【肉道場入門!】肉そば好きにはたまらない、満足感にひたれる一杯 東京・虎ノ門「ごん」
★絶品必食編実は結構そばが好きだ。それも立ち食いそばが大好きだ。初めての店で注文するのはもりそばで、2回めは肉そばを注文する。だが、その結果どこか寂しい気持ちになってしまう。現れるのは申しわけ程度の肉ということが多いからだ。しかも「肉大盛り」のできない店が多い。嗚呼…。だが、東京・虎ノ門で見かけた「
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徴用工“異常”判決、ファーウェイへの疑念… 中韓が世界で“のけもの”に 識者「沈みゆく船…中韓から日本も早く逃げ出せ」
華為技術(ファーウェイ)など中国の通信機器メーカーに対する安全保障上の疑念が強まった。韓国では自称・元徴用工に対する異常判決が相次いでいる。信用を裏切り、約束を踏みにじる行為は両国にとって命取りになると国際投資アナリストの大原浩氏は分析する。大原氏は寄稿で、日本企業と中韓の取引に警鐘を鳴らす。韓国経
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“入場料払う”書店 話題の「文喫」に行ってみた! 税込み1620円は高いか安いか?
入場料を払う書店が話題となっている。東京・六本木にオープンした「文喫(ぶんきつ)」は、店内の本を読み放題、コーヒーやお茶も飲み放題で、別料金で食事もできる。税抜き1500円は高いか安いか。記者が滞在してみた。青山ブックセンター六本木店の跡地。受付で税込み1620円を支払い、桜色のバッジを着用する。バ
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【日本を亡ぼす岩盤規制】謎の制限!? なぜ「デジタル教科書」は広まらなかったのか
★(5)毎日16キロの荷物を背負って通勤することを強制されたら、どう思うだろうか?国内線エコノミークラスの預け入れ荷物は20キロ以内(無料)なので、スーツケースを背負って歩いているようなものだ。これをやらされているのはサラリーマンではなく、日本の小学生だ。ついこの間まで、「置き勉」は禁止されていた。
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小泉進次郎氏「政権交代は必要」 「平成の政治改革」テーマに講演
自民党の小泉進次郎厚労部会長は14日、若手議員3人とともに、日本記者クラブで「平成の政治改革」をテーマに講演した。与野党ともに日程闘争に陥り、世界各国に比べて政策論争が低調な国会の現状を指摘し、改革進展に意欲を見せた。「自民党が野党ならば、今の野党と同じことをする。与党、野党が問題ではない」進次郎氏
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「今年はレアルに勝てる」鹿島、大風呂敷のワケ “ジーコ効果”でチーム発奮 サッカークラブW杯
今度こそ勝てるかもしれない。サッカーのクラブ世界一を決める『クラブW杯』UAE大会でJ1鹿島(アジア代表)が4強入り。準決勝(日本時間20日午前1時30分開始予定)で超名門レアルマドリード(欧州代表)と対戦する。一昨年大会の決勝でレアルを相手に延長戦にもつれ込む大善戦を演じた鹿島に、今年は勝利の条件
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【勝者のワザ】原英莉花 連続素振りでスピードアップ左腕を速く走らせろ!
★LPGA新人戦加賀電子カップVプロテスト合格者だけが出場した新人戦で原英莉花が優勝した。173センチの長身から繰り出されるショットは、高く、伸びやかな弾道で飛んでいく。飛ばし屋である。長身で手足が長いから、大きなスイングアークを描ける。飛ばしに有利な条件を、備えている。その上で、原はスイングスピー
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【マンション業界の秘密】高齢者増で深刻な相続問題、区分所有権の分離放棄を認めては?
日本社会の高齢化は目に見えて進んでいる。遠隔郊外や地方都市を車で走っていると、子供どころか若者さえ見かけないことが多い。統計数字で言えば、単身高齢世帯が増え続けている。独居老人が多くなっているのだ。高齢者のマンションにおける孤独死も増えている。これは深刻な問題。まず、その住戸は事故物件扱いになる。次
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【定年後・自走人生のススメ】後輩から見たシニア会社員のイメージは?
