【TV視てますか?】“パラレルぶり”どう楽しむ? 米倉涼子主演「リーガルV」
いまどき平均16%を取る連ドラ(たぶん新シリーズ)がテレビ朝日の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』。米倉涼子主演。誰が見たって『ドクターX~外科医・大門未知子~』とパラレルと分かる。医局とオペ室から、弁護士事務所と法廷に場所替え。まさにそのさまざまな“パラレルぶり”をどう楽しむかだ。まずはヒロイ
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【生誕90年・花登筺どてらい世界 ペリー荻野】星由里子の水商売役に多くの共感 “よろめきドラマ”の代表作「ぬかるみの女」
★(4)上方喜劇やど根性ドラマで人気を得た作家、花登筐は、“よろめきドラマ”枠といわれた昼ドラマの世界でもヒット作を連発した。その代表作が「ぬかるみの女」(1980年)だ。主演は2018年に急逝した、花登の3人目の妻である女優、星由里子だった。お嬢さま育ちだったが、放蕩(ほうとう)三昧で暴力までふる
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【ぴいぷる】争いに満ちた世界に届け!「愛の歌」 来年デビュー50周年、シンガーソングライター・長谷川きよし
ガットギターをかき鳴らして歌う。デビューシングル「別れのサンバ」(1969年)はラジオの深夜放送から火が付き、大ヒットとなった。来年デビュー50周年。記念コンサートが続く。「これまでは自分から『何周年』なんて言うのは抵抗があったけれど、さすがに50年経ったんで記念してもいいのかなって。とにかく、自分
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平成最後の「CMキング」に選ばれちゃった! 出川の“デガい”魅力
ついに1位に登りつめた。かつては嫌われタレントだった出川哲朗(54)が、ニホンモニターが3日発表した「2018タレントCM起用社数ランキング」で首位に輝いたのだ。起用社数はなんと14社。平成最後のCMキングは、まさかの男となった。今年1~11月のCM出稿状況をもとにランキング。出川は14社のCMに出
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「ボヘミアン・ラプソディ」を10倍楽しく見る方法 これからの人もリピーターも知って得する「ウソ・ホント」
■第3次クイーン・ブーム「ライヴエイド」には本編で描かれなかった背景が伝説的な英ロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が絶好調だ。公開4週目を越えた今も勢いは衰えない。サントラだけでなく旧譜のCDや配信も好調で、今や“第3次クイーン・ブー
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【一生働く!】人手不足深刻の建設業界、ベテランの活躍&後進育成に期待
★企業編・夢真HD(1)「夢真(ゆめしん)ホールディングス」(東京都千代田区、佐藤大央社長)は、建設技術者派遣を専門とする人材会社だ。労働人口の減少で日本全体が人手不足の中、建設業界はさらに深刻な状況にある。同業界のシニア雇用について聞いた。■建設業界の現状2008年のリーマン・ショック後に落ち込ん
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】箸文化を冒涜…ドルガバ問題、日本人も怒っていい
ゴーン・ショックに揺れるフランスでの、万国博の投票でしたが、見事大阪に決定。ひと安心しております。大阪万博は、今後日本経済にどのような影響をもたらすでしょうか?これは「デジャブ」、すなわち既視感が漂うんじゃないですかね。つまり1964年の東京オリンピック後に、70年の大阪万博開催。そのイメージが20
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【朝日新聞研究】明治150年「戊辰戦争敗者」を熱心に報じる魂胆
★(2)今年は明治維新から150年にあたり、10月23日には政府による記念式典が開催された。朝日新聞もこの維新150年に注目して、多くの記事を掲載していた。まず、同月21日には社説「明治150年議論を重んじた先人たち」。22、23日には文化・文芸面で「開戦150年」(上下)。23、24日には記念式典
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【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】「どうだ、興銀で200億出さんか」 『山一危機』に2枚目カードの“裏芸”
