上沼恵美子“絶賛”のカゲで浮き彫り!? 「THE W」で垣間見えた女芸人の“実力限界値” 松ちゃん、有吉、ナイツ塙も苦言
注目されたことで、女芸人の実力にひときわ関心が高まっている。しかし、全体的にその評価はあまり芳しくないようだ。上沼については、ダウンタウンの松本人志(55)が「上沼さんがどれだけすごい芸人なのかわかっていない」と発言したことで、その実力のほどを改めて知らしめることになった。「M-1」を立ち上げた元芸
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巨人・内海の西武移籍で波紋… 問題だらけの「人的補償」を選手会は放置するのか
巨人は20日、FA補強した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として、内海哲也投手(36)が西武へ移籍すると発表した。生え抜きの功労者の流失は日本のFA史上、最大級の波紋を呼んでいる。重すぎる十字架を背負わされた炭谷が会長を務める労働組合・日本プロ野球選手会は、こんな罪作りなFA制度を放置してよいのか。
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【江尻良文の快説・怪説】巨人復活には必要な投資! 原監督に“ストーブリーグ大賞”を
4年ぶりに巨人監督の座に復帰した原辰徳氏(60)へ“ストーブリーグ大賞”を贈りたい。「お得意の巨額投資、巨大補強復活」と冷ややかな他球団関係者、マスコミも多いが、球団ワーストタイの4年連続V逸からの復活には必要な投資だろう。編成権も与えられた“全権監督”として陣頭指揮を執り、ストーブリーグ戦線で圧勝
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阪神・西に求められる“エースの働き” オリックス関係者「金子にならえ」
オリックスから阪神にFA移籍した西勇輝投手(28)へ、古巣からエールが飛んだ。プロ10年間で5度の2ケタ勝利をマークしている西だが、オリックスのエースは常に、今オフ自由契約となり日本ハム入りした金子弌大投手(35)だった。年間200イニング超えを2度果たすなどフル回転していた。オリックスのチーム関係
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投打の両輪が一気に… ヤクルト悩ます2つの「2020年問題」
問題は再来年だ。ヤクルトの小川泰弘投手(28)が19日に都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円増の来季年俸9200万円でサイン。右腕が見据えるのは再来年に取得予定の国内FA権だ。昨オフの右肘手術から5月中旬に復帰し、18試合の先発で8勝5敗、防御率2・75をマークしたが、離脱が響き108投
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戦慄の11分間…鹿島完敗、やっぱりレアルの壁は厚かった ベイルの“ハット”に蘇るCロナの悪夢
■海外サッカー速報クラブW杯サッカーのFIFAクラブW杯準決勝(19日=日本時間20日未明、UAE・アブダビ)で、J1鹿島(アジア代表)が超名門レアルマドリード(スペイン=欧州代表)と対戦したが、1-3で完敗した。FWガレス・ベイル(29)に、前半44分からハーフタイムを挟んだ11分間でハットトリッ
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巨人・岡本、ライバルはユーチューバー!? 年俸大幅アップも「全部貯金します」
今季巨人の新4番打者に定着し、契約更改で球団史上最高の567%アップを勝ち取った岡本和真内野手(22)。従来のプロ野球選手像を覆す「さとり世代」のヒーローだ。高卒4年目の今季、初めて1軍に定着した若武者は、いきなり打率・309、33本塁打、100打点の大暴れ。史上最年少で「3割・30発・100打点」
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“打てる捕手”会沢に他球団から熱視線… 来季中FA権「考えずに1年必死にやる」
