【こだわりの極意】新年、謝らないといけないこと… 波紋呼んだ「パンクは虚構」発言
新年、皆さんに謝らないといけないことが。僕がロックに目覚めたのが8歳の頃。テレビで宇崎竜童さん率いる「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」を見て、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を聴いて、ロックという存在を知ったのです。そして、近所のレコード屋のおじさんから、「これハードでいいよ」と「キッス」を勧め
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永野芽郁、“すずめ”の涙はきんに君でも流れます!?
あの涙は…。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを演じた女優、永野芽郁(19)が意外な芸人に憧れていることを明かした。テレビ番組で初対面を果たし、感激の涙を流したのだが…。6日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した永野。3年前、友人の勧めで見た芸人の動画にはまったという
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【SPORTS BAR】「吉兆ですね!!」 白い鳩で思い出すミスターの言葉
新年を迎えた。今年も2日に例年通りに皇居で行われた一般参賀に足を運んだ。人出は平成最多の15万5000人。ところが、突然の腹痛に襲われ、並んだ列から1時間ほどで無念の離脱…。前夜の痛飲がたたったのか、罰当たりである。皇居に一礼、やむなくほど近い九段下にある靖国神社へ向かった。粛々と参拝、抜けるような
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【江尻良文の快説・怪説】広島が巨人から長野を獲得! 笑い止まらぬ!?硬軟自在“赤ヘル商法”
広島が、FAで丸佳浩を奪った巨人から長野久義を獲得する痛快報復劇。硬軟自在の“赤ヘル商法”には脱帽するしかない。リーグ4連覇と35年ぶりの日本一のために「育成が間に合わない部分でもう1枚カードがほしかった」と松田元(はじめ)オーナー(67)が明かしている。同じ外野手で3番を打てる長野の獲得で、丸流出
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“虎の超人”糸井嘉男外野手、独占インタビュー 打者専念「大谷は40発確定やね」 合同自主トレ「ギータの姿、刺激もらえる」 「ジャパンのユニホームは特別、もう一度着たいよ」
★(中)“虎の超人”阪神・糸井嘉男外野手(37)への独占インタビュー第2回。「俺は彼のファン」と公言する米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(24)、親交のあるソフトバンク・柳田悠岐外野手(30)らへの思いの丈を激白する。(聞き手・山戸英州)--注目していた大谷が大活躍し新人王「すごいね~。俺、ファ
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明治神宮での奉納土俵入り、消滅危機!? 観衆は2年で半数以下、3横綱は年齢的にも…
来年はどうなってしまうのか。稀勢の里(32)、白鵬(33)、鶴竜(33)の3横綱が8日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを披露した。新横綱のときの北斗の拳の化粧まわしを締めた稀勢の里は「いよいよ始まるという感じ。お客さんの前で(土俵入りを)できるのはうれしい」と満足そうな表情。しかし観衆は昨年
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【どこまで分かる その検査】歯の破折の原因、グラフや図で解析 咬み合わせ検査「Tスキャン」
歯の咬(か)み合わせとは、歯並びのことではなく、歯を咬み合わせたときに加わる力のバランスのことをいう。咬み合わせが悪いと「歯の破折(はせつ」の原因になる。その咬み合わせの状態を詳細に測定できるのが「Tスキャン」(最新機種はTスキャンIII)という機器だ。従来の咬み合わせ検査と何が違うのか。5年前から
