【大人のTV】“真の人物像”を立体的に解き明かす 『ザ・ドキュメンタリー 昭和の劇画王 梶原一騎「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」を生んだ男』
★「ザ・ドキュメンタリー」昭和の劇画王梶原一騎「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」を生んだ男(BS朝日、12日午後7時)今の若者にとっては、「梶原一騎」といっても、そんなに思い入れはないだろう。しかし、ある一定の年齢層の男性にとっては、確実にこの人の名前で育ってきたといっていい。それは「
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【週刊BSマップ】「世襲ではない」ゆえの努力と才能に迫る BSフジ「片岡愛之助の生き方II密着!」
★「片岡愛之助の生き方II密着!」700日1月13日(日)午後6時/BSフジ13日午後6時からBSフジで放送されるのが、「片岡愛之助の生き方II密着!700日」です。片岡愛之助さんは奥さんが藤原紀香さんということで、私生活の噂話が先行しがちではあるのですが、実力のある役者さんなのです。そもそも、歌舞
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【いだてん外伝】見たことない競技映す半端ない存在感 テレビとオリンピック
★(4)1964年の東京オリンピックは、「テレビの存在感が非常に大きかった」という印象がある。例えば、前回紹介した視聴率84・7%(開会式、NHKと民放合計)とか、66・8%(女子バレーボール決勝、NHK単独)など、いま思えば、異星での出来事のような数字がそれを証明している。当時の日本は、本格的なテ
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『袈裟で運転』に交通切符、全国の僧侶が動画で猛抗議 SNSで「#僧衣でできるもん」 なわとびなど披露
警察vs僧侶の全面対決だ。昨年9月に僧衣を着て車を運転していた40代男性僧侶に対し、福井県警が運転に支障を及ぼす恐れがあるとして交通違反の青切符を切った。これに憤慨した全国の僧侶が、宗派を超えて「僧衣でできるもん」とばかりに、SNSでジャグリングやなわとびを披露するなど、抗議の動画を配信している。4
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【ニュースの核心】なぜ韓国艦はレーダー照射したのか 関係者「北漁船との間で何らかのやりとりあったのでは」
韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊P1哨戒機に対して火器管制用レーダーを照射した問題が長引いている。問題そのものは、あまりに韓国が子供じみていて、まともに論じる気にもならないが、この際、「韓国とどう付き合うべきか」は考え直してみる必要がある。私は「もはや韓国は友好国ではない」という前提で対応すべきだと思
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AKB48グループ歌唱力女王はSKE野島!“本命”岡田奈々は3位に 会見全文掲載
AKB48国内6グループの“ディーバ”を決める「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」決勝大会が11日、東京・TBS赤坂ACTシアターで開催され、SKE48野島樺乃(17)が初代女王に輝いた。メンバー150人が出場した予選を勝ち抜いた20人がステージ上で本気の歌声を披露。詰めかけた1000人のファ
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中卒の新聞配達員が月収4億“伝説の大家”に! その驚きの「儲けのからくり」とは?
10日深夜放送の「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)に、中卒の新聞配達員から“伝説の大家”に成り上がった大川護郎氏が出演。一攫千金を実現させた衝撃のからくりを明かした。現在、兵庫県を中心に不動産業を営んでいる大川氏。2018年12月時点で296棟、5008所帯の物件を所有し、家賃だけで月に4億円近
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高橋真麻は戦略家!? 独身キャラの次は結婚生活の苦悩を赤裸々に…
昨年12月22日、3年前から交際していた1歳年上の会社員と結婚した高橋真麻が、自身がコメンテーターを務める「スッキリ」(日本テレビ系)で、新婚旅行先で早速夫婦ゲンカしたことを明かした。「司会の加藤浩次さんから、「また?海外にいくと必ずケンカしてない?」「前途多難ですね」とあきれ顔でつっこまれていまし
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深田恭子、交際報道も事務所は否定… お相手の経営者にとっては良い“宣伝”!?
