何者?前川氏の動向と“一致”する謎のツイッター「一市民」
組織的天下り問題で2017年に文部科学事務次官を引責辞任し、加計学園問題で「総理の意向」文書の存在を認めた前川喜平氏(63)。2月に名古屋市立八王子中学校で行った授業について文科省が問い合わせたことが問題になるなか、あるツイッターのアカウントが注目されている。12年の安倍晋三政権発足直前に開設、反政
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昭恵首相夫人に身内が“自粛令” ネットでは野党に「魔女狩り」批判も…
学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、野党は安倍昭恵首相夫人の証人喚問に向けて攻勢を強めている。こうした動きに、ネット上では「魔女狩り」などと批判する声があるが、自民党内には昭恵氏に自粛を求める声もある。立憲民主党の枝野幸男代表は21日、都内で演説し、「キーマンは昭恵夫人だ。政治不信を払拭するた
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早くもピンチ…巨人・投手陣マニフェスト 開幕からローテはベテラン頼みか
今季巨人が掲げた投手陣の“マニフェスト”が開幕前からピンチ。先発ローテーション候補に誤算が相次ぎ、早くも困ったときのベテラン頼みが解禁されそうだ。21日のヤクルトとのオープン戦(神宮)は雨天中止。悪天候に備えてあらかじめ確保していた東京ドームで、ヤクルトと試合形式の合同練習を実施した。メジャー帰りの
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【江尻良文の快説・怪説】見たかった“星野コミッショナー”の経営手腕 阪神監督2年目の巨大補強は語り草
1月4日に膵臓がんのため急逝した星野仙一氏(享年70)のお別れの会が19日に都内のホテルで行われた。同氏の究極の夢は「ユニホーム組からの初のコミッショナー」就任だった。実際、星野氏は現場出身らしからぬビジネスマンとしての手腕が球界で伝説になっている。特に阪神監督就任2年目の2003年、チームを18年
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【血圧を下げる新常識】花粉症も撃退!「お酢血管柔軟運動」で高血圧抑制
★お酢活用編春になって暖かくなると、血管が広がって血流が流れやすく、高血圧は抑制される傾向になると一般的に言われる。一方で、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの花粉症の症状でイライラすると、血圧は上昇しやすくなる。国内の花粉症患者は約3000万人と推計されている。「花粉症の薬の中には、交感神経を刺激する成
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【どこまで分かる その検査】治療遅れると難聴残る恐れ…専門医の「聴力検査」で早期発見を
耳の聞こえが悪い症状(難聴)があったとき、耳鼻咽喉科で行う「聴力検査」。一般的に「標準純音聴力検査」のことをいう。雑音の遮断された防音室に入り、オージオメーターという機器を使って7つの周波数(125~8000ヘルツの間)の音を聴き、どれくらい小さい音まで聞き取れるか調べる検査だ。耳鼻咽喉科「日本橋大
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【自由化時代!50代から考える賢い自動車保険選び】「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように 付帯サービスの内容は、細かくチェック
★(5)自動車保険には、対人や対物の賠償事故を起こしたときの補償や、自分がケガをしたときの補償、自動車の損害の補償があるが、これらの基本補償に「特約」をつけて、自動車事故の補償を厚くすることもできる。「弁護士費用特約」は、赤信号で停車しているときに追突されたような、自分に過失のない事故で、相手方に損
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【歩き続けるための健康術】自覚症状なく進行する骨粗鬆症 予防の基本は「食事と運動」
★(1)ウオーキングの季節が到来。健康増進や生活習慣病予防を目的に「歩き続ける」ために注意するべきポイントを4回にわたってお届けする。◇骨の強度が低下し、骨折しやすくなる「骨粗鬆(こつそしょう)症」。高齢化に伴い患者は増加している。国内の推定患者数は1280万人。うち、女性の比率が多いが、男性患者も
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財務省だけじゃない!中央官庁のずさん過ぎる文書管理 PKO日報隠蔽、残業データ問題…若林亜紀氏「監視組織が必要」
