【ぴいぷる】「イケメン」から脱皮…シリアスからコメディーまで硬軟自在、草刈正雄「いい意味で裏切りたい」
■死ぬまで役者にしがみついて…「俳優」という職業に定年退職はない。人気商売で年齢によって演じる役柄は変わるが、引き際を決めるのは自分自身。「この世界だけはね、やめまいと。若いときから七転八倒、ありましたから。ほかのことはできませんし。死ぬまでこの世界にしがみつこうという思いはあります」関西テレビ制作
詳しく見る
1台9800万!ケンメリGT-Rを石橋が購入決断!? 「『みなさん』やってないから無理!」
とんねるず・石橋貴明(56)が11日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演。幼いころから憧れ続けてきた日産スカイライン“ケンメリ”と対面し、喜びを爆発させた。この日のテーマは「勝手に語りつぎたい1960年代生まれが死ぬほど欲しかった“アレ”」。石橋はゲストの俳優、高橋克実(57)と
詳しく見る
【TV視てますか?】スナイプ、インパクトファクター、ダーウィン、カエサル…横文字に往復ビンタされる快感?『ブラックペアン』
今期ドラマ視聴率のトップを争っているのが、テレビ朝日『未解決の女』と、TBS日曜劇場『ブラックペアン』。どっちが勝つかは最終回次第か。途中、露骨にジャブをかましたのが『未解決の女』だ。『ブラックペアン』には初回から小出しにして、たぶん最終回に謎が判明する1枚のレントゲン写真がある。二宮和也ふんするブ
詳しく見る
【どこまで分かる その検査】遺伝子から早期がんや認知症のサインを検出 ミルテル検査
広島大学薬学部とミルテル社(本社・広島県)が共同開発した「ミルテル検査」という血液検査がある。採取した血液から遺伝子情報を解析し、病気になる手前の未病のリスクを調べる「テロメアテスト」と、早期のがんや認知症のサインを検出する「ミアテスト」の2種類がある。どんな検査なのか。3年ほど前から導入している「
詳しく見る
【集大成の男たち】手を抜かないのではなく、抜き方を知らない…岡崎慎司 「自分がこのチームにいる意味、存在価値を出したい」
★(4)国際Aマッチで最後にゴールを決めてから、すでに1年以上の時間がたった。釜本邦茂、三浦知良に次ぐ通算50ゴールをマークしながら、FW岡崎慎司(32)=レスター=は、日本代表における居場所を失いかけていた。4月に左足首を痛め戦列離脱を強いられたベテランを、西野朗監督(63)はあえて日本代表に選出
詳しく見る
大谷、命運握る「PRP注射」 体験者・岡島氏語る「ムチャクチャ痛くて、立てないぐらい」 スプリットよりスライダーの方が肘に負担
エンゼルス・大谷翔平投手(23)に下された「右肘の内側側副靱帯の損傷」の診断は、全米および日本列島に衝撃を与えた。7日(同8日)に「PRP注射」と呼ばれる治療を受けており、3週間後の再検査で今後の方針を決めるが、復帰まで1年以上かかるとされる靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を余儀なくされる可能
詳しく見る
川島・宇佐美を切れ 16強入りへ10年南アフリカ大会の“再現” 岡田監督も守護神&エース外し
西野朗監督(63)就任以降、2試合連続零封負けのサッカー日本代表(FIFAランキング61位)。W杯ロシア大会(14日開幕)前に残された試合は、パラグアイ(同32位)との国際親善試合(日本時間12日午後10時5分開始=オーストリア・インスブルック)しかない。ここで3大会連続出場のGK川島永嗣(35)=
詳しく見る
-
危険タックル被害者・父も唖然… 日大第三者委員会の噴飯対応「あのタックルはけがを軽くするためのものでは?」
不祥事隠しへの援護射撃と言われても仕方がない。日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題を受けて同大が立ち上げた第三者委員会。そのトンでもぶりが明らかになった。関西学院大の被害を受けた選手とその父親らが第三者委からヒアリングを受けた際、「あのタックルはけがを軽くするためのタックルだったのでは」と
