好投ダルの至学館・谷岡学長「批判」が大反響 「リスペクトのかけらもない」
カブスのダルビッシュ有投手(31)は16日(日本時間17日)、米アリゾナ州グレンデールでホワイトソックス戦に先発。5回を3安打4奪三振、1四球、1失点(自責1)で2勝目(0敗)。順調な調整ぶりだった。オープン戦3度目の登板。速球、スライダーともに切れ味があり、序盤は強打のホワイトソックス打線を寄せ付
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貴親方、今度は滞在2分弱で批判殺到 なら他の親方は? 勤務時間バラバラ…実質1時間の人も
春場所初日から欠勤していた貴乃花親方(45)は、4日目の初出勤に続き、5日も会場のエディオンアリーナ大阪の役員室に姿をみせたものの、わずか2分弱で退室し会場を後にした。当てつけような行動の発端は、1月に理事を降格されたことにある。内閣府の公益認定等委員会に是正措置を求める告発状を提出し、この処分に異
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横田早紀江さん、日朝首脳会談実現に期待「トップ同士会わないと分からない」
安倍晋三首相と、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による日朝首脳会談が実現するかが、注目を集めている。正恩氏との直接対話は「拉致問題解決」の好機となるため、被害者家族からは期待の声が上がる。ただ、安易な譲歩は北朝鮮を利するだけの恐れもある。専門家は、米国と連携した「圧力強化」の必要性を指摘し
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伊調馨は選手なんですか? 至学館・谷岡学長の“暴言”会見が「公開パワハラ」と大炎上
女子レスリング五輪4連覇の伊調馨(33)が至学館大の栄和人監督(57)からパワハラを受けていたとする告発状が送られた問題で、同大学長で日本レスリング協会副会長の谷岡郁子(くにこ)氏(63)が反論会見を開いたが、「栄氏はパワーのない人間」「彼女は選手なんですか?」と暴言連発で、騒動は鎮火するどころか大
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本田、6カ月ぶり招集の真意とは? ハリル監督、夕刊フジに断言「ケイスケはトップ下では使えない」 アピールできなければ代表見納めも
日本サッカー協会が、ともにベルギーで行われる23日の国際親善試合(マリ戦)と27日のキリンチャレンジ杯ヨーロッパ(ウクライナ戦)に出場する26人を発表。FW本田圭佑(31)=パチューカ=が6カ月ぶりに招集されたが、これでワールドカップ(W杯)ロシア大会(6月14日開幕)のメンバー入りも決まったと考え
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虎4番候補ロサリオ、評価急落「1週間後もこんな調子なら危険信号」
阪神の4番候補、ウィリン・ロサリオ内野手(28)の調子が一向に上がらない。15日現在、オープン戦8試合に出場し打率・150(20打数3安打2打点)。安打は全て短打で、売り物の長打は1本も出ていない。球団OBは「最初は寒さを不振の理由にしていたが、暖かくなってもあまり変わらない。開幕まであと2週間。そ
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G重量打線復活なるか? ゲレーロ砲爆発中、チーム本塁打もすでに昨年の倍
重量打線復活か。巨人がオープン戦のチーム本塁打数で、セ・リーグトップに立っている。主砲は新加入のアレックス・ゲレーロ外野手(31)。オープン戦出場10試合目のソフトバンク戦(15日=ヤフオク)で、早くも5号ソロ。初球の直球をとらえ「打てるゾーンに来たら、逃さずに振り抜こうと思っていた。しっかりミート
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清宮、開幕1軍一転白紙 当面通院…早実卒業式に出席できたのがせめてもの救い
限局性腹膜炎で入院していた日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が15日退院。今後も通院して治療するため、今週末を見込んでいたチーム再合流は白紙となった。清宮は12日に遠征先の広島で腹部の倦怠感や鈍痛を訴え緊急帰京。都内の病院に入院して点滴治療などを受けた。球団は「症状および検査
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【自由化時代!50代から考える賢い自動車保険選び】親の車を運転する子供の年齢や条件で高くなる “未婚”かどうかが重要なのは別居している場合のみ
★(2)自動車保険は、運転者の年齢や、運転者を限定することにより、保険料を安くすることができる。年齢条件には、「年齢を問わず補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」のような区分があり、保険会社によっては、「30歳以上補償」「35歳以上補償」という区分がある。若い人ほど事故が多いということから、最も
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佐川氏、出世気にして忖度?「内閣人事局」の存在とおびえる官僚
学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書を財務省が改竄(かいざん)した問題で、当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官は、国会答弁に合わせて公文書の一部を削除させた行為への関与が疑われている。エリート官僚がリスクの高い所業に手を染めた背景について、首相官邸が省庁の幹部人事を握る「内閣人事局」
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森友文書改竄、自殺職員“悲痛メモ”の中身 「自分1人の責任にされる」「冷たい」
