松岡茉優、映画監督から絶賛される演技力 筋金入りのモーニング娘。ファンの一面も
★(1)カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルム・ドールに輝いた「万引き家族」(2018年、是枝裕和監督)に出演し、さらに女優として箔をつけた。いまや圧倒的な存在感を放つ若手演技派のトップランナーのひとりだ。昨年、第10回TAMA映画賞で「最優秀女優賞」に輝いた。もちろん「万引き家族」での演技が認められ
詳しく見る
【マンション業界の秘密】羽田の「新進入路」は市場が抱える爆弾!? 2020年めどに品川区内に騒音被害発生か
2020年をめどに羽田空港(東京都大田区)へ着陸する旅客機の進入路が変わる。国土交通省が公表している「南風時の新飛行経路」によると、15時から19時の間に1時間につき14便程度が代官山、五反田、大崎、大井町駅のほぼ真上を通過する。その騒音レベルは大井町駅前で「平均値…約61デシベル」。瞬間最大値は「
詳しく見る
【定年後・自走人生のススメ】シニア社員活性化最前線 「セカンド・ラーニング」で準備を
★(中)定年後研究所が企画・制作した「キャリア・ラーニング・システム」(CareerLearningSystem、以下CLS)は、企業の人事部が50代社員のキャリア開発を目的として実施する研修プログラムだ。CLSは「Eラーニング形式」による研修であるが、講師が映像で教えたりする従来の「教育・記憶型」
詳しく見る
【セカンドキャリアの達人に聞く・人生後半戦の生き方】24時間闘うモーレツ企業戦士から転身! ネイルサロン経営・滝克洋氏
★(2)東京都内にネイルサロン3店舗を経営する「クインテット・ネイル」代表取締役の滝克洋さん(71)は60歳まで38年間、大手情報通信企業に勤務した。営業畑を歩み、今では想像できないような企業戦士だったという。「当時は、代休とか有給とか関係ない。毎日毎日、朝から晩まで365日。ドリンク剤を飲みつつ仕
詳しく見る
【週末、山へ行こう】山頂のライブカメラで思い出作り 関西の愛され山「金剛山」
★金剛山(大阪府・奈良県)標高1125メートルその山のことは以前から気になっていた。大阪在住の友人は、毎日のように登っているという。NHKの「ドキュメント72時間」でも取りあげられていた。金剛山。大阪府と奈良県の境にそびえる山。実は「金剛山」という名前のピークはない。最高峰は標高1125メートルの葛
詳しく見る
「紀州のドン・ファン」怪死で新たな異変 妻の会社登記に不可解な動き
昨年5月に77歳で急死した「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん。事件なのか事故なのか、いまだ謎が多いが、専門家は「捜査が今年中に動く可能性もある」と指摘する。一方、野崎さんが経営していた会社をめぐり、異変も起きていた。野崎さんは昨年5月24日夜、自宅で死亡しているのが発見さ
詳しく見る
自分を消す…おぞましく迫る佐藤浩市の演技 映画「赤い雪RedSnow」2月1日公開
先日、都内であった完成披露試写会で俳優の永瀬正敏(52)は「圧倒的な脚本に引かれた」と出演の決め手を明かす。W主演の女優、菜葉菜(年齢非公表)は共演の俳優、佐藤浩市(58)に「勝負作になる」と励まされたという。映画「赤い雪RedSnow」(甲斐さやか監督)は2月1日に公開される。「マスコミ試写での評
詳しく見る
-
【芸能ニュース舞台裏】純烈の“友井追放劇” TOKIOと同じパターンで危機回避へ
不祥事を起こした本人の謝罪会見、それに続く他のメンバーの謝罪会見というTOKIOと同じパターンで危機を乗り切ろうとしている歌謡コーラスグループ、純烈。リーダーの酒井一圭(43)は会見で、引退した友井雄亮氏(38)に対し「僕の中であいつは死にました」と突き放した。「端的に言ってしまえば、他のメンバーに
