【プロ野球実況中継】流しそうめん大会も!? 昭和の野球ノスタルジー満喫 「川崎球場今昔物語」2月2日実施
平成最後のプロ野球キャンプインまで2週間。思えば1987年にスポーツアナになり、5月以降は、3つの時代をまたいで実況を続けていることになります。振り返っていちばん印象に残る球場は川崎球場。決して放送に乗ることのないロッテ戦をひたすら実況していた80年代後半。スタンドがガラガラで実況が響きわたり、言い
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【ダッグアウトの裏側】「米野球殿堂入り選手」23日発表 マリアノ・リベラの史上初“満票選出”を阻む物とは
日本の野球殿堂入りに続いて、今年の米野球殿堂入り選手も22日(日本時間23日)に発表される。全米野球記者協会に10年以上在籍する記者の投票で選出されるもので、名誉会員の筆者も昨年大みそかの締め切り前に投函(とうかん)した。注目は、ヤンキースの抑え投手として史上最多の通算652セーブを挙げたマリアノ・
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【大人のTV】元ザ・タイガースとの“意外な接点”も 「『眠狂四郎』を生んだ男 柴田錬三郎」
★「『眠狂四郎』を生んだ男柴田錬三郎」(BSフジ、20日午後6時)昨年、没後40年だった作家、柴田錬三郎(1917~78年)。その代表作である「眠狂四郎」は56年に誕生した。従来の剣豪小説とは一線を画するニヒリズムにみちた作品は、剣客ブームを巻き起こしたほどだ。時代小説屈指のヒーローである「眠狂四郎
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「がーーーーーん」古市氏、「芥川賞」落選の“本当の理由” 9人の選考委員で「△」評価1つだけ
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)で、最も注目を集めていたのが、芥川賞候補の社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍する古市憲寿(のりとし)さん(34)だったが、16日の選考会であえなく落選した。なぜ受賞を逃したのか。「がーーーーーん」。古市さんは落選が決まった16日、ツイッターでこ
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】ユーチューバー・エイジさんの死に思う、水難事故の恐ろしさ
「大きくなったらYouTuberになる!」おばあちゃんにそう宣言している男の子を見かけました。時代は変わりました。聞いたこともない職業が、いつのまにか世の中の最先端にあると感じるこの頃です。きっとこの少年が憧れているのは、大人気YouTuber「アバンティーズ」。そのメンバーの一人であるエイジさんの
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【ぴいぷる】迷い消えた女優一年生、岡田結実 「両親と出川さんには本当に感謝しています」
とにかく元気だ。取材で会うたび、すがすがしさを感じる。ドアを開けて、取材スペースに入ってくると「よろしくお願いしまーす」と声が響く。地声の大きさは、父親であるお笑い芸人の岡田圭右譲りだろうか。10代最後の年となる2019年は、いきなり連続ドラマ初主演からスタートだ。何とも幸先のいい話だが、そのドラマ
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山口真帆暴行被害 NGTファンの“異常実態”判明 県外出身メンバーは寮から退去に
新潟県を拠点に活動するアイドルグループ、NGT48の山口真帆(23)への暴行事件をめぐり、県外出身のメンバー全員が使用していた寮から退去することになったという。そんな中、アイドルと何とか接触しようとする悪質ファンの異常な暴走ぶりが浮き彫りになってきた。17日付スポーツ報知が報じた。運営側は寮としてマ
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宅間孝行が日本のドラマを見たくない“ワケ” 大人が楽しめる映画「LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て」18日公開
18日公開の映画「LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て」は実にトリッキーなストーリーだ。予測不能の展開は低予算ゆえ生まれたという。メガホンをとった俳優で演出家、宅間孝行(48)はなぜこの作品を作りだしたのか。「ロー・バジェット(低予算)で何が作れるかというところから始まったんですよ。もし3
