬱病に依存性の強い抗鬱剤はもってのほか」など薬学分野の専門家らしからぬ“アンチ発言”を繰り返す。話題となった『ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く』(講談社+α新書)、『脳と心を支配する物質』(サイエンス・アイ新
詳しく見る
合意「対話」意向も…核開発“南北共犯”か、世界裏切り続けた北の歴史 正恩氏が北主導「統一指令」情報も
北朝鮮が狡猾なカードを切ってきた。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の南北首脳会談を4月末に行い、米国とは「非核化」と「米朝関係正常化」に向けた対話の意向を示したのだ。ただ、これまで北朝鮮は世界を裏切り続けてきた。南北の合意内容にも、前提条件が付けられ
詳しく見る
森友書き換え疑惑、朝日新聞に立証責任求める声 「非常に曖昧」「証言以外の根拠あるのか」
森友学園との国有地取引に関する財務省の決裁文書「書き換え」疑惑では、大阪地検特捜部に原本を提出しているとして「すべての文書を直ちに確認できない」とした財務省側の姿勢が批判を浴びている。加えて、朝日新聞の報道内容についても、臆測や疑念を呼んでいる。朝日新聞は2日朝刊の1面トップで、「森友文書書き換えの
詳しく見る
「ゼロ回答」火に油…森友書き換え疑惑で“麻生氏VS二階氏”再燃 秋の総裁選の主導権争いも
学校法人「森友学園」への国有地売却に絡む決裁文書「書き換え」疑惑をめぐり、麻生太郎副総理兼財務相率いる財務省の対応が火に油を注いでいる。調査状況に関する「ゼロ回答」の報告に、自民党の二階俊博幹事長が公然と不快感をあらわにしたのだ。国民の不信感が高まるなか当然の反応だが、秋の自民党総裁選を見据えた「派
詳しく見る
官僚の文書「書き換え」疑惑に“前例” 民主政権時代に発覚も「減給処分」のみ
財務省の決裁文書「書き換え」疑惑の“前例”といえる違法行為が、民主党政権の2010年に発覚していた。厚労省東北厚生局の職員が、情報公開法に基づき開示した文書を改竄(かいざん)し、減給の懲戒処分を受けたのだ。当時、菅直人内閣の長妻昭厚労相は記者会見で謝罪したが、辞任はしなかった。改竄されたのは、東北厚
詳しく見る
【ダッグアウトの裏側】ヤンキース戦を客として観戦するなら? ロードで見たいスタントン、ジャッジの打撃練習
もしも渡米して米大リーグのヤンキース戦を観客としてみるなら、筆者はホームよりロードを選ぶ。本拠地ヤンキースタジアムは米国駐在時に最も通った球場で新鮮味がない上、ホームチームの打撃練習は開門前に終わってしまうからだ。ヤ軍の遠征先で見たいのは、昨季両リーグ本塁打王の打撃練習だ。ジャンカルロ・スタントン(
詳しく見る
巨人、対戦相手が「千葉ロッテマリーズ」? 試合前から大失策、ロッテ関係者もあきれる
6日のオープン戦(ZOZOマリン)は巨人がロッテに6-5で9回サヨナラ負け。「オープン戦は勝ち負けはエエから、ミスをなくしていこうと話をしているのに、つまんないエラー。集中してたら起きへん!」この日の試合後、巨人・村田ヘッドコーチはおかんむりだった。日本代表帰りの主戦捕手、小林が本塁上で余裕のタッチ
詳しく見る
【貴騒動を斬る】世渡り下手の貴乃花親方、深まる孤立 9日理事会で再度処分も
★(4)貴乃花親方(45)=元横綱=は、ある意味で不遇だ。父親で師匠の元二子山親方(元大関貴ノ花)はすでに13年前の2005年5月30日、口腔底がんでこの世を去り、母親の藤田紀子さんや、たった1人の兄の花田虎上(まさる)さん=元横綱3代目若乃花、現タレント=とは絶縁状態なのだから。私は一連の“貴騒動
詳しく見る
初登板目前、虎首脳陣が右肩違和感のメッセにヤキモキ 球団OB「V構想は根底から崩れる」
