いよいよ崖っぷち…日本ハム・清宮、超難敵「マリン風」の恐怖
いよいよ崖っぷちだ。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は22日から対ロッテ3連戦(ZOZOマリン)に臨むが、左翼の守備位置が重なる助っ人砲が復帰間近とあって、さらなるアピールが求められている。東京湾に面するZOZOマリンスタジアムでは、“急造左翼手”の清宮にとって、風速10メ
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【あの代表監督の成功と失敗】協会会長の一存でひっくり返ったトルシエ監督「解任」決議
★フィリップ・トルシエ(下)フィリップ・トルシエ監督(63)は1998年9月の就任後、何度も解任危機に陥った。特に2000年6月には、契約切れをもって「勇退」が既定路線だった。この年のA代表は低迷が続き、4月の日韓戦(ソウル)にも0-1で敗れ、クビの理由には事欠かなかった。技術委員会で多数決をとると
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舘ひろしの謎のこだわりに関ジャニ爆笑 大御所のお茶目なしぐさにエイター「やばいかわいい」
19日に放送された「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)に、俳優の舘ひろし(68)がゲスト出演。無邪気に企画を楽しむ姿を見せて番組を盛り上げた。この日は、自分以外のもうひとりにだけ共感してもらえそうなエピソードを告白して、ごほうびのたこ焼き獲得を目指す人気企画「もひとりおるおる」が行われた。舘は以
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ダウンタウン松本がLINEをやらない理由は?
ダウンタウン・松本人志(54)が20日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。タレント、ベッキー(34)の“ゲス不倫”騒動以来、警戒心から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使っていないことを明かし、共演者を驚かせた。番組では、この日のゲストで社会学者の古市憲寿(33)によるLINEスタ
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【春ドラマ注目の美女たち】長澤まさみ 「声」「容姿」「仕草」三拍子揃ったコメディエンヌ 「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)
古沢良太脚本の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)で天才的な能力を持ち、どんな職業にもなりすますヒロイン、ダー子を演じる長澤まさみ(30)。今作ではコメディエンヌとしての類まれなる才覚を見せつけている。近年のドラマ作りでは実力派・個性派の名バイプレイヤーを多数取りそろえ、個々の成長や
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【エンタなう】スキー選手から転身した賭場の女主人“3つの賭け” 映画「モリーズ・ゲーム」
男ばかりの殺伐とした賭場に現れるキリリとした女といえば、藤純子が演じた“緋牡丹のお竜”が思い浮かぶ。映画「モリーズ・ゲーム」(公開中)は、アクロバチックなスキー競技、モーグルの五輪選考で大けがを負い、ポーカールームの経営者に転身した実在のモリー・ブルームが主人公だ。「女神の見えざる手」「ゼロ・ダーク
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芸能マスコミの根深いブラック体質「休みであっても駆り出される」
2015年2月に亡くなったテレビ朝日のドラマプロデューサー(当時54歳)が長時間労働による過労死と労災認定されたというニュースをスマホで見ながら、「私の休みを返してほしい。休日もへったくれもなくデスクから電話がかかって来ますからね」と“オフィス北野騒動”を取材する記者。「代休なんてもらえません。泣き
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【勝者のワザ】谷口徹、ショートアイアンの精度高めて無駄のないスコアアップ
★日本プロゴルフ選手権優勝50歳の谷口徹が、日本プロゴルフ選手権で最年長優勝の記録を更新した。シニア入りを前に、一時は飛距離アップを意図したトレーニングに取り組んだものの、筋力増強の効果は実感できなかったという。むしろ体が硬くなり、スイングに違和感を覚えるようにさえなったそうだ。そこで谷口は方向転換