財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題は、公文書管理の信用性を崩壊させた。これまでも、防衛省・自衛隊の南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報隠蔽問題や、裁量労働制データをめぐる厚労省の不適切処理が発覚し、「中央官庁で、ずさんな管理が横行しているのでは?」という疑念は消えない。「改竄前のものは証拠に
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渡辺主筆が激励会で声弾ませる 巨人「今季はホープフル」、1年前はOP戦最下位に強引な楽観論
昨季の4位から再起を期す巨人の激励会が19日に都内で開催。親会社の読売新聞グループ本社・渡辺恒雄主筆(91)が「今年は非常にホープフル(=希望に満ちている)」と展望を語った。主催者として会の冒頭、挨拶に立った渡辺主筆の声は弾んでいた。「昨年の今頃はオープン戦で12球団中最下位。今年は打って変わって、
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阪神・糸井、使えすぎて打順困っちゃう 球団OBが評価「貴重なユーティリティーバッター」
阪神の糸井嘉男外野手(36)が30日の公式戦開幕に合わせて調子を上げてきた。17日の中日とのオープン戦で本塁打と二塁打を放つなど調整は順調に進んでいる。金本監督はその糸井の生かし方を熟考中だ。彼の打順をどこにすれば得点力は上がるのか。「糸井はいろんな武器を備えているから。昨季21盗塁の走力がなければ
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貴公俊への処分は? 場所中の支度部屋で…過去に前例がない暴行騒ぎ
貴乃花親方(45)=元横綱=は大相撲春場所9日目(19日)、前日に弟子の十両貴公俊=たかよしとし=(20)が付け人の序二段力士を暴行した問題で、日本相撲協会の危機管理委員会の事情聴取に応じ、八角理事長(54)=元横綱北勝海=らに謝罪した。貴公俊は19日から休場。協会は29日の理事会で処分を協議する。
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【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】星野さんの鉄拳、後ろに下がるとドンドン来る 元中日投手・川畑泰博氏
中村武志の次に、星野監督に殴られたのは私です。中村が断トツで数は比べものにならないでしょうが、投手では私が一番多かったと思います。プロとして、やってはいけない失敗をして打たれると怒られました。例えば2死二、三塁、もしくは二塁で、8番を歩かせて9番の投手を抑えればいいのに、そこで8番と勝負にいって打た
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苦境なでしこジャパンに“川澄のムチ”投入 高倉監督「チームを締めてほしい」
日本サッカー協会は19日、来年の女子W杯フランス大会の予選を兼ねた女子アジア杯(4月6日開幕=ヨルダン)に出場する日本代表「なでしこジャパン」の23人を発表。黄金時代のメンバー、FW川澄奈穂美(32)=シアトル・レイン=が2年ぶりに招集された。2016年4月にA代表初の女性監督として就任した高倉麻子
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【マンション業界の秘密】狂い出した新築タワマンの転売 上手に売り抜けた例は極めて少ない
かつてマンションデベロッパーを経営していた元社長が、4年ほど前に都心に立地する、とある新築大規模タワーマンション(タワマン)を購入した。その建物が完成したのは昨年の夏。引き渡しは秋だった。そのタワマン、建物の完成直後から大量の「新築未入居」住戸が売り出された。値上がり狙いで購入した人が、早速動き出し
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【ゆる登山はじめました】お気に入りの登山用具を使い続けるために メンテナンスのポイント
お気に入りの登山用具をより長く、快適な状態で使い続けるためには、使用後のメンテナンスが重要です。道具にとって好ましくない状態で保管をすることは、道具の寿命を縮めることにもつながります。メンテナンスの基本は、(1)汚れを落とす(2)乾かす(3)直射日光の当たらない風通しのよいところで保管--たったこれ
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【自由化時代!50代から考える賢い自動車保険選び】自動車保険選びで最重要「事故時の対応」 両極端の評価「とても悪かった」「感動した」
前回は、50代の人にとって、保険料の安い自動車保険はどれかというのを見てみたが、自動車保険を選ぶ際に最も重要なのは、事故が起きたときの対応だ。亡くなったら死亡保険金が支払われて終了する生命保険は、保険会社に経営破綻の心配がなければ、保険料が安いほうがいいと言えるだろう。だが、自動車保険は、保険料が安
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【肉道場入門!】徳川時代の彦根藩 武具、馬具の調達で肉食発達するワケ