丸が巨人へFA移籍した広島では、来季中も正捕手で選手会長の会沢翼捕手(30)、菊池涼介内野手(28)、野村祐輔投手(29)、今村猛投手(27)が国内FA権を取得する見込み。さらに松山竜平外野手(33)も国内FA権を保持しており、球団は頭が痛い。20日には会沢が広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み
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【男が泣く浅田次郎・時代劇の神髄】悲しみから立ち上がる…強い決意で泣かせるヒロイン! 「輪違屋糸里 京女たちの幕末」
★(5)15日公開の映画「輪違屋糸里~京女たちの幕末」は浅田次郎時代劇には珍しく、女性が主役だ。時は幕末。ヒロイン糸里(藤野涼子)は、幼いころに京都島原の輪違屋に売られ、芸妓「天神」として働いていた。あるとき、糸里の目の前で、輪違屋のトップ芸妓・音羽太夫(新妻聖子)が新選組の芹沢鴨(塚本高史)に無礼
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】「極度の緊張」とうまく付き合う方法 なぜ緊張する?をよく考えることが大事
私、あがり症です。毎日、テレビに出ているので、緊張しないだろうと思われがちですが、すごく緊張してしまうほうです。さすがに毎日、生放送しているお天気で緊張することはないのですが、初めてのお仕事や慣れていないことをするときは極度の緊張に襲われます。「人前で発表するときに緊張してしまうのですが、どうしたら
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「夜に涙」近況報じられた山口めぐり…TOKIO内に温度差 見舞いはリーダー城島だけ
元TOKIOの山口達也(46)の近況が伝わってきた。発売中の女性誌「週刊女性」がその様子を報じたのだが、療養中の今は、あまりにも寂しい状況となっているようだ。そしてTOKIOの4人にも何やら温度差があるようなのだ。「山口は今、都心近くの病院に入っています。多くの著名人が利用したことのある病院で、ホテ
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いずも空母化、F35B導入…防衛大綱に中韓が震撼、猛反発
日本政府が、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などを閣議決定したことに、中国と韓国が内政干渉まがいの言いがかりをつけてきた。だが、中国の習近平政権こそ軍事的覇権を強めており、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、「核・ミサイル」を手放さない北朝鮮に盲従し
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日本政府の“ファーウェイ外し”に鳩山元首相「なんて馬鹿なことを」 評論家・八幡和郎氏「『国賊』と言われても仕方ない」
鳩山由紀夫元首相が、日本政府に噛み付いている。政府調達から、中国の通信機器大手「ファーウェイ(華為技術)」製品が事実上排除となったことに憤慨しているのだ。鳩山氏といえば、中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)の「顧問」だが、まるで共産党独裁国家の代理人のようだ。《何て馬鹿なことをするのか》鳩山
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】「高輪ゲートウェイ駅」の遊び方 炎上を飛び火させて…
当コラムは今年、最後なので、未来志向のお話をしましょう。というわけで、JR山手線の品川~田町駅間の新駅発表で、大炎上中の「高輪ゲートウェイ駅」(東京都港区)でございます。高輪ゲートウェイ駅をヤフーワード検索すると、ヒットが約2000万件って、凄い関心事です。公募順位130位の名前をなんで選んだ、公募
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【すばらしきゴルフの世界】今季タイトル独占! アリヤ“独走”のターニングポイントは?
