電撃決定!イチロー、マリナーズ復帰 外野故障者続出で白羽の矢 “二刀流”大谷も対戦を熱望
【グッドイヤー(米アリゾナ州)5日(日本時間6日)=片岡将】イチローがシアトルに帰ってくる。米大リーグ、マーリンズからフリーエージェント(FA)になったイチロー外野手(44)が、2012年途中まで11年半所属していたマリナーズとメジャー契約で合意した。今季がメジャー18年目となる。マリナーズは大谷翔
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【SPORTS BAR】スポーツで“県興し”狙う沖縄 女子ゴルフ、イ・ボミの復活いまだならず!?
先週、沖縄に行った。女子プロゴルフの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」(琉球ゴルフ倶楽部)取材です。それにしても飛行機はほぼ満席、ホテルも取るのにひと苦労した。宿泊先のホテルのフロントマンは満面の笑みをたたえていた。「週末はずっと満室が続いています。昔は1、2月は閑散期でしたが、いまはプロ野球のキ
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“岡ちゃん”が協会を去る理由 W杯開幕まで100日のタイミング
サッカーW杯ロシア大会開幕まであと100日(6日時点)。よりによってこのタイミングで、日本協会の岡田武史副会長(61)が今月末の任期満了をもって退任することになった。「これで少しは楽になれるかな」。岡田副会長は現在日本フットボールリーグ(JFL)のFC今治のオーナーでJリーグ昇格を目指しており、「(
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1年ぶり1軍登板も…巨人・沢村「豪腕復活」と喜ぶのは早い
右肩痛で昨季を棒に振った巨人・沢村拓一投手(29)が、1年ぶりの1軍登板を果たしたが、「豪腕復活」を認定するには時期尚早だ。4日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)で7回に登板。大声援を受けて「こみ上げてくるものがあった」。ちょうど1年前の昨年3月4日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に登板し
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前巨人・村田が入団「BCリーグ栃木」の実情 新興球団も資金力リーグ内屈指、NPB出身者集めチーム力を高める
巨人から戦力外通告を受け、移籍先を探してきた村田修一内野手(37)が4日までに独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブス入団を決断。9日に入団会見を行う。栃木県小山市を本拠地として2016年に加盟した新興球団だが、親会社の資金力はBCリーグ内屈指。人材派遣業のエイジェック(本社・東京
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逆転負けで大ブーイング…浦和“内紛”の兆し? “重工派”副社長就任、漂うピリピリムード
4日のホーム開幕戦で浦和に観客4万1324人から大ブーイングが沸き起こった。昨季残留争いを演じた広島に1-2の逆転負け。リーグ戦で広島に敗れるのは約3年ぶりで、今季2試合で勝ち点はわずか1である。この日は先制したが、後半はいずれもペナルティーエリア内での連係ミスで2失点。視察にやってきた日本代表バヒ
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伊調馨パワハラ騒動…夕刊フジ直撃、告発者B氏が語った真相「告発状にあったことは事実」
女子レスリングで五輪4連覇し、国民栄誉賞を受賞した伊調馨(33)=ALSOK=が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)からパワハラを受けたとして内閣府に告発状が送られた問題で、告発を主導したレスリング関係者「B氏」が一連の経緯を明かした。「パワハラは事実だ」と強調、伊調と田南部力(たなべ・ち
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侍ジャパンが抱える爆弾、2戦連続完封勝利も喜べないワケ
2020年東京五輪で金メダル獲得を目指す侍ジャパンは、豪州との国際強化試合『ENEOS侍ジャパンシリーズ2018』(3日=ナゴヤドーム、4日=京セラドーム)で2試合連続完封勝ちを収めた。稲葉篤紀監督(45)は「改めて投手陣の素晴らしさがわかった」とご満悦だが、2年後の自国開催五輪、その翌年のワールド