★交渉術の極意(4)昭和40(1965)年の「山一証券」倒産危機は、国民生活、景気に多大な影響を与えかねなかった。大蔵大臣の田中角栄による救済措置過程にみられた交渉術の凄み、そのテクニックは卓抜していた。田中の最終的な落とし所は、日本銀行による山一への特別融資、すなわち「日銀特融」にあった。田中はま
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【菊池涼介ってこういう男】戦力外の同期選手に「名刺入れ」を贈った夜
★親友3人覆面座談会(中)6年連続6回目のゴールデングラブ賞に輝いた守備の名手、広島・菊池涼介内野手(28)の素顔を親友3人が明かす第2弾。(構成・山戸英州)A「優勝決定直後の10月2日は、キクにとって悲しい日だったと思う。カープに同期入団した同級生の土生(はぶ)翔平外野手(29)が戦力外通告を受け
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狙うは“2代目西岡” ロッテ・藤原「身長」「走力」「イケメン度」で根尾より上
「目標は新人王。最大の持ち味は足。幕張のスピードスターと呼ばれるようになりたい」ロッテが4日に都内のロッテ本社で開いた新人9選手の入団記者会見で、ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=はきっぱり言い切った。ライバルには、大阪桐蔭の同級生で中日に1位指名され入団が決まっている根尾昂内野手の
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【SPORTS BAR】楽天・石井一久GMの手腕が光った補強! ミスターの超絶お墨付き「浅村獲得」
12月に入った。プロ野球は“オフ”。選手たちはつかの間の自由を、ゴルフに興じるなど楽しんでいる。でも、こんな時期こそ大事である。球団は来季へ向けての補強などビジョンを実行する時期である。冬の間にスタミナを蓄えてこそ、春以降に生きてくるのです。4年連続優勝から遠ざかった巨人。原辰徳“第3次政権”に入り
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巨人・小林誠司、“仁志の悲劇”再演か 原監督「もう打てないかと思えば腹も立たない」
来季の巨人・小林誠司捕手(29)を待ち受けるのは、原辰徳監督(60)がかつて仕掛けた非情の二塁手争いの再現かもしれない。小林は3日に都内の球団事務所で契約更改。600万円増の来季年俸6000万円(金額は推定、以下同)でサインした。「自分の力不足。まだまだ信頼を勝ち得ていない」。今季は6月末から約1カ
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西武・外崎は五輪に欠かせぬ“オールラウンダー” 想定外の昇給が示す期待度
来季もオールラウンダーで東京五輪も当確か。西武・外崎修汰内野手(26)が4日、4300万円増の来季年俸7000万円(推定)で契約を更改。「想定してなかった。もう少し低いと思った」と望外の昇給となった。今季は119試合に出場し、打率・287、18本塁打、67打点、25盗塁をマーク。外野80試合、三塁6
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石川遼が今季を総括「じわじわ精彩欠いた」 福島のゴルフ場改修に意欲
男子ゴルフの石川遼(27)が4日、マネジメント会社「ケーアイ企画」の懇親ゴルフに参加し、今季を総括するとともに、今年5月に同企画が買収したゴルフコースなどに言及した。コンペが行われたのは紫CCすみれコース(千葉県野田市)で、2020年から国内男子メジャー大会「日本オープン」の舞台にもなる予定。星野陸
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森保ジャパン、理想の構成は“三銃士”軸 香川、宇佐美は2軍でスタンバイが理想
サッカー日本代表森保一監督(50)が初の欧州視察から帰国。年明けすぐに開幕するアジア杯・UAE大会(1月5日~2月1日)に向け、構想が固まってきた。11月24日から10日間の日程で、今回はベルギーとドイツを中心に回った。公式戦12試合連続ベンチ外で事実上の「構想外」となっているMF香川真司(29)=
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晴れ着鮮やか! 「オスカー美女」11人が着物姿を披露
早くも気持ちは来年です。“美の殿堂”オスカープロモーションによる若手女優の晴れ着撮影会が4日行われ、所属する岡田結実(18)や藤田ニコル(20)、本田望結(14)ら11人が色鮮やかな着物姿を披露した。おしとやかな会になるかと思いきや、「締めってあれしかないよ」という藤田の絶妙なパスを受けて、岡田は「
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NHK朝ドラヒロインに“ベテラン”戸田恵梨香を起用 その理由は「働き方改革」?
