ソフトBスアレス2年ぶり1軍登板 最速156キロで1回無失点
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム) (7回に登板し1イニングを無失点)「長い間リハビリしていたんで、久しぶりにドームで投げられて興奮した。自分のピッチングはできたが、チームが負けて満足はない。いろんな場面で使われると思うのでそこで頑張りたい」 =2018/08/12付 西日本スポ
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小学生が番記者体験 試合前のソフトB松田宣に突撃取材
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム) RKBラジオの情報番組「櫻井浩二インサイト」(毎週月-金曜午前6時半)が11日、小学生が福岡ソフトバンクホークスの番記者体験をする企画「夏じゅぎょう」を開催した。 応募で選ばれた小学生11人は、同番組のパーソナリティーの櫻井氏や本紙デスクらの指
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ソフトB松本裕12日ハム戦先発 今度こそ今季初勝利
12日の日本ハム戦に先発する松本裕が今季初勝利を狙う。 今季初登板初先発だった4日のオリックス戦で7回1失点と好投。白星は付かなかったが「四球を出さず、打たせて取れたのがよかった」と手応えを得た。 2戦目に向け「前回から変えるところは特にない。体の状態もいいし、どんどんストライクを取っていきたい」と
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大技小技「両方持ち味」 ソフトB牧原2球で2安打
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム) 2試合連続で1番に座った牧原は小技あり、大技ありの活躍だった。 初回、初球を投前へセーフティーバントを成功させると、3回先頭ではマルティネスの内角高めカットボールを思い切り引っ張り、右翼席へ3号先制ソロ。「持ち味の足もパンチ力も両方出せてよかっ
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ソフトBもったいない初回の攻撃 慌てずじっくり攻めていれば/藤原満氏の目
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム) 3連戦の初戦で上沢からいい勝ち方をして、その流れで臨んだ初回の攻撃がもったいなかった。牧原が意表を突くセーフティーバントで出塁したが、続く上林が初球で併殺打。2球目でチャンスが消えて、マルティネスを助けてしまった。 どんな投手でも立ち上がりは不
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ソフトB内川、マルチで小久保超え2042安打 先代主将の“ラスト”メッセージ胸に
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム) 恩人の背中に追いつき、そして追い越した。4回1死走者なし、内川はマルティネスの初球、外角150キロを逆らわずに右翼線へ運んだ。今季18度目のマルチ安打で、通算安打数は2042となり、ホークスOBの小久保裕紀氏を抜いて歴代43位に浮上した。チーム
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ソフトB柳田、激走また激走 首痛から復帰後初マルチ
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム) 柳田が首の捻挫から先発復帰後、初のマルチ安打を放った。5回2死の第3打席は投前へのぼてぼてのゴロだったが、全力疾走で内野安打に。7回2死では宮西の外角スライダーを泳ぎながらも右翼に落とし、間一髪で二塁を陥れる好走塁を見せた。マルチ安打は首痛で途
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柳田口火6発大勝 ソフトB工藤監督ご満悦「明日もハム戦なら良かったけど」
◆ソフトバンク11-5日本ハム(12日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが大勝。チーム6本塁打で、7月16日の西武戦での8本塁打に次ぐ一発攻勢だった。口火を切ったのは柳田。1点を先制された直後の初回、左翼へ25号逆転2ランを放った。首の捻挫からスタメン復帰後7試合目で初アーチ。「完璧に捉えられて、自分の
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最速156キロ、平均球速ほぼ同じ ソフトBスアレス671日ぶり本拠地で強烈デモ
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム)連勝を逃したソフトバンクながら、右肘手術を乗り越えたスアレスが1イニングを無安打無失点に抑えた。1-1の7回に登板。ヤフオクドームのマウンドは来日1年目だった2016年のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ以来、671日ぶりだった。「
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スアレス復帰も森が打たれた…ソフトB工藤監督「しょうがない」今季ハム戦負け越し決定
◆ソフトバンク1-3日本ハム(11日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが接戦を落とし、このカードは7試合を残して負け越しが決まった。自軍の大竹、相手のマルティネスと両先発が好投。スコア1-1のまま、ともに6回限りで降板となった。7回は右肘手術で昨季を棒に振ったスアレスが復帰後初登板し、無安打無失点。8回
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ソフトB長谷川勇、代打で適時打
