鳥越氏“場外戦”で四苦八苦 「淫行疑惑」報道女性側との接触は認める
【2016大乱闘都知事選】東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が、必死の戦いを続けている。週刊文春と週刊新潮に「女子大生淫行疑惑」を報じられ、名誉毀損(きそん)の疑いなどで刑事告訴するなど“場外戦”への対応に四苦八苦しているのだ。28日にはテレビ番組で「事実無根」と疑惑を否定したが、
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値引き物件の見つけ方 決定的な「モデルルーム使用住戸」
【マンション業界の秘密】新築マンション市場が、はっきりと停滞の兆候を見せ始めた。特に郊外で供給されている物件で完成在庫となるものが増えてきている。完成在庫とは、マンションの建物が竣工してなお、販売が続いている状態である。新築マンションは通常、竣工した時点で全戸の売買契約が終わっているのがデベロッパー
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花火大会でテロ警戒 隅田川に特殊部隊「ERT」配備 武装集団との戦闘想定した精鋭
夜空を彩る夏のイベントがテロの脅威にさらされている。今月末から来月にかけて全国で花火大会が相次ぐなか、不測の事態が懸念されているのだ。先日、フランスで80人以上が犠牲になったテロでも花火大会が狙われており、専門家は「日本でも同様の事態が起きかねない」と指摘。警視庁が今週末の隅田川花火大会(東京)に重
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湿疹 重圧に過剰反応…意外な症状に 今日のストレス
ストレスがさまざまな症状を引き起こすことは知っていても、「そんなものまで?」という意外な症状の原因になることもあるようだ。今回のテーマは「湿疹」。肌の露出が多い時期だけに、当人の苦しみは大きいのだが…。◇Kさん(32)は典型的なマイホーム亭主。キレイな奥さん、小さな2人の娘との4人家族。趣味は娘たち
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野党“内ゲバ状態” 宇都宮氏が鳥越氏の応援に難色 「淫行疑惑」が影響か
【2016大乱闘都知事選】東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が苦境に立たされている。共闘を熱望した元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)の応援が得られないばかりか、その理由として、週刊文春や週刊新潮が報じた「女子大生淫行疑惑」を指すとみられるツイートを発信されたからだ。選挙戦の最終盤で
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小池氏“都連のドン”血まつり「利権の構造を暴く」 憤死した都議の未亡人も応援
【2016大乱闘都知事選】東京都知事選(31日投開票)で、政党の支援なしで戦う小池百合子元防衛相(64)が、「都政の闇」や「都議会の利権」に切り込む姿勢を明らかにした。不透明な意思決定で、約13兆円の予算、約17万人の職員が左右される現状を、大改革するというのだ。小池氏の街頭演説には、都議会に君臨す
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テレ東“池上無双”で勝算あり!? 民放で唯一、都知事選特番 NHKと一騎打ち
31日投開票の東京都知事選。参院選よりも盛り上がりをみせているが、開票速報を特番で報じるのはNHKとテレビ東京のみとなった。民放では“独自路線”を進むテレ東だが勝算はあるのか。参院選ではNHKと民放5局が特番を組み、長時間にわたって開票速報を伝えた。平均視聴率はNHKが16・3%(ビデオリサーチ調べ
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光ったさんまの奮闘 SMAPファンから感謝の声
23日から24日にかけて放送された「FNS27時間テレビフェスティバル!」(フジテレビ系)の平均視聴率が7.7%のワーストだった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。「87年からスタートし、今年で30回目でしたが、ワースト記録となってしまいました。しかし、明石家さんまさん(61)の奮闘が光っていましたね
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いつまで続く!? 取材現場でも「ポケGO」狂騒曲
【芸能ニュース舞台裏】すっかり社会現象化したが、アメリカではすでにピークを過ぎたと報じられているスマホ用ゲーム「ポケモンGO」。芸能の取材現場でも、ちょっと役立っているという。「暇つぶしにはもってこい。東京や大阪で行われた映画『シン・ゴジラ』のイベントでも、石原さとみら出演者が観客と握手をしたり、サ
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アニマル浜口親子が移動リポートに参戦 司会はもちろん高橋英樹 「第39回隅田川花火大会」
★大人のTV「第39回隅田川花火大会」(テレビ東京、30日午後6時半)今年もこの季節がやってきたなという感じだ。と、昨年も小欄で書いたが、何かと伝説を残してきただけに待ちに待った番組だ。司会は今年も俳優、高橋英樹。これは欠かせない。筆者にとって、高橋英樹のいない隅田川花火大会は考えられない。そして、
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中露、9月に南シナ海で初の軍事演習 プーチン大統領の訪日控え日本側にシグナルか
中国とロシアの海軍が、9月に南シナ海で合同軍事演習を行うことが明らかになった。中露は2012年以降、海軍合同軍事演習を毎年実施しているが南シナ海での演習は初めてだ。ロシアのプーチン大統領は年内にも来日する見通しだが、南シナ海への進出をもくろむ中国に肩入れするつもりなのか。中国国防省の楊宇軍報道官が2