詳しく見る
【芸能ニュース舞台裏】「週女」とジャニーズが“和解” ライバル誌「参りましたね」
「純烈、NGT48のトラブルで芸能ニュースがにぎやかですが、その裏で起きた歴史的な変革が芸能界で取りざたされています」女性誌記者はライバル誌に訪れた“和解”を苦々しい気持ちでみる。長年ジャニーズ事務所とジャニーズのスキャンダルを報じ、敵対していた「週刊女性」が今年の元日から通常の関係に戻ったという。
詳しく見る
【芸能ニュース舞台裏】NGTトラブル“運営下手”露呈しただけ…第三者委員会とは何とも大仰な
若いアイドルのドロドロ劇が表面化した感のある、アイドルグループNGT48のトラブル。山口真帆(23)が暴行被害を受けた事件の波紋が収束しそうにない。「今週、AKB48グループの成人式が行われましたが、その際、突如運営側が会見するとメディアに声をかけました。その日まで何も対応しなかったため、おめでたい
詳しく見る
【エンタなう】「ロッキー」を見続けたおじさんは涙腺崩壊…映画「クリード 炎の宿敵」
「これが最後のロッキー」詐欺-に引っかかって、ずっとシリーズを見続けてきて良かった。ついに、こんな対決が観られるとは。ロッキーに弟子入りした、亡き盟友アポロ・クリードの“隠し子”アドニスを主人公に据えて好評を得た前作「クリードチャンプを継ぐ男」に続く、「クリード炎の宿敵」(公開中)が熱い。父アポロを
詳しく見る
【パソコン再起動 人生再起動】パソコン買い換え、満たしておきたい「4つの絶対条件」
この20年くらいで「一家に1台のパソコン」として定番化したのは15.6型画面のスタンダードノートパソコンだった。多くの家庭では、それを何度か買い替えているかもしれない。そして最後に買ったパソコンが10年くらい前のウィンドウズ7搭載パソコンというパターンが多いのではないだろうか。だが、ウィンドウズ7は
詳しく見る
【一生働く!】シニアの“たまり場”つくり、情報交換… サロン的オフィスの意義とは?
★企業編・富士企画(2)新川義忠社長(46)が父の武夫会長(70)とともに2012年に起業した富士企画(東京都新宿区)は、投資物件不動産の専門会社。同社のオフィスはサロン的な役割を果たしているという。その意義について聞いた。■たまり場で情報交換設立から6年の現在、同社は新川社長が率いる営業部隊のオフ
詳しく見る
【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】ソニー社外取締役・原田泳幸さん(上) マラソンで頭をクリアに…ストレス解消!
平成に起きたIT革命で私たちの生活は大きく変わりました。現在の生活の必需品はスマホ、タブレット、PCという人も多いはず。そのIT社会を牽引するアップルコンピュータ(現・アップル)の日本法人で社長を7年間務めた原田泳幸(えいこう)さん(70)に聞きました。アップル退任後も日本マクドナルド、ベネッセコー
詳しく見る
-
【人とペットの赤い糸】「猫と暮らす」ことで得られる12の健康効果
今年の干支は「亥」(い/いのしし)で、昨年は「戌」(いぬ)。一昨年からペットの数では2年連続で犬を上回った猫は十二支に入っていない。なぜだろうか?諸説あるが、神様が元旦に一番早くあいさつに来た動物から12番目の動物までを干支にすると言ったそうだ。早起きが苦手な猫からその噂を尋ねられた鼠は、「元旦はゆ
詳しく見る
【健康寿命UP術】高齢で発症する「前立腺がん」増加中 「PSA検査」の活用を
超高齢化社会の到来で、加齢とともに発生しやすい前立腺がんの患者数が増えている。亡くなる人も右肩上がりだ。前立腺がんは、男性ホルモンの影響を受けて増殖するといわれるが、加齢に伴い男性ホルモンは低下するのが一般的。少なくなるはずの男性ホルモンに関わる前立腺がんが、なぜ高齢で発症しやすいのか。「高齢になる