2018年の米女子ツアーは、アリヤ・ジュタヌガーン(23)=タイ=がタイトルを独占した。その強さは圧倒的だった。賞金女王(274万3949ドル=約3億円)とプレーヤー・オブ・ザ・イヤーは最終戦を待たずに決定。ベアトロフィー(最少平均ストローク)も69.415で獲得。ボーナス100万ドル(約1億100
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【プロ野球実況中継】来季“解説陣”に念願の「二遊間」を補強 「カワイバコンビ」のディープ解説に期待
プロ野球はオフに入っていますが、放送局にとっていまは来季のナイター中継をスポンサーさんにセールスする大切な時期。ニッポン放送ショウアップナイターには、来季へ向けてアピールポイントがあります。ともに前巨人の川相昌弘氏(54)、井端弘和氏(43)が新たに解説者として加わってくださるのです。実は川相さんに
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【元巨人 クロマティが斬る】私が監督なら「攻撃野球」で球界を変えたい 英会話の浸透も提唱したい
★(7)私は日本のプロ野球で監督をしてみたい。コーチでもいい。経験と知識を生かし、これまでとは違う野球を生み出せると思っている。監督になったら3つのことにフォーカスしたい。基本、攻撃、技術だ。日本のプロ野球は私がプレーした時代に比べ、攻撃的なプレーが減った。そう考えているのは私1人ではなかった。私は
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【ダッグアウトの裏側】主力を次々に放出…“迷走”マリナーズが心配だ
米大リーグ・マリナーズの未来はどうなるのか。このオフの迷走ぶりを見ていると心配になる。来年3月20、21日に東京ドームでアスレチックスと開幕2連戦を行う。現時点で来日の可能性が最も高いのは、未契約のイチロー外野手(45)かもしれない。11月だけでトレードが3件。2年連続2ケタ勝利の左腕・パクストンを
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【男が泣く浅田次郎・時代劇の神髄】過去にとらわれた2人の男の機微が絶妙! 「柘榴坂の仇討」
★(4)幕末の大事件「桜田門外の変」で運命が変わったふたりの男。ひとりは志村金吾(中井貴一)。元彦根藩士で敬愛する主君、井伊直弼(中村吉右衛門)の仇を討てと藩命を受け、維新後も仇を追い続ける。もうひとりは直吉と名を変えた佐橋十兵衛(阿部寛)。桜田門外で襲撃に加わった18人の最後の生き残りで、俥引きと
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【住まいの処方銭】洗濯機・エアコンのカビを除去する方法
★いまさら聞けない大掃除(2)大掃除で忘れがちなのがエアコンと洗濯機だ。ハウスクリーニング店舗数日本一の「おそうじ本舗」の尾崎真さんに聞いた。「エアコンでは、本体の吹き出し口から黒い点が見えたときには、もう内部はカビだらけです。カビは空中に飛散しやすく、吸い込む可能性がある。早めに手当てを」エアコン
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【ぴいぷる】『今』どう行動するかで未来が変わる! “ビリギャル先生”坪田信貴さん「眠っている才能、気付くのも引き出すのも自分」
人生で壁にぶつかったとき、自身の非才さを嘆く人は多い。だが、それは間違いかもしれない。誰にでも才能はあるという立場から、どうすればそれを伸ばせるのかを紹介した本が注目を集めている。タイトルは『才能の正体』(幻冬舎)。大ヒットした『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』で
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北、制裁苦の惨状 金正恩氏に高まる不満 人民「松の木の皮、草がゆを食えというのか」
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、自縄自縛に陥っている。「核・ミサイルの完全廃棄」「拉致被害者の解放」に応じないため、米国主導の国際制裁が続いているのだ。正恩政権に対し、人民から怨嗟(えんさ)の声が出ているという。「北朝鮮で9月に出された政治学習講演資料を分析すると、『敵の経
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ガルシア獲得も…矢野阪神を悩ませる中南米選手“操縦術” 関係者「年俸上がるとダメになるケース多い」
阪神が17日、中日で今季チームトップの13勝(9敗)を挙げるも条件面で折り合わず自由契約となっていた左腕、オネルキ・ガルシア投手(29)と契約を結んだと発表した。年俸1億7000万円(推定)の単年契約。「非常にうれしく思う。甲子園の大観衆の前での登板を楽しみにしている」とコメントしたガルシアは今季、
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【SPORTS BAR】スーパースター裕次郎さん級!? 被災地・北海道応援の旅で貴重体験