「頼りになる」とリスペクトはしつつも、「頑張っている」様子は見られない。これは、定年後研究所が行った「ビジネスパーソンのコミュニケーションに関する調査」結果である。職場にいる各年代の人たちについて「どのような印象を持っているか」を聞いてみたところ、こんな50代会社員に対するイメージが浮かび上がってき
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】女優・赤木春恵さん 親友、森光子さんとの“再会”は…「死を受け入れる準備」の証しか
女優の赤木春恵さんが11月29日、都内の病院で亡くなりました。94歳でした。死因は心不全とのことですが、その年齢や経過を考えると、老衰での大往生と言っても差し支えはないでしょう。『渡る世間は鬼ばかり』の姑役のイメージが強いという人がいますが、私は『3年B組金八先生』の懐の深い女性校長役が大好きでした
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【食と健康 ホントの話】認知症リスクの「ゴースト血管」を予防する食品
健康を維持するためには血管を守ることが大切-とはよく言われる話。健康の記事や番組で「血管」というとき、多くの場合は「動脈」のことを指している。つまり、動脈硬化が万病の元であるかのように言われているが、動脈だけが血管ではない。心臓からやってくる血液を送る動脈、心臓へ戻る血液を送る静脈、そしてそれぞれの
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【膵臓がんをあきらめない】臨床研究、化学療法…進歩し続ける膵臓がん治療
★(5)がんの「標準治療」とは、科学的根拠に基づき、専門家の間で最善であると合意を得られている治療法だ。そのため、最も多くの患者を救えると考えられている。しかし膵(すい)臓がんは、かなり進行してから見つかることが多いため、標準治療でも生存期間を延ばすことが難しい。そのため、ある程度の科学的根拠が認め
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【勝負師たちの系譜】居飛車党に転じ一皮むけた広瀬八段 1組でしのぎを削る超一流棋士たち
★竜王戦(3)タイトル戦で各棋士のランクが決められているのは、名人戦に繋がる順位戦のクラスと、竜王戦の組だけである。順位戦は最高がAクラス、竜王戦は1組だから、Aクラス(名人含む)で1組(竜王含む)に在籍している棋士が、現在の超一流棋士と言えるだろう。現在、この条件に該当するのは、羽生善治竜王、豊島
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【芸能ニュース舞台裏】忙しすぎる広瀬アリス、今年1年を漢字で表すと…
「今年はどんな年でした?」「漢字1字で表すと?」-この時期の芸能取材で、必ず飛び出す“マスト質問”だ。「『走』。その言葉がぴったりでした」と充実感いっぱいの表情で伝えたのは女優の広瀬アリス(24)。カレンダーの発売イベントで今年の忙しさをそう表現した。「長期の休みは取れなかったようで、クリスマスも仕
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【エンタなう】“怪物”よりも人間がコワい! 柴田理恵の怪演は必見 映画「来る」
「嫌われ松子の一生」「告白」「渇き。」と人間の持つ腹黒さ、嫉妬、傲慢さなどを描いて出色の中島哲也監督による最新作「来る」(公開中)。これまた、いや~な気分になるホラー映画で、敵対する“怪物”よりも人間側の醜悪さが浮き彫りになる。その突き抜けた描き方に、「やってくれたな」と拍手を送りたくなった。香奈(
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Jリーグ×明治安田生命 冠スポンサー、4年延長の恩恵 村井チェアマン「運命共同体です」
Jリーグは14日、明治安田生命との冠スポンサー契約を2022年12月31日まで4年間延長すると発表した。「パートナー関係というより運命共同体です」と力を込めたのは村井満チェアマン(59)。明治安田生命は15年から4年間、J1、J2、J3の冠スポンサーを務めただけではなく、各クラブとも個別のスポンサー
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「大谷選手の物まねやってもいいですか?」 西武ドラ2渡辺勇太、いきなり“大物ぶり”発揮
「特技は、もうご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、大谷選手(エンゼルス)の物まねです。ちょっとやってみてもいいですか?」13日に埼玉県所沢市で行われた西武の新入団発表会で、ドラフト2位の190センチ右腕、渡辺勇太朗投手(18)=浦和学院高=が主役の座を奪った。“流し打ちでホームランを打った大谷
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巨人「平成最後の大補強」の賞味期限 「投打の要」もあと3年?
