ソフトバンク・内川、2000安打達成秘話 「仁志さんの“犬”だった」「何でもずうずうしく聞いて考え方を教わりました」
ソフトバンク・内川聖一内野手(35)が9日の西武戦(メットライフドーム)で史上51人目の通算2000安打を達成した。転機は、2007年の横浜(現横浜DeNA)時代に同僚となった仁志敏久氏(46)との出会いだった。内川は大分工から00年ドラフト1位で横浜に入団。04年に17本塁打を放ったこともあったが
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【SPORTS BAR】男子ゴルフに“遼効果”! 昨年比28%ギャラリー増 「あとは僕の成績だけですね」
ゴールデンウイーク(GW)が終わった。どこも人混みでいっぱい…。前半はジッと家に引きこもったが、後半はさすがに女子ゴルフ『ワールドレディス・サロンパス杯』に顔を出した。会場の茨城GCは都心の秋葉原から「つくばエクスプレス」で40分ほどの利便性とあって、多くのギャラリーが詰めかけた。女子人気は相変わら
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【日本代表のジョーカー】中島翔哉、とことん楽しむサッカー愛 西野ジャパン成功に導く成長株 リオ五輪直前の戦線離脱は「つまらなかった」
★(1)ポルトガル1部リーグ・ポルティモネンセSCのMF中島翔哉が、現地時間5日のベレネンセス戦で1ゴール1アシストをマークし、欧州挑戦1年目で2ケタゴールと2ケタアシストを達成した。バヒド・ハリルホジッチ前監督の最後の采配となった3月のベルギー遠征で、初出場初ゴールの鮮烈な日本代表デビュー。31日
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大相撲暴力問題、聞き取り調査 “被害者”ゴロゴロか? 元力士にもアンケート
やはり暴力はあったということか。日本相撲協会の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会の但木敬一委員長(元検事総長)が8日、両国国技館で第1回中間報告を行った。現役力士ら約1000人の協会員から、暴力があったどうかの聞き取り調査を実施。「集約、統計分析はできていない。正確なことは言えない」とした上で、
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新潟小2女児殺害、現地ルポ 犯人は小児愛30代男性か、線路遺棄…バラバラに処理する心理
新潟市西区のJR越後線の線路で、近くの小学2年、大桃珠生(たまき)さん(7)の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件で、現場周辺では以前から不審な人物が出没していたほか、犯行時間前後には不審な白い車が目撃されていた。女児の首を絞めて殺害した後、列車にひかせるという異常な犯行の手口について、犯罪心理に詳し
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やっぱり!? 正恩氏に身長詐称疑惑 172センチの文在寅氏よりも実際は… 「朝鮮日報」報道
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に、特殊な中敷きを使った“身長詐称疑惑”が直撃している。韓国紙、朝鮮日報(電子版)が3日に報じた。正恩氏は過去にも「シークレットブーツを使用しているのではないか」と伝えられたことがある。核問題で世界をだまし続けてきた北朝鮮は、最高権力者の外見まで偽っ
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「麻生大臣は普通の会社ならクビ」辻元氏の発言が大炎上 左派野党にブーメラン「無断欠勤したあなたこそ…」
立憲民主党の辻元清美国対委員長に、ブーメランが直撃した。辞任要求に応じない麻生太郎副総理兼財務相を「普通の会社ならクビ」と言ってのけたが、ネット上では「(18連休と)サボりまくった野党は全員懲戒解雇では」などと大炎上しているのだ。左派野党は「官僚イジメ」と批判されている合同ヒアリングのあり方を見直す
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国民民主党旗揚げも「立民」と何が違う? 安積明子氏「共産党アレルギーに違いか」
民進党と希望の党が合流し、7日に旗揚げした「国民民主党」は、存在意義が問われる船出となった。新党参加者は62人にとどまり、悲願の野党第1党の座を獲得できなかった。昨年の衆院選を機に分裂した民進党メンバーが再結集した形で、左派色が色濃く残る。野党第1党の立憲民主党と何が違うのか。野党ウオッチを続けてき
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阪神・大山、さっぱり… それでも尽きない「長打力」への期待
阪神・大山悠輔内野手(23)が9日の巨人戦(東京ドーム)で9試合ぶりに先発出場したが、三塁守備では初回に先制点につながる野選。2点を追う7回の攻撃では、中前打で出塁したが、二塁に進塁後、牽制で刺され、無死一、二塁の得点機をつぶした。金本知憲監督(50)は険しい表情を見せながらも「クイックが早いから焦