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【あの代表監督の成功と失敗】自分より目立つスター選手には辛辣「シャンゼリゼにジャージーで行くなんて、ナメてるのか!」
★フィリップ・トルシエ(上)岡田武史監督のもと、悲願のW杯初出場を果たした1998年フランス大会本戦で、日本代表は3戦全敗に終わった。日韓共催の2002年大会へ向け、日本サッカー協会の意向は「岡田続投」で一致。ところが岡田監督は固辞した。そこで日本協会が白羽の矢を立てたのが、J1名古屋の再建で実績を
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チームの連敗止めた! 大谷、2失点9Kで4勝目「逆転してもらって耐えていけた」
エンゼルスの大谷翔平投手(23)は20日(日本時間21日)、本拠地でのレイズ戦に先発。今季最長の7回2/3を投げ、6安打2失点、9奪三振の好投で4勝目(1敗)を挙げた。立ち上がりに制球が悪く、3回に先制ソロ本塁打を許したが、その後は本来の投球をみせた。今季最多の110球を投げて、チームの連敗を5で止
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中日・松坂“プロ魂”がチームの意識改革 次戦登板宣言も監督“容認”「結果出している」
中日・松坂大輔投手(37)の“登板日VIP待遇”に、プロ根性がにじみ出ている。20日の阪神戦(ナゴヤドーム)に先発して6回3安打7奪三振1失点に抑え今季2勝目(3敗)。打撃でも巨人・坂本からもらったバットで左前打2本を放ち、日米通算プロ20年目で初のマルチ安打をマークした。お立ち台では「(チームは)
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巨人・野上は移籍先を間違えたのか? 2試合連続炎上…袖にしたDeNAにコテンパン
巨人・野上亮磨投手(30)が横浜DeNA戦で2試合連続の炎上。昨年オフに西武からフリーエージェント(FA)で巨人入りしたが、移籍先を見誤ったか。「のせてはいけない選手に打たれてしまった」。20日のDeNA戦(東京ドーム)後、野上は表情をこわばらせた。このカードで2試合連続本塁打中だった、DeNAの4
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阪神・鳥谷、不振続けば連続試合出場記録継続の危機 金本監督「皆さんはどう見る?」
阪神は20日の中日戦に敗れた時点で、4カード連続の負け越し。2年ぶりに借金「3」を抱え、リーグ5位に転落した。この日は福留を3番、糸井を阪神移籍2年目で初の5番、今季初スタメンの伊藤隼を6番に据え打線を大幅にテコ入れしたが、5安打、1得点と振るわず。10試合ぶりに先発した鳥谷は、球団最多記録の通算出
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【聖林裏表】名曲にちなんだ記念日に「イン・シンク」が再結集
1990年代に爆発的人気を誇った男性アイドルグループ「イン・シンク」。2002年に活動を休止したが、このほどメンバー5人が再結集する機会があった。米紙USAトゥデー(電子版)などによると、米ロサンゼルス・ハリウッドの観光名所「ウオーク・オブ・フェーム(名声の歩道)」で4月30日、グループの殿堂入りを
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追悼・西城秀樹さん、覚悟の壮絶インタビュー 闘病中に取材、カメラを向けると笑顔みせ、体の震え止まり…
16日、急性心不全のため、63歳で死去した歌手、西城秀樹さん。最後までファンの前で、かっこいい“ヒデキ”であり続けた。そんな西城さんの全身全霊を込めたスターとしての姿を、誰もが忘れることができない。昨年3月、夕刊フジ「健活手帖」での闘病インタビューで、西城さんに取材したジャーナリスト、山岸信美氏は、
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】日々貯まっていくドジポイント… 「了解です」と返信したつもりが「旅行です」
自分で言うのもなんですが、割としっかりして見られるほうです。長女ですし、仕事柄ちゃんとしなきゃ、という意識は強いと思います。しかし実際はしっかり者になりきれず…。不思議なもので、小さい頃はお姉ちゃんキャラだったのが、いつしか変わっていました。私には1つ下の妹がいて、幼い頃は妹が天然ボケ、私がツッコミ
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【フリーアナウンサー近藤淳子のまもなく本番です】スタジオのガラス越し、まさかのあの人が… サプライズするのも、されるのも!?
