業界好感度No.1、川田裕美アナ快進撃! 芸人顔負けの“特技”もウケ…何でもこなせるオールラウンダー
ついに女性フリーアナの中では一歩抜きんでたようだ。元読売テレビのフリーアナ、川田裕美アナ(34)が、25日放送のテレビ朝日系「金曜★ロンドンハーツ」の業界関係者アンケートで、好感度1位に輝いたのだ。独立には不安視する声もあったが、昨年の年間出演数は197本を数える売れっ子に。その理由が垣間見えた。小
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西野ジャパン、新システム 攻撃的「3バック」は長谷部頼み
W杯ロシア大会(6月14日開幕)が刻一刻と近づいているが、現時点で西野ジャパンでレギュラーが確定しているのは、主将の長谷部誠(34)=フランクフルト=ただ1人。本番に間に合うのだろうか。西野監督は「3バック」でW杯に臨むことを示唆しており、その中央に陣取り守備の司令塔である「リベロ」を務めるのが長谷
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“失敗した”日大広報・米倉久邦氏…古巣・共同通信OB激白「昔から態度デカかった」
日本大学の大塚吉兵衛学長が25日に行った記者会見に、内田正人前監督の緊急会見(23日夜)で司会を務め、批判が殺到した広報の米倉久邦氏は登場しなかった。古巣・共同通信の政治部OBが夕刊フジに激白した。「記者時代と風貌が変わっていて、すぐに『米倉だ』と気付かなかった。年をとった。ただ記者会見での態度は『
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「何のために休んどんねん」 稀勢の里、7場所連続休場に“大甘”横審からもついに本音が…
横綱審議委員会が28日に両国国技館で開かれ、7場所連続休場となり貴乃花のワースト記録に並んだ稀勢の里(31)へ、ついに本音が飛び出した。そもそも22回も優勝していた貴乃花に対し、稀勢の里は2回。同列に扱うレベルではない。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「心身ともに自信を持てるようになって出てき
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関学・被害学生の父が吐露…日大・田中理事長の“噂”と自身への脅迫メッセージ 「政治も含めた日本社会の縮図」
3週間以上経過しても勢いが衰えない日本大学アメフト部の「悪質タックル」問題。負傷した関西学院大学アメフト部のクオーターバック(QB)の奥野耕世選手(19)は実戦に復帰したが、父親の康俊氏(52)は追及姿勢を変えていない。記者会見では日大の田中英寿理事長をめぐる“噂”や、自身への脅迫メールについても語
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日大“独裁終焉” 権力構造のひずみ露呈、巨大組織は内部崩壊の危機に
アメリカンフットボール部の「悪質タックル」の問題は、いまや日本大学全体の問題に拡大している。学校法人は総資産5700億円を超えるが、元学生横綱の田中英寿理事長(71)と実質的ナンバー2でアメフト出身の内田正人前監督(62)ら運動部出身者が人事や予算で強い影響力を持ち、大学関係者は「独裁体制」と指摘す
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「メンタルにきてる。かなり辛そうだ」悩める虎の主砲、ロサリオ再生法とは…
「相当メンタルにきてる。本人はかなり辛そうだ」(球団関係者)5連勝で交流戦に突入する阪神にとって、残る最大の懸案は悩める主砲ウィリン・ロサリオ内野手(29)。一向に復調の兆しが見えず、周囲も頭を抱えている。打率・228、4本塁打、22打点(28日現在、以下同)。交流戦開幕直前の5試合に限ると・187
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大谷、休養日でエンゼルスは大混乱… 打線散発、監督退場、チームは惨敗
エンゼルスの大谷翔平投手(23)は28日(日本時間29日)、敵地でのタイガース戦で7試合ぶりに先発をはずれて、出場機会がなかった。チームは3-9で2連敗。大谷のいない打線はつながらず、イライラが募ってソーシア監督が退場になるなど大混乱となった。この日はメモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)で祝日。タ
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【西郷どん女の戦い ペリー荻野】篤姫・北川景子 西郷への揺れる娘心、覚悟決めた強い女をりりしく