2019年後期のNHK連続テレビ小説「スカーレット」のヒロインに選ばれた女優、戸田恵梨香(30)。大阪放送局では、現在放送中の「まんぷく」の安藤サクラ(32)についで実績のある女優の起用となった。若手女優の登竜門だった朝ドラも変わりつつあるが、そこにはやはり「働き方改革」の影響があるようだ。1950
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「THE W」準決勝進出のSKE福士奈央を須田亜香里が絶賛 「めちゃめちゃ自慢」 ファンも「ぶれないなぁwww」
4日深夜の「AKBINGO!」(日本テレビ系)で、「女芸人No.1決定戦THEW」(同局、10日放送)に挑むAKB48グループメンバーの様子が放送された。ガチンコでネタに取り組んだSKE48・福士奈央(19)をファンがSNSでたたえた。2回戦を前に福士は、ゆりあんレトリィバァ(28)から「同じアイド
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【宴会シーズン突入「脂肪肝」を撃退せよ】専門家に聞く“ストレスを感じない”運動の継続法
こまめに動いて筋肉を強化すると、脂肪肝の改善・予防に役立つことを前回までにお伝えした。飲食の機会が増える時期には、食事を控えるのが難しいため、とくに体を動かす心掛けが大切だ。とはいえ、一念発起して「運動しなければ」と思うとストレスになり逆効果になるそうだ。いったい、どうすればよいのか。「運動にストレ
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「ポスティング申請」菊池雄星めぐる追い風と逆風 「3番手以下」評価も有力投手不足 「ブルペンデー」流行で先発値崩れ
西武は3日、米大リーグに挑戦する菊池雄星投手(27)がポスティング制度を利用するための申請手続きを行った。貴重な左腕先発だけに関心は高いものの、昨季の肩故障の影響もあって「先発3番手以下」と評価する球団が多い。メジャーの一流先発投手のような1億ドル(約110億円)超の大型契約は望み薄とされるが、今オ
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【トラとら虎】入団3年目で異例の抜擢!糸原「主将」に託された金本色一掃
阪神・糸原健斗内野手(26)が来季の主将を務めることになった。矢野燿大監督の指名で、入団3年目の就任は球団史上最速だ。異例の抜擢の目的は“金本色”の一掃と関係者は見る。「金本前監督は2017年に主将を鳥谷から福留に代えたが、矢野監督はコーチ陣も含め、全てを一新してチームの若返りを図る決意の表れだろう
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【菊池涼介ってこういう男】「早く元気に」と…キクの気遣いが起こした優勝決定の夜の奇跡
★親友3人覆面座談会(上)二塁手として6年連続6回目のゴールデングラブ賞に輝き、広島のセ・リーグ3連覇の原動力となった菊池涼介内野手(28)。丸佳浩外野手の巨人移籍で、来季は主軸としてさらに重い役割を担う。お立ち台でのやんちゃな言動でも人気を集める、異色のスターの“素顔”に迫りたい。照れ屋の本人に代
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10年ぶりパリーグVの西武に総年俸“最下位転落”危機
10年ぶりにリーグ優勝した西武が“最下位転落”の危機だ。主力選手の契約更改が3日にスタートし、森友哉捕手(23)は倍増の来季年俸8000万円(金額は推定、以下同)に「いい感じです」とホクホク顔。最多勝の多和田真三郎投手(25)も5400万円増の8000万円で「予想していたよりも高かった」と喜んだが、
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ドラフト1位・近本光司に課せられた“地味”払拭
17年ぶりの最下位からの巻き返しを図る阪神の新人7選手の入団会見が3日に大阪市内で開かれ、ドラフト1位の近本光司外野手(24)=大阪ガス=は「先輩方のように活躍したい」と意気込んだ。“虎のプリンス”として活躍後にメジャー、日本ハムでファンを魅了した新庄剛志氏と同じ背番号「5」。会見後には「目標の選手
