巨人・阿部が執念の同点打! CS進出へ最大4点差追いつく
巨人・阿部慎之助内野手(39)が29日、広島23回戦(東京ドーム)に「5番・一塁」で先発出場。1点を追う七回二死一、二塁から同点の左前適時打を放った。執念の一打だった。五回を終え、4点差を追う苦しい展開。だが、Gナインは一人も諦めていなかった。六回に1点を返すと、七回に坂本勇の2ランで1点差。さらに
詳しく見る
阪神がスカウト会議 大学生の即戦力投手の候補も浮上
阪神は28日、西宮市内の球団事務所でスカウト会議を行った。10月25日に迫った今秋ドラフト会議へ向けては、大阪桐蔭高を春夏連覇に導いた4番・藤原恭大外野手(3年)の1位指名が基本方針だが、チームの補強ポイントとして、大学生の即戦力投手の候補も浮上している。
詳しく見る
日本は初戦快勝 アルゼンチンにストレート勝ち/バレー
バレーボールの女子世界選手権は29日、開幕し1次リーグが行われた。世界ランク6位でA組の日本は、同11位のアルゼンチンにストレートで快勝した。第1セット、日本は新鍋理沙(28)=久光製薬=のサーブで崩して4連続得点するなど序盤から有利に展開。荒木絵里香(34)=トヨタ車体=の速攻や黒後愛(20)=東
詳しく見る
巨人・坂本勇、自身初の“看板直撃弾”で「打撃の神様」超え! 球団単独9位の通算182本塁打
巨人・坂本勇人内野手(29)が29日、広島23回戦(東京ドーム)に「1番・遊撃」で先発出場。3点を追う七回一死二塁から、左翼席上部の看板に直撃する17号2ランを放った。坂本勇のバットから放たれた打球はスタンドではなく看板めがけて一直線に飛んでいった。東京ドームでは1988年の開場以来、通算101本目
詳しく見る
巨人・今村、広島相手に粘投も…五回途中で降板
巨人・今村信貴投手(24)が29日、広島23回戦(東京ドーム)に先発。1点リードの五回に無死満塁とされた場面で降板した。粘っていたが…。序盤から広島打線に厳しく攻め、四球を与え、安打を許しながらも、なんとか相手に流れを渡すまいと必死に腕を振った。だが、五回先頭の田中に左前打を浴びると、菊池、丸に連続
詳しく見る
ノムさん、人間が絶対に勝てないのは「時代と年齢です」 相次ぐ松坂世代の現役引退に
サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(83)が29日、NHK「週刊まるわかりニュース」(土曜前9・0)にVTR出演。8月から9月にかけて多くのプロ野球選手が引退を表明したことについて触れた。番組では元巨人の村田修一内野手(37)、巨人の杉内俊哉投手(37)、日本ハム・矢野謙次外野手(38)、DeN
詳しく見る
巨人・坂本勇、打撃の神様に並ぶ181本目アーチ
(セ・リーグ、巨人-広島、23回戦、29日、東京D)巨人・坂本勇人内野手(29)が一回、先頭打者アーチとなる今季16号先制ソロを放った。広島の左腕、戸田が投じた低めの121キロのスライダーを完璧に捉え、左翼席中段へ運んだ。これでプロ通算181本塁打となり、球団では“打撃の神様”川上哲治に並ぶ歴代9位
詳しく見る
-
福井国体の高校野球が台風24号の影響で順延
あす30日に予定されていた福井国体の高校野球(福井県営)の開幕が台風24号の影響で1日に順延となった。30日、1日に予定されていた1、2回戦は1日ずつ順延となり、3日には準決勝、決勝をダブルヘッダーで行う。この順延で夏の甲子園優勝の大阪桐蔭は1日の第1試合、準優勝の金足農(秋田)は2日の第2試合から
詳しく見る
30歳・中村静香が現役続行宣言「求められる間はグラビアをやりたい」
グラビアアイドル、中村静香(30)が29日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で42枚目のDVD「ボクの初恋」(エアーコントロール、4298円)の発売イベントを行った。今年春に都内近郊で撮影した同作では、先生と制服姿の学生役に挑戦。際どい衣装で身長1メートル63、B88W59H86のムチムチ
詳しく見る
菊地絵理香が通算10アンダーで首位に並ぶ 3連覇狙う畑岡奈紗は2打差の4位/国内女子
日本女子オープン選手権第3日(29日、千葉CC野田C=6677ヤード、パー72)7位から出た菊地絵理香(30)=オンワードHD=が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算10アンダーで並んだユ・ソヨン(韓国)と首位に立った。1打差の3位にフェービー・ヤオ(台湾)。3連覇が懸かる畑岡奈紗が同8アンダー
詳しく見る
三遊亭円楽、初期の肺がんだった 手術し10・12独演会で復帰へ
落語家、三遊亭円楽(68)が初期の肺がんを患っていることが28日、分かった。所属事務所が「初期の肺がんであることが判明いたしました。主治医の判断により、手術での治療をおこないます」と発表。10月4日から11日に手術・治療を受けるため、出演予定の公演を休演するという。病気を公表したこの日、東京・新宿末