★(1)NHK大河ドラマ「西郷どん」は幕末の熱き男たちのドラマ…、だけじゃない!彼らに恋し、支え、時には困らせる、ドラマ後半を盛り上げる魅力的な女たちをご紹介しよう。◇若き西郷吉之助(鈴木亮平)と深くかかわったのが篤姫(北川景子)。薩摩の分家の姫だった彼女は薩摩藩主・島津斉彬(渡辺謙)に見込まれ、養
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キンプリ岩橋のビジュアルにネット騒然 「ピンクの子が気になる」「女の子みたいでどちゃくそかわいい」
25日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にKing&Prince(キンプリ)が出演。平野紫耀(21)が母親とのエピソードを披露する一方、岩橋玄樹(21)がビジュアルで視聴者の関心を集めた。VTR企画として「親から教えてもらった恋うたランキング」が放送されたこの日。平野はMCのタ
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【聖林裏表】テイラー・スウィフトvsケイティ・ペリー 歌姫同士のバトルが終戦
人気シンガー同士のバトルに終止符が打たれたようだ。ケイティ・ペリー(33)が送った謝罪の手紙を、テイラー・スウィフト(28)が受け入れ、自身のインスタグラムで公表した。ロイター通信によると、オリーブの小枝とともに手紙が届いたのは5月8日。米アリゾナ州グレンデールで開かれた、スウィフトの「レピュテイシ
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野党“法的措置”に男気見せた加戸前知事 「いつでも受けて立つ!」
加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事が、左派野党を一蹴した。加計学園問題をめぐり、立憲民主党や国民民主党の幹部を名指しで批判した加戸氏に対し、両党はこぞって「法的措置」をチラつかせたが、「いつでも受けて立つ!」と男気を見せたのだ。「野党第1党と第2党の幹部が『法的措置』を持ち出して、一個人の言論を
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アメフト「悪質タックル」問題、またも危機管理の甘さが露呈…会見中に「物申しに来た」女性乱入
またしても危機管理の甘さが露呈した。25日の日本大学の大塚吉兵衛学長の会見冒頭、報道関係ではない女性が乱入する様子がNHKや民放で全国中継されてしまったのだ。どうやら1プレー目で潰しにきたようだ。一連の対応が後手に回って傷口を広げ、「危機管理学部があるのに危機管理ができていない」と揶揄(やゆ)される
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【トラとら虎】阪神・鳥谷、連続試合出場記録が継続危機 悩む金本監督、報道陣やファンの反応をうかがうそぶり
阪神・鳥谷敬内野手(36)の歴代2位の連続試合出場記録が継続危機を迎えている。最近は打撃不振でスタメンから外れることが多く、代打でも結果を残せないため、首脳陣は検討を開始した。25日の巨人戦(甲子園)では1点リードの7回2死二塁に代打で登場。1937試合連続出場としたが、空振り三振に倒れ今季打率は・
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西野J、代表OB英知で難局突破だ! 岡ちゃん3バック戦術に太鼓判 ラモス、北沢氏らOB続々結集
サッカーW杯ロシア大会(6月14日開幕)の最終メンバー絞り込みへ向けて千葉県内で合宿中の西野ジャパンに、“応援団”が駆けつけている。戦力的には、苦しい戦いが予想される日本代表だが、西野朗監督(63)は日本代表OBから厚い支持を受けている。支援態勢が整えば、難局を打ち破る知恵が生まれるかもしれない。2
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【勝者のワザ】アーロン・ワイズの滑らかスイング身につける方法
★AT&Tバイロン・ネルソン優勝AT&Tバイロン・ネルソンを制したのは、21歳のツアールーキー、アーロン・ワイズだった。3日目にトップタイに立ち、最終日もトーナメントレコードとなる通算23アンダーパーにまでスコアを伸ばしてのツアー初優勝であった。2016年、オレゴン大2年生時に全米大学選手権で個人、
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【老化を退ける体づくりの秘訣】小魚、イカ、タコの食べ過ぎには注意 医師「肉類食べなくてもLDLコレステロール上昇の可能性」