詳しく見る
大谷の靱帯損傷「手術情報」 ソーシア監督ら火消しに躍起
右肘靱帯損傷で故障者リスト入りしたエンゼルスの大谷翔平投手(23)について、「トミー・ジョン手術(靱帯再建手術)を受ける可能性が高い」と一部米記者が伝えたことで、ビリー・エプラーGMとマイク・ソーシア監督が相次いでこれを否定する騒ぎになっている。大谷の右肘故障は大リーグでも大きな関心事になっている。
詳しく見る
日本ハム・清宮はアンチ体育会系の“申し子” 上意下達ではなく言葉を尽くす指導を
1軍再昇格が近づく日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)=早実高=は10日、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設でフリー打撃や守備練習を行い、精力的に汗を流した。2軍降格後の8試合で6本塁打と打棒を発揮しつつある。この日の練習中、ティー打撃を終えた清宮はさっさとベンチに引き揚げ、腰を下ろしておいしそう
詳しく見る
阪神、株主総会にヤキモキ… 株主から猛批判された年も
阪神は11日のロッテ戦(甲子園)を雨で流し、今季すでに8試合が中止。今後の日程がタイトになるだけに、金本知憲監督(50)は「多いわな…」と表情を曇らせたが、天候以上にチームをヤキモキさせているのは、13日に大阪市内で開かれる親会社「阪急阪神ホールディングス」の定時株主総会だ。例年ユニホーム姿の熱狂的
詳しく見る
ついてないミキ・昴生 「NEWS」騒動に話題さらわれ“大ニュース”にならず…
人気急上昇中の兄弟お笑いコンビのミキだが、少々ついていないようだ。兄の昴生(こうせい、32)が7日、結婚発表会見を開いたのだが、世間の注目はNEWSの小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(30)の未成年飲酒問題に。ニュースの扱いも小さくなってしまったのだ。7日に会見し、9年間交際していた年上の一般女性と
詳しく見る
【LA発】米国人の心掴んだK-POPアイドル「防弾少年団」の魅力 「ビートルズの再来」の声も!?
史上初の快挙、だそうだ。K-POPの人気グループ、BTS(防弾少年団)の最新アルバム「LOVEYOURSELF轉‘Tear’」が韓国人としては初めて米ビルボード・アルバムチャートで初登場1位の記録を樹立。時に日本語を操りながら大和なでしこの心をつかんでいた彼らが、世界で大ブレークしたというわけで、ま
詳しく見る
「NEWS ZERO」メーンキャスター就任 有働アナが日テレを選んだワケ… 「NHK出身の大物先輩がいないから」
10月から日本テレビ系報道番組「NEWSZERO」のメーンキャスターに就任することが発表された元NHKの有働由美子アナウンサー(49)。日テレが民放各社の争奪戦を勝ち抜いた形だが、有働アナが日テレを選んだのには意味があるというのだ。NHK退社時に“ジャーナリスト宣言”をした有働アナ。退社から半年で、
詳しく見る
-
【あの代表監督の成功と失敗】ハリル氏、選手の信頼失った連発パワハラ発言「きょうは使うがW杯に連れていく気はないから」
★バヒド・ハリルホジッチ(下)バヒド・ハリルホジッチ監督(65)=当時=はW杯ロシア大会出場を決めた前後から、日に日に不機嫌になっていった。特に本田(パチューカ)に対する冷遇ぶりは明白だった。ある日、記者が「本田がメキシコであれだけ活躍している(公式戦34試合出場13得点)のだから、ハリルさんも1度
詳しく見る
【集大成の男たち】長友佑都「ギラギラした思いを心の底から出さないといけない」 史上最高年齢のW杯日本代表で一番頼りになる“最強のおっさん”
