声優初挑戦のソフトB柳田を黒木瞳がべた褒め 共演アニメ映画PR 黒木は始球式にも登場
◆ソフトバンク-オリックス(5日・ヤフオクドーム)公開中のアニメ映画「インクレディブルファミリー」の声優を務めている女優・黒木瞳がセレモニアルピッチに登場した。赤いTシャツ姿でマウンドに上がり、一塁方向にそれたものの、ほぼホームベース付近に到達する投球を披露。出身地でもある福岡で、大声援を受けながら
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集客にも異変 ソフトB借金2…どん底オリに負け越し
◆ソフトバンク4-6オリックス(5日・ヤフオクドーム) 反撃の糸口を探す4位ソフトバンクは、8月も厳しい滑り出しとなった。 先発の武田が4回に一挙4点を失うなど5回6失点。打線はたびたび好機をつくりながら、チーム2併殺打も響いて追いつけなかった。 この3連戦直前の12試合で1勝11敗とチーム状態が最
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熱男生還できたか「う~ん。ちょっと難しいかなと」 工藤監督一問一答 8.4オリックス戦
◆ソフトバンク2-3オリックス(4日・ヤフオクドーム)-結果的には序盤の好機を逸したのも響いた何と言うか(オリックス先発ローチは)タイミングが、何か。球種はそんなに(多い)ってわけではないけど。変則的と言うか…ビデオと実際の打席は違うのかなと感じた。-初対戦の難しさもあるそういうところもある。(球筋
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ソフトB松本裕、今季初登板初先発 自己最長タイの7回1失点と好投
◆ソフトバンク2-3オリックス(4日・ヤフオクドーム)吉田正の打球が左中間テラス席に届いたのを確認すると、松本裕はマウンド上でがっくりとうなだれた。今季初登板初先発で、虎の子の1点リードを必死に守り続けて迎えた7回1死、この日103球目の外角カーブを捉えられた。「試合をつくることはできたが、7回はも
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ソフトB長谷川勇、延長10回に代打で一時同点の二塁打 8月出場3戦連続打点
◆ソフトバンク2-3オリックス(4日・ヤフオクドーム)好調な長谷川勇が、代打で一時同点の二塁打を放って存在感を示した。1点を追う延長10回1死一、二塁。甲斐に代わって打席に入ると、増井の初球、外寄りの真っすぐを捉えて左中間フェンスに直撃させ、二塁ベース上でガッツポーズを見せた。8月に入って出場3試合
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ソフトB上林・牧原 “1・2番コンビ”で先制も延長でともに凡退
◆ソフトバンク2-3オリックス(4日・ヤフオクドーム)先制点を呼んだ若き1、2番コンビは、延長戦で悔いを残した。4回は先頭の上林が中越え三塁打で好機をつくり、牧原が「誠知(上林)がチャンスをつくってくれ、犠飛でもいいという気持ちで打てた」と中前へ先制打。だが延長10回、同点に追い付いた後の1死満塁の
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“ポスト熱男”に一番近い男 ソフトB美間、ウエスタン・阪神戦で藤浪から4号
◆ウエスタン・リーグ阪神2-1ソフトバンク(4日・阪神鳴尾浜球場)“ポスト熱男”に名乗りだ。7月末に広島から移籍した美間優槻内野手(24)が4日、ウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)の2回に藤浪の初球の153キロ直球を左翼席へ運ぶ4号ソロ。快音と同時に“それ”と分かる弾丸ライナーだった。7月28日の同・中日
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ソフトB、8月反攻どころか…オリックスに競り負け借金逆戻り 貯金挑戦は4連敗、再び4位転落
◆ソフトバンク2-3オリックス(4日・ヤフオクドーム)8月反攻どころか…。工藤ホークスが悪夢の「オセロ」から抜け出せない。今季初登板初先発した松本裕樹投手(22)の7回1失点の力投も実らず、オリックスに延長12回の末に敗れて借金生活に逆戻りした。過去13試合で1勝12敗とどん底状態だった相手に白星を
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ソフトB松本裕、成長感じさせた好投 課題は勝負球 オリ・ローチの投球ヒントに/西村龍次氏の目
成長を感じさせる松本裕のナイスピッチングだった。序盤からストライク先行で打者と勝負。持ち味をフルに発揮した。元々器用でボールを操る技術も高い。加えて直球だけでも140キロ台後半から130キロ台後半と意図して球速の変化をつけた。スライダーも同様。同じ球種でも緩急差をつけ、打者を手玉に取った。課題は勝負
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J2福岡、松田の豪快2ゴールで3戦ぶり白星 2位に6差の5位浮上
J2アビスパ福岡がアウェーで甲府に2-1で競り勝った。前半にFW松田力(27)が2ゴールを挙げて3戦ぶりの白星。悪天候による延期で消化試合が少ない状態で自動昇格圏の2位町田に勝ち点6差の5位に浮上。今季の前半戦は3戦全敗だった昨季J1のクラブとの接戦をものにし、上昇気流に乗る。敵地まで駆けつけた熱心
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J2福岡、新外国人のレオミネイロが初出場 途中出場で見せ場つくる
新外国人のレオミネイロが初出場した。後半18分に森本に代わって登場。ロスタイムに枝村のクロスに右足で合わせるなど見せ場をつくった。「何よりもチームの1勝がうれしかった。残念ながら点は決められなかったけど、チームに貢献はできた。流れをつかんで点を取りたい」と意気込みを新たにした。=2018/08/05
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延長10回投入の“荒療治”も…SB石川、先発から中1日救援で失点「やっていくしか」
◆ソフトバンク2-3オリックス(4日・ヤフオクドーム) 先発から中1日で救援登板した石川は精彩を欠いた。 2日の西武戦で2回途中7失点KO。リリーフに回って最初のマウンドとなった延長10回、先頭の小田に直球を捉えられて三塁打を許すと、福田には勝ち越しの中前打を浴びた。 直後の攻撃で味方が追い付き、黒
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完封か炎上の2択? ソフトB工藤監督、武田の変わり身に苦悩