7日、不動産ビジネスを展開するシーラホールディングス会長・杉本宏之氏(41)との交際2か月報道が飛び出した深田恭子(36)。「しかし、翌日には所属事務所が「食事を一緒にしたことはあるが、それ以上の関係ではない」と回答し、交際を否定しました。一方、杉本氏サイドは「プライベートなのでお答えできません」と
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「レーダー照射問題」韓国の“デタラメ”暴露 元海上保安官・一色正春氏「ボートと漁船の位置関係が不自然」
韓国海軍の駆逐艦による、海上自衛隊P1哨戒機への火器管制用レーダーの照射問題で、韓国側は支離滅裂な説明に終始している。2010年の沖縄・尖閣沖漁船衝突事件で、当時の民主党政権が隠蔽した衝突映像を公開して中国の危険性を知らしめた元海上保安官、一色正春氏が、韓国側の主張などを分析した。「ムチャクチャな理
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“虎の超人”糸井嘉男外野手、独占インタビュー 「甲子園でいっぱい勝ちたいんや」「丸はセ最強。50発打つよ」
★(下)新生タイガース浮沈の鍵を握る男、糸井嘉男外野手(37)への独占インタビューの最終回。ズバリ、2019年のペナントレースを占う。(聞き手・山戸英州)--今オフ、阪神にオリックス時代の同僚の西勇輝投手(28)がFA移籍「コントロールがよくて試合を作れる投手。守りやすかったですし、また一緒にやれる
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阪神・矢野監督、超異例の“共闘宣言” 職員らも巻き込む「球団一体」の意識
2019年を迎えて阪神・矢野燿大監督(50)が呼びかけた「共闘宣言」に、球団関係者が感銘を受けている。「ここにいる皆さんがタイガースを強くしてやると思ってもらえれば、僕たちもその力を借りて強くなれると思う」7日に球団事務所で行われた、年賀式での一幕だった。球団フロント以下、多くの球団職員の前で指揮官
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日ハム・ドラ1吉田輝星、激太り→激やせ大作戦!? 「ケツ回り104センチ」お尻と太ももは“プロ仕様”
「ちょっと心配してたんだよ。去年ニュースで見たら、めちゃくちゃ太ってたからさ。これなら練習にもついて行けそうだよね」千葉県鎌ケ谷市の球団施設で行われた新人合同自主トレ2日目(10日)。日本ハムのドラフト1位、吉田輝星投手(17)=金足農高=の姿を見たベテランスカウトが胸をなで下ろした。50メートルの
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巨人・原監督が那須川天心を絶賛! 「彼の姿は大和魂」 新人に熱弁訓示
年末年始はテレビの特番を見まくり、英気を養った巨人・原辰徳監督(60)。大きく胸を揺さぶられたのが、那須川天心が壮絶に散った試合だった。9日には川崎市のジャイアンツ球場を訪れ、新人合同自主トレ初日を視察。「プロ野球選手として、コンディションをつくることはとても大事。栄養や体を休めることも含め、野球選
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【高校サッカー 選手権発 東京五輪行】矢板中央・FW望月謙(3年) ガーナ人の父持つ“未完の大器”は身長191センチ
★(1)第97回高校サッカー選手権はすでにベスト4が出そろい、12日に準決勝2試合が埼玉スタジアムで行われる。今大会に出場し、来夏の東京五輪を戦うU-23日本代表入りの可能性を秘めるホープ5人を紹介する。第1回はガーナ人の父、日本人の母を持ち、埼玉県草加市で生まれ育った矢板中央(栃木)のFW望月謙(
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【元巨人 クロマティが斬る】中日の“闘将”が命じた私への死球…両軍入り乱れての大乱闘に
★(16)私が巨人でプレーした時代の阪神の選手は皆、つわものぞろいでオーラを放っていた。巨人にとって本当に気の抜けない相手だった。ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布、真弓明信、マット・キーオ、平田勝男…。それに加えて、阪神は常に“第二の要素”を備えていた。熱狂的なファンだ。必死に応援し、7回の攻撃
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元SMAP・中居&木村、崖っぷち!? 後輩との“異例共演”で浮き彫りに…