★(3)サッカーW杯ロシア大会(14日開幕)へ向けオーストリア・ゼーフェルトで合宿中の日本代表は、歴代W杯日本代表で最高の平均年齢28・3歳(大会開幕時)が話題だが、一番頼りになる“最強のおっさん”は、主将の長谷部誠(34)=フランクフルト=でも、本田圭佑(31)=パチューカ=でもない。世代交代の波
詳しく見る
片山晋呉に新たな悪評続々… 「プロアマに出たくない先鋒」「練習器具付けたままプレー」
男子ゴルフの片山晋呉(45)が「日本ツアー選手権森ビル杯」のプロアマ戦(5月30日)で招待客に不適切な対応をして激怒させた問題は、日々波紋を広げているが、片山への同情論はあまり聞かれず、あちこちから新たな悪評が噴出する始末だ。タレントの大桃美代子(53)は8日、自身のブログを更新。10年ほど前にプロ
詳しく見る
【勝者のワザ】ブライソン・デシャンボー、日本人の体格ならウッドセットで“ワンレングス”の発想
★メモリアルトーナメント優勝松山英樹が米ツアー初優勝を果たした大会。2勝目を狙った今大会は、第1日にトップタイ発進して期待を抱かせたが、2日目以降は伸び悩み、結局13位タイに終わった。優勝したのはブライソン・デシャンボー。3人のプレーオフの末、2ホール目でバーディーを奪ってツアー2勝目を挙げた。デシ
詳しく見る
【人とペットの赤い糸】全く新しいドッグスポーツ「DOG PULLER」 遊び通じて健康寿命を伸ばす
犬と一緒に行うスポーツの競技人口は世界的に増加傾向にある。日本で行われている主なスポーツは、犬と人が一緒に障害物が設置されたコースを走る「アジリティ」や、人がフリスビーディスクを投げてそれを犬がキャッチする「フリスビードッグ競技」などがあり、競技人口は年々増加傾向にある。そんな中で、まだ競技人口は少
詳しく見る
【元CAが教えるリスク回避旅行術】元CAも苦労した機内の健康管理 「空酔い」「航空性中耳炎」「血栓」
★(3)旅客機のCA(客室乗務員)というと空港を颯爽と歩き、笑顔で接客、世界を飛び回る-というイメージがあるかもしれない。しかし、実際に仕事を始めてみると、想像以上に心身共に過酷な毎日。特に私が苦労したのが健康管理だ。最初に悩まされたのが“空酔い”。お客さまより先に酔ってしまい、トイレに駆け込むこと
詳しく見る
【高血圧ギモン解決】高血圧の状態を放置すると腎臓が悪くなるってホント?
★東京医科大学病院腎臓内科学分野・菅野義彦主任教授Q.高血圧の状態を放置すると腎臓が悪くなるってホント?A.本当です。高血圧は腎機能を低下させ、腎機能低下は高血圧を後押しする悪循環に陥ります一般的に高血圧症と診断されると、血管のダメージで脳卒中や心筋梗塞のリスクが高いといわれるが、さらに高血圧を放置
詳しく見る
【桂春蝶の蝶々発止。】まともな対案も出さず、休んでばかりの国会議員は不要 「18連休」野党の歳費で寄席創設を
上方落語界にとって2軒目の定席「神戸新開地・喜楽館」が7月11日、神戸市兵庫区にオープンします。港町・神戸に大きな笑いの灯がともり、街がどんどん活性化していくことを、多くの方々が期待しています。喜楽館の完成までには、問題や課題が多々ありました。スタッフも噺家も、みんなでそれを乗り越えてきました。まず
詳しく見る
【日大のドン・田中英寿理事長 人脈と金脈】白鵬と奇しき縁で結ばれていた日大・田中理事長、将来はプロ・アマ相撲界支配も
★(5)いつ、表に出てくるのか。事態が硬直化する中、ますます注目が集まっている田中英寿・日大理事長(71)。その人脈がいかに幅広く、また多岐に渡っているか。大相撲界で記録という記録を塗りかえてしまった大横綱、白鵬(33)とも無縁ではない。白鵬と田中理事長とは奇しき因縁の糸で結ばれている。1964年1
詳しく見る
北が拉致幕引きへ謀略工作 永田町に「特定失踪者、数人の帰国」情報 加賀孝英氏「だましの手口は許されない」
米朝首脳会談(12日)を見据えて、永田町の一部で「特定失踪者、数人の帰国」という衝撃情報が流れている。横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=をはじめ、拉致被害者全員の帰国が熱望されるなか、拉致問題の幕引きを狙う、北朝鮮側の許し難い謀略工作といえそうだ。「北朝鮮側が、日本人数人が帰国する可能性を伝