詳しく見る
日本ハム・清宮、王に並んだ高卒1年目7号!「打った瞬間いったなと思いました」
(パ・リーグ、楽天3-5日本ハム、23回戦、日本ハム12勝9敗1分、28日、楽天生命)日本ハムは28日、楽天23回戦(楽天生命パーク)に5-3で逆転勝ち。ドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)=早実高=が先制の7号ソロを放ち、早実高の大先輩の王貞治(巨人。現ソフトバンク球団会長)がプロ1年目に放った
詳しく見る
村田の花道、DeNAと巨人両軍の選手から5度胴上げ!東京Dでお別れセレモニー
横浜(現DeNA)と巨人でプレーし、今季独立リーグのルートインBCリーグ・栃木で引退した村田修一氏(37)が28日、巨人-DeNA戦(東京ドーム)の前に行われたセレモニーに出席。試合後、現役時代に守った三塁の守備位置で両軍の選手から5度、胴上げされた。「自分のポジションで上げてもらうことは、なかなか
詳しく見る
千両役者や!中日・岩瀬、史上初1000試合登板&407S
(セ・リーグ、中日4-3阪神、22回戦、中日13勝9敗、28日、ナゴヤD)未踏の領域を歩いてきた鉄腕が、ついに-。今シーズン限りで現役を退く中日・岩瀬仁紀投手(43)が28日、ナゴヤドームで行われた阪神22回戦の九回に登板し、通算登板試合数を史上初の1000とした。昨年8月の巨人戦で歴代単独最多とな
詳しく見る
-
菅野、シーズン7完封!斎藤雅樹以来セ29年ぶり 巨人は3位再浮上
(セ・リーグ、巨人1x-0DeNA、25回戦、DeNA15勝9敗1分、28日、東京D)巨人は28日、DeNA最終戦(東京ドーム)に1-0でサヨナラ勝ちし、DeNAに替わって単独3位に浮上した。菅野智之投手(28)が5安打で、球団では斎藤雅樹以来29年ぶりとなるシーズン7度目の完封。今季14勝目(8敗
詳しく見る
松岡、今季限りで現役引退 ヤクルト一筋14年…球団最多150ホールドポイント
ヤクルト・松岡健一投手(36)が今季限りでの現役引退を決断したことが28日、分かった。入団14年目の今季は5月12日のDeNA戦(横浜)で勝利し、球団史上初の通算150ホールドポイント(救援勝利+ホールド)を達成。球団歴代5位の通算490試合に登板した右腕が、惜しまれながらユニホームを脱ぐ。救援陣の
詳しく見る
金本阪神が無残…’18負け越し決定 29日にも最下位転落
(セ・リーグ、中日4-3阪神、22回戦、中日13勝9敗、28日、ナゴヤD)また負けた…。金本阪神は中日に逆転負けし、3連敗。借金は今季ワーストの13となり、残り12試合でシーズン負け越しが決まった。昨季積み上げた貯金17は霧散し、3位巨人とは4差に開き、クライマックスシリーズ(CS)進出は遠のくばか
詳しく見る
相撲協会担当者、貴親方の連絡待ちで29日休日出勤
日本相撲協会へ退職を届け出た貴乃花親方(46)=元横綱=の提出した書類に不備があるとして差し戻された件で28日、同親方側から新たな書類の提出はなされなかった。協会は通常、事務所を締める29日の土曜日も担当者が出勤。対応に備える。協会は10月1日に東京・墨田区の両国国技館で臨時理事会を開き、力士の転籍
詳しく見る
尚弥、左利きKOへ対策OK!10・7WBSSパヤノ戦に自信/BOX
プロボクシングWBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25)=大橋=が28日、横浜市内の所属ジムで、初防衛戦を兼ねるワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)1回戦(10月7日、横浜アリーナ)へ向けた練習を公開した。挑戦者で元WBA同級スーパー王者のフアンカルロス・パヤノ(34)=ドミニカ共和国
詳しく見る
阪神・糸井は「左肩腱板の部分損傷」 高山俊が登録
阪神・糸井嘉男外野手(37)が29日、出場選手登録を抹消された。20-22日の広島戦(マツダ)での右翼守備でダイビングキャッチを試みた際に左肩を痛め、前日28日の中日戦(ナゴヤドーム)までプレーを続けてきたが、この日名古屋市内の病院で診察を受け「左肩腱板の部分損傷」と診断された。代わって、高山俊外野
詳しく見る
【速報中】M1の西武がソフトB戦 20歳右腕・今井が右手出血
(パ・リーグ、西武-ソフトバンク、24回戦、29日、メットライフ)西武は20歳の2年目右腕・今井、ソフトバンクはミランダが先発した。今井の一回のマウンド。一回一死一塁のピンチで中村晃を一ゴロ併殺に打ち取った。その裏、二死一、二塁としたが、栗山は一ゴロに倒れた。二回は両軍、無得点。今井の三回のマウンド
詳しく見る
【球界ここだけの話(1407)】炭酸浴でセーブ王期待のオリックス・増井 20歳の山本は新人王の可能性も