2019年は、中居正広(46)と木村拓哉(46)の元SMAP残留組にとって、勝負の年になる。滝沢秀明(36)がプロデュース業に専念することで、ジャニーズ事務所自体が若返りを図っていく中、2人は存在意義が問われることになりそうなのだ。まさに瀬戸際の2人だ。昨年末で芸能界を引退し、裏方に専念することにな
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【高嶋ひでたけのラジオ“秘”交友録】三浦雄一郎、成功をお祈りする南米最高峰「アコンカグア」登頂
先月というか、昨年の師走の3日、三浦雄一郎さんが会見した。かねて表明していた南米最高峰アコンカグア登頂を目指して正月2日に出発し、今月21日に登頂予定という。86歳。三浦さんとアコンカグアには忘れえぬ因縁がある。1985年、三浦さんが54歳のとき、アコンカグアからの滑降に成功し世界七大陸全最高峰から
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【ぴいぷる】バイオリニスト・三浦文彰、弾き継ぐ“クラシック愛”
不穏な旋律。タッチこそ軽やかだが、何かを予感させる調べにいきなり引き込まれ、気づけば聴き入っている。NHK大河ドラマ『真田丸』のメーンテーマ。そのバイオリン・ソロを担当した。「オーケストラでもバイオリンから始まる曲は少ないので、インパクトを大事にしました。作曲した服部隆之さんに『戦に向かう、土臭い感
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HKT指原「卒業は1年早かった!?」、AKB小栗は「腹黒?」 占い芸人・島田秀平が診断
8日深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)で、AKB48グループメンバーの280人の手相を鑑定する新春恒例企画「ラッキーガールランキング」が発表され、4月28日に卒業コンサートを行うHKT48・指原莉乃(26)が占い芸人の島田秀平(41)から「卒業は1年早かった」と診断された。指原は141位
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】株価は春に底打ち反転? 今年の勝負どころは夏
株価のクリスマスショックで、悶絶フィニッシュに終わった、昨年の世界経済でしたが、今年はどうか?経済中心に占ってみます。米中貿易戦争激化、英国のEU離脱、長引くゴーン問題など、マイナス面が多いです。日経平均は2万円を割り、1万8000円ぐらいまで下がるかもしれません。日経平均の日足チャートを見ると、2
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【鎮目博道の顔ハメひとり旅】“親切設計”に感動も巨大さが裏目に!? 山梨・石和温泉の最大級パネル
大きいことはいいことだ。新年1発目の顔ハメパネルは、日本最大級のこちらを。山梨・石和(いさわ)温泉の「石和源泉足湯ひろば」に昨年10月末に設置されたこのパネルはなんと穴の数28、長さが11メートルもあります。武田信玄公とその家臣・武田二十四将、信玄公の正室の三条夫人、側室の湖衣姫、五女の松姫をモチー
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「60歳で給与7割」でも…おいしい国家公務員 専門家「民間との差は大きい」
国家公務員の定年を60歳から65歳に延長する際、60歳以上の給与を60歳前の7割程度にする案が浮上した。人件費を抑えて人手不足を補い、民間企業への波及を狙うというのだが、専門家は「給与が右肩上がりの公務員と民間の差は大きい」と一刀両断した。9日付の日本経済新聞が報じた。政府は年内にも国家公務員法や給
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韓国がひた隠しにするレーダー照射の不都合な真実 元自衛隊情報分析官・西村金一氏解析 人道救助は「あまりにも不自然」
文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国が“異常な主張”を続けている。韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊の哨戒機に「敵対行為」といえる火器管制用レーダーを照射しておきながら、「海自哨戒機が威嚇的な低空飛行をしてきた」「日本が謝罪しろ!」などと逆ギレしているのだ。こうしたなか、軍事専門家が、韓国駆逐艦と韓