レギュラー番組だった4時間生放送のラジオパーソナリティーとしてエンディングトークをしていたとき、スタジオのガラス越しのブースに制作スタッフ達の中にまぎれて、見慣れた夫の顔を発見!「本番終了直前、スタジオに新郎が両手を広げて迎えに来る」というサプライズでした。そういえば、この日は私の結婚式。生放送でし
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【命を奪う心不全を防ぐ!】「僧帽弁閉鎖不全症」効果的な手術法 低侵襲なアプローチの選択肢増える
★(4)高齢化によって、大動脈弁狭窄症と同じくらいに増えている弁膜症が「僧帽弁閉鎖不全症」だ。弁の閉じ方が不完全なため血液が逆流するが、無症状で進行することが多い。重症になるとむくみや呼吸困難などの心不全症状が出たり、心房細動(不整脈の一種)になったりする。この弁膜症は2種類ある。僧帽弁そのものが傷
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【勝負師たちの系譜】七冠と永世七冠の違いは? 永世七冠祝賀会で驚いた羽生氏の人間性
★永世七冠祝賀会「七冠は分かりますが、永世七冠とは何ですか」と聞かれたことがある。七冠は囲碁の井山裕太氏のように、7つあるタイトルを独占することだから、誰でもわかる。永世七冠はタイトル別に規定の回数を取る(防衛する)と、永世称号を名乗る(原則引退後)ことができ、すべてのタイトル戦で永世(王座は名誉)
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北非核化へ「リビア方式」ならぬ「トランプ方式」浮上 藤井氏「北朝鮮は墓穴を掘った」
北朝鮮の「完全非核化」に向け、ドナルド・トランプ米政権が新たに「トランプ方式」を打ち出した。これまで、リビアのカダフィ政権から大量破壊兵器放棄を勝ち取った「リビア方式」が提唱されていたが、北朝鮮が猛反発していた。ただ、専門家は、核開発能力を奪う点では変わりはないとの見方を示している。北朝鮮の金正恩(
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【ニュースの核心】正恩氏「対日批判」の魂胆 信用できない「いい子」の素振り、日米で「最大限の圧力」を
北朝鮮が対日批判キャンペーンに懸命になっている。米朝首脳会談(6月12日)を前に、拉致問題の解決を訴える日本に対して、国営メディアなどが「拉致問題は解決済み」と繰り返しているのだ。これは何を物語っているか。結論を先に言えば、「非核化」について北朝鮮が「いい子になろうとしている」かのような素振りは、と
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北を利する国会議員「間違いなくいる」、自民・萩生田光一氏が拉致問題激白
自民党の萩生田光一幹事長代行が17日、インターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」に生出演し、北朝鮮問題について激白した。北朝鮮を利する国会議員の存在を明言し、左派野党やメディアを批判。拉致問題解決に向けて、在日朝鮮人を念頭に「この国で生活する意思があれば、『拉致問題の解決なくして、日本人と融和
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“セレブライフ”送る観月ありさ、主演ドラマ連続記録更新に感謝!