阪神のエース、ランディ・メッセンジャー投手(36)のオープン戦初登板が9日の中日戦(甲子園)に予定されている。宜野座キャンプ中の2月後半に右肩に違和感を訴えた影響が心配される中でのマウンドだ。「本人は問題はないというが、投球練習を中止するなど調整に支障をきたしたのは事実。首脳陣は気が気でないと思う」
詳しく見る
18年目のイチローを待ち受ける古巣マリナーズの賛否 再びフィーバーかそれとも…地元紙「若手を抜擢しないでどうする」
【ピオリア(米アリゾナ州)6日(日本時間7日)=片岡将】米大リーグ・マリナーズへの復帰が決まったイチロー外野手(44)はワシントン州シアトルでのメディカルチェックをパスし、7日(同8日)にもピオリア入りする。メジャー通算3080安打を記録しているレジェンドに地元シアトルのファンも大興奮だ。ただ、一方
詳しく見る
【トップ直撃】品質第一が“鉄板” ブロンコビリー・竹市克弘社長「妥協すると普通の店になってしまう」
★ブロンコビリー・竹市克弘社長(43)競争が激しい外食業界で、コストよりも品質を重視し、なおかつ高い利益率を稼ぎ出すという離れ業を演じている企業がある。徹底したサービスで知られる名古屋から全国に展開し、おいしいステーキやハンバーグ、野菜、ごはんを提供することに心血を注ぎながら従業員の働きがいも追求す
詳しく見る
【一生働く!】生涯現役へ! シニアが実践する健康法 手軽に歩き、筋トレ楽しむ
★<生きがい編>健康夕刊フジ主催の「シニア懇談会」に参加した、生涯現役を実践中の男女7人は、異口同音に「健康管理には気を付けている」と語ってくれた。生涯現役を全うするには、どんな健康法がいいのか。■手軽に毎日続けられること「衰えを防ぐには、刺激することが大事。最近は5本指シューズを履き始めて、足裏に
詳しく見る
【売れないモノを売る極意】技術を可愛く加工、リケジョのPR術 「体臭の検知」をロボットの動作で表現
「PRしてみたいけど機械や部品に効果的な方法なんてあるの?」中小企業を対象にしたPR相談窓口に座ると決まってこのような相談が持ち掛けられます。聞けば、たいていが職人気質の技術系経営者で、なんとか効果的なPRを打って会社の知名度を上げたいのだけれど予算もない、そもそもどうすればいいのか皆目見当がつかな
詳しく見る
【ドクター和のニッポン臨終図巻】田中雅博さん、苦しみケアした“僧侶医師” 「いのちの苦しみ救うことは医者にはできない」
★田中雅博さん「なんで医者なのに、死ぬ話ばかりやっているんだ?」と聞かれることがあります。「医者は病気を治すのが仕事だろう?死のことなんて、お坊さんに任せておけばいいんだよ」と皮肉まじりに。果たして本当にそうでしょうか。死と向き合わない医療者があまりにも多いから、死の直前まで過剰な延命治療を続けた結
詳しく見る
事実なら麻生財務相、佐川長官辞任も 森友文書書き換え疑惑で「最強官庁の解体論」も現実味
学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐり、財務省が作成した決裁文書の「書き換え」疑惑が、国会論戦の焦点となっている。朝日新聞の報道通りに、問題発覚後に書き換えられたとすれば、麻生太郎副総理兼財務相や、財務省理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官の辞任も想定され、安倍晋三政権を直撃しかねな
詳しく見る
タダ見AV、タダ読みサイトにご用心! 知らぬ間に仮想通貨稼ぎの餌食に
ネット上で市販のAVをタダ見できたり、大手出版社の漫画をタダ読みできたりするサイトが問題になっているが、うまい話にはカラクリがある。こうしたサイトを閲覧すると、知らないうちに自分のパソコンやスマートフォンが、赤の他人の仮想通貨稼ぎに利用される恐れがあるのだ。ビットコインなどの仮想通貨を得るには、交換
詳しく見る