ソフトBドラ1吉住、同世代の大物2人へ直球勝負 清宮、安田覚悟
ドラフト1位の吉住は自慢の直球を武器に、プロで生き抜く覚悟を示した。現在も学校を中心にトレーニングを続ける最速151キロ右腕は「夏の山形大会後はウエートの量を増やしてトレーニングを継続してますが、スピードが2キロ上がった」とにんまり。食事も1日5食に増やすなど独自で肉体改造に取り組んでおり、契約合意
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ソフトB田浦 長身ぞろい同期に「びっくり」 本物ユニホームに喜び
5位の田浦は地元で晴れ舞台を迎えた。福岡県大野城市出身で、背番号56のユニホーム姿で登場。「小さい頃から見ていたソフトバンクのユニホームに袖を通してうれしい。(当時は)ユニホームを買ってもらっていたけど、プロに入りテレビで見ていた本物のユニホーム。今度は自分が活躍して夢を与えられるようにしたい」と力
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ソフトB渡辺雄「球界一の左キラーに」 育成6位
育成6位の渡辺雄が「球界一の左キラー」に名乗りを上げた。支配下選手とともに並んだ壇上から「26歳のオールドルーキーですが、目標は球界一の『左キラー』となることです」と宣言。186センチの長身ながらサイドハンドという変則左腕は「育成スタートだけど、年齢的にも時間がない。一日一日勝負して、一日でも早く『
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工藤監督、新人の迫力に圧倒された!? ソフトB新入団選手発表会見
工藤公康監督(54)が新人選手らの迫力に圧倒された!?新入団会見でルーキーの印象を問われ「身長が高い。みんな僕(175センチ)より大きくて…」と、195センチの4位椎野らを頼もしそうに見上げた。選手が登壇する際にはそれぞれと握手。「(育成3位の)砂川リチャード君に握られたときは手がつぶれるかと思った
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ソフトB武田、甲斐、上林 新春特番でハッスル
毎年恒例の新春特別番組「プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム」の収録が7日、大阪市の大阪城ホールで行われ、ホークスから武田、甲斐、上林が参加した。球団対抗でパワーやスピード、チーム力を競う各種目などで争われ、日本一の威厳を保つため?に3選手もハッスルした。来年1月7日午後1時15分からFBSなど
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競争率19.2倍クリア SBドラ1吉住は五輪選手の卵だった ルーキー履歴書・前編
【ソフトバンクルーキーたちの履歴書】今秋のドラフトでソフトバンクが指名した支配下5選手の足跡をたどる特集企画。ドラフト1位、吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=の前編では、たぐいまれな身体能力の源流に迫る。庄内平野の東側に連なる出羽三山を見上げればまだまだ雪の白さが目立つ。吉住家の第2子となる長男
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ソフトBドラ1吉住、投手歴は高校から…で151キロ ルーキー履歴書・後編
【ソフトバンクルーキーたちの履歴書】今秋のドラフトでソフトバンクが指名した支配下5選手の足跡を追う特集企画。ドラフト1位、吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=の後編では、伸びしろ十分のスケール感に焦点を当てる。山形県内の優れた才能を発掘する同県の事業「YAMAGATAドリームキッズ」の運営事務局に
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アビスパ福岡戦力外の坂田、現役続行宣言 「まだ体は動く」
サンキュー、サカティー!-J2アビスパ福岡を戦力外になった元日本代表FW坂田大輔(34)が現役続行を宣言した。7日に福岡市の雁の巣球技場で自主トレを行い「まだ体は動くと思う。いや、動く」と力を込めた。移籍先については「今後代理人と相談しながら、いい報告を待ちたい」と話した。横浜M時代に日本代表に選出
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【進め!ギラヴァンツ北九州】来季へのチームづくり始動 強化育成本部長 元長崎・佐野氏就任へ
ギラヴァンツ北九州は3日、アウェーでAC長野パルセイロに1-1で引き分け、今シーズンの全試合を終えた。J2から降格後、初めて臨んだJ3は13勝7分け12敗で、最終順位は9位。開幕当初に目標としたJ2昇格圏内(2位以上)には遠く及ばなかった。原田武男監督、原憲一社長の退任が決まる中、来季に向けた態勢づ
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V・ファーレン長崎 佐世保で“J1昇格パレード” 高田氏企画 3600人が祝福
来季J1に昇格するV・ファーレン長崎の高木琢也監督と6選手らが6日、長崎県佐世保市内の商店街で行われたイベントに参加し、約3600人から祝福された。本拠地のトランスコスモススタジアム長崎(同県諫早市)から遠い同県北部でも昇格を一緒に喜ぼうと、佐世保市に本社がある「ジャパネットホールディングス」創業者
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V・ファーレン長崎が前田、高杉と契約更新
来季J1のV・ファーレン長崎は6日、MF前田悠佑(33)、DF高杉亮太(33)と来季の契約を更新したと発表した。=2017/12/07付 西日本スポーツ=