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3横綱全員“引退危機”だ! 北の富士氏が激辛批評!「皆勤できるか分からんな」
北の富士勝昭氏(76)=元横綱=が、現役3横綱について厳しい見解を示した。7日に横綱審議委員会の稽古総見が両国国技館内の相撲教習所で行われたが、初場所(13日初日=両国国技館)に進退をかける稀勢の里(32)は不安を残す内容だった。まず大関豪栄道に勝ち、横綱鶴竜と4番連続で取り1勝3敗。その後豪栄道を
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サッカー日本代表・森保監督、乾と塩谷を緊急招集 吉と出るか凶と出るか… アジア杯9日初戦
サッカー日本代表の森保一監督(50)が、アジア杯UAE大会初戦のトルクメニスタン戦(日本時間9日)を直前に控えメンバー変更。吉と出るか凶と出るか。MF中島翔哉(24)=ポルティモネンセ=が右ふくらはぎ、ボランチのMF守田英正(23)=川崎=が右太もも裏の故障で離脱。代わりにMF乾貴士(30)=ベティ
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虎のドラ1近本、“夫婦二人三脚”で戦闘態勢 妻はフードマイスター「一緒に献立を考えたい」
阪神のドラフト1位ルーキー、近本光司外野手(24)=大阪ガス=が球団寮『虎風荘』には入らず、夫婦二人三脚で戦うことを宣言した。昨年3月に中学時代の同級生、未夢(みゆ)さんと結婚したばかり。「(妻と)しっかり話し合ってそういう結論になった。心配事は結構あると思うが、『今まで通り接してくれたらいいよ』と
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【元巨人 クロマティが斬る】広島遠征中、息子たちと平和記念資料館へ 戦争がいかに悲惨かを知ってほしかった
★(15)私は巨人の一員として最初に広島を訪れた時のことが忘れられない。その後何度も訪れたが、いつも何か居心地の悪さを感じていた。言うまでもなく、広島はアメリカが1945年に原爆を落とし破壊した町だ。バスの窓越しに見た原爆ドームを今でも鮮明に覚えている。88年、私は息子たちを平和公園に連れて行った。
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“虎の超人”糸井嘉男外野手、独占インタビュー 「やらなアカン」矢野監督と語り合った夜
阪神の糸井嘉男外野手が、本紙独占インタビューに応じた。昨季37歳にして規定打席到達者でチームトップの打率・308、チーム最多の16本塁打、22盗塁をマークした“虎の超人”は、今年も意気軒高。17年ぶりの最下位に沈み、矢野耀大新監督(50)を迎えたチームを盛り上げる。(聞き手・山戸英州)--まずタイガ
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森保J、アジア杯へコーチ陣も“一蓮托生”
森保ジャパンのアジア杯UAE大会初戦は、日本時間9日午後8時開始のトルクメニスタン戦。代表の公式戦は常に監督のクビがかかっているのは当然だ。例えば、今大会でもグループリーグA組で、J1札幌MFチャナティップ擁するタイ代表が6日のインド戦に1-4と大敗。タイ協会は契約を2年も残しているセルビア人のミロ
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「紅白」もう限界!? “神回”ながら視聴率は頭打ち…今年が大きな節目に
2018年の大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」。サザン、ユーミン、サブちゃん、そして米津玄師という豪華なステージで、ネット上では“神回”とまで称される中、ヤマ場となる第2部の平均視聴率は2年ぶりに40%の大台をたたき出した。しかしこれだけの顔ぶれでやっと大台ともいえる。さすがに紅白もこ
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【芸能ニュース舞台裏】クロちゃん収監「ずるい」番組作り 年間三冠王の日テレ、うかうかできず
「ほんとあの番組はずるい。BPOにならない程度の騒ぎを起こしている。まさにうまい加減の炎上!」日本テレビ系ディレクターがそう指摘するのは、TBS系「水曜日のダウンタウン」だ。昨年末、お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃん(42)を遊園地「としまえん」のおりに閉じ込め、警察沙汰に。「芸人を拉致監禁し