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【TV視てますか?】玉石混交の人気ジャンルに挑戦! 超個性派だらけ『崖っぷちホテル!』
日本テレビ日曜夜10時半からの連ドラ、今期はシチュエーションコメディー『崖っぷちホテル!』。タイトルからも予想できるように、典型的な“ホテルもの”&“立て直しもの”ドラマだ。“ホテルもの”も“立て直しもの”もこれまで数多く作られてきた。『HOTEL』に『王様のレストラン』。“立て直しもの”に限っても
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【どこまで分かる その検査】すい臓がん早期発見の可能性も 1滴でリスク評価「唾液がん検査」
慶應義塾大学先端生命科学研究所と東京医科大学のグループが起業したベンチャー企業「サリバテック」(山形県)が開発した最新のがんスクリーニング検査(サリバチェッカー)が、昨年春から実用化されている。医療機関に行き採取するのは「1滴の唾液(0・2~0・4cc)」だけ。一度に「すい臓がん」「大腸がん」「乳が
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巨人・マギー、気負いすぎ? 顔を紅潮させ素振り…先発復帰も空回り
6日の横浜DeNA戦(横浜)で今季初めてスタメンを外れた巨人のケーシー・マギー内野手(35)が、8日の阪神戦(東京ドーム)で先発復帰。だが捲土重来を期したバットは、気合とともに空回りした。4番を阿部に譲った初めての先発落ちから、7日の休養日を挟んで迎えたこの日の試合前練習。顔を紅潮させバットをマン振
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2000安打また足踏みで…ソフトバンク・内川、イライラ爆発! 王会長も肩透かし
通算2000安打まであと1本としているソフトバンク・内川聖一内野手(35)は、8日の西武戦(県営大宮)で5タコに終わり、まさかの2試合連続無安打で記録達成はお預けとなった。横浜(現横浜DeNA)入団2年目の2002年から3年間コーチとして指導した西武・辻監督は「打撃がおかしくなっている。どうしたんだ
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欧州視察でわかったサッカー日本代表・西野監督の構想… 本田、宇佐美当確 香川はけがの影響で落選か? ハリル前監督に引き立てられた久保、山口は黄信号
サッカー日本代表の西野朗監督(63)が8日午後、12日間に及ぶ欧州視察から帰国。W杯ロシア大会(6月14日開幕)直前の指揮官交代で、誰が笑い、誰が泣くことになるのか。若手ではFW宇佐美貴史(25)=デュッセルドルフ、MF井手口陽介=(21)=レオネサ=がW杯メンバー入りへ急浮上している。一方“ビッグ
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【江尻良文の快説・怪説】マ軍・イチロー会長付特別補佐誕生、松井秀喜氏との“宿命の対決”期待
マリナーズ・イチロー(44)の球団会長付特別補佐(44)就任がさまざまな波紋を呼んでいる。6日のTBSテレビ系列「サンデーモーニング」の「週刊ご意見番」コーナーで張本勲氏(77)が激怒し痛烈批判を展開した。来年3月20日、21日に東京ドームで行われるアスレチックス対マリナーズの開幕2連戦で、選手・イ
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ダルビッシュ、風邪で登板回避 地元紙は激怒「どれだけヤワなのか」
カブスのダルビッシュ有投手(31)が、インフルエンザのような症状を訴えて10日間の故障者リスト(DL)に入り、8日(日本時間9日)のマーリンズ戦先発を回避。それでなくても今季0勝3敗、防御率6・00と評判が悪かったのに、「風邪で登板を回避とは何事か」とシカゴのメディアは堪忍袋の緒が切れたようだ。「こ
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私生活でも交流あり… 有働アナ、マツコ所属の事務所入り決めたワケ
3月末でNHKを電撃退職し、動向が注目されていた有働由美子アナウンサー(49)が、マツコ・デラックスやくりぃむしちゅーらが所属する芸能事務所入りを決めた。「有働アナはジャーナリストとして活動していくことを希望していますが、すでにオファーは殺到しているそうです。所属事務所を決めるにあたっては、マツコさ
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大谷もビックリ!? 阪神・秋山“二刀流”売り出し作戦 金本監督「投打のヒーロー」
海の向こうで躍動する本家「二刀流」のエンゼルス・大谷もビックリだろう。阪神・秋山拓巳投手(27)が8日、巨人を相手にルーキーイヤーの2010年9月以来、8年ぶりの5安打完封勝利。打っては4回、左翼ポール付近にプロ2本目の1号ソロを放ちチームを3連勝へ導いた。今季2戦2敗と苦しめられた巨人を圧倒。5回
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“格差”も無くなり…長谷川博己と鈴木京香、いよいよ入籍!?