江戸時代までの日本は、牛や豚などの肉食は禁じられていた。だがすべての日本人が忠実にその禁を守っていたわけではない。例えば近江牛のお膝元として知られる彦根藩(現在の滋賀県)は、江戸時代前期から牛の味噌漬けを作り、将軍家などに献上してきたという記録が残されている。そして幕末から明治維新にかけて、牛肉食の
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百田尚樹氏「森友文書」改竄問題で激白 野党戦術は「言語道断。歳費差し押さえた方がいい」
財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題に、国民の批判が高まっている。公文書は、わが国の歴史を後世に伝える資料であり、それに手を加えることは、国家への暴挙ともいえる。歴史に関する著作も多い、作家の百田尚樹氏に聞いた。「必死で隠している。改竄は絶対良くない」百田氏は、前代未聞の不祥事を起こした財務省につい
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トランプ氏、対北“超強硬人事”か マクマスター補佐官に「在韓米軍司令官就任説」、後任にタカ派・ボルトン氏浮上
ドナルド・トランプ米大統領が、北朝鮮への「超強硬人事」を断行する可能性が出てきた。解任報道のあったハーバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が在韓米軍司令官に就任するとの観測が浮上しているのだ。後任には、ネオコン(新保守主義派)の代表格で、北朝鮮に厳しいジョン・ボルトン元国連大使の
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安倍首相、麻生氏にNO! 内閣支持率急落「次期総裁に石破氏」の声多く
財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題を受け、報道各社が先週末に実施した世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が大幅に下落した。前代未聞の不祥事に対し、安倍首相や麻生太郎副総理兼財務相の責任を厳しく問う声も相次いだ。9月の自民党総裁選での「安倍首相(総裁)3選」に、黄色信号が灯っている。注目の支持率は、各社
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安倍政権は支持率「危険水域」突入 大阪地検、財務省を強制捜査の衝撃情報 永田町関係者「佐川氏の国会招致後、一斉着手か」
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題で、参院予算委員会は19日、集中審議を実施した。野党は、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の責任を追及したうえで、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問の早期実現を迫った。内閣支持率は「危険水域」(30%未満)ギリギ
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“国会の大砲”自民・西田氏が激白「財務省は旧日本軍と同じ」「自分たちが最も正しいと思っている」
財務省による決裁文書改竄(かいざん)問題は、「最強官庁」の異常体質をあらわにした。参院予算委員会の集中審議(14日)で、「財務省による財務省のための情報操作なんだよ!これは!」と怒りを爆発させて注目された「国会の大砲」こと、自民党の西田昌司参院議員を直撃した。朝日新聞が2日、「森友文書書き換えの疑い
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阪神・藤浪、開幕先発“黄”信号 金本監督は失望感隠せず「ストライク取るのに四苦八苦」
阪神の藤浪晋太郎投手(23)が先発ローテ入りをかけて21日のロッテとのオープン戦(ZОZОマリン)に登板する。球団OBは「昨年の不振(3勝)で藤浪の立場は変わった。結果が出なければ、開幕当初は先発要員から外される可能性がある」と見る。2月のキャンプでは制球難を克服するため、投球フォームの改造に取り組
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テレビ露出減ったにゃんこスター、ネット上には辛らつコメントも
10日に千葉県内で、女子高生歌手・トコロダニアミとともに音楽ユニット「カフェラテ噴水公園」としてデビューイベントを行ったお笑いコンビ「にゃんこスター」。「デビュー曲の「Goサインは1コイン」は、アンゴラ村長が作詞し、いきなり月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)のオープニング曲に起用されるなど順調です
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AKB岡田、村山らが新曲MV秘話告白 「柏木雨女伝説」で撮影は大混乱!?