今年を象徴する漢字一文字は『災』。スポーツ界にもいろいろあった。日大アメフト部反則タックル事件、体操、レスリングのパワハラ、ボクシング連盟の疑惑“奈良判定”、大相撲では暴行事件…。嗚呼、挙げればきりがないです。でも、スポーツ界の“災”って、単なる不祥事です。人間のエゴが生み出した情けない産物。組織の
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日本ハム“ポスト・レアード”の最右翼は? 退団濃厚で大田の三塁挑戦も浮上
今オフ、台湾ナンバーワンスラッガーの王柏融(ワン・ボーロン)外野手、オリックスから自由契約となった金子弌大投手を立て続けに獲得するなど、積極的な補強を敢行中の日本ハム。残る懸案事項は“ポスト・レアード”だ。今季まで4年間三塁のレギュラーに君臨したブランドン・レアード内野手(31)の残留交渉が難航。自
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【男が泣く浅田次郎・時代劇の神髄】高学歴でも孤立する…現代人とよく似た彦四郎 「憑神」
★(3)困ったときの神頼み。だが、とんでもない神様が自分にとりついてしまったら?!高倉健主演「鉄道員」の降旗康男監督と木村大作撮影監督が再び、浅田次郎原作作品に挑んだユニークな時代劇映画が「憑神」だ。決まり文句は「あんた、ツイてるね」である。舞台は激動の幕末。別所彦四郎(妻夫木聡)は先祖が家康の身代
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【トップ直撃】福島には“本場”のフラがある! 映画「フラガール」のヒットで全国銘柄に 常磐興産・井上直美社長
★スパリゾートハワイアンズ運営、常磐興産・井上直美社長(68)福島県いわき市の常夏の楽園、スパリゾートハワイアンズは、ハワイの観光関係者も参考にしているといい、いまや“本場”と化している。炭鉱閉山という悲劇と「フラガール」の華やかなダンスが切っても切り離せないように、銀行出身の経営トップも、大胆な経
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【一生働く!】経験を積まなければ身に付かない 教育産業で重宝されるベテランの“厚み”
★企業編・社員教育研究所(1)管理者養成の「地獄の訓練」で知られた「社員教育研究所」(東京都新宿区、元橋康雄社長)は現在、時代に合わせてさまざまな分野に事業を展開。シニア世代の社員も多く在籍しているという。■教育に携わる企業として同社は1967年の設立以来、企業などの管理職向けに合宿訓練による能力開
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【男のスキンケア講座】皮膚の損傷劣化は遅らせることができる 細胞にストレスを与える最大の敵が活性酸素
★(1)ただでさえ年齢とともに肌の潤いがなくなっていくというのに、大気が乾燥するこれからの時期は、肌の受けるダメージは大きい。「男だから」「年だから」と肌のことを甘く見ていると、痛い目に遭う。そこで、5回にわたって、男性が知っておくべきスキンケア対策を学んでいきたい。解説するのは、形成外科医で「肌の
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「防衛計画の大綱」閣議決定 F35配備で尖閣諸島の制空権確保 「中国の傍若無人な主張を封じる」
日本政府は18日午前、新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」と、2019~23年度の「中期防衛力整備計画」(中期防)を閣議決定した。中国が軍事的覇権を強め、北朝鮮情勢が混とんとするなか、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の事実上の空母化や、最新鋭ステルス戦闘機「F35ライトニングII
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【定年後の居場所】年金以外に必要と考える資金額は? 支出額は分からないから不安…まずは現在の家計を把握しよう
私は3年前に60歳で定年を迎えた時、雇用延長を選択しなかった。定年退職者と同じ目線をもって執筆するために、あえてプータローになって取材やインタビューを行った。定額の収入がゼロになったので、証券会社で今後の財産についてシミュレーションを受けてみた。定年まで生命保険会社に勤めていたので、基本のことは分か
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【週末、山へ行こう】初詣でも人気のパワースポット 山岳信仰で古くから知られる「御岳山」
★御岳山(東京都)標高929メートル日本には山岳信仰の山が多い。筑波山のように山全体がご神体という山もあるし、高尾山のように山頂あるいは山の中腹に社寺の建つ山も多い。特に宗教にこだわりがなくても、山の中で神社仏閣に立ち寄ればお参りをし、無事に歩けたことやすばらしい景色に出合えたことを感謝したくなる。
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