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石崎快投のワケ 阪神投手陣からただ1人の侍J
阪神投手陣からただ一人侍ジャパンに選ばれた石崎剛投手(27)が4日の豪州戦の8回に登板。1イニングを2奪三振で三者凡退に抑えた。昨秋の『アジアプロ野球チャンピオンシップ2017』に続き2度目の代表入りを果たし「感覚としてはあまりよくなかったが、自信を持ってやるだけだと思っていた」。150キロ台の速球
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ドーピングは無実? 斎藤慧、コンタクト保存液が原因か
ドーピング検査に陽性を示し平昌五輪から無念の離脱となったスピードスケート・ショートトラック男子日本代表の斎藤慧(21)=神奈川大。本人は潔白を主張し、原因はコンタクトレンズの保存液だった可能性が出てきた。日本スケート連盟によると、検出された禁止薬物のアセタゾラミドが、米国製の使い捨てタイプのコンタク
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中日・松坂、昨年といったい何が違うのか? 試合後に直撃、口も滑らか
昨年までとは“足”が違う。中日・松坂大輔投手(37)は、楽天とのオープン戦(4日=ナゴヤドーム)に先発し2回2安打2失点。2回、アマダーに高めに浮いたスライダーを右中間へ運ばれ2ランを被弾したが、「カウントを悪くしても、いいところに投げられていた。四球もなかった。本塁打は防げるものだったので、シーズ
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【貴騒動を斬る】四面楚歌の中、大阪入り…厳しさを増す状況を一気にひっくり返す逆転の秘策は?
★(2)春場所(11日初日=エディオンアリーナ大阪)が近づいている。貴乃花親方も、これまでさまざまな思いで大阪の春を過ごしてきた。いまから30年前の昭和63年春には、初々しい丸刈りの新弟子として大阪に乗り込んだ。のちに3横綱1大関を輩出し“花のロクサン組”と呼ばれた同期は95人。その中の目玉が人気大
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WBC元王者ネリに怒り心頭! 松本「一礼してはよ帰れ」 長谷川穂積氏は「クソガキっすね!」と強烈ストレート
4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)が、WBC世界バンタム級タイトルマッチで体重超過し、元同級王者・山中慎介(35)に勝利したメキシコのルイス・ネリ(23)について取り上げ、松本人志(54)とプロボクシングの元3階級制覇王者・長谷川穂積氏(37)がネリへの憤りをあらわにした。山中は昨年8月、
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【ぴいぷる】信じる力で主婦から映画プロデューサーに変身 益田祐美子さん「人は支えあうから強くなる」
夢を現実に変える。小さな夢ならかなえやすいが、個人が映画製作に乗り出すとなるとそうもいかない。「そう簡単なことではなく、無謀だといわれました」と持ち前の微笑を浮かべる。15年前、映画はまったく素人の一主婦でありながら、イランとの合作映画『風の絨毯』(2003年)を、ゼロから作りあげてしまった。「イラ
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【甘辛戦記】プレミアム“ニュータイプ・ディープ”誕生 見えた!皐月賞無敗戴冠
★弥生賞05年のディープインパクト以来、どの馬もなし得ていない無敗の皐月賞馬誕生のドラマ。夢を本番までつなげたのは飛ぶような末脚で魅了した父ディープとは似ても似つかない、正攻法ストロングスタイルの新王者だった。ダノンプレミアムは朝日杯FS以来でプラス8キロ。パドックでもイレ込み気味で怪しいムードも漂
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【勝者のワザ】ジャスティン・トーマスの巧みなコントロールショット 胸をターンさせ腕を使わない
★ザ・ホンダクラシック優勝昨シーズンのフェデックスカップ王者のジャスティン・トーマスが、プレーオフを制してツアー8勝目を挙げた。首位に1打差でスタートした最終日、通算8アンダーでルーク・リストと並んだ。プレーオフ1ホール目でバーディーを奪っての優勝であった。本戦72ホール目の18番(パー5)ではレイ
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カー娘、銅メダル効果だね~ 混合ダブルス選手権のチケット即完売