「いよいよ入籍が見えてきましたね」そう語るのはある芸能プロ関係者。いよいよと言われるのは長谷川博己(41)と鈴木京香(49)だが、二人の交際はすでに8年に及ぶ。「二人は長谷川さんがまだ無名だった10年にNHKの連続ドラマ「セカンドバージン」で知り合い、交際に発展。その後、何度も結婚報道が出ていますが
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【LA発】セレブを巻き込んだ世紀のポーカー「モリーズ・ゲーム」
特権階級だけが参加できる世界で最も高額な賭け金の違法ポーカー・ゲームを陰で操った女性、それがモリー・ブルーム(40)だ。2014年出版の自伝を「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー賞脚本賞受賞のアーロン・ソーキンが脚色、初監督したのが、原作と同名の映画「モリーズ・ゲーム」(11日公開)。今年のアカ
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「なぜ事務所の責任者が出てこない」 繰り返された“公開処刑”山口達也クビでも止まらぬジャニーズ批判
強制わいせつ事件をきっかけにジャニーズ事務所を解雇された元TOKIOの山口達也(46)。事件の舞台となった「Rの法則」(NHK・Eテレ)は終了、その他の番組もすべて降板となった。一方、会見で悲痛な胸中を明かした4人には支援の声が集まる。そんな中、批判にさらされているのがジャニーズ事務所だ。不祥事に対
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脳性マヒと闘う奇跡のバイオリニスト・式町水晶 「バイオリンは世の中に認めてもらうための“武器”だと思っていた」
脳性マヒなどさまざまな障害と闘いながら、美しい音色を手に入れた奇跡のバイオリニスト、式町水晶(しきまち・みずき、21)がメジャーデビューを果たした。初アルバム『孤独の戦士』にはここまで支えてくれた人々への感謝の思いが詰まっている。3歳で脳性マヒ小脳低形成と診断された。「小脳が半分以下しかないので、指
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【定年後の居場所】定年退職は人生の区切り 組織から個人へ、これからは自身で行動選択
定年退職の日、会社からまっすぐ家に帰ると、妻が「ご苦労さま」と迎えてくれた。持ち帰った私物と花束を机の上に置いて着替えをしていると、宅配便の配送員が玄関のチャイムを鳴らした。妻が受け取ったのは、妹から送られた大きな花束とメッセージカードだった。そのカードには、家族を養うために我慢して会社勤めを全うし
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【トップ直撃】完全成功報酬で切り開く究極のM&A インテグループ・藤井一郎社長「成長余地大きい」
★インテグループ・藤井一郎社長(43)企業売買の仲介や助言をするM&A(企業の合併・買収)業界。引き受けた仕事で成功したときにだけ報酬を得る「完全成功報酬制」を採用するインテグループの実績が注目されている。成功しなければ報酬なしのリスクをなぜ引き受けるのか。藤井一郎社長の答えには熱い思いがにじんでい
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【肉道場入門!】ライスもビールも進む! 岡山の“常食”デミカツ丼
旅先で食事を選べるときは、地元の人が口にする“常食”を選ぶようにしている。食は暮らしの根幹を支えるもの。日常の食風景に触れることで、その地域の文化がうっすらとでも見えてくる。では岡山では何を選ぶか。とんかつだ。岡山のとんかつは一風変わっている。「ソース」で食べるのは同じだが、そのソースがドミグラスソ
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「18連休」野党惨敗…枝野氏と辻元氏に責任論 筆坂氏「邪道、見当違いと自覚せよ」