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石原さとみ、破局報道から“一転”結婚説浮上の謎
動画配信サイトを運営する「SHOWROOM」の前田裕二社長(31)との破局がささやかれていた女優、石原さとみ(32)だが、今度は結婚に向けて準備が着々と進んでいるとの報道が出てきた。いったいどうなっているの。石原と前田氏の年内婚が現実味を帯びてきた、と報じたのは15日発売の「女性自身」だ。石原は先日
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【定年後・自走人生のススメ】「キャリア・ラーニング・システム」で自己能力を再開発
★シニア社員活性化最前線(上)昨年11月、東京都内のホールに企業の人事担当者約150人が集まった。定年後研究所が主催する「キャリア・ラーニング・システム公開セミナー」に参加いただいた人たちだ。キャリア・ラーニング・システム(CareerLearningSystem、以下CLS)は、定年後研究所が50
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止まらぬZOZO離れ…「ミキハウス」も出品見合わせ 全10%割引「ARIGATO」で
「1億円のお年玉企画」や「月旅行」などが話題のZOZO(ゾゾ)、前澤友作社長(43)だが、有名ブランドの“ゾゾ離れ”が止まらない。昨年末にアパレル老舗のオンワードが衣料品通販サイトのZOZOTOWN(ゾゾタウン)から退店を決めたのに続き、大手子供服ブランド「ミキハウス」も出品を見合わせたことが夕刊フ
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【肉道場入門!】選び抜かれた超一線級のホルモン肉 東京・足立「スタミナ苑」
★絶品必食編“ありえない仕事”もあるものだ。焼肉店最大の課題は仕入れだ。うまい肉を仕入れ、適切な仕事をすれば客はついてくるはずだ。しかしそんな単純なことが実は難しいのが焼肉業界でもある。特に良質な内臓肉は店と業者との信頼関係なしには仕入れることができない。この手の話で必ず思い出されるのが、創業半世紀
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【突破する日本】「徴用工」韓国最高裁の“異常すぎる”判決内容 国際法に照らしあり得ない判断
★(1)昨年10月30日の韓国最高裁における戦時労働者(いわゆる徴用工)判決以来、沈黙していた文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日の年頭記者会見でやっと口を開いた。そこで、文氏は「韓国政府がつくり出した問題ではない」「日本政府は過去に対して、もう少し謙虚な態度を取らなければならない」「日本の政治家
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NGT暴行事件の波紋…相次ぐメンバーの体調不良、出演CM中止に
アイドルグループ、NGT48の山口真帆(23)が暴行被害を受けた事件がグループ活動にも暗い影を落としている。NGT48は15日、新潟市の劇場で予定していた正規メンバーの公演を中止し、25~31日は研究生の公演にすると発表。「事件の影響もあり、心身ともにコンディションを崩しているメンバーが多数出ている
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【TV視てますか?】“フジっ子”的に応援したい今季の「月9」トレース
毎年、正月に欠かさず見ているのがNHK『新春テレビ放談』。見た後に調べてわかったが、今年は11年目の放送だった。ということは昨年の正月が「10周年」。なのに今回も昨年も、あえてかどうか、アニバーサリー色を消して(避けて)の放送となっていた。それが正解だ。テレビメディア全般をマナイタの上にのせる番組で
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純烈、謝罪会見に違和感… 被害女性への取材自粛を要請
男性ムード歌謡グループ、純烈のメンバー4人が15日、DVや金銭使い込みなど複数の女性トラブルを起こした元メンバー、友井雄亮氏(38)の芸能界引退を受けて、東京都内で会見し、騒動を謝罪した。涙ながらの会見で、リーダーの酒井一圭(43)は「僕の中でアイツは死にました」と厳しい言葉で友井氏を批判。小田井涼
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【こだわりの極意】これだけは言わせて…「パンクは虚構」発言の言い訳