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【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】「ノー」と言える勇気を見直せ! 北方領土返還交渉、断固拒絶で共同声明に「領土」の文言
★交渉術の極意(8)部下にとって一番困る上司とは、判断を仰いでも「イエス」「ノー」が明確に返ってこない人物である。人にゲタを預けることで、自己保身が透けて見えるということである。田中角栄は陳情や、私事の頼まれ事で、曖昧な返事は一切なく、受けられるものはイエス、どう判断しても無理なものはノーと、常に即
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日大アメフト部が公式戦復帰へ 宮川選手の処分も解除
関東学生アメリカンフットボール連盟は9日、東京都内で理事会を開き、悪質な反則問題で2018年度の公式試合の出場資格停止処分を受けた日本大と、反則をした宮川泰介選手について19年度から公式試合に復帰させることを承認した。日大は関東大学1部下位のリーグで再出発する。関東学連内にワーキンググループを設け、
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田中圭、今度は“ボートずラブ”? 新人レーサーからの成長描く
「おっさんずラブ」で人気の俳優、田中圭(34)が今度はボートレーサーに挑戦する。といってもドラマではなく、今年のボートレースCMシリーズ「姫たちだってLet’SBOATRACE」にレーサー役で出演することになったのだ。果たして、どんなレーサー姿を見せてくれるのか。渡辺直美(31)とロバートを起用した
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白石まるみの20年ぶり新曲がスゴイ! ディスコに「どうぶつ占い」盛り込んだ異色作
女優、白石まるみ(56)が、20年ぶりとなる新曲「アニマロジーディスコ」を2月14日にリリースすることになった。超ファンキーな生音ディスコ・サウンドに表情豊かなキュートなボーカル、さらにはどうぶつ占いまで織り込んだ異色作。大人から幼児まで楽しめる、和ディスコ歌謡に仕上がっている。作詞、歌ともに白石が
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【TV視てますか?】“平成最後の紅白おさらい”も… 看板だったSMAPの話題ほとんど出ず
謹賀新年と、書き出すのを恒例にしている。今年はそこに「平成最後の」と付け加えることもできるが、オヤジは遠慮したい。「平成最後の」というフレーズをあっけらかんと口にしてはばからない人を、無神経とは言わないが、軽々しく使うのはいかがなものか。もっと大事に、大切に、丁寧に使うべきではないのか。年末年始、そ
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不法移民の女がたどり着く「究極のバイト」 恐怖体験をした女性自ら主演、映画化 「モースト・ビューティフル・アイランド」12日公開
作家がどんなに恐い物語を作ろうとも、想像を絶する実話には勝てない。そんな恐怖の体験をした女性が映画監督となり、主演し映画化したのが、12日公開の『モースト・ビューティフル・アイランド』だ。スペイン出身の女優、アナ・アセンシオが自らの体験を主演で初監督。スーパー16(画角を広げた16ミリフィルム)を使
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ここ一番の紅白で言い間違えちゃった…桑子アナ人気に暗雲 「フリーでやっていけるのか」疑問の声も
女性アナの独立話が世間の耳目を集めている中、フリー化がささやかれていたNHKの桑子真帆アナウンサー(31)には暗雲が漂っているという。有働由美子アナ(49)が独立した今、NHKの看板アナとして動向が注目されているが、その商品価値に疑問符をつける声が上がっているというのだ。桑子アナは、NHKの看板報道
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【外国人が見るニッポン】なぜ? 日本人の罵り言葉が「酷すぎる」と外国人に驚かれるワケ
皆さん、スノーヴィンゴーダム!(ロシア語で明けましておめでとう!)生まれはロシア、育ちは関西、舞台は東京!ロシア系関西人の小原ブラスです。昨年末のことではありますが、NYの地下鉄で白人女性がアジア系の女性に対して暴行を加えた上に唾を吐き捨て、人種差別用語を浴びせる様子が動画に撮られ、英語圏を中心に世
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