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アパレル大手が「退店」へ…“ZOZO離れ”加速か 前澤社長「1億円お年玉」大盤振る舞いで話題も
月旅行や女優、剛力彩芽(26)との交際、ツイッターでは「お年玉1億円」の大盤振る舞いなど、話題が絶えないZOZO(ゾゾ)の前澤友作社長(43)。知名度は上昇する一方だが、株価は下落基調だ。昨年末に衣料通販サイト、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)からアパレル大手が退店手続きを進めていることも判明。何が起
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【食と健康 ホントの話】弱った胃腸に優しい世界の「お粥」事情
飲み過ぎ、食べ過ぎてしまった年末年始。七草粥で胃腸を休ませたいと考えている人もいるだろう。そこで今回はお粥にちなみ、世界の病院食、手術後の食事を紹介しよう。日本では、体調を崩したとき、胃腸を休めたいときにお粥がよく食べられるが、海外ではどのようなものを食べているのだろうか。消化器外科医で栄養学にも詳
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【芸能ニュース舞台裏】高橋真麻、小倉優子…なぜ「どさくさ婚」
年末年始にやっぱり多かった“どさくさ婚”。「離婚も結婚もベタ過ぎ。人と違ったアプローチをしたがる芸能人が、どうもここだけは譲らない」と情報番組ディレクターは首をひねる。フリーアナウンサーの高橋真麻(37)、タレントの小倉優子(35)、CHEMISTRYの堂珍義邦(40)、EXILEのMAKIDAI(
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年間視聴率 日テレが5年連続“三冠王”達成も波乱の予感 「全日」でテレ朝が肉薄
2018年の年間視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、全日(午前6時~翌日午前0時)プライム(午後7~11時)ゴールデン(午後7~10時)の各時間帯で、日本テレビはいずれも首位となり、5年連続で「三冠王」を達成した。しかし「全日」ではテレビ朝日が肉薄。19年はさらに戦いが熾烈になりそうだ。日テレ
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【芸能ニュース舞台裏】出演者も“だまされた”生放送の魅力たっぷりNHK紅白 ユーミン、桑田…60歳超が盛り上げた!!
「珍しく芸能ニュースが1面を飾らなかった元日でしたね」と情報番組デスクがポツリ。紙面に漂うのは前夜の大騒ぎ、NHK紅白歌合戦の息遣いだ。「リハーサルでも隠すところは隠して、極力生っぽさ、ハプニングの部分を残した。それが結果的に出演者さえもだます形になり、生放送の魅力を出し切れた」大みそかにNHKで年
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【定年後・自走人生のススメ】円滑な人間関係は「心の視力チェック」から
このコラムで取り上げている「コミスタ」は、定年後研究所がポータルサイト「定年3・0」を通じて提供しているコミュニケーションスタイルの自己診断アプリである。定年後の暮らしを見据えて、50代以上の会社員にぜひ身につけてほしいコミュニケーション力を磨くためのきっかけづくりのアプリケーションで、公開以来好評
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【マンション業界の秘密】新築マンション“買い場”到来! 値引きで買える最大のチャンス、HPにヒント
私は東京23区とその近郊で販売される新築マンションをほぼすべてチェックしている。ここ3年ほどの傾向だが、価格が高くなり過ぎたので売れ行きがよろしくない。建物が竣工しているのにまだ販売が続いているケースをよく見かける。あるいは、マンションの規模が小さいのであえて建物が竣工してから販売を始めるケースも多
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【マンガ探偵局がゆく】膨大な量のマンガから「一冊」に出合う方法とは?