前回からの続きになるが、僕はいろいろな番組で、自身で見てきた経験をもとに「パンクは虚構だ」と発言してきた。マルコム・マクラーレンと、ロックをアクセサリーにしたヴィヴィアン・ウエストウッドのコンビが作ってきたものを、パンクだとして「あれは虚構だった」と番組で言ったもんだから、「ラモーンズも、クラッシュ
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市川海老蔵、2020年「團十郎」襲名のワケ 再婚の行方にも注目
2020年5月に十三代目市川團十郎を襲名することを14日に発表した歌舞伎俳優、市川海老蔵(41)。いよいよ大名跡を継ぐことになるが、なぜこのタイミングなのか。そこには、19年、20年に迫るビッグイベントと関係があった。この正月、新橋演舞場で長女の堀越麗禾ちゃん(7)、勸玄くん(5)と共演を果たした海
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吉田羊、都合良くスクープ否定の計算ずく
昨年の大みそか、女優の吉田羊(年齢非公開)がインスタグラムで、所属事務所との契約を終了したと報告した。その文面にこう記してあった。《皆様に大切なことを。それは今後も、ここで私たちが発信する言葉だけが真実だという事。どうか、そのことを覚えておいてくださいね》伏線は昨年12月中旬に発売された「女性自身」
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青森山田優勝の原動力! チリ国籍のドルブラーに日本帰化待望論
第97回全国高校サッカー選手権は、青森山田(青森)の2年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。流通経済大柏(千葉)との決勝(14日、埼玉スタジアム)で、MF檀崎竜孔(だんざき・りく=3年)の決勝弾をアシストしたのが、チリ国籍のMFバスケス・バイロン(3年)。檀崎や、同僚のDF三國ケネディエブス、相手DF関川
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イチローは東京ドームでは終わらない!?「できないと思っている人々をギャフンと言わせたい」 3月20・21日MLB開幕戦
3月20、21日に東京ドームで行われるMLB開幕戦2試合を最後に、現役引退が濃厚といわれるマリナーズのイチロー外野手(45)だが、今季終了まで現役を続ける可能性が取り沙汰され始め、米メディアの一大関心事になっている。アスレチックスとの東京ドーム開幕戦は、ベンチ入り枠が25人から28人に拡大される。人
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【高校サッカー 選手権発 東京五輪行】長崎総合科学大付属・MF鈴木冬一(3年) “湘南のマラドーナ”になるため高2で電撃移籍 「甘い環境だと自分はダメになる」
★(3)青森山田(青森)の2年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた第97回全国高校サッカー選手権。出場した選手たちの中で、Jリーグでプレーした経験を持つ高校生は長崎総合科学大付属のエース、MF鈴木冬一(といち)=3年=だけだろう。セレッソ大阪の下部組織で育ち、U-18に所属した2017年にJ3のピッチに立っ
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【SPORTS BAR】イケメンで粋…広島・長野に期待したい“逆襲のシナリオ”
原巨人のFA戦略が巷を騒がせている。広島から丸佳浩、西武から炭谷銀仁朗を獲得したが、人的補償で長野久義、内海哲也という“生え抜きスター”を失った。ともにドラフトで他球団の指名を蹴り“ジャイアンツ愛”を貫いた。「巨人は冷たい…」などと世間は憤った。けど待てよ。考えてみれば、組織というものはもともと非情
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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】俳優・梅沢富美男(下) 妻の手作りドレッシングで野菜モリモリ
大衆演劇界で“下町の玉三郎”として一世を風靡。芝居から歌、バラエティーまで大活躍の俳優、梅沢富美男さん(68)。花形役者だった父・梅沢清と母が率いた「梅沢劇団」は、一時期客足が遠のき、貧しい生活も経験したそうです。「映画やテレビが人気になって、両親の劇団は収入が激減。学校に通うため福島のおばあちゃん