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ひと夏を棒に振る恐ろしい「感染症」 こんな人は要注意! イケメン整体師の簡単整体術
毎日暑い日が続いてますね。そりゃそうですよね、夏ですから。休日に海やプールに繰り出す人も多い事でしょう。私も今夏、一度くらいは休みを取って海に行きたいと思っています。海に行く時に、忘れてはいけないのは電車の中で羽織る長袖のシャツです。クーラーの風で二の腕が冷えると、その冷えが内臓にいき、働きが落ちま
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日銀追加緩和決定 ETF6兆円に倍増 株は乱高下
日銀は29日、前日に続いて金融政策決定会合を開き、上場投資信託(ETF)の買い入れ額を年3兆3000億円から年6兆円に拡大する追加金融緩和策を賛成7、反対2の賛成多数で決めた。ただ、市場では「黒田バズーカ」に対する事前の期待が高かったが、大規模な量的緩和ではなかったことから失望感も広がり、株価と円相
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鳥越氏「事実無根」もKO寸前 「淫行疑惑」報道、今度は“新潮砲”
【2016大乱闘都知事選】東京都知事選(31日投開票)に、今度は「新潮砲」が炸裂した。民進党や共産党などが推薦したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に、28日発売の週刊新潮が「(女子大生)淫行疑惑」について詳報したのだ。週刊文春が先週報じた同疑惑について、新潮が13年前に取材していた「被害女性」の
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小池氏、慎太郎氏に怒りの反論「親バカ」 公私混同疑惑に切り込む
小池百合子元防衛相(64)が27日、石原慎太郎元都知事(83)に猛反論した。慎太郎氏は前日、自民党本部で行われた増田寛也元総務相(64)の総決起大会で「大年増の厚化粧」などと女性蔑視といえる発言をしたうえ、小池氏が、かつて慎太郎氏に都知事選出馬を促されたと発言したことについて、「言った覚えはまったく
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看過できない鳥越候補の「IT関係の仕事」への浅い認識
【デジフジmini】東京都知事選は連日、有力3候補の舌戦が繰り広げられているが、その1人、鳥越俊太郎候補の演説で、デジタル面担当者としては看過できない発言があった。23日、荻窪駅前で行われた街頭演説会。鳥越氏は介護士の給与・待遇が一般より低いという実態を説明するなかで、次のように述べたのだ。「志をも
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新川優愛“ぼっち”好きな意外な一面 テレ朝系「グ・ラ・メ!」で政治部記者に挑戦中
女優、新川優愛(22)が、テレビ朝日系「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(金曜午後11時15分)で、テレビ局の政治部記者というお堅い役どころにチャレンジしている。ドラマは、支持率上昇のため総理任命の「官邸料理人」が復活し、活躍する物語。天才料理人、一木くるみには剛力彩芽(23)。新川扮する立花優子は、
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命を大切にする政治、守られているか? 山本孝史議員の魂 あの有名人から学ぶ!がん治療
2005年12月、50代の若さで胸腺がんを診断されながらも、周囲には黙って国会議員の仕事を全うしようと決意した山本孝史さん。年が明けて、妻のゆきさんと二人三脚で、議員生活とともに病と闘う日々が始まりました。1コース目、2コース目の抗がん剤治療で、がんは縮小し、副作用も心配したほどは出なかったと妻のゆ
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小池氏“攻撃指令”文書を入手 自民本部が全所属国会議員事務所に送付
【2016大乱闘都知事選】東京都知事選(31日投開票)で、自民、公明両党が推薦する増田寛也元総務相(64)の陣営が、報道各社の情勢調査でトップを走る小池百合子元防衛相(64)への批判を強めている。26日の総決起大会では、石原慎太郎元都知事が「大年増の厚化粧」と揶揄(やゆ)するなど、罵詈(ばり)雑言を
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表情筋とシワ 筋肉の動かし方で… カラダの不思議
エアコンによる乾燥のためか、ふと鏡を見ると、ほうれい線がクッキリ…なんて場面がある。ところで、「ほうれい線をなくすための表情筋トレーニング」がある一方、「表情筋をたくさん動かすと、逆にシワが増える」という説もある。中には「シワを作らないために、できるだけ笑わない」なんて人もいる。実際は、表情筋を動か
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茨城北部で震度5弱 首都直下地震の予兆か 専門家が警鐘「これ以上の地震がきても…」
関東地方が騒然としている。27日深夜、茨城県北部で震度5弱を記録する地震が発生した。関東では最近、体に感じる地震が連続している。専門家は「3・11の余震だ。今後、これ以上の地震がきてもまったくおかしくない」と警鐘を鳴らす。気象庁によると、地震があったのは27日午後11時47分ごろでマグニチュード(M
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狙われた伊藤忠 米「空売りファンド」の正体 中国投資などに疑問も猛反論