平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子の勢いが止まらない。スキップを務めた藤沢五月(26)らが出場する日本混合ダブルス選手権のチケット(1枚2000円)がわずか半日で完売し話題となっている。大会は14~18日に開かれるが、1次リーグ最終日の17日と準決勝と決勝が行われる18日の各256席分は瞬く
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【トラとら虎】ドラ4ルーキーの島田が高評価で外野戦争激化 1軍枠は5人
阪神の売り出し中のルーキー、島田海吏(かいり)外野手(22)=ドラフト4位、上武大=がキャンプで72キロあった体重を3キロ減らし首脳陣を心配させている。原因は1カ月間のキャンプ疲れと緊張による食欲減退とみられている。「ルーキーにありがちなこと。息の抜き方を知らないから余計疲れる。これも乗り切らなけれ
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【貴騒動を斬る】貴乃花親方、計算違いだった理事落選の背景 8年前の初当選時には吹いた「風」
★(1)角界を激震させている、これまでの一連の騒動を振り返ってみると、貴乃花親方は最後に大きな計算間違いをしでかしたといえる。それは理事選でたった2票しか得ることができず、惨敗したことに集約される。なぜ、貴乃花親方はあんな勝ち目のない大勝負に打って出たのか。理由は1つ。かつて望外の大勝ちを収めたこと
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【芸能ニュース舞台裏】平昌五輪余熱狂騒曲 偉業達成で国民栄誉賞や事務所入り「パターンだよね~」
平昌五輪関連の記事を読みながら「パターンだよね~」とウェブサイト記者。「だよね~」の部分を、「そだね~」のアクセントでしゃべる。「偉業を達成すると必ず国民栄誉賞ものだと記事が出る。結果として実現しそうだが、最初の段階では政府関係者が言った程度で記事にできる。広告オファーで1億円という記事もありがち。
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【芸能ニュース舞台裏】平昌五輪の余熱に乗っかる芸能界 映画イベントのゲストに村上佳菜子登場
書店にはフィギュアスケーター、羽生結弦(23)の著書や雑誌の臨時増刊号がずらりと並び、情報番組はカーリング娘の地元凱旋(がいせん)を特集する。余韻が続く平昌五輪。芸能イベントも余波に乗っかる。「なんでこんなにテレビカメラが来てるのか」2日に封切られた映画「ダウンサイズ」の公開直前イベントで、記者がつ
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【芸能ニュース舞台裏】大杉漣さん突然死も対応素晴らしかった息子の隼平さん
不在の衝撃度の深さが今も芸能界を覆う俳優の大杉漣さん(享年66)の突然死。情報番組デスクは「取り乱すことなく対応された息子のカメラマン、大杉隼平さん(35)が素晴らしかった。芸能人の子供は世間に迷惑をかけるというイメージを払拭しましたね」とたたえる。続けて「有賀さつきさんが亡くなった際も、自宅前で待
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「かね」でも「金」でもなく「カネ」…カタカナで印象変える言葉の怖さ 石原さとみのドラマでも…
言葉には、意味と同時に印象がある。「差別する意識はさらさらないでしょうが、ドラマのせりふとしてちょっとどうなのよ、と耳を疑ってしまったので…」テレビ誌ライターがそう伝えてくる。女優の石原さとみ(31)主演のTBS系「アンナチュラル」でのこと。先のライターは「聞き間違えかと思い、録画を見直しましたよ。
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『慰安婦虐殺記録』に大疑義 「新発見ではない」ジャーナリスト・石井孝明氏緊急寄稿
慰安婦問題では、ソウル市も2月27日、旧日本軍が慰安婦を虐殺したという映像や写真、文書を、米国立公文書館で発見したと公表した。韓国メディアなどが報じたが、これには大きな疑義がある。安全保障や戦史について研究・執筆するジャーナリスト、石井孝明氏が緊急寄稿した。問題の資料は、ソウル市とソウル大人権センタ
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コワモテ中国女性報道官、謎の“失踪”1カ月 熾烈な権力闘争に巻き込まれたか