財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題をめぐり、自殺した近畿財務局の男性職員が残した衝撃のメモの詳細を、NHKがスクープした。上司の指示で書き換えさせられ、《自分1人の責任にされてしまう》《冷たい》などと記していたという。改竄を指示した財務省本省への怒りがにじむ。証人喚問される見通しの佐川宣寿(のぶひ
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大荒れ必至! “生け贄”佐川氏が爆弾証言か 与党『鬼門』の国会招致へ…安積明子氏「上位者の関与示唆する可能性ある」
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書を、財務省が改竄(かいざん)していた問題が、緊迫してきた。野党の欠席戦術で、2018年度予算関連法案の年度内成立が厳しくなってきたため、与党は一転、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の国会招致容認にかじを切った。ただ、国会招致では過去、「想定外のドラマ
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「2軍で3年やった方が大成する」清宮入院は“ケガの功名” 広岡達朗氏が緊急提言「1年目は大谷ではなく中田に学べ」
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が腹膜炎で入院しチームを離脱した。7球団が競合した黄金ルーキーの開幕1軍は厳しい見通しとなったが、むしろケガの功名だ。元ヤクルト、西武監督の広岡達朗氏(86)は清宮の高い素質を認めた上で、「大成させるには体作りが先決だ」と提言する。球団による
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半年ぶりに「UTAGE!」復活! MC中居、サプライズの「サライ」熱唱に「ちくしょう!」
毎週月曜深夜にアーティストのさまざまなコラボたチャレンジ企画で多くの視聴者を楽しませてきた「UTAGE!」(TBS系)が29日、約半年ぶりにゴールデンタイムの3時間特番として復活する。今回の放送に合わせて番組では、事前に公式ホームページを通じて「アーティストにやってもらいたいこと」「見てみたいコラボ
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AKB柏木、アラサーの本音告白! 女子高生企画に「めちゃしんどい」
13日深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)で、AKB48メンバーが今どきの女子高生の恋愛事情を学んだ。若いメンバーが多い中、柏木由紀(26)が「アラサー」としての本音を明かし番組を盛り上げた。「彼氏に長電話を切らせないための一言」を発表する際、小嶋真子(20)が「もうちょっとだけ電話してく
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【お金は知っている】森友問題より気になる…日本を衰退させる財務省の“詐欺論法”
「森友文書」の書き換えなぞ、と言ってはなんだが、日本の針路を狂わせ、国力を衰退させてきた財務官僚の欺瞞(ぎまん)のほうが気になる。財務省のホームページを見ればよい。「日本の財政関係資料(2016年4月)」の中に「我が国財政を家計にたとえたら」というコラムが漫画入りで載っている。政府一般会計を月収30
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【血圧を下げる新常識】脳心血管病発症のリスク下げる新基準 高血圧予防「5本の柱」
★血圧130目標編国内では、診察室測定で140・90(単位=mmHg)未満、家庭血圧測定で135・85未満が正常範囲といわれる。ところが、2015年に米国で発表された米国の「SPRINT」研究(50歳以上の高血圧患者を対象)では、さらなるリスク低減の値が示された。この研究では、個室に長時間、患者1人
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【健康寿命UP術】高齢者襲う虚弱「フレイル」の恐怖 60代以降の体重低めは要注意
高齢になって筋力や体力が低下し、気力も失われて元気がない人がいる。転倒・骨折、風邪から肺炎への移行、認知機能の低下など、健康寿命を縮めかねない事態を招きやすい。この状態を「フレイル」(虚弱)と言い、「低栄養」が深く関わっている。「私たちの疫学研究では、肉類や卵などを食べずにやせている人と、逆にしっか
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【人とペットの赤い糸】高齢者とペットとの共生はどうあるべきか? 里親60歳までの条件多いが…
高齢者夫婦や一人暮らしの高齢者には、ペットとの楽しい生活を夢見ている人が多い。昨年のペットフード協会の調査によると、シェルター(保護施設)から高齢のためペットの里親になることを断られたという人は8・9%(複数回答)だった。多くの動物愛護団体では、ペットを生涯に渡って面倒をみてほしいとの観点から、里親
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西部邁さん自殺、誰が手伝ったのか 精神科医「思想心理に価値観合う人物の可能性大きい」
1月に入水自殺したとされる評論家、西部邁さん=当時(78)=だが、遺体の両手が縛られるなど不審な点があり、警視庁捜査1課が、何者かが自殺を手助けした自殺幇助(ほうじょ)事件などの疑いもあるとみて捜査している。手伝ったのは誰なのか。西部さんは1月21日未明に行方不明になり、同日朝、東京都大田区の多摩川
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習氏の野望、第2幕は“父の復讐” リストから消えた「紅2代」、トランプ政権にもカウンターパンチか
中国・北京で開催中の第13期全国人民代表大会(全人代=国会)第1回会議で11日、国家主席と副主席の任期規定を撤廃する憲法改正案が99・8%の賛成で採択された。習近平国家主席は「終身独裁体制」を目指すことになるが、「父の復讐」を含めた第2幕が注目されるという。中国に精通するノンフィクション作家、河添恵
