【知らないと損する最新保険事情】「健康になるとトクする保険」 一定歩数達成など、健康状態改善で保険料が割安に
★(3)一般的な生命保険や医療保険の保険料は、「健康である」という前提で保険料が設定されている。これに、「たばこを吸わない」とか「血圧が一定の範囲内」など、「より健康である」という条件が加わると、一般的なものより保険料は安くなる。第一生命の「ジャスト」には、「健康診断割引特約」がある。この特約は、契
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【ここがヘンだよ!日本】ギャンブル依存症対策 省庁横断的対応も「2つの問題点」
★(4)ギャンブル依存症対策基本法案が5月25日、衆院本会議で採決され、賛成多数で可決された。法案では、政府に「ギャンブル等依存症対策推進本部」を設置し、関係者の意見を聞きながら計画を立案して、省庁横断的にギャンブル依存症対策に取り組むものとしている。ギャンブル依存症とは、あくまで通称であり、ICD
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【日大のドン・田中英寿理事長 人脈と金脈】「アマ相撲のレジェンド」捨て、人をカネで操る世界へ マスコミに叩かれてもびくともせず…“日大のドン”田中理事長
★(1)組織を束ね牛耳る方法は1つしかない。人間とカネ、つまり、人脈と金脈、さらに突っ込んでいえば、人事と予算を支配することだ。いまや、日本中を揺るがす騒動になってしまった日大アメフト部の悪質タックル問題。もっと早い段階で大学のトップが表に出てきてキチンと頭を下げて謝罪していれば、ここまで大騒ぎされ
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【桂春蝶の蝶々発止。】時代劇と重なった日大「悪質タックル」問題 何人もの“悪役系キャラ”が躍動、国民は勧善懲悪に飢え
日本大学アメリカンフットボール部の「悪質タックル」問題が、世の中を騒がせています。ここまで、登場人物一人ひとりの存在感が際立った騒動も珍しいのではないでしょうか?何人もの「悪役系キャラ」が躍動する展開。これはまさに日本人の心を捉えてきた、古典的な「時代劇」と重なった…私はそんな気がするのです。この時
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【西郷どん女の戦い ペリー荻野】命の恩人 “島のビッグママ”を演じる木内みどりと大島蓉子
★(4)西郷どんは年上の女性たちにもモテた。入水自殺未遂の後、奄美大島で身を隠すことになった西郷吉之助(鈴木亮平)は島の娘、愛加那(二階堂ふみ)と結婚する。愛加那の育ての親で島の豪農の家柄の龍佐民(柄本明)と妻の石千代金(木内みどり)はふたりを見守る。西郷は薩摩の過酷な支配体制に苦しむ島民を助けよう
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施工不良発覚のレオパレス、あの“都市伝説”は本当か? 夕フジ記者が直撃
アノ噂との関連は…。屋根裏にあるはずの住戸間の仕切り「界壁(かいへき)」がなく、建築基準法違反の疑いがある施工不良が見つかった賃貸アパート大手のレオパレス21。以前から「壁が薄い」「隣の部屋の音が聞こえる」と虚実不明の都市伝説で知られていた。数年間レオパレスの物件に住む記者が同社に真相を聞いてみた。
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【フリーアナウンサー近藤淳子のまもなく本番です】国民的人気女性アナウンサーの「フォロー力」に感動!