詳しく見る
【秘録 今明かす「あの時」】あんな小さな飛行機が飛べるのか 知られざる人間爆弾「桜花」最後の搭乗員
★人間爆弾「桜花」最後の搭乗員(1)茨城県鹿嶋市の臨海工業地帯の工場群に埋もれるようにひっそりとある「桜花公園」だけが海軍神之池航空基地の名残をとどめる。空襲から航空機を守る掩体壕には人間爆弾と呼ばれた特攻兵器「桜花」のレプリカが展示されている。この地で訓練を受けた898人の若者が戦死した。74年前
詳しく見る
【江尻良文の快説・怪説】セ・リーグ首位独走の原動力 広島・大瀬良、5月度月刊MVP受賞でクローズアップ
セ・パの5月度月間MVPが7日に発表され、セ・リーグは初受賞コンビの「投手部門」広島・大瀬良大地(26)と「打者部門」中日のソイロ・アルモンテ外野手(28)。パ・リーグは3度目の楽天・岸孝之投手(33)と5度目のソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)が選出された。受賞者4人の中で、チームへの貢献度ナン
詳しく見る
日本ハム・清宮、10号3ランも失策で1軍再登録は先送り 課題の左翼守備を“直前特訓”
1軍再昇格が近い日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)=早実高=が、課題の守備で“直前特訓”を受けることになった。「3番・左翼」で先発した7日のイースタン・リーグ横浜DeNA戦(鎌ケ谷)では、前日6日に雨天ノーゲームで“幻”に終わった10号本塁打を打ち直し。3回の第2打席に、リーグトップの
詳しく見る
大谷、二刀流暗礁… 靱帯損傷で故障者リスト入り 手術なら長期離脱も
米大リーグ、エンゼルスは8日(日本時間9日)、大谷翔平投手(23)が右肘の内側側副靱帯の損傷で10日間の故障者リスト(DL)に入ったと発表した。7日にロサンゼルスで右肘に自身から採取した血小板を使って組織の修復や再生を図る「PRP注射」と呼ばれる治療を受けていた。最短でも3週間の離脱となり、1年以上
詳しく見る
「単純に悔しい」菅野痛恨、ライバル西武・雄星に完敗
これが実力なのか。巨人は8日の西武戦(東京ドーム)に敗れ、今季ワーストタイの借金5で、6月以降では2006年以来12年ぶりの最下位に転落。先発の菅野智之投手(28)は5回10安打5失点の惨状で、注目された西武・菊池雄星投手(26)とのエース対決に完敗した。「単純に悔しい。(西武の打者は)狙っている球
詳しく見る
楽天・松井、不振で登録抹消 起用法再検討の可能性も
起用法を再検討する可能性もある。楽天は7日の巨人戦(東京ドーム)に勝ち、交流戦3カード目で初めて勝ち越したが、昨年までの抑え、松井裕樹投手(22)が不振のため登録抹消。今季は24試合で0勝5敗2セーブ、防御率5・01でチーム低迷の要因となっていた。梨田監督は「本来の松井のボールではない。このままやる
詳しく見る
【あの代表監督の成功と失敗】ハリル氏、徹底した管理主義に空気ピリピリ ノイローゼの選手も…
★バヒド・ハリルホジッチ(上)八百長疑惑でアギーレ監督が解任されるという前代未聞の事態を受け、バヒド・ハリルホジッチ氏(65)が新監督に就任した。日本サッカー協会からのオファーに本人が首を縦に振るまで、2週間かかった。2015年3月13日の就任会見で「2週間でいろんなディスカッションをして決めた」と
詳しく見る
西野J、スイスに完敗 トップ下の本田は不発、3バックに続き4バックも崩壊
サッカーW杯ロシア大会(14日開幕)に出場する日本代表(FIFAランキング61位)は8日(日本時間9日)、スイス代表(同6位)との国際親善試合(スイス・ルガノ)に0-2で完敗した。西野朗監督(63)就任後、5月30日・ガーナ戦(日産ス)に続き2試合連続零封負け。W杯1次リーグ初戦のコロンビア戦(日本
詳しく見る