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ソフトB東浜9000万円 最多笑2.5倍増
来季は開幕投手&200イニング!今季16勝でパ・リーグ最多勝に輝いた福岡ソフトバンクの東浜巨投手(27)が6日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、2・5倍となる5400万円増の年俸9000万円でサインした。1人で貯金11を荒稼ぎし、楽天岸や西武菊池と投げ合っての白星も評価され、交渉では上積みをゲ
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ソフトB新人10選手が施設見学 吉住は参加できず
今秋のドラフトで指名された10選手と両親らが、筑後市のファーム施設を見学した。球場やトレーニングルーム、寮の部屋などを約2時間見学。ドラフト2位の高橋礼(専大)は「どの施設もきれい。野球のことだけ考えられる環境で、早く野球がしたくなった」ときょう7日の入団会見を前に、胸を高鳴らせた。ドラフト1位の吉
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ソフトB和田、先発最年長来季37歳 180イニング超えへ休養は短く、イニングは長く
180イニング超えへ!和田毅投手(36)が2018年シーズンに向け再始動した。4日に福岡県筑後市のファーム施設でのトレーニングを再開し、6日はキャッチボールやランニングで汗を流した。先発投手最年長の左腕は、180イニング登板を来季の目標に掲げる。過去180イニング以上投げたシーズンは4度あり、いずれ
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「王讃会」にソフトB工藤監督ら出席
福岡ソフトバンクの王貞治会長を支援する九州財界人による個人組織「王讃会」の懇親パーティーが6日、福岡市内のホテルで開かれた。会員約90人とともに工藤監督と達川ヘッドコーチが出席した。日本一の祝福を受けた王会長は「勝利の余韻をあらためて味わわせてもらえてうれしい。今年の勝ちは自分の野球史の中でも3本の
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ソフトB吉村、背水20%減 4000万円で更改
吉村裕基外野手(33)が6日、1000万円ダウンの年俸4000万円で契約更改した。今季はわずか8試合出場。2本塁打は同点弾に延長12回のサヨナラ弾と価値あるものだったが、1年目の6試合に次ぐ出場機会の少なさで、減額制限(年俸1億円以下は25%)に迫る20%減を真摯(しんし)に受け入れた。「今年、チー
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ロアッソ熊本の小牧と薗田が契約満了
J2ロアッソ熊本は6日、MF小牧成亘(25)、DF薗田淳(28)と来季の契約を更新しないと発表した。小牧はJ3沼津、薗田はJ3藤枝に期限付き移籍している。=2017/12/07付 西日本スポーツ=
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大分トリニータの坂井、シキーニョの期限付き移籍期間が満了
J2大分トリニータは6日、DF坂井達弥(27)とMFシキーニョ(28)の期限付き移籍期間が満了したと発表した。坂井はJ1サガン鳥栖、シキーニョはコインブラ(ブラジル)から期限付き移籍していた。坂井は鳥栖との契約も満了した。=2017/12/07付 西日本スポーツ=
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今どき? プロ野球新人の初任給使い道 ソフトBドラ1「貯金」ドラ2「保険」
ソフトバンクにドラフト上位で指名された期待のルーキーたちが、新人離れ?した手堅さをアピールした。初任給の使い道を問われたドラフト1位の吉住は、「貯金します」ときっぱり。2位の高橋が「保険…」と続けると、会見場にはさらに大きな笑いが起きた。同じ壇上で聞いていた工藤監督も、思わず「ホケン?」と口パクでリ
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ソフトBドラ3増田の珍目標 先輩・藤平目がけてライナー!?
ソフトバンクのドラフト3位・増田珠外野手(18)が、まさかの目標を掲げた。プロで対戦したい相手を問う質問に対し、横浜高の1年先輩、楽天・藤平尚真投手(19)と即答。さらに、どんな打球を打ちたいかという質問に「ピッチャーライナーです」と応じ、会見場の笑いを誘った。横浜高時代、寮で同部屋だったという間柄
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「頑張っていれば必ず結果」ソフトB新人へ「先輩」からメッセージ…声の主は?
ソフトバンクの新入団選手発表に、今季の“出世頭”がビデオ出演した。 質疑応答が終わった後、会見場の照明が落とされ、「先輩選手からのビデオメッセージ」が紹介された。プロジェクターで映し出されたのは、初のゴールデングラブ賞、ベストナイン、侍ジャパン入りと、今季大きく飛躍した甲斐拓也捕手(25)。 自身は
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「手がつぶれるかと」ソフトB工藤監督、育成3位の巨漢リチャードの怪力に仰天
ソフトバンクに育成3位で指名された砂川リチャード内野手(18)の“つかみ”はOKのようだ。 7日は福岡市内のホテルで新入団選手発表。支配下5人、育成6人と握手を交わした工藤公康監督(54)は、ルーキーたちの印象を問われ「身長が高い。みんな僕(175センチ)より大きくて…」と笑わせ、中でも「砂川リチ
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ソフトB内川 新相棒 成長求め0.5インチ長く 2000安打4月中にウチ立てる!!