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【芸能ニュース舞台裏】純烈メンバーDV発覚に「やっぱり」の声
《スーパー銭湯アイドル「純烈」西の聖地で歌い初め》。そんな好感度の高い見出しの付いたグラビアが「週刊新潮」を飾った翌日だった。ライバル誌「週刊文春」が報じたのは《紅白出場純烈メンバー「凄惨DV」と「三千万」使い込み》というスクープ。「純烈サイドから報告を受けて、上層部が対応会議に大慌てでした」とレコ
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【エンタなう】ガガとブラッドリー・クーパーの歌唱力で圧倒 映画「アリー/スター誕生」
アカデミー賞が近づいてきた。音楽が題材の映画として「ボヘミアン・ラプソディ」とともに注目を集める「アリー/スター誕生」(公開中)。「スター誕生」のリメイクはこれで4作目だが、レディ・ガガの半生記と見まごうほどヒロイン像が憑依している点で、クイーンVSガガ様のオスカー争いともいえそう。この映画、なによ
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日本全国に“福”をお届け! “コロムビアが放つ平成最後の秘密兵器”門松みゆき、「みちのく望郷歌」で2月27日デビュー
歌う門には福来たる!2月27日に「みちのく望郷歌」(日本コロムビア)でデビューする新人演歌歌手の門松みゆき(25)が10日、東京・大手町の夕刊フジ編集局を訪問し、「うれしい気持ちでいっぱいです!」とデビューの喜びを語った。2歳で演歌に目覚め、高校卒業後から作曲家、藤竜之介氏のもとで内弟子として研鑽(
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【芸能ニュース舞台裏】元AKB大島優子、語学留学の効果さっそく発揮
元AKB48のメンバーで女優の大島優子(30)。現在、東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演中の舞台「罪と罰」に出演している。「原作が難解で、コールガール役というチャレンジ。本人はいっぱいいっぱいでけいこに臨んでいたようで、演出家の指示に感極まって悔し涙を流すこともあったようです」と演劇サイ
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【織田哲郎 あれからこれから】渋谷でふと浮かんだメロディーを…忘れないよう鼻歌を歌いながら公衆電話待ち!?
「シーズン・イン・ザ・サン」(TUBE)や「負けないで」(ZARD)などのヒット曲を手がけた作曲家、織田哲郎(60)が今年デビュー40周年を迎えた。作曲家売り上げランキング歴代3位を誇る屈指のヒットメーカーだが、その人生は山あり谷あり。夕刊フジでのコラム執筆スタートに先駆け、直撃インタビューをお届け
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【芸能ニュース舞台裏】たけし、離婚調停報道2日で訂正のドタバタ
元日のスポーツ紙が大々的に報じた、タレントのビートたけし(71)の離婚調停のニュース。「本人がテレビの生出演で、離婚調停は終わっていると冗談めかしましたが、所属事務所は怒り心頭だったようです」とウェブサイト記者が指摘する。続けて「スポーツ紙に訂正を申し入れた結果、数行ですが訂正記事が出ました。正月早
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深田恭子、石原さとみ、剛力彩芽…女優はなぜ「カリスマ経営者」と付き合う?
新たな熱愛が報じられた女優、深田恭子(36)。お相手は“時代の寵児”ともいわれた不動産会社の経営者。これまで芸能人とばかり噂になってきた深田だっただけに、「深キョン、お前もか」と思わずうなった人も多いのでは。なぜ女優は“カリスマ経営者”と付き合うのか。深田のお相手として報じられた、シーラホールディン
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【BOOK】大人よ、若者を叱れ! ネットで匿名のまま他人を非難し「許される」と勘違いしている 伊集院静さん『大人の流儀8 誰かを幸せにするために』
★伊集院静さん『大人の流儀8誰かを幸せにするために』講談社・926円+税厄介な世の中になったものだ。良かれと思った注意がパワハラ、セクハラとされかねない。何事にも及び腰になりがちな大人たちにも問題アリだ。それじゃいけない。さぁ、凜として「大人の流儀」を貫きたまえ!(文・南勇樹写真・宮川浩和)--冒頭
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