巨人は編成権まで掌握した原辰徳監督(60)の号令の下、平成最後の大補強を敢行中。だが巨大戦力の“賞味期限”は決して長くはない。来季も主将を務める坂本勇人内野手が14日、30歳の誕生日を迎えた。今オフの自主トレは「年齢的にまずはケガをしない体づくり」がテーマ。19歳からレギュラーを張ってきた看板スター
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松坂世代“生き残りレース”は続く… 楽天・久保が4年ぶり契約更改
「あれだけいた“松坂世代”が残り少なくなってきたので、最後の1人になれるまでやりたい」そう決意を語った後、「結局、松坂が一番最後までやってるんだろうなあ…」とおどけて笑いを誘う。こんな、のほほんとした雰囲気が楽天・久保裕也投手(38)の持ち味である。14日に200万円アップの来季年俸1700万円で契
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元貴ノ岩、断髪式は“無観客” 後援会も自然消滅… 幹部「今後どうするのか全く聞いていない」
付け人に暴行した責任を取って引退を表明した元幕内貴ノ岩(28)の後援会が“自然消滅”することになった。一昨年6月に「貴ノ岩後援会」が名古屋に発足。昨年と今年、名古屋場所前の6月に元貴ノ岩を招いて「激励会」を開催し、それぞれ約50人が参加。地元の市会議員も出席するなど盛り上がりをみせていた。後援会幹部
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【江尻良文の快説・怪説】“有言実行”前DeNA・GM高田繁、アマ資格回復研修会に出席
プロ野球経験者が学生野球指導者になる資格を得るための研修会が14日に都内で開かれ、多士済々136人が出席した。中でも、現役時代は巨人でV9に貢献し、日本ハム、ヤクルトで監督。その後、日本ハム、DeNAでゼネラルマネジャー(GM)を務めた高田繁氏(73)はひときわ異彩を放っていた。「もうプロ野球界は卒
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【元巨人 クロマティが斬る】死球、交錯プレー、相手の分析…打者1本で勝負する来季、大谷を襲うこれだけの危険
★(6)今季終了後、大谷翔平投手(24)はトミー・ジョン手術(右肘内側側副靱帯の再建手術)を受けた。2019年は打者1本での勝負となる。大谷が打者だけならどこまでやれるのか、その限界を見極めるチャンスを与えられたとみるべきだろう。彼はものすごいパワーをもっている。現ソフトバンク球団会長の王貞治さんは
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日本選手初の4階級制覇なるか? 国内試合できない井岡、大みそかにマカオで挑戦
大みそかにマカオで行うプロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で、日本選手初の世界4階級制覇に挑む同級3位の井岡一翔(29)が14日に都内で練習を公開し、同級1位のドニー・ニエテス(36)=フィリピン=との対戦へ向け「4階級制覇をして、また新たな歴史に名を刻みたい」と意気込みを語った。3
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【BOOK】甦る母の言葉「イデオロギーや思想よりも情があるかで人間を計るべきだ」
★姜尚中さん「母の教え-10年後の『悩む力』-」集英社新書820円+税■「最後は自然に還る」田舎暮らしを始めて5年そろそろ日本国籍を取ること考えてもいいんじゃないかと在日コリアンとしての苦悩を背負い、社会と闘い、その不条理をメディアで訴えてきた著者が、還暦を過ぎて田舎暮らしを始めた。ゆったりと流れる
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【開戦あの日・映画でみる太平洋戦争】一般ウケはしたが事実と異なるところも… 「聯合艦隊司令長官 山本五十六」
★(5)最終回は2011年公開の『聯合艦隊司令長官山本五十六』(成島出監督)。人気作家、半藤一利の原作・脚本による文芸作品と位置付けられる。副題に「太平洋戦争70年目の真実」とある。山本五十六役の役所広司が好評だった。実は五十六が水まんじゅうや汁粉が大好物だったというあまり知られていないエピソードも