会社のプレゼンや結婚式の司会などの公の場で、大切な言葉を言い間違えてしまったら、どうしますか?集中力が一気に危うくなり、ミスがミスを呼んで後悔したという経験はありませんか?間違えてしまったときこそ、さりげなくゆっくりその言葉をはじめからもう一度言い直すと、聴いている方はそのミスがあまり気にならないよ
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さすがのノンスタ井上がAKBメンバーを粉砕!女子として「まだまだなのよ」
29日深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)でAKB48とお笑いコンビNONSTYLE・井上裕介(38)が無料通話アプリ「LINE」を使った企画でガチンコ対決。井上がAKBメンバーを翻弄し、番組を盛り上げた。この日の企画は「イマドキ男子が辛口査定LINE美人コンテスト」。テーマに沿ったLIN
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【西郷どん女の戦い ペリー荻野】西郷家を守った3番目の妻、糸を演じる黒木華
★(3)NHK大河ドラマ「西郷どん」の第1話。上野の西郷隆盛像の除幕式で目の前に現れた犬連れの夫の姿をみて「こげなお人じゃなかった」と言い出し、西郷どんの弟、従道(錦戸亮)らを困惑させた西郷糸(黒木華)。彼女は西郷どん(鈴木亮平)の3番目の妻だ。西郷がまだ子供時代。武家の男子だけが参加できる集団教育
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【売れないモノを売る極意】お弁当販売の売り上げ激減を回避できたワケ 救世主は「おばあちゃんの知恵」
暑くなってきました。梅雨も近づいてこれから、ムシムシした日を覚悟しなければなりません。憂鬱ですね。ただ、この憂鬱をビジネスチャンスと考えると、気分も晴れます。そこで今回はこれからの季節に儲かりそうな仕掛けをご提案したいと思います。仕掛けのテーマは、この季節に多い「特にこれといって根拠はないのだけれど
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【一生働く!】シニアに特化したエクササイズ・プログラム 「東急スポーツオアシス」
★<健康編・スポーツジム>(1)東急スポーツオアシス“人生100年時代”は健康あってこそ。今回からスタートする〈健康編〉では、いまや花盛りのスポーツジムとシニアとの関係を数回にわたって紹介する。■大手で唯一、シニア専用スタジオを設置首都圏・近畿圏を中心に35店舗の総合フィットネスジムを運営する「東急
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【ぴいぷる】酒造りの神様・農口尚彦氏の生き様 「酒造りには、これで完成というものはない」
伝説の杜氏(とうじ)、酒造りの神様、能登杜氏のドン…。85歳の名工に冠せられた形容詞は数多い。大吟醸ブームを巻き起こし、「SAKE」が世界共通語になるその一翼を担った人物でもある。気温、水温、湿度。米や麹の状態などを長年記録し、そのデータを生かしながら自らの腕と勘で銘酒を仕込む。NHK「プロフェッシ
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トランプ氏、北の非核化阻害する文氏に「口出すな」 米紙WSJも「米韓は同床異夢」と文氏を批判
ドナルド・トランプ米政権が、「従北」の韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権に不信感を高め、「邪魔者」扱いしている。米国の目指す北朝鮮の「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」を阻害しているとして、口出ししないよう求めているのだ。米朝首脳会談に向けて今後、韓国が疎外される場面が増えそうだ。「首
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【ここがヘンだよ!日本】海賊版サイトへの対抗策どうする? 懲罰的賠償導入の再考を
★(3)内閣府の知的財産戦略本部において4月13日、突如、「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」と題する資料が発表された。対策の中には、「漫画村」など、著作権を意図的に無視して違法コンテンツを配信する「海賊版サイト」に対し、プロバイダーが強制的にアクセスを断絶する「ブロッキング」を推奨す
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江夏豊氏が語るON「ミスターは訳わかんない」 シーズン奪三振記録更新で王氏にこだわった理由