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「霜降り明星」Vも…やっぱり最強は上沼恵美子!? 「ジャルジャル」に“上沼節”炸裂! M-1グランプリ2018
2日行われた漫才の日本一を決める「M-1グランプリ2018」の決勝大会はハイレベルな戦いとなったが、何より話題をかっさらったのは審査員の上沼恵美子(63)。昨年の激怒事件でその言動が注目された。上沼といえば、言わずと知れた「海原千里・万里」で人気を博した漫才界の重鎮。昨年のM-1では、ファイナリスト
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キムタクが監督の本気度に応える初の刑事役 映画「マスカレード・ホテル」
美容師、検事、アイスホッケー選手、脳科学者など、これまであまたの役柄を演じてきた俳優、木村拓哉(46)。意外にも刑事役は初めて。それが映画「マスカレード・ホテル」(来年1月18日公開)だ。原作はベストセラー作家、東野圭吾氏の同名小説。東野氏は当初「余程のことがない限り映像化にはゴーサインを出さないで
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松ちゃん、大阪万博決定に喜び 「松井知事が浜田に何発も殴られた甲斐があった」
ダウンタウン・松本人志(55)が、2日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。2025年の万博開催地が大阪に決定したことを喜ぶと共に、誘致活動の裏話を披露しながら「地元愛」をのぞかせた。松本と浜田雅功(55)のダウンタウンは、昨年3月に「2025日本万博誘致アンバサダー」に就任。先月には、大
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松本人志、D&G“差別広告”騒動に持論 「『アジア人を…』って言ってほしかった」
ダウンタウン・松本人志(55)が、2日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。イタリアの高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」(D&G)の“差別広告”を巡る騒動に持論を展開した。D&Gは11月中旬、中国人を連想させるアジア系モデルが箸を使って不器用にピザやパスタを食べる広告動画を公開。これが侮
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【生誕90年・花登筺どてらい世界 ペリー荻野】行動力あふれる主人公を西郷輝彦が熱演「どてらい男」
★(2)名脚本家、花登筐の作品でも、働く男たちを夢中にさせたのがドラマ「どてらい男」(1973~77年)である。福井の貧農の家に育った小学校卒の山下猛造が、商人の街、大坂・立売堀(いたちぼり)で数々の困難にめげず、持ち前のアイデアと行動力で商売を成功させていくストーリー。花登が、実在の専門商社「山善
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【宴会シーズン突入「脂肪肝」を撃退せよ】“集中”運動の落とし穴…生活バランスを崩す誤った運動方法に注意!
★(4)宴会の飲み過ぎ食べ過ぎは、「脂肪肝」で肝臓にダメージを与える。これから忘年会・新年会を楽しむには、日頃から肝臓をいたわる必要がある。肝臓にたまった脂肪を燃焼するには、日常生活で筋肉を鍛えることが効果的なことは、前回までに紹介した。体重は減らなくても、規則的に運動を実践し、身体活動量を上げるこ
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【マンション業界の秘密】大地震、急病発生… 本当は怖いタワーマンション
日本人はタワーマンション(タワマン)が大好きだ。最近、このタワマンについてカメラや聴衆の前で話す機会が何度かあった。いろいろな方向性からタワマンを見直すというのが私のスタンス。基本的には幻想的な「信仰」を打ち砕くことを意図している。先日の講演の際、終了後の質疑応答で、東日本大震災の時にタワマンの37
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