女優の観月ありさ(41)が自身のSNSで「連続ドラマの主演が決定!!!これで主演ドラマ連続記録を27年に更新することができました。皆様のお陰です。有り難う御座います」と感謝を綴っている。「観月さんは7月15日からスタートするNHKBSプレムアムの連続ドラマ「捜査会議はリビングで!」に主演します。ドラ
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稲垣吾郎、大女優・梶芽衣子にライブへの思いを語る ファン「SMAPライブ待ってるよお」
17日深夜放送の「ゴロウ・デラックス」(TBS系)で、稲垣吾郎(44)がライブへの思いを語るひと幕があった。その淡々としながら実感のこもった語り口に、ファンから大きな反響が寄せられている。この日のゲストは芸歴54年のベテラン女優、梶芽衣子(71)。70年代、優等生女優全盛の中で自ら打ち立てた非行少女
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伝説のジャズ・ギタリスト、グラント・グリーン、ファンクへの変遷 貴重なライブ音源が復活
伝説のジャズ・ギタリスト、グラント・グリーンがジャズからファンクへと進んでいく最中に遺した貴重な音源がCDでよみがえった。「ファンク・イン・フランス:フロム・パリ・トゥ・アインティーブ」(キング)がそれだ。グラント・グリーンは60年代前半にビ・バップ・スタイルで、60年代後半にはファンク・スタイルで
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鋼のメンタル!? 不倫騒動の田中萌アナ、虎視眈々と狙う地上波復帰
不倫騒動を起こした女性たちに動きが出ている。「竹林に車を止めてフジテレビのプロデューサーと密会していたところを報じられた秋元優里アナウンサーは、生田竜聖アナウンサーとの離婚が成立しました。また、新宿・歌舞伎町のラブホテルでの不倫を報じられた高橋由美子さんは、4月末日付で所属事務所と契約を終了、現在実
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【秘録 今明かす「あの時」】ベストヒットな男!!小林克也 「次はなに?」貧乏性のマドンナ エルトン・ジョンはインタビュアー泣かせ
★(2)1981年からスタートした音楽番組『ベストヒットUSA』でDJを続けている小林克也(77)。足かけ35年を超える番組だけに、取材した外国人ミュージシャンの話題もつきない。世界的なミュージシャン、マドンナ(59)の印象も強烈だ。「あの人はね、貧乏性というか、仕事熱心というか。有名な話では、録音
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米メディア「名勝負」と報道 大谷、豪腕・バーランダーを本気にさせた
エンゼルスの大谷翔平投手(23)は16日(日本時間17日)のアストロズ戦でメジャー屈指の豪腕投手、ジャスティン・バーランダー(35)の前に4打数無安打、3三振を喫したが、米メディアは“名勝負”として大きく報道した。MLB公式サイトは、バーランダーが捕手マキャンとの協同作業で、いかに必死に大谷を封じた
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「殺人タックル」日大アメフト部・内田正人監督、学内No.2の実力者だった! 常務理事で人事掌握 “鉄の結束”背景に上意下達の気風
アメリカンフットボールの日大の選手が定期戦で関学大のクオーターバック(QB)に「殺人タックル」をした問題で、カギを握る人物が日大の内田正人監督(62)だ。アメフト部のみならず、大学の常務理事で人事を握り、実質的なナンバー2とされる。「上意下達」(関係者)の気風が影響したとの指摘もある。内田氏は日大豊
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阪神・ロサリオ、Bクラス転落の元凶のひとり 敵を喜ばせるだけ
阪神は3カード連続負け越しで、Bクラス(4位)転落。元凶のひとりがウィリン・ロサリオ内野手(29)だ。17日の横浜DeNA戦(甲子園)も4タコに終わり、最近5試合は20打数1安打とブレーキがかかったまま。前日の試合後、不振の主砲に金本監督は「じゃあ、代わりに誰が(務められるのか)って。代わりもおらん
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【あの代表監督の成功と失敗】“岡ちゃんフィーバー”から猛バッシングへ…「なぜカズを外したんですか?」
★岡田武史第1次(下)W杯初出場を「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれるイラン戦(1997年11月16日)で決めると、日本中に“岡ちゃんフィーバー”が巻き起こった。一挙手一投足を24時間監視されるような状態。記者はある日、都内のホテルで缶詰めになっていた岡田監督から「おい、この辺でまずいラーメン屋を知ら
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池坊議長を直撃 女人禁制問題に持論「早急に変えるのはどうかと思う」 中川市長には「パフォーマンスで来られても困る」
■大相撲夏場所5日目=17日、東京・両国国技館春場所後の3月26日に開催された評議員会を最後に、すっかり姿をみせなくなっていた池坊保子議長(76)が、黒の模様が入った白いワンピース姿で観戦した。この間に日本相撲協会は、春の舞鶴巡業(4月4日)で女性が救護のために土俵に上がったのを機に「女人禁制」問題
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