日本ハム、中田が来季キャプテン就任「すごくやる気になっています」
日本ハム・中田翔内野手(28)が26日、来季キャプテンに就任することを明かした。札幌ドームで行われた「ファンフェスティバル2017」で栗山監督から「来年の日本ハムキャプテン、中田翔からあいさつさせていただきます」と指名された。今季主将を務めた大野奨太捕手からバトンを受けることになった中田は、「来シー
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上沼恵美子 貴乃花親方は「沈黙の雄弁」…「相撲協会に呆れている」
タレントの上沼恵美子が26日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、横綱日馬富士による平幕貴ノ岩に対する暴行問題で貴ノ岩の師匠・貴乃花親方が沈黙を守っている胸中を「しゃべってないようでしゃべっている。抗議しているんです」と分析した。上沼は「場所が終わってもおっしゃらないと思います。しゃべらな
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ロッテ、ドラ3山本と契約合意 契約金6000万、年俸1150万円 「先発で勝ちたい」
ロッテからドラフト3位指名された山本大貴投手(22)=三菱自動車岡崎=が26日、名古屋市内で入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸1150万円で契約合意した。背番号は新入団会見で発表予定。(金額は推定)山本は社会人4年目で待望のドラフト指名を受けた。MAX148キロの左腕は鋭く曲がる変化球が売りだ
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八角理事長が協会挨拶で暴行問題陳謝「横綱日馬富士の問題、お詫び申し上げます」
「大相撲九州場所・千秋楽」(26日、福岡国際センター)日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が千秋楽恒例の協会挨拶で言葉を詰まらせた。「横綱日馬富士の問題により皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。一日も早く解決するよう努力して参ります」と冒頭で日馬富士が貴
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床の女王・村上茉愛が日体大4連覇に導く 「シリバス」決めた
「体操・全日本団体選手権」(25日、高崎アリーナ)女子決勝が行われ、今秋の世界選手権種目別床運動で日本女子63年ぶりの金メダリストとなった村上茉愛(21)を擁する日体大が、合計160・850点で4連覇を達成した。村上は床運動と跳馬で全体トップの得点をマーク。全4種目で4位以内に入り、貫録を見せつけた
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浦和・堀監督、ラファエル残した采配的中「個人でいける強い力」
「ACL・決勝第2戦、浦和1-0アルヒラル」(25日、埼玉スタジアム)浦和が試合終了間際の後半43分にMFラファエルシルバが抜け出して決勝点を挙げた。18日の第1戦で右足首付近を負傷し状態が万全でない中、最後までピッチに残した堀孝史監督の采配が実った。浦和の中で“個”の力による得点が期待できる選手で
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阪神ファン感謝デー 松村邦洋、今年はタンクトップ姿
タレントの松村邦洋が今年は脱がなかった。25日に甲子園で行われた阪神の「ファン感謝デー2017」で、毎年恒例?の大乱闘劇が今年も起こり、松村も参戦。両軍が入り乱れ、もみくちゃの輪が解けると、服を脱がされた松村が取り残される“お約束”の光景が繰り広げられたが、なぜかタンクトップ姿だった。松村はライザッ
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アジア制覇の浦和・堀監督「ミシャ前監督にも感謝伝えたい」
「ACL・決勝第2戦、浦和1-0アルヒラル」(25日、埼玉スタジアム)浦和を勝利に導いた堀孝史監督が試合後の会見で、前監督のミハイロ・ペトロビッチ監督に感謝の言葉を送った。大会の感想として、最初に「ミシャ前監督にも感謝を敬意を伝えたい」とペトロビッチ監督の愛称で、思いを口にした。今年7月に、12年シ
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フィギュア横井ゆは菜7位発進 フリーのトリプルアクセルは回避へ
「フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権」(25日、ALSOKぐんまアイスアリーナ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、横井ゆは菜(17)=中京大中京高=は56・89点で7位発進した。首位は65・13点の山下真瑚(14)=グランプリ東海ク=だった。冒頭のフリップ-トーループの連続3回転ジャンプ
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5位発進の滝野莉子 フリーでトリプルアクセル挑戦
「フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権」(25日、ALSOKぐんまアイスアリーナ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、滝野莉子(15)=関大KFSC=は58・87点をマークし、5位発進した。首位は65・13点の山下真瑚(14)=グランプリ東海ク=だった。冒頭の3回転フリップ-3回転トーループ
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浦和・柏木がACL大会MVP 喜び、感謝も「個人的には僕じゃなかったかな」