「18連休の職場放棄」と批判を浴びた左派野党の欠席戦術は、目立った成果に乏しく、憲政史上に残る大失敗に終わった。枝野幸男代表率いる野党第1党・立憲民主党の責任は大きく、一方的な要求を続けた辻元清美国対委員長の「調整力不足」を指摘する声が党内外で噴出している。疑惑追及ばかり前面に打ち出す同党に、まとも
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野党が「18連休」でやっと審議、成果「ゼロ」の惨敗 朝日新聞まで猛批判
いわゆる野党6党は、前代未聞「18連休」もの職場放棄を続けたあげく、8日午後の衆院本会議から審議に復帰した。復帰条件としていた「麻生太郎副総理兼財務相の辞任」などは通らず、成果「ゼロ」の惨敗というほかない。「審議拒否はズル休み」との世論の逆風に耐えかねて、最後は大島理森衆院議長に泣きついたかたちだ。
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拉致被害者奪還へ日米共闘姿勢強まる 家族らの訪米で高官が明言「米国のアジェンダにする」
北朝鮮による拉致被害者家族らが大型連休に米国を訪れ、ドナルド・トランプ政権の高官らに、拉致問題解決への協力を訴えた。同様の訪米は2001年以来繰り返されてきたが、今回はこれまでにない強い手応えを感じたという。被害者奪還に向け、日米の共闘態勢が強まっているようだ。「米政権として『日本人拉致問題を米国の
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錦織圭、ジョコビッチに0-2で初戦敗退 マドリードOP男子シングルス
テニスのマドリード・オープンは7日、マドリードで行われ、男子シングルス1回戦で世界ランキング20位の錦織圭(28)=日清食品=は元世界1位で現在12位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に5-7、4-6で敗れた。錦織は右太ももなどに疲労による痛みが出て途中棄権した4月25日のバルセロナ・オープン2回戦
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混迷する巨人・上原の起用法 ブルペンでの位置づけ5番手以下…「トラックマン」も脅威に
巨人・上原浩治投手(43)の起用法が混迷の度合いを深めている。ゴールデンウイークの9連戦は2試合に中継ぎで登板。ともに大量リードの展開で1イニングずつ投げた。4月30日のヤクルト戦(東京ドーム)は3者凡退と完璧。だが5月5日の横浜DeNA(横浜)は、2死からドラフト2位新人の神里にソロ本塁打を被弾し
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阪神・糸井、2年目の飛躍「阪神ファンはマジで熱い、ホンマ感謝よ」
阪神・糸井嘉男外野手(36)が3番に定着し好調だ。オリックスからFA移籍2年目の今季は「虎の超人」として存在感をみせつけている。「ドリス、マテオともう1人、友達できたわ!」。視線の先には新助っ人のウィリン・ロサリオ内野手(29)=前韓国ハンファ=の姿があった。2月の春季キャンプで序盤からチームに溶け
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大谷、球宴二刀流あるか? 「見たい!」ファン、関係者で期待の声高まる
エンゼルスの大谷翔平投手(23)の投打での活躍で、「オールスター戦(7月17日=日本時間18日、ナショナルズ・パーク)で二刀流を見たい」との声が米国のファン、関係者の間で高まってきた。このままの活躍であれば投打のどちらかで選出の可能性は十分だが…。米スポーツ専門ブログ「ラリー・ブラウン・スポーツ」は
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