伝説のサウスポー、元プロ野球選手の江夏豊氏(70)が28日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演し、“ミスタープロ野球”長嶋茂雄氏(82)と“世界のホームラン王”王貞治氏(78)について語る場面があった。1968年、弱冠20歳で当時のシーズン奪三振記録を更新した江夏氏。記録は同年9
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日大アメフト部選手声明文“内田氏の呪縛”クッキリ… 当初の触れ込みから大幅トーンダウン
いったい何があったのか。悪質タックル問題をめぐり、日本大学アメフト部の選手一同が29日に発表した声明文は、当初の「監督・コーチの嘘を暴く」「コーチ陣の総退陣を求める」といった触れ込みから大幅にトーンダウンしたものだった。声明文で、現役部員らは《チームメートがとても追い詰められた状態になっていたにもか
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野口五郎が日大・内田前監督の主張に的確なツッコみ!「どのアナログの時代に生きていらっしゃるんだろうと」
歌手の野口五郎(62)が30日放送の「バイキング」に出演し、日大アメフト部の悪質な反則タックル問題について的確なコメントを発し、番組を盛り上げた。29日、関東学生アメリカンフットボール連盟が会見を実施。日大の内田正人前監督(62)の除名を決定するなど、厳しい制裁を加えたことを受け、番組は冒頭からこの
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公約違反上等!本田、ビッグマウス復活 ハリル氏解任「ネガティブには思わない」
「今回も1発目のシュートで決まる気もするし、そういうのを決めないと話にならない」3大会連続のW杯出場が濃厚な日本代表FW本田圭佑(31)=パチューカ=に、ビッグマウスが戻ってきた。28日、千葉県内での日本代表合宿8日目にして初めて報道陣に対応した。日本代表は30日午後7時25分から、横浜市の日産スタ
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大関・栃ノ心、誕生 欧州出身3人目、ジョージア出身は初
日本相撲協会は30日、東京都墨田区の両国国技館で大相撲名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議と臨時理事会を開き、栃ノ心(30)=本名レバニ・ゴルガゼ、ジョージア出身、春日野部屋=の大関昇進を全会一致で決めた。協会は墨田区の春日野部屋に使者の出羽海理事(元幕内小城ノ花)と大鳴戸
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巨人・ゲレーロ、救世主は能天気… チーム連敗でも、いい意味で空気読まず
1年ぶりの悪夢は交流戦に入っても覚めず。巨人は29日の日本ハム戦(東京ドーム)も力及ばず5連敗。トラウマがぶり返すチームを救えるのは、昨季の連敗地獄などあずかり知らない“能天気”な男だけだ。「4連敗」で「借金1」を抱えて交流戦に突入。連敗が球団ワースト記録の13まで伸びた昨季と全く同じパターンから、
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“スイーツ親方”が国会デビュー 参院文教科学委員会で参考人質疑に出席
日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が29日、参院文教科学委員会での参考人質疑に出席した。「青木康参考人」と本名で“国会デビュー”を果たした芝田山親方は、元大阪府知事の太田房江議員から、土俵に女性が上がれない「女人禁制」に関し質問を受けた。テレビ出演経験も豊富な“スイーツ親方”は「女性を差別
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【あの代表監督の成功と失敗】岡田武史氏、2度目の「緊急要請」受けた理由 「やんなきゃいけない。それだけだ」
★岡田武史第2次(上)2007年11月、オシム監督が急性脳梗塞で倒れるという悲劇をうけ、日本サッカー協会は次期監督の選定を始めた。当時、代表監督を推挙する日本協会の技術委員長は、1998年W杯フランス大会で初出場を果たした岡田武史監督(61)=現FC今治オーナー=の参謀役だった小野剛氏(55)。「外
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大谷、新人王ピンチ! 強力ライバル出現…169キロ右腕ヒックス、最年少サヨナラ弾トーレス
投打の二刀流で今季のメジャーの話題を独占してきたエンゼルスの大谷翔平投手(23)。このまま体調を維持できれば、ベーブ・ルース以来の二刀流成功は大リーグ史に刻まれることになるだろう。「ただ、最優秀新人賞などの賞レースは簡単にはいかない」と米メディアは報じている。開幕から2カ月。投げては4勝1敗、防御率
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松本人志が国際女優を夢見る女子高生に“注意”を呼び掛けた大物は?