中国外務省の華春瑩報道官が1日、約1カ月ぶりに記者会見に姿を現した。ときに辛辣(しんらつ)な日本批判も放つ、「コワモテ」の女性スポークスマンの長期不在は、外交関係者の間でも噂を呼び、台湾メディアは直前、「当局の捜査対象となっているようだ」と報じていた。習近平国家主席の「独裁強化」が指摘される中国で、
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底なし厚顔無恥の文大統領、慰安婦・竹島問題で“妄言”連発 心根腐りきった“大嘘つき手法”
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、また妄言・寝言を繰り出した。ソウルで1日行った演説で、慰安婦問題について、「加害者である日本政府が『終わった』と口にしてはならない」と発言。韓国が不法占拠する島根県・竹島についても、「日本の朝鮮半島侵奪で最初に強制占領された地であり、われわれ固有の領土だ」と言
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【桂春蝶の蝶々発止。】感動の五輪に水差した某新聞社論説委員のコメント そんなに日の丸や君が代が憎いなら…
熱気にあふれた韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪が閉幕しました。今回、日本人選手の活躍はすごかったです。感動しました!金4銀5銅4の計13個のメダルは過去の冬季五輪で最多でした。ちなみに、日本の冬季五輪のメダル獲得数は、1960年代は3大会すべてでゼロ。70年代もゼロが一度あり、80年代の3大会は1
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伊調パワハラ問題の“唐突”告発状の背景 貞友弁護士が真相激白「まだ動きある」
女子レスリングの伊調馨(33)=ALSOK=が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)からパワハラを受けたとする告発状が内閣府の公益認定等委員会に提出された問題で、伊調は「『告発状』には一切関わっていない」とコメントを出した。一体何が起きているのか。告発状に携わった弁護士が夕刊フジの直撃に真相
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カブス・マドン監督に直撃インタビュー ダルビッシュは「世界一へのラストピース」
【メサ(米アリゾナ州)1日(日本時間2日)=片岡将】カブスのダルビッシュ有投手(31)が胃腸炎のため、オープン戦初登板となるロッキーズ戦先発を回避した。当地に滞在している本紙評論家の須藤豊氏(80)が名将、ジョー・マドン監督(64)を直撃し、事情を聴いた。前日から続いていたダルビッシュの腹痛は、回復
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「オッス!」「メッス!」 夕刊フジだけに語った阪神・糸井“80歳の恋人”
阪神・糸井嘉男外野手(36)が“個人的”に春季キャンプを総括。「(自己採点は)97点や!初めてキャンプにちゃんと参加できたわ」と本紙に語った。オリックスからFA移籍した昨季は、脇腹を痛めてシーズン途中に戦線離脱。その雪辱に燃えるキャンプとなったが、さらにモチベーションがあと2つあった。ひとつは恋い焦
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貴ノ岩まだ80%、支援者が明かしたケガの回復状況 春場所出場困難…幕下陥落ピンチ
元横綱日馬富士から暴行を受け2場所連続休場中の十両貴ノ岩(28)が1日、師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=とともに会見を開き、11月の暴行発覚後初めて公の場で口を開いた。春場所(11日初日=エディオンアリーナ大阪)出場の可否は8日に師匠が決断するが、現状では出場は難しそうで幕下陥落の危機だ。貴乃花部
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伊調馨、リオ選考でも冷遇されていた 内閣府は関係者聴取の意向、国を巻き込んだ騒動に
女子レスリング五輪4連覇の伊調馨(33)=ALSOK=が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)からパワハラを受けたとする告発状が内閣府に送付された問題で、2016年リオデジャネイロ五輪の選考でも伊調が“冷遇”されていたとレスリング関係者が証言した。協会側は告発状の内容を否定、伊調は告発状に関
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