★(下)老化を退けるためには、筋量を増やすことが必要であることを前回紹介した。運動は内臓脂肪を減らし、心肺機能や脳機能も高め、血液中のHDL(善玉)コレステロールを増やすなど健康に役立つ。筋量を増やすには、肉類などのタンパク質を摂ることが重要だと一般的にはいわれる。しかし、脂肪分の多い肉類のほか血液
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【BOOK】仏教の難問「僧侶の性欲」に再度向き合う 玄侑宗久さん『竹林精舎』
★玄侑宗久さん『竹林精舎』(朝日新聞出版、1800円+税)直木賞作家→芥川賞作家の“リレー”とは豪勢じゃないか。東日本大震災を「遠景」に4人の若者の姿をリアルに描く青春小説が話題を呼んでいる。福島県在住の僧侶である著者だからこその7年越しの力作だ。(文・南勇樹写真・篠原知存)--道尾秀介氏の『ソロモ
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アメフト「悪質タックル」問題で日大理事長が雲隠れ “格下”学長の会見で大炎上
いまだ炎上し続ける日本大学アメリカンフットボール部の「悪質タックル」問題。25日には大塚吉兵衛学長(73)が会見し“火消し”に努めたが、所詮学内ヒエラルキーでは常務理事である内田正人前監督(62)よりも格下だけに「コメントは控える」に終始し、意味をなさない状況。組織のトップである田中英寿理事長(71
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【週刊BSマップ】昼からカウンター席でうなぎとビール! 「渕正信の幸せ昭和食堂」
★バイタルTV「渕正信の幸せ昭和食堂」5月31日(木)午後11時30分BS-TBSその昔は町内のお店で飲食し、買い物し、それでそこそこ幸せに過ごせていたものです。そのお店の主人や夫婦の人柄でみんなが集まってきたりして。商売っ気を前面に出さなくてもそれ相応にやっていたのが昭和のお店なんだと私は思ってお
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【マンション業界の秘密】「売り」で失敗しない仲介業者の見分け方 「囲い込み」は売り手の大きな損失
最近、マンションの売却についての相談が多くなった。価格が上昇しているので、「今が売り時」と考える方が多くなったのだと思う。実際、売るべきマンションがあるのなら今のうちに売ってしまうべきだ。この先、東京や大阪の都心以外ではマンション価格が上がる材料がほとんど見いだせない。■「買う」より難しいただ、売る
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楽天がイニエスタに32億円払える“からくり” 阪神の総年俸に匹敵
目もくらむような金額だ。サッカーJ1神戸は24日に都内で記者会見し、世界的スターで現役スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタ(34)を同国1部リーグの強豪バルセロナから完全移籍で獲得したと発表した。年俸2500万ユーロ(約32億5000万円)。プロ野球の阪神の今季総年俸約35億円(12球団中3位)
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【秘録 今明かす「あの時」】ベストヒットな男!!小林克也 「ザ・ナンバーワン・バンド」と 桑田佳祐との不思議な縁
★(3)1980年代、若者が洋楽にはまる入り口だった音楽番組「ベストヒットUSA」。DJを務める小林克也(77)が、ミュージシャンとしてもその“美声”を生かしたのが「小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド」だ。その誕生にも不思議な縁があった。「もともとミュージシャンを目指していたんだけど、うまくいかなく
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日大・田中理事長の妻ちゃんこ店、再び直撃! 力士風の男性2~3人がアメフト並のガード、無言でのれんの奥へ
一体育会の不祥事に止まらず、社会問題にまで発展した日大アメフト部の殺人タックル。同大トップの田中英寿理事長(71)は問題発覚以降、いまだに謝罪など公式な見解を出していない。一体、何を考え、事態をどう受け止めているのか。夫人が切り盛りする東京・阿佐谷のちゃんこ店には理事長が現れる可能性があることから、
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「内田氏ら逃げている印象、対応誤った」 警察OBの自民・平沢勝栄氏が日大を斬る