★ミッション(63)あけましておめでとうございます。今年もマンガに関するさまざまな調査を行う予定です。依頼をどしどしお寄せください。2019年の初依頼はこちら。「昔は単行本を月に十数冊も読むマンガファンでした。ところが、最近は本屋に行っても本が多すぎて、どれを読めばいいのか分からず、気がつけばマンガ
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】「人生は長さではない」平成に逝ったスターたち-がん編
平成の訃報を駆け足で辿る後編。前回は非がんの訃報を取り上げましたが、今回はがん。私が特に印象に残っている方の死を各年ごとに振り返ります。◇■平成元年漫画家の手塚治虫さんは胃がん、60歳。■2年、小説家の池波正太郎さんは急性白血病、67歳。■3年、安倍首相の父である国会議員の安倍晋太郎さんは膵臓(すい
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【ニュースの核心】11月には「歴代1位」に…なぜこれほどの長期政権に? 安倍政権「強さ」の秘密は…
2012年12月に第二次内閣が発足した安倍晋三政権は7年目に突入した。今年11月20日には、総理在職日数が郷里・山口県の大先輩である桂太郎氏(2886日)を抜いて、歴代1位になる見通しだ。なぜ、これほどの長期政権になったのか。私の答えを言えば、「言ったことは必ずやる。できないことは言わない」に尽きる
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【勝負師たちの系譜】タイトル争いの条件は生涯勝率 2019年の将棋界展望
あけましておめでとうございます。本欄の今年の始まりに、昨年の印象と今年の将棋界の展望を占ってみたいと思う。昨年の男性のタイトル戦は、前半はタイトル保持者が手堅く防衛したものの、後半になると挑戦者が次々にタイトルを奪うという、波乱の年だった。まず新年最初のタイトル戦の王将戦は、久保利明王将が、次に棋王
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【元巨人 クロマティが斬る】本当の父だと思っていた、かつてのニグロリーグの有名選手 私に野球と人生を教えてくれた男
★(14)今日は私の生い立ちを少し紹介したい。私は1953年9月29日、米フロリダ州マイアミビーチで生まれた。最初の名前はマーク・グレース。母がリバーシティというマイアミの貧しい町に住んでいたときに、一緒に暮らしていた男の姓を名乗った。それが8歳のとき、ウォーレン・クロマティとなった。母がその男と別
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【冬の突然死予防】入浴中の血圧変動を防ぐ3原則
★(5)年始回りなどで、暖かい部屋から温度の低い場所へ行くと、高血圧の人は血圧の急上昇により、心筋梗塞や脳卒中などを起こしやすい。一方で、血圧の急降下にも注意が必要だ。特に入浴中の突然死には、血圧の急上昇と急降下が関わる。「寒い脱衣所や風呂場では、血圧が上がりやすくなります。ところが、湯船に入ると血
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保守票狙い? 立民ご一行の伊勢神宮参拝が“大炎上”…左派の支持者からは「自民と同じことをするなら支持しない」
立憲民主党の枝野幸男代表は4日、伊勢神宮(三重県伊勢市)に党幹部らとそろって参拝し、その様子を同党の公式ツイッターで発信した。すると参拝に反対する立場の左派の支持者から「保守層へのアピールですか?」「自民党と同じことをするなら、支持しない」などと総スカンを食い、大炎上してしまった。枝野氏は、福山哲郎
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熊本で震度6弱…次に危ない「神奈川・静岡」 専門家が警告「兆候出ている」
年明け早々の3日夜、熊本を直下型の大地震が襲った。最大震度は6弱(マグニチュード5・1)。死者が出ないのが幸いだったが、2016年4月に発生した熊本地震(M7・3)が影響しているとの見方が有力だ。「これは前震ではないか」。現地では緊張感に包まれるが、熊本以外でも不穏な動きがある。南関東・静岡エリアと
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習氏「中台武力統一」発言が示す中国の窮状 識者「対米貿易戦争の打撃を隠そうとしている」
中国の習近平国家主席が新年早々、「一国二制度」による中台統一を進める考えを示し、台湾の蔡英文総統が断固拒否するなど、台湾海峡が緊迫しつつある。習氏は武力行使も辞さない構えだが、「米中新冷戦」による経済的苦境を覆い隠そうとしているとの見方も出ている。来年の台湾総統選に向け、中国の工作が激化することが予
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豊洲マグロ「初競り」 最高値3億3360万円
最高値はやはりあの人-。昨年10月に開場した豊洲市場(東京都江東区)が旧築地市場(中央区)から移転して初の新年を迎えた5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれた。すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村が278キロの青森県大間産クロマグロを3億3360万円の最高額で落札した。東京の中央卸売市
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