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)長谷川勇が貴重なダメ押し点をたたき出した。4点リードの8回2死一、二塁で甲斐の代打で登場。井口の初球のストレートを右前へはじき返し、二走の福田をホームに迎え入れた。「難しい配球でくるかなと思っていたら、スーっと甘いところに来たので反応で打てた。今
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ソフトB牧原、初1番足で貢献
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)今季初めて1番を任された牧原が、足で勝利に貢献した。5回無死一塁で迎えた第3打席。「1点、2点というよりも、一気に点を取っていこうというところ」(工藤監督)と初球はエンドランのサインがかかったが、結果はファウル。2球目は投前へバントしたが、一走を
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ソフトB千賀、直球に切れ、変化球も効果的/西村龍次氏の目
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)千賀は真っすぐに切れがあった。日本ハムの打者が、その直球に振り負けしないように強くスイングしてきたから、変化球も効果的だった。一方で本人が納得していないように、抜けた球も少なくない。特に力を入れて決めにいった真っすぐは高めに浮いた。今後の修正ポイ
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ソフトB大竹、11日に本拠デビュー
11日の日本ハム戦に先発する大竹が中田との対戦を心待ちにした。長打力と勝負強さに定評がある相手の主砲に対し「テレビでずっと見ていた。インコースに投げるのは怖いけど、突いていきたい」と内角を攻める覚悟を口にした。球団では2012年の武田以来となる新人初登板からの2連勝がかかる本拠地デビュー戦。熊本出身
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ソフトB柳田、国内FA権 3年契約1年目
柳田悠岐外野手(29)が10日、出場選手登録が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格条件を満たした。広島経済大からドラフト2位で2011年に入団し、初めて全試合出場した14年にベストナイン、ゴールデングラブ賞を初受賞。15年は打率3割6分3厘、34本塁打、32盗塁で「トリプルスリー」を達
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ソフトB栗原、今季初の昇格に笑顔
4年目の栗原が今季初めて1軍昇格した。2月の春季キャンプ中に左肩を脱臼し、3月に手術。戦列復帰まで半年と診断されたが、6月に2軍戦で実戦復帰。2軍戦では23試合で打率3割2厘、1本塁打をマーク。「必死にアピールしてきたい」と意気込んだ。試合前の打撃練習では快音を連発。「(屋外の筑後での練習とは)汗の
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ソフトBデスパイネ、天敵の日ハム上沢撃ち チームトップタイ24号
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)タカナインの意地を凝縮したような4番の一振りで、天敵にようやく土をつけた。今季4度の対戦で4敗を喫していた先発上沢に対し、初回2死から柳田が四球で出塁。続くデスパイネは決意を胸に打席に入った。「上沢は素晴らしい投手だが、過去は過去。きょうはみんな
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ソフトB中村晃、中押し2点打 13戦連続安打
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)中村晃が、中押しの一打で上沢攻略に貢献した。2点リードの5回。2死満塁で149キロの直球を振り抜き、一、二塁間を破る2点適時打とした。チームが苦手としている上沢との今季対戦打率は、3割5分7厘(14打数5安打)。「たまたまです。いいピッチャーなの
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千賀、ソフトBの日ハム戦連敗7で止めた 屈辱5被弾から中9日、球威戻った最速154キロ
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)「世界のSENGA」の意地だ!!千賀滉大投手(25)が本拠地で仁王立ちした。今季自己最長の7回2/3を無失点に封じて今季8勝目。6月26日の自身の黒星から始まった日本ハム戦の連敗を「7」で止め、今季の同戦の負け越し決定も阻止した。打線もデスパイネ
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ソフトB嘉弥真2球で火消し 千賀、お立ち台で感謝のTシャツ姿
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)2番手の嘉弥真が2球で火消しに成功した。8回2死満塁で登場。左のアルシアの代打鶴岡に直球を捉えられたが、柳田のスライディングキャッチで切り抜けた。「(右の代打は)予想していたけど、甘く入ってしまった。ギータ(柳田)さんに感謝です」。お立ち台では「
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J1長崎 永続的平和発信へ 11日アウェー広島戦「ピースマッチ」
■高田社長平和記念公園を訪問J1のV・ファーレン長崎は11日にアウェーで首位広島と対戦する。被爆地を本拠地とする両クラブのカードは長崎が主催した4月に続き2度目で、原爆が投下された8月は初めて。「ピースマッチ」と銘打たれ、10日に広島市の平和記念公園などを訪れた長崎の高田社長は「(リーグの)他の試合