詳しく見る
【ニュースの核心】「自分で自分の首を締める」形に…「反日親北」路線で墓穴掘る文政権
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は日本を攻撃して、自分の国をどうしたいと思っているのだろうか。「反日・親北」路線で北朝鮮と南北統一を果たし、中国の勢力圏に入ったとしても、韓国の自由だ。だが、それで経済が回っていくかといえば、難しい。韓国経済は日本依存で成り立っている面が大きいからだ。文政権は「自分
詳しく見る
先輩・小笠原が仰天! 中日ドラ1根尾の“マジメ過ぎる”生活 声かけたら「もう寝ます!」
読書が趣味で多いときには月20冊以上。テレビは見ない。マジメ過ぎる中日のドラフト1位、根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=が注目を集めている。今月7日の新人合同自主トレ初日には約150人の報道陣が詰めかけ、2日目には竜党で知られるスピードワゴンの井戸田潤(46)が在名テレビ局の取材で球場に訪れた。在名
詳しく見る
【元巨人 クロマティが斬る】パより多いセの観客動員数…奇妙なことだ
★(21)私が巨人でプレーした1980年代と比べ、日本のプロ野球は進化したのか、あるいは後退したのかを検証してみたい。大いに進化したのは審判の技術だ。これには感心させられる。日頃からトレーニングし、アメリカのクリニックでも勉強している。以前に比べ、安定したジャッジができている。ユニホームもスマートだ
詳しく見る
むなしい争い… ハリル氏VS田嶋会長ついに法廷へ
サッカー日本代表の元監督、バヒド・ハリルホジッチ氏(66)=現フランスリーグ・ナント監督=と、日本協会の田嶋幸三会長(60)がいよいよ法廷で直接争うことになりそうだ。ハリル氏がW杯ロシア大会直前の昨年4月に解任されたことで名誉を傷つけられたとして日本協会を訴えている裁判は18日、東京地裁で弁論準備手
詳しく見る
高安、インフルから復活 全勝白鵬を追いかけギアチェンジ
★大相撲初場所6日目=18日、東京・両国国技館1横綱2大関を倒して意気上がる錦木を相手に、高安(28)が力強い大関相撲を見せた。左四つ。上手は取れなかったが、深く入れた下手を引きつけて寄り切り、3勝3敗と五分の星に戻した。部屋でたったひとりの兄弟子稀勢の里が引退。3日目に稀勢の里に引導を渡した栃煌山
詳しく見る
【江尻良文の快説・怪説】因縁“落合”オレ流キャンプ酷似… 原巨人「開幕早々紅白戦」の吉凶
巨人・原辰徳監督(60)がキャンプイン早々の2月3日に紅白戦を敢行するとぶち上げ、話題になっているが、原監督と何かと因縁深い元中日監督、落合博満氏(65)が前例をつくっている。2004年、就任1年目の落合監督率いる中日は、なんと沖縄・北谷キャンプ初日から異例の紅白戦を行い、5年ぶりのV奪回に成功した
詳しく見る
【江尻良文の快説・怪説】王会長が長嶋氏に熱烈エール 「2人にしかわからないこともある」
18日に都内の日本記者クラブで「平成時代を振り返って」というテーマで記者会見を開いたソフトバンク・王貞治球団会長(78)。盟友の巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(82)が昨年末に退院し自宅療養に入ったことに関して、熱烈エールを送った。「良かったなと思っている。特別な存在で輝いていてほしい」と5月1日に新元
詳しく見る
元貴乃花親方と離婚、河野景子さん芸能活動開始も… 視聴者から「イライラした」の声
元貴乃花親方と離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子さんが、13日放送の「行列のできる法律相談3時間スペシャル」(日本テレビ系)に出演、ついに芸能活動を開始した。「景子さんは、元貴乃花親方から「出なさい」と言われて出演したと明かしていました。別れた後も、元夫と連絡を取っていることを明かすことで、