日本大学アメリカンフットボール部の「殺人タックル」問題は、今後、警察による傷害事件の捜査が本格化するとみられる。警察官僚OBである自民党の平沢勝栄衆院議員が、捜査の焦点や日大の危機管理対応について激白した。「内田正人前監督らは、反則行為の指示を否定したが、これほど世間の関心が集まっている問題で、逃げ
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日大アメフト部の2会見を専門家が分析 宮川選手に「決心と勇気、優しさ」前監督は「事件を軽視」コーチは「崖っぷちの思い」
「監督とコーチの指示があった」と明言した日大アメフト部の宮川泰介選手(20)。「反則は指示していない」と主張した内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)コーチ(30)。連日の記者会見で双方の言い分は真っ向から食い違ったが、パフォーマンス心理学の専門家は、言葉以外の部分でも大きな差があったと分析する。
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【老化を退ける体づくりの秘訣】老化を退けるには? 内臓脂肪減らす有酸素運動、筋量増やすなら筋トレも
★(上)老いは誰にも訪れる。しかし、同世代でも見た目も体力も若々しいという人はいるだろう。では、どうしたら老化を退けることができるのか。上下2回にわたりその方法をご紹介する。◇一般に生活習慣病予防では、食生活を正す中で運動が推奨されている。だが、いくら食事に気をつけていても運動が不足していると、生活
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加計学園問題の対応で波紋…中村愛媛県知事の自民との深い因縁 「国政転出」噂も
加計学園問題をめぐり、愛媛県の中村時広知事の対応が波紋を広げている。安倍晋三政権のもとで、同県悲願の獣医学部新設が実現し、すでに多くの学生が学び始めているにもかかわらず、同学部をおとしめかねない言動を繰り返しているのだ。今秋に知事選、来夏には参院選が控え、永田町では国政転出狙いのウワサも飛び交う。「
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【ニュースの核心】黒幕目指した中国と北朝鮮の誤算 米朝会談中止が示す…圧力路線の正しさと「解決への道」
ドナルド・トランプ米政権が、6月12日に予定されていた米朝首脳会談の中止を、北朝鮮に書簡で通告した。事実上の「交渉決裂」である。米国が再び、軍事圧力を強めるのは確実だ。朝鮮半島情勢は「一触即発」状態に戻った。北朝鮮はこのところ、金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官が「(米朝会談を)再考する」と発言す
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トランプ氏が北女次官に激怒 米朝会談中止…文大統領は役立たず、北は狼狽“手のひら返し”の大絶賛
ドナルド・トランプ米大統領が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に、米朝首脳会談(6月12日)中止を通告した。直接的な引き金となったのは、「正恩氏直結の女」とも呼ばれる北朝鮮の剛腕外交官、崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が、マイク・ペンス副大統領を口汚く罵倒し、「核戦争」に言及したこと
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【勝負師たちの系譜】始まりはコンピューターvs人間 電王戦を発展させた叡王戦
★叡王戦(1)叡王戦は昨年、34年ぶりに発足したドワンゴ社主催のタイトル戦で、現在、金井恒太六段と高見泰地六段との間で、七番勝負が戦われている。ドワンゴ社はコンピューターとプロ棋士の対決の企画である電王戦から、将棋界に参入した。コンピューター将棋の研究は、50年ほど前から始まったが、10年前にはプロ
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【あの代表監督の成功と失敗】オシム氏、悔やみきれない急性脳梗塞 「呼ばれた選手全員が尊敬していた」
★イビチャ・オシム(下)2007年11月16日は、当時の日本代表監督、イビチャ・オシムにとって忘れられない日になった。午前2時。千葉県浦安市の自宅でイングランド・プレミアリーグのテレビ中継を観戦後、急性脳梗塞で倒れた。一時危篤状態に陥り、意識を取り戻すまで10日以上かかった。一命は取り留めたが、監督
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