■「昭和建設」CM撮影新相棒で名球会入り!福岡ソフトバンクの内川聖一外野手(35)が5日、来年4月中の2000安打達成を宣言した。来季は従来より0・5インチ長くしたバットを使用予定。ここ数年は34インチのバットを使用してきたが、重心を先端に近づけ、スイング中に感じる「ヘッドの重み」を重視する。「個人
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ソフトB1位吉住背番号26 藤田学以来の球団高卒新人王へ 「出世番号」の一つ
ドラフト1位の吉住晴斗投手(17)=山形・鶴岡東高=の背番号が「26」に内定したことが5日、分かった。7日に福岡市内で行われる新入団会見でお披露目される。ホークスの高卒選手で最後の新人王となる藤田学氏(現プロスカウトチーフ)がつけていた番号。野手では三冠王・松中信彦氏が入団3年目までつけていた「出世
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ソフトB黒瀬が帰国
福岡ソフトバンクは5日、台湾で開催されているアジアウインターベースボールリーグに参加していた黒瀬健太内野手(20)が検査のため帰国したと発表した。黒瀬は3日の試合の守備で、相手走者と交錯して負傷退場。頭部打撲による、脳振とうの恐れがあるという。=2017/12/06付 西日本スポーツ=
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ソフトB二保が2年連続25%減
昨年に続いて登板なしに終わった二保が2年連続で制限いっぱいの約25%減となる1700万円でサインした。昨年4月に右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術。今季は実戦復帰を果たしたが2軍で16試合の登板に終わった。「(ダウンは)覚悟していたので仕方ない。1軍復帰を目指してきたがそのレベルまでいけなかった。
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ソフトB高田「チーターのような走り方」で足速く 200万円増定位置奪取誓う
200万円増の2200万円でサインした高田は、走力アップで二塁のレギュラー奪取を狙う。左肩手術明けの今季は交流戦中に1軍昇格すると、58試合に出場した。秋季キャンプでは工藤監督から「足を速くしろ」と指令を受けた。「(足が)速そうに見えて速くないので…。僕みたいな体形で遅かったら使えない。チーターのよ
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ソフトB城所が「待機中」返上へ開幕ダッシュだ 現状維持で契約最終年
来季が2年契約の最終年となる城所が現状維持の4000万円プラス出来高で更改した。レギュラーシーズンは2試合の出場にとどまったが、クライマックスシリーズ(CS)で存在感を発揮。2連敗で迎えたファイナルステージ第3戦での2安打を放つなど攻守でチームを救った。「苦しいシーズンで何もできなかったけどCSで使
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ギラヴァンツ北九州玉井新社長 来年1月就任へ 「全力尽くす」
J3ギラヴァンツ北九州(北九州市)は5日、原憲一社長が退任し、後任に元西日本新聞社北九州本社代表の玉井行人氏(60)が就任すると発表した。就任は来年1月1日付。ギラヴァンツは2010年にJ2参入。16年に最下位に沈みJ3に降格した。17年は9位で、J2昇格を逃した。玉井氏は「縁も愛着もある北九州のた
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アビスパ福岡 坂田戦力外 中原も含め計7選手
J2アビスパ福岡は5日、FW坂田大輔(34)と来季の契約を結ばないと発表した。横浜M時代に日本代表にも選出された坂田は2012年にFC東京から福岡に加入。13年には経営危機に陥ったチームを中心選手として支えた。今季は31試合出場で1得点だった。クラブを通じ、「6年間、いい時も悪い時もありましたが全て
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最多勝SB東浜2・5倍の9000万円
パ・リーグの最多勝に輝いた福岡ソフトバンクの東浜巨投手(27)が6日、ヤフオクドーム内で契約更改交渉に臨み、2・5倍となる5400万円アップの9000万円でサインした。「今年1年頑張ってくれたと最大級の評価をして頂いた。先発ローテで最初から最後までいい経験ができた。(来年)日本一連覇を目指せるのは僕
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J2福岡の元日本代表FW坂田が戦力外
J2アビスパ福岡は5日、FW坂田大輔(34)と来季の契約を結ばないと発表した。横浜M時代に日本代表にも選出された坂田は2012年にFC東京から福岡に加入。13年には経営危機に陥ったチームを中心選手として支えた。今季は31試合出場で1得点だった。クラブを通じ、「いい時も悪い時もありましたが全てがいい経
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