「ACL・決勝第2戦、浦和1-0アルヒラル」(25日、埼玉スタジアム)10年ぶり2度目のアジア制覇を成し遂げた浦和の中盤の要、柏木陽介が大会MVPを受賞し、試合後の会見に出席した。「MVPとれたことは非常にうれしく思っています」としながらも「個人的には僕じゃなかったかなという気持ちも強いので少し複雑
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山下真瑚が首位発進 スピンも全て最高評価 フィギュア全日本ジュニア
「フィギュアスケート・全日本ジュニア選手権」(25日、ALSOKぐんまアイスアリーナ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、山下真瑚(14)=グランプリ東海ク=が65・13点で首位発進した。2位は61・51点の荒木菜那(15)=中京大中京高。ジュニアGPファイナル進出を決めている紀平梨花(15)=
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浦和たたえるディアス監督「MFのプレッシャー強かった」J初代得点王
「ACL・決勝第2戦、浦和1-0アルヒラル」(25日、埼玉スタジアム)浦和に敗れ準優勝となったアルヒラル(サウジアラビア)のラモン・ディアス監督が試合後の会見で、浦和に対して「とにかく浦和のディフェンスは素晴らしかった」と賛辞を贈った。この日、浦和の中盤は長沢が前線から自陣まで奔走。柏木、青木も守備
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浦和クラブW杯決定!1つ勝てばレアル戦 本田パチューカ戦とは別の山
「ACL・決勝第2戦、浦和1-0アルヒラル」(25日、埼玉スタジアム)浦和が後半43分にMFラファエルシルバが挙げたゴールを守り、第1戦1-1と合わせ2試合合計2-1で10年ぶり2度目のアジア制覇を果たした。これにより、12月にUAEで開催されるクラブW杯への出場が決まった。世界の舞台で戦う浦和の今
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【JC】レイデオロ落ち着いて集中 「現状でどれだけ走れるか楽しみ」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)レイデオロはダクで入念に体をほぐしてから美浦坂路を登板。しまいの1Fを軽く伸ばして24日の朝の調整を完了した。津曲助手は「追い切り後もテンションが上がり過ぎることはなく、落ち着きがあるなかで集中していました」と納得の表情を浮かべる。伸びしろ十分のダービー馬に「古馬
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【JC】レインボーライン条件不問 どんな距離でもドンと来い!JC3勝岩田が導く
「ジャパンC・G1」(26日、東京)うまくかみ合えば一撃がある。レインボーラインは輸送前日の24日の朝、栗東DPで軽めの調整を行った。「順調。競馬に行くと一生懸命に走ってくれるしね」と若松厩務員は満足そうに話す。3歳春にマイル重賞のアーリントンCを勝ったとは思えないパフォーマンスを見せている。3歳の
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【JC】ソウルスターリング今秋3戦で一番 千島助手「具合が良すぎる」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)唯一の3歳牝馬ソウルスターリングが最高の出来だ。24日の朝は美浦坂路で4F61秒1。前走の反動も見られず活気に満ちあふれていた。千島助手は「この秋3戦のなかで、一番いい」と言い切る。その一方で「具合が良過ぎる部分があるので、レースで引っ掛かる可能性は出てくる」と冷
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【JC】ブームタイム積極駆け 本番は“差し脚”の生きる形を希望
「ジャパンC・G1」(26日、東京)積極的な姿勢が目立つ。21日に追い切りを敢行したブームタイムは、24日の朝も東京芝で7F95秒7-13秒7をマーク。近3戦で手綱を取っている初来日のパリッシュが騎乗し、相棒の状態と芝の感触を確かめた。「気分良く走っていた。コーナーを回ってからは行く気満々だったよ」
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【JC】イキートス リベンジへ万全 ダートで最終追い、しっかり加速
「ジャパンC・G1」(26日、東京)2年連続の来日は意欲の表れだ。不気味な存在のドイツ馬イキートスが24日、レース2日前に東京ダートで最終追いを敢行した。キャンターで体をほぐしながら残り3Fから本格的な加速を開始。直線はしっかりと脚を伸ばし、3F44秒5-12秒5でフィニッシュした。「きょうはちょっ
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【JC】ルメール&レイデオロ古馬斬り宣言 「やれる力ある」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)ジャパンC出走馬の関係者を集めたウエルカムパーティーが24日、都内のホテルで行われ、出走馬の馬主、調教師、騎手など200人が参加した。今年のダービー馬レイデオロに騎乗するルメールは、枠の1枠2番について「スタートしてすぐにコーナーがあるので、外枠は嫌だった。この枠
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【JC】キタサンブラック スイッチ入った! 清水久師「気持ちが乗っている」
「ジャパンC・G1」(26日、東京)昨年の覇者キタサンブラックは24日、栗東坂路で4F63秒9-16秒6。体をほぐしたあと、いつものようにゲート練習を行い競馬モードのスイッチをオンにした。「気持ちが乗っています。馬がレースが近いのを分かっている」と清水久師は満面の笑みを浮かべた。引退まで残り2戦。「