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【プロ野球実況中継】ロッテ・堀幸一コーチの少年野球大会で思わず涙 考えさせられた「勝利と育成」
先週末、球界無二の釣友の千葉ロッテマリーンズ・堀幸一2軍打撃コーチ(49)が故郷の長崎で毎年行っている少年野球大会の司会をしてきました。県内各地から集まった小学生の16チームによるトーナメントは今年で11回目。「彼らの一生懸命な姿をみることで自分もまた頑張ろうと思える。震災や台風などの自然災害で今も
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【ダッグアウトの裏側】日本の記者は招かれなかった監督との昼食会 筆者の抗議を受け入れてくれた大リーグ機構
米大リーグのウインターミーティング(以下WM)が開かれている。会場は毎年違い、今年はネバダ州ラスベガスにある「マンダレイベイ・リゾート&カジノ」。金色に輝く巨大ホテルで、日本からの宿泊客も多い。ラスベガスでの開催は2008年以来10年ぶり。会場は噴水で有名な「ベラージオ・ホテル&カジノ」で、筆者も泊
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【江尻良文の快説・怪説】主力流出で来季ピンチの広島と西武だが… 張本勲氏、意外なV予想
「2018プロ野球最優秀バッテリー賞」表彰式が12日に都内のホテルで行われ、セは最多勝、最高勝率獲得の大瀬良大地投手&2年連続ベストナインの会沢翼捕手の広島バッテリー。パは最多勝の多和田真三郎投手&森友哉捕手の西武バッテリーが選出された。4人とも初受賞で、来季も2年連続獲得を高らかに宣言。しかし、球
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日本ハム“夢の新球場”計画始動も… 課題は「駅から徒歩20分」
日本ハムが2023年に北海道北広島市に開業を予定している新球場に関して、新球場建設の準備会社「北海道ボールパーク」が12日に都内の電通本社ビルで記者説明会を行った。建設費約600億円を見込むビッグプロジェクトは、収容人数3万5000人、日光を採り入れるガラス製の開閉式屋根と総天然芝を予定する。実現す
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FA移籍の先輩・村田修一コーチ、丸に愛ある助言 「キャンプ前の3日間が重要」「巨人はよそ者に優しい」
巨人の村田修一ファーム打撃コーチ(37)が、広島から巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)に7年前の自身の境遇を重ね合わせ、実践的な助言を送った。前日の入団会見から一夜明けた12日、丸は川崎市のジャイアンツ球場を訪問。移籍交渉の席でも真っ先にトレーニング環境を尋ねた“練習の虫”は、施設見学を終えて「
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【元巨人 クロマティが斬る】大谷の活躍は私の想像を超えたが… 新人王はヤンキース・アンドゥハーが取るべきだった
★(5)2018年、米大リーグのア・リーグ新人王に輝いた大谷翔平(24)。開幕前に私は「いい選手だが、打者としては成功しない」と見た。メジャーの投手は大谷の打撃フォームからすぐに弱点を見つけると予想。メジャーには大谷のような打者がゴロゴロいる。打者として生き残るには、大変な競争を強いられると考えてい
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【江尻良文の快説・怪説】現役若手プロ野球選手に「セカンドキャリア」アンケート 「会社員志望」なぜ急増?
「2018年現役若手プロ野球選手へのセカンドキャリアに関するアンケート調査」の結果が13日に発表され、「引退後にやってみたい仕事」で、昨年7位の「一般企業で会社員」が急上昇しトップ(15・1%)に。なぜなのか。秋のフェニックス・リーグに参加した、在籍平均年数3・6年の12球団所属選手を対象に無記名で
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