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「すごく嫌な得点だったんじゃないか」ソフトB工藤監督一問一答 8.10日本ハム戦
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)-先発・千賀が先取点を与えず、先制する展開だった最初に得点を取って主導権を握るのが、いかに大事か。中押し、最後の5点目は、相手もすごく嫌な得点だったんじゃないか。で、千賀がいい投球をして。本当に理想的な試合。-千賀が相手に流れを渡さなかった絶好調
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お立ち台で早着替え 2死満塁で降板のソフトB千賀、嘉弥真へのリスペクト示す
◆ソフトバンク5-0日本ハム(10日・ヤフオクドーム)ソフトバンク千賀が、リリーフ左腕への敬意をヒーローインタビュー中に表現した。チーム7連敗中だった日本ハム相手に、毎回のように走者を背負いながらも粘りの投球。無失点でしのいで援護を引き出し「いい内容ではなかったと思います。(失点)ゼロだけは良かった
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J3北九州、3年ぶりファン感謝祭盛況 選手ら歌やダンス 特技を披露
ギラヴァンツ北九州のファン感謝祭「ギラギラ祭りだ!わっしょいわっしょい」が4日、小倉北区の北九州国際会議場であり、選手たちが歌やダンスなどの「特技」を披露、集まった約530人のファンを楽しませた。地域密着推進の一環として、2015年以来の開催となった。企画は選手とクラブスタッフが話し合って練り上げた
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勝負の最終盤で再び力に/プロ野球番記者コラム
筑後の強烈な日差しを受けて少し焼けた顔に、もどかしい気持ちが浮かんでいた。右肘痛で7月28日に出場選手登録を抹消された岡本だ。検査で右肘に炎症が見つかり、水がたまっているため、今は症状が改善するまでノースロー調整が続いている。5年目となる今季はここまで自己最多の23試合に登板し、ブルペンを支えてきた
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ソフトB千賀、天敵斬り 対日ハム戦連敗止める!!
名誉挽回投だ!福岡ソフトバンクの千賀滉大投手(25)が9日、日本ハム相手に続く負の連鎖に終止符を打つと誓った。チームは現在2位の天敵に7連敗中で、10日に敗れると今季の日本ハム戦の負け越しが決まる。この連敗の起点となった6月の沖縄での一戦で、敗戦投手となったのが千賀だ。V2に向け工藤公康監督(55)
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ソフトB大竹、ヤフオクの感覚「つかめた」 11日先発
11日の日本ハム戦で先発する大竹が、初登板するヤフオクドームのマウンドの感触を確かめた。工藤監督も見守った投手練習で、マウンドを使って約30球の投球練習。球宴期間中の1軍全体練習でシートノックに登板した経験がある左腕は、本拠地での初登板初先発を前に「久しぶりなので、感覚の違いとか雰囲気を感じたかった
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ソフトB柳田、今季対戦13の2 上沢撃ちへ気合
完全オフの柳田が治療のため、ヤフオクドームを訪れた。7月末に発症した首痛がまだ万全ではなくケアに努めた。チームはきょう10日から直接対決で7連敗中の日本ハムと対戦。初戦先発予定の上沢には前回対戦で適時打を含む2打数2安打と結果を残したが、今季通算では13打数2安打と分が悪いだけに「いい投手ですからね
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ソフトB栗原、今季初の1軍へ 「まずは声出し」
10日に今季初めて出場選手登録される4年目の栗原が、チームに元気を注入する。9日は筑後で汗を流し「(キャンプ中に左肩を脱臼する)けがもあったし、出遅れた分、必死で頑張らないと」と真剣な表情。「まずは声出しから存在感を出していきたい。打撃でも守備でもチームに貢献できれば」と活躍を誓う。コーチ陣から「頑
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ソフトB中田10日出場登録 「中継ぎ」で待機
ウイルス性胃腸炎で戦列を離れていた中田が、ヤフオクドームでの投手練習に参加した。ランニング、キャッチボールなどで汗を流した右腕は10日に再び出場選手登録され、同日の日本ハム戦から第2先発を含めた中継ぎ要員としてブルペンに加わる予定。「(離脱中は)チームに迷惑を掛けたので、一つずつ取り返していきたい」
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真夏の反撃 好調ソフトB牧原に聞く…昇格までの焦燥と絶望「もう駄目かと」
ホークスナインの本音に迫るインタビュー企画「キーマンに聞く」。今回は牧原大成内野手(25)を直撃した。8年目の今季は7月8日に1軍昇格。21試合に出場して10試合で複数安打をマークするなど、打率3割4分9厘のハイアベレージをキープしている。本塁打もプロ初を含む2本を放つなど、成長の跡を見せる背番号3
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ソフトB東浜、左足首大事に至らず 14日楽天戦先発へ
7日のロッテ戦で左足首に打球が直撃した東浜は一夜明けた8日、ZOZOマリンの室内練習場でキャッチボールなどをこなした。大事には至らず、中6日で14日の楽天戦(ヤフオクドーム)先発へ向かう。左足首について「思ったよりよかったけど、慎重にはなる」と説明。約2カ月半、戦線を離脱する原因となった右肩の状態に
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