AKB48・岡田奈々(20)、初選抜の村山彩希(20)、倉野尾成美(17)、馬嘉伶(21)が15日、SHOWROOMで配信された「AKB4851stシングル『ジャーバージャ』発売記念SP!」に出演。14日に発売された同シングルのミュージックビデオ(MV)収録秘話を語った。MVは静岡県伊東市の全面協力
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波田陽区、井出らっきょ、三瓶…タレントが地方に活動拠点を移すワケ
活動の場を故郷やゆかりの地へ移すタレントが増えている。「16年には波田陽区が福岡に活動拠点を移しましたが、タレントの井出らっきょは4月から故郷・熊本に拠点を移すことを発表しました。また三瓶も出身地の福島を中心に東北6県で活動するそうです。」(スポーツ紙記者)井出はすでに熊本でレギュラーが2本決まって
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【サプリで認知症予防&健康長寿】認知症予備群MCIを調べるテスト4項目 糖尿病の改善など予防も重要
多くの人が「認知症になったらどうしよう」という不安をお持ちのことでしょう。日進月歩の現代医学でも認知症になってしまうと回復は難しいというのが、残念ながら現況です。高齢になればなるほど、発症する危険は高まる認知症。特別な人に起こる特別なものではなく、年をとれば誰にでも起こりうる身近な病気との認識をした
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【勝負師たちの系譜】連続昇段の藤井聡太六段、「竜王奪取で八段」も現実味
今、藤井聡太六段の最年少かつ、連続昇段が話題となっている。何せ一昨年の10月、中学2年で四段(プロ棋士)になったと思ったら、今年の2月、中学生の間に五段。そしてわずか16日後に、六段に昇段したからだ。もちろん中学生での六段は、史上初である。簡単に昇段規定を記すと、昇段の基本は名人戦に繋がる順位戦での
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センバツ23日開幕 初陣の中央学院、監督はノムさんの弟子 ID野球で明徳・馬淵監督の通算50勝阻止へ
選抜高校野球大会(23日開幕=甲子園)で、昨秋の関東大会を制し春夏通じて甲子園初出場の中央学院(千葉)は、第3日の第1試合で昨秋の明治神宮大会覇者・明徳義塾(高知)と対戦することが決まった。相馬幸樹監督(38)は社会人野球のシダックス時代に野村克也氏(82)のもとで投手としてプレー。2003年に都市
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【トラとら虎】“第3の外国人リリーバー”モレノの評価が上昇
金本阪神の勝負手は、今年も強力リリーフ陣をつぎ込む「先行逃げ切り」になる。球団OBは「先発陣の強化が進んでいない。秋山が飛躍した半面、藤浪、岩貞らは依然として不安を抱える。継投に頼らざるを得ない」と認める。昨年チームを2位に押し上げた主因は、豊富なリリーフ陣だった。中継ぎに桑原、マテオ、高橋聡、岩崎
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【甘辛戦記】見えてきた18年皐月勢力図、朝日杯上位2頭の一騎討ち
まだ毎日杯を残すものの、皐月賞TRは先週で終了。’18第1冠の勢力図が見えてきた。フジテレビ賞スプリングSを制したのはステルヴィオ。絶妙な“番手まくり”に賭けたエポカドーロをきっちり捕らえ、3着には3馬身半もの差をつけた。「負けたと思った」とルメール騎手は冷や汗をぬぐったが、着差以上に地力の違いを感
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