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錦織「1月」復帰目指す 全豪OP欠場も示唆
男子テニスの元世界ランク4位で右手首の腱(けん)を痛めて長期離脱している錦織圭(27)が24日、都内で行われた所属先の日清食品の会見に出席した。負傷後初の公の場で「まだ完治はしていない。目標は(来年)1月から出られるように」と話した。8月の練習中に右手首を負傷。エントリーしている来季ツアー開幕戦、ブ
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村上茉愛「完ぺきな演技をしたい」 全日本団体へ意気込み
「体操・全日本団体選手権」(25日、高崎アリーナ)10月の体操世界選手権種目別の床で、日本勢の女子として63年ぶりの金メダルを獲得した村上茉愛(日体大)が24日、凱旋試合となる全日本団体選手権(25日女子、26日男子)に向け、会場の群馬県高崎アリーナで会見した。ニューヒロインは「期待に応えられる演技
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バスケ男子エース比江島奮闘も日本黒星発進 フィリピンにあと1歩及ばず…
「バスケットボール男子・W杯アジア1次予選、日本71-77フィリピン」(24日、駒沢体育館)東京五輪出場につながるW杯アジア1次予選開幕戦で、日本はフィリピンに71-77で敗れた。序盤に大量リードを許す展開も、第3Qに一時は逆転。比江島慎(27)=三河=がチーム最多20得点を奪うなど粘りを見せたが、
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芹那 32歳でもアニメ声健在 おかもととベタベタ2ショット
ものまねタレント・おかもとまり(27)が25日、ブログを更新。元SDN48でタレントの芹那(32)と過ごした動画を投稿し、近況を伝えた。子供を祖母に預け、芹那と一緒に「独身ぶり」という「お泊まり」をしたおかもと。ブログには、おかもとによる“芹那ものまね”を真似する、芹那との2ショット動画をアップ。最
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錦織圭、46歳まで現役宣言?「伊達さんくらい…」
男子テニスで右手首の腱(けん)を痛めて長期離脱している錦織圭(27)=日清食品=が25日、東京・有明コロシアムで行われた「ドリームテニス」に登場し、松岡修造氏(50)からインタビューを受ける形でトークセッションを行った。夢の対決が実現する毎年恒例のチャリティーイベントだが、今年はけがのためプレーはで
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ロッテ「謎の魚ぬいぐるみ」受注再々販売を開始 シーズンオフの登場プランも
ロッテは25日、売り切れが続いていた『謎の魚ぬいぐるみ』を「オンラインストア特別企画」として受注再々販売を開始したと発表した。※受注販売日時11月30日(木)、23時59分まで。※受注受付場所マリーンズオンラインストア。※商品到着時期1月下旬~2月中旬を予定。※価格税込み2400円。商品を注文した人
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楽天 内田が現状維持700万円で更改 2軍で2冠「来年は1軍に定着」
楽天・内田靖人内野手(22)が25日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の700万円でサインした(金額は推定)。内田は今季、イースタン・リーグで本塁打と打点の2冠に輝いたが、1軍出場は7試合にとどまり、21打数1安打に終わった。来季5年目を迎えるが「球団からも、2軍でやる選手ではない
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【競輪】小倉G1に元ボートレーサーの鎌田義が来場 軽妙トークに競輪マニアも爆笑
「競輪祭・G1」(25日、小倉)ボートレースのG1覇者で長らくトップレーサーとして活躍、引退後はカマギーボートレースアカデミーの校長を務めている鎌田義(43)が25日、G1開催中の小倉競輪に来場。9R発売中にトークショーを行った。現役時代から競輪通として知られる鎌田は「昔、SPEEDチャンネル(CS
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鈴木愛は13位で最終日へ イ・ミニョンがVなら単独15位以上で賞金女王
「女子ゴルフ・ツアー選手権リコー杯・第3日」(25日、宮崎CC=パー72)鈴木愛(23)=セールスフォース=が3バーディー、1ボギーの70でラウンド、通算2アンダーの13位につけた。イ・ミニョンが通算11アンダーの2位におり、最終日に逆転優勝した場合、鈴木が賞金女王となるためには単独15位以上の成績
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広島、2年連続の優勝パレードに30万3000人 新井「手を振れて良かった」
37年ぶりのリーグ2連覇を成し遂げた広島の優勝パレードが25日、広島市中心部の平和大通りで行われた。実行委員会によると、沿道にはファンや市民ら約30万3000人が祝福に駆けつけた。パレードには松田元オーナー、緒方孝市監督、主力の新井貴浩内野手らが参加。バスやオープンカーに分乗し、約3キロの区間を歓声
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TKO木本、和田正人・吉木りさ夫妻のキューピッドだった ファンから突き上げも
お笑いコンビ・TKOの木本武宏が25日、都内で行われた「いいえがおの日制定記念イベント」に出席した。イベントにちなみ、笑顔になったエピソードとして、結婚を発表したばかりの俳優の和田正人とタレントの吉木りさのキューピッド役を自分が果たしたことを明かした。タレントのスザンヌ、うしろシティ(阿諏訪泰義、金
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