◆ソフトバンク4-6オリックス(5日・ヤフオクドーム) ソフトバンク武田が、まさに怪投を演じた。 初回先頭の上林の初球アーチで1点先制してもらった直後、2回先頭の吉田正に初球を同点弾とされた。4回はその吉田正への四球から満塁のピンチ。2死となって8番西村、9番若月に連続適時打を浴び、一挙4点を失った
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ソフトB上林、初の初回先頭打者 今季だけで左腕から6発目
◆ソフトバンク-オリックス(5日・ヤフオクドーム)ソフトバンク上林がいきなりの一発でチームに先制点をもたらした。初回先頭でオリックス先発・松葉の初球、低めのストレートを右翼ポール際へ。9試合ぶりの16号を「コンパクトにしっかり捉えられました」と振り返った。初回先頭打者アーチは7月16日の西武戦で多和
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野手使い切り4時間2分 ソフトB延長負けも…前向く工藤監督「いいゲーム」
◆ソフトバンク2-3オリックス(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクはオリックスと延長12回、4時間2分を戦って競り負けた。今季初登板の先発・松本裕が7回1失点も、打線が初対戦のローチに8回途中まで投げられ、1得点止まり。1-1のまま試合は延長に突入した。10回表は先発2回KOから中1日で投入した石川
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ソフトB森1カ月ぶり18S
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)森が1カ月ぶりとなる18セーブ目を挙げた。2点リードの9回にマウンドへ。簡単に2人を仕留めると、大城には外角低めのフォークを振らせ、この回二つ目の三振を奪った。7月3日楽天戦以来のセーブに「いつも通り試合には入れた。チームが勝ったことが一番」と落
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ソフトB加治屋完璧リリーフ
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)8試合ぶりの登板となった加治屋が1回1/3を完璧に抑えた。2点リードの7回2死二塁で4番手としてマウンドへ。「長打だけは打たれないように気を付けた」と伏見を内角低めの150キロ直球で二ゴロに仕留めると、続く8回も3人で切って取り、今季16ホールド
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ソフトB内川2カ月半ぶり4番で犠飛
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)5月15日の楽天戦以来、約2カ月半ぶりに4番に座った内川が、貴重な犠飛で追加点を挙げた。5回無死二、三塁で西のスライダーを狙い通りに右方向へ。相手が2点差に追い上げた直後に突き放す一打となった。だが西には前の2打席で凡退し、今季の対戦成績は14打
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ソフトB松田宣19号2ラン 今季19度目マルチ
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)松田宣が9試合ぶりの19号2ランを放ち、勝利を引き寄せた。4回、リードが2点差に広がった直後の無死二塁、西の初球、外角スライダーを右翼席に運んだ。「右打ちのサイン。打った瞬間、入ったと思った」と納得の表情。2回にも二塁打を放って、今季19度目のマ
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ソフトBデスパイネ「完璧」適時二塁打
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)デスパイネが貴重な追加点をたたき出した。1点リードの4回無死一塁で西の甘く入った142キロ直球を捉えると、ライナーで中堅フェンスに達する適時二塁打となった。「手応えは完璧。(先発の)バンデンハークが頑張っていたので追加点が取れてよかった」と喜んだ
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ソフトB柳田先制V犠飛快気祝い 役者そろった!!8月反攻へ8戦ぶり先発
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)役者がそろって、打線がつながった。首を痛めた柳田悠岐外野手(29)が8試合ぶりに先発出場。先制犠飛で打線に勢いをつけると、7回には復帰後初安打も放った。チームは1試合で勝率5割に復帰。7月16~18日の西武戦以来、約半月ぶりに同一カード3連戦の初
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ソフトB剛腕バンデンよみがえった うなる直球1カ月ぶり7勝
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)猛牛キラーの面目を保った。バンデンハークが、勝ち投手の権利を目の前に踏みとどまった。4点リードの5回。無死満塁のピンチから2点を失いながら、2死一、三塁までこぎつけた。前回登板の7月27日楽天戦(ヤフオクドーム)は4回2/3を5失点で降板と苦虫を
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ソフトB古谷自己最速タイ154キロ ウエスタン・リーグ
◆ウエスタン・リーグ阪神3-5ソフトバンク(3日・阪神鳴尾浜球場)2年目の左腕古谷優人投手(19)が、リリーフでは初の「回またぎ」で自己最速タイの154キロをマークした。3日のウエスタン・阪神戦で2試合連続登板。1回1/3を無失点で抑え、3勝目を挙げた。2-2の同点で迎えた6回2死二塁でマウンドへ。
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和田 後輩の快挙刺激に/プロ野球番記者コラム
左肩の違和感でリハビリを続けている和田の表情が明るくなった。1日の西武戦で8回2失点と好投し、育成ドラフト出身で史上初の初登板初先発初勝利を挙げた大竹の話題になった時だ。「試合後、おめでとうとメールしましたよ」。早大出身、左腕、技巧派と共通点の多い後輩の活躍をわが事のように喜んだ。和田の初勝利はプロ
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ソフトB柳田の存在つながり生む 若手台頭もチーム活性化/藤原満氏の目
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)柳田がいるだけで打線の迫力が違う。つながりを生むし、何かやってくれそうな気がする