今季のパ・リーグのレギュラーシーズンも終わりに近づき、Aクラス、Bクラスの球団も決まった。となると気になるのがタイトル争いの行方。オリックスでは、今季の戦い方を表すリリーフ陣の受賞に期待がかかっている。まずは守護神、増井浩俊投手(34)。日本ハムからFA移籍で加入した今季は60試合で1勝5敗、33セ
詳しく見る
ロッテ・福浦の2000安打公式写真を販売
ロッテは28日、通算2000安打を達成した福浦和也内野手(42)の球団公式写真をウェブ限定で発売を開始した。達成した9月22日の西武戦(ZOZOマリン)をオフィシャルカメラマンが撮影したもので、打った瞬間や井口監督による花束贈呈など16カット。プリントやパネル、ポスターなどの形で注文できる。また「2
詳しく見る
数々の大スクープを撮影してきた「ダーウィンが来た!」の初映画化に期待/週末エンタメ
2006年からNHKで放送されている動物番組「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」(日曜後7・30)の初映画化が先日、発表された。タイトルは「劇場版ダーウィンが来た!アフリカ新伝説」で、来年1月に公開。舞台は“野生の王国”アフリカだ。同番組といえば、これまで灼熱(しゃくねつ)の砂漠や極寒の極地など世界
詳しく見る
岡村隆史、美女お泊まり報道に「待たせたな」交際は否定
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(48)が28日、ニッポン放送「岡村隆史のオールナイトニッポン」(金曜前1・0)で、一部週刊誌に報じられた美女との“自宅お泊まり”に触れ、「仲の良い友達の一人」と交際を否定した。番組序盤に「岡村隆史、パパ(ラッチ)られました!」と宣言。「いろんな意味で『待たせ
詳しく見る
西武、稼頭央にコーチ続投要請へ
今季限りで現役を引退する西武・松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチ(42)は27日、埼玉・所沢市のメットライフドームで引退記者会見に臨んだ。日本一達成に向けて「涙はとっておく」と決意。すがすがしい表情で25年間の現役生活に区切りをつけた。テクニカルコーチを兼任している松井の今後について、鈴木球団本部長
詳しく見る
阪神・桑原、八回痛恨被弾
(セ・リーグ、阪神3-4DeNA、22回戦、阪神15勝7敗、27日、甲子園)同点の八回に登板した桑原は、痛恨の被弾だ。先頭のソトへの3球目、外角の真っすぐを強振され、打球は右翼ポール際へ着弾。これが決勝点となり、3月31日の巨人戦(東京ドーム)以来となる2敗目。試合後は「打たれたのがすべてです」と悔
詳しく見る
ヤクルト・青木、自己最多の67打点マーク
(セ・リーグ、広島3-9ヤクルト、24回戦、広島18勝6敗、27日、マツダ)青木が六、八回に適時打を放ち、2安打2打点。2009年を超える自己最多のシーズン67打点をマークした。「前のぐっち(坂口)がよく出てくれているから。打点は勝ちにつながり、すごく大事。勝てる試合を拾えてよかった」とうなずいた。
詳しく見る
引退のDeNA・後藤&加賀、2軍最終戦出場へ
今季限りで現役を引退するDeNA・後藤と加賀がファームの本拠地最終戦となる30日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(横須賀)に出場する方向で調整している。加賀は21日、後藤は22日に1軍での引退試合に臨んだが、2軍の仲間とも最後にプレーする。加賀は27日、「(2軍の)万永監督が『俺の前でも投げろ』と言
詳しく見る
阪神・球児、復帰へ練習再開
右肘痛で24日に登録を抹消された阪神・藤川が27日、鳴尾浜でキャッチボールを再開。30メートルほどの距離で、力強い球を投げ込んだ。受けた球団トレーナーはボールの威力について「そこは本人の感覚。(今後は)まだ何も」と話すにとどめた。今季は50試合に登板。防御率2・45とブルペンを支えていた。いち早い復
詳しく見る
今季引退の中日・岩瀬&荒木、最後まで全力誓う
今季限りで現役を引退する中日・岩瀬と荒木は27日、28日からの阪神3連戦に向けて、全体練習に参加した。球界初の通算1000試合登板に王手をかけている岩瀬は「1000試合に向かって頑張ります。それに集中するだけです」と気合をにじませた。荒木も「朝から(報道で知った知人の電話などで)大変でした。(最後ま
詳しく見る
DeNA・ラミ監督、勝って兜の緒締めた「乙坂は審判をしっかり見るべきだった」
(セ・リーグ、阪神3-4DeNA、22回戦、阪神15勝7敗、27日、甲子園)DeNAは27日、阪神22回戦(甲子園)に4-3で勝ち、3連勝で7月20日以来の単独3位に浮上した。勝利に笑みを浮かべたラミレス監督だが、試合後は勝ってかぶとの緒を締めた。大山のランニング本塁打を巡る乙坂の守備について「私も
詳しく見る