詳しく見る
【週刊BSマップ】おじさん3人の壮大なる無駄話 BS12・トゥエルビ「柴公園」
★「柴公園」1月19日(土)午後9時/BS12BS12・トゥエルビでは面白い番組が始まります。19日午後9時から放送の「柴公園」がそれです。舞台は都市開発が進む街の昔からある公園。柴犬と散歩する“あたるパパ”(渋川清彦)、“じっちゃんパパ”(大西信満)、“さちこパパ”(ドロンズ石本)は、朝夕決まった
詳しく見る
剛力彩芽、CMゼロに 前澤社長との交際は順調も…
「剛力彩芽さんの芸能活動によくない影響が出始めているようですね」こう話すのは芸能プロダクション関係者。剛力のCMがなくなったという。「剛力さんというと、ヤクルトの「ジョア」や、ヤマザキの「ランチパック」のCMなどに出演していましたが、現在「ランチパック」のCMは山崎賢人さんに代わっています。ZOZO
詳しく見る
【部下がついてくる!「角栄流」上司の心得】力強く握り“先制”…意外に大きい「握手の効用」
★交渉術の極意(9)相撲の立ち合いと交渉事の入り口は、その成否においてよく似ている。相撲で立ち遅れれば、土俵際にズルズルというケースが多い。双葉山の相手の立ち合いを見て立つという「後の先(ごのせん)」などは、よほどの達人以外は通用しない。交渉事も相手に機先を制されると、話の主導権を挽回することは、な
詳しく見る
【突破する日本】到底受け入れられぬ韓国の“偏向”史観 「日本統治時代は不法」と復讐
★(2)韓国では11日にもソウル高裁が、戦時労働者(いわゆる徴用工)が日立造船を相手取った控訴審で損害賠償を命ずる判決を出した。最高裁でも同様の判決が予想される。韓国最高裁はすでに昨年、新日鉄住金、三菱重工を相手取った訴訟で損害賠償を命ずる判決を確定させている。今月18、23、30日には不二越を相手
詳しく見る
【突破する日本】併合条約「無効」と解釈する韓国の都合よさ 「大人な判断」のツケ50年超
★(3)韓国の公定史観では、「大韓民国臨時政府」が日本統治時代の正統な政権であり、大日本帝国による統治は偽物の政権による「不法」な侵略である。その「不法」な統治において、日本企業が「強制的な労役」という不法行為を行った。その責任を問い、慰謝料などの損害賠償を行えというのが、韓国最高裁などの一連の判決
詳しく見る
【元巨人 クロマティが斬る】私が見た日本人打者のトップ10は…
★(20)私が巨人でプレーした1980年代に日本で活躍していた打者のトップ10を挙げると、以下のようになる。吉村禎章(巨人)衣笠祥雄(広島)篠塚利夫(巨人)秋山幸二(西武)掛布雅之(阪神)大豊泰昭(中日)門田博光(南海)原辰徳(巨人)真弓明信(阪神)落合博満(ロッテ、中日)このうちメジャーリーグでプ
詳しく見る
巨人・宮本コーチに1年目の洗礼! 原監督の一声でキャンプ構想霧散
コーチ1年生に洗礼だ。現役引退以来22年ぶりに現場復帰した、巨人・宮本和知投手総合コーチ(54)が練り上げた今春キャンプの構想は、ボスの一声で一瞬のうちに吹き飛ばされた。巨人は16日、川崎市のジャイアンツ球場でコーチ会議を行い、2月1日から宮崎市で始まる春季キャンプの方針を確認。午前11時に始まり、
詳しく見る
【高校サッカー 選手権発 東京五輪行】流通経済大柏・DF関川郁万(3年) 「競り合った相手には絶対に負けない」対人に強いプレースタイルが高評価
★(5)高校最強のセンターバックは涙ひとつ見せず、勝者の姿を脳裏に焼きつけた。14日の全国高校サッカー選手権決勝で青森山田(青森)に逆転負けを喫し、2大会連続の準優勝に終わった流通経済大柏(千葉)の関川郁万(3年)は悔しさを闘志に変え、内定していた鹿島アントラーズに16日に合流した。「くそゲームだっ
詳しく見る