大手商社で業界首位となった伊藤忠商事が米国の「空売りファンド」に狙われた。過去の決算で利益の過大計上の恐れがあるとして、株価は現状の半値以下が妥当だとする見解を公表。これに対し、伊藤忠は「適切な会計処理を実施しており、当社の見解とは全く異なる」と猛反論している。伊藤忠に攻撃を仕掛けたのは、米カリフォ
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鳥越氏“珍妙”発言連発 「伊豆大島は税金半分」など 都知事選
東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)による“珍妙な発言”が話題となっている。街頭演説などで、首をかしげる発言を連発しているのだ。高齢者に多い問題、いや鳥越氏流のジョークなのか。それとも、報道各社の情勢調査結果が思わしくないため、突出した言動を披露して、耳目を集めようとしているのか。「
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「とくダネ!」ワイドショーで最多放送回数 4452回 小倉キャスター感謝
小倉智昭キャスター(69)が司会を務めるフジテレビ系「とくダネ!」が、28日の生放送で1999年4月1日の放送開始から4452回目となり、同一司会者の全国ネットニュース情報(ワイドショー)番組としては最多放送回数を記録した。過去最多だった同局系「小川宏ショー」(65~82年)の記録を17年と4カ月か
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歌丸、腸閉塞再発で尽きぬ心配 医療関係者「決して油断はできない」
腸閉塞治療のため、再入院したことを27日発表した落語家の桂歌丸(79)。直筆の署名入りのファクスでは「また皆さまのもとにすぐ戻ってまいります」と復活を誓っている。正式な病名は上腸間膜動脈症候群(十二指腸狭窄症)という。治療方法は検査を行って、適切な方法を決める方針で、入院期間についても検査の結果次第
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三浦雄一郎氏「エベレストは宇宙に一番近い所」挑むワケ スキーヤーとしての心も
★大人のエンタメ世界最高峰のエベレスト。30日公開の映画「ヒマラヤ地上8,000メートルの絆」(イ・ソクフン監督)は、8000メートルを超えた世界でのクライマーの絆を描く。過去3度、エベレストの頂を踏んだ登山家、三浦雄一郎氏(83)が、それでも挑むワケを語った。映画は、ヒマラヤ8000メートル14峰
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「ポケモンGO」ライバルおらず無敵か 韓国では早くもパクリ?
老いも若きもやっている任天堂のスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」。強い者にはライバルが登場するのが世の常だが、「ポケGO」の最大の敵はどこにいるのか。専門家に聞いた。世界的なポケGO人気を黙って見ていられないのが韓国だ。韓国の拡張現実(AR)サービス企業は、同国の人気キャラクター「ポロ
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ブイキューブの間下直晃氏 日本初、日本にトップ不在で上場
【アジアのプロフェッショナルたち】大企業がグローバル企業に合併、買収が当たり前のように起こってしまう。こんな時代だからこそ、自身の市場価値をもっと高めていくことが大切だ。市場価値をあげる参考のために、ビジネス成功者たちが自分たちの成功体験をリレー式で書く「アジアのプロフェッショナルたち」。第3回は大
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増田氏陣営が“小池潰し”発言連発 「無党派VS組織選挙」の構図へ
【2016大乱闘都知事選】東京都知事選(31日投開票)で、自民、公明両党の強固な組織に推された増田寛也元総務相(64)が猛追している。序盤戦では、政党の支援なしで戦う小池百合子元防衛相(64)と、野党陣営が推薦したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に次ぐ「3位」だったが、最新情勢調査で「2位」に浮
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追加緩和めぐり政府と日銀が神経戦 黒田総裁はヘリマネに否定的な見解
28、29日に開かれる日銀金融決定会合で、追加金融緩和の実施をめぐり、政府と日銀が神経戦を展開している。財政と金融の政策総動員で景気を浮上させたい政府側に対し、日銀側は切り札温存を続けており、市場も気をもんでいる。「物価安定目標の実現に向けて最大限の努力を続けることを期待している」。26日の閣議後の
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NASH 「飲酒しないのに脂肪肝」は要注意 気になるこの症状
「肝臓週間」。普段、お酒を飲まないのに健診などで脂肪肝を指摘されたら要注意。その非アルコール性脂肪肝疾患の中に、肝硬変や肝がんに進行する「非アルコール性脂肪肝炎(NASH=ナッシュ)」が含まれるからだ。必ず精密検査で確認しよう。【肝がんのリスクに】非アルコール性脂肪肝疾患にNASHが占める割合は約2
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少女像の撤去前に10億円拠出? 政府内で弱腰意見浮上 韓国慰安婦財団設立で
慰安婦問題の日韓合意に基づき、韓国政府が元慰安婦支援を目的に設立する「和解・癒やし財団」が28日、正式発足する。日本政府内で、ソウルの日本大使館前に設置された少女像の撤去前に、財団への10億円拠出を実施する検討がされているというが、そんな弱腰は許されない。財団の理事長には、5月発足の財団設立準備委員
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