ダウンタウン・松本人志(54)が、27日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。国際派女優を夢見る女子高校生に「モーガン・フリーマンには気を付けて」とアドバイスを送り、スタジオの爆笑を誘う一幕があった。この日の番組では、是枝裕和監督の映画「万引き家族」が、第71回カンヌ国際映画で最高賞となる
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V6、カミセン岡田の“末っ子”感にファン大喜び 「イチャイチャしてて幸せだった」
25日に放送された「バズリズム02」(日本テレビ系)にV6がゲスト出演。前回出演時に続く「第2回お前のココがカワイイぜ!座談会」が行われ、“イチャ”つくV6メンバーにファンがSNSで盛り上がった。メンバー同士でカワイイと思うところを語りあう同企画で、まず岡田准一(37)が森田剛(39)に対して抱く「
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HKTツアーがファイナル!月足天音「アイドルになってよかったな」と号泣松岡はなも「終わっちゃうから寂しい」と顔をゆがめて涙
福岡・博多を拠点に活動を展開するアイドルグループ、HKT48のアリーナツアーが27日、ファイナルを迎え、地元のマリンメッセ福岡に1万4000人(昼・夜公演)のファンが詰めかけた。夜公演では約2年ぶりとなる新メンバーオーディションの開催も発表された。同ツアーは2月25日の神戸市・ワールド記念ホールを皮
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【知らないと損する最新保険事情】先進医療特約 高度・高額化する医療技術に対応
★(2)かつての医療保険にはなかったが、最近の保険には付いていることが多い特約がある。「先進医療特約」もそのひとつだ。「先進医療」は公的な保険の対象とはならず、全額自己負担となる。簡単にいうと、厚生労働大臣が定めた高度な医療技術を用いた治療法で、公的健康保険(健康保険や国民健康保険など)の対象にはな
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【ゆる登山はじめました】まずは「登山ルートの下調べ」を ネットの個人記録はあくまで「参考」に
山に行こうと思ったとき、行く山のことをどうやって調べていますか。誰かに連れていってもらうのではなく、自分で計画して山歩きをするときにまず必要なのが「登山ルートの下調べ」です。歩く時間はどのくらいか、岩場や鎖場などの難所はあるか、眺めのよい場所はどこか、めずらしい山の花が見られる場所はあるか…。山歩き
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【健康寿命UP術】健康寿命を延ばすカギはメンタル 人生を楽しんでいる人は脳卒中や心臓病を遠ざける
健康寿命を延ばすには、健康がなによりだが、食事・運動・睡眠を見直して健診数値を改善するだけでは足りないという見方がある。「人生を楽しんでいる」かどうかのメンタルが重要なカギを握るというのだ。『人生を楽しんでいる人は歳をとらない』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で、東海大学医学部血液・腫瘍内
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【ぴいぷる】森山愛子、演歌少女が大人になるまで 19歳で華々しくデビューも芸能界に疲れ果て「歌手を辞めたくなって泣きながら水森先生の家に」
演歌界の未来を背負う逸材の1人だ。“演歌界の貴公子”こと山内惠介と同じ作曲家、水森英夫氏の門下生で、デビュー15周年を迎えた。恩師との出会いは、人気番組だった「ルックルックこんにちは」(日本テレビ系)の視聴者参加企画「女ののど自慢」が縁となった。「母とおばが勝手に応募していたんです。大会予選の前日に
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豊川悦司の怪人ぶり、『あまちゃん』風の小ネタ満載… 朝ドラ「半分、青い。」が好調
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」が加速度を増して面白くなっている。視聴率も好調で、あの人気ドラマをほうふつとさせることが要因のようだ。現在はヒロイン、楡野鈴愛(にれの・すずめ、永野芽郁)が漫画家を目指すという「漫画家編」中だが、第7週(14~19日)の平均視聴率は20.1%(ビデオリサーチ調べ、
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【西郷どん女の戦い ペリー荻野】愛加那を演じる二階堂ふみ 西郷に愛を教えたエキゾチック美人
★(2)西郷吉之助(鈴木亮平)をめぐる女性で忘れてはいけないのが、最初の島流しになった奄美大島で出会う愛加那(二階堂ふみ)。鈴木が「女戦士」と評した彼女は「喜怒哀楽がはっきりした女性」として描かれる。まず出てくるのが「怒」。いつも目が笑っていない井伊直弼(佐野史郎)による「安政の大獄」の弾圧で、西郷
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