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【桂春蝶の蝶々発止。】「これからもずっと、あの震災を忘れない」 被災者の皆さんにわれわれができること
誰もが忘れられない日、3月11日。今年で東日本大震災から丸7年を迎えました。直接被害を受けたわけではない私ですら、7年経ってもテレビで見た、あの残像は消えません。日本は地震大国で、災害リスクが非常に高い環境にあるのだと、改めて皆に知らしめた、あの震災。防災の意識を高めると同時に、命についても深く考え
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【プロ野球実況中継】ロッテ・福浦の2000安打達成を球団が後押し、背景には彼の人柄
オープン戦も中盤戦。若手と入れ替わるように、ベテランが満を持して名前を連ね始めます。13日のZOZOマリンスタジアムでは、福浦和也内野手(42)が1軍に合流しました。通算2000安打まであと38本。昨年は30安打でしたが、果たして今年中の達成はなるのか?「昨年はチャンスに回ってくれば…という感じでし
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大谷、サイ・ヤング賞右腕の前に打つ手なし 初死球、バットはバキッ
【グッドイヤー(米アリゾナ州)14日(日本時間15日)=片岡将】エンゼルスの大谷翔平投手(23)はインディアンス戦に「7番・DH」でスタメン出場も2打数無安打1死球だった。メジャー最高レベルの技巧派投手の内角攻めに翻弄され、打者としてのオープン戦通算成績は20打数2安打で打率・100の低空飛行となっ
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カー娘、今度は国産イチゴだ 会見の“もぐもぐタイム”に全農も「ホッ」 混合ダブルス選手権
平昌冬季五輪カーリング女子で日本勢初の銅メダルに輝いた、「LS北見」の藤沢五月(26)ら3選手が日本混合ダブルス選手権(14日開幕)に出場。13日の前日会見では「もぐもぐタイム」で物議を醸したイチゴも、今度はしっかり国内産をほおばった。青森市のみちぎんドリームスタジアムで開催される今大会は、五輪で注
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高安、逆転へGO! 不安要素は“運命共同体”稀勢の里の休場で稽古不足
■大相撲春場所4日目(14日=エディオンアリーナ大阪)過去7勝10敗と苦手の玉鷲に対し、大関高安は立ち合い、得意の体当たりを見せた。突っ張り合いからタイミングよく玉鷲をはたき込んだ。負ければ暗雲立ちこめたところだが、2勝2敗の五分に。「きのうから立ち合いがよくなって、当たりがよかった。しっかり自分の
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なぜ起こるのか…阪神・藤浪の突発性ノーコン ボール先行で異様な空気、スコアラー同情「ホームなのに」
“負の炎上スパイラル”がまた繰り返された。阪神・藤浪晋太郎投手(23)がヤクルトとのオープン戦(13日=甲子園)に先発し3回1/3、6失点KOを食らった。2回までアウト6つのうち4つを三振で奪うなど「途中まではよかった」が、4回に大阪桐蔭高の先輩、遊撃・西岡の2失策に足を引っ張られ一気に崩れた。結局
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“神スイング”稲村亜美が“神対応”のワケ 始球式で中学生球児にモミクチャも…
“神スイング”の“神対応”にはワケがある。約4000人の中学生にモミクチャにされた動画が広まり、「集団痴漢だ」などと騒がれていたタレントの稲村亜美(22)が、当の中学生や主催者を擁護した。稲村は10日に神宮球場で行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開幕式で始球式を務めた際、中学生球児が
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【ダッグアウトの裏側】ブルワーズ・ブラウンが挑む“成功率低い”コンバート 難しい外野手から一塁手へ転向
ヤンキースを担当していた頃、当時のジョー・トーリ監督(現米大リーグ機構副社長)から聞いたことがある。「内野手を外野手にコンバートするのは容易だが、逆は難しい。打球に反応する時間が短くなるだけでなく、バント処理など、覚えなければいけないことが多いからね」現役時代は捕手から内野手に転向。カージナルス監督
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武井咲出産でまさかの余波、祝福コメントが殺到した人「いやだからオレ出産してねえよ」
第1子となる女児を出産したことを12日に公表した女優、武井咲(24)。しかし、まさかのあの人が祝福されることになるとは。武井咲は、EXILETAKAHIRO(33)と昨年9月1日に東京都内の役所に婚姻届を提出。武井咲は妊娠3カ月だった。12日、2人は連名で「これからも、力を合わせ、温かい家庭を築きな
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【ご用心!大厄の美女たち】浅尾美和、整形騒動に大人の対応「女は化けるのです」
★(4)現役時代は「ビーチの妖精」といわれた元プロビーチバレー選手の浅尾美和(32)。現在はタレントとして芸能活動を続けているが、一方で2児の母親でもある。高校卒業後、バレーボール解説者の川合俊一(55)にスカウトされ、ビーチバレーに転向。そのかれんな容姿と抜群のスタイルでアイドル的な人気を得たこと
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【TV視てますか?】疑似家族がたどりつく人生の“真実”とは「anone」
今季最注目の1本として毎週(2月21日は平昌五輪で1回飛んだが)、日本テレビ系『anone』にどっぷりつかっている。名作と断言できる『Mother』(2010年)、『Woman』(13年)に続き、坂元裕二(オリジナル脚本)、水田伸生(演出)、田中裕子(出演)のトリオが満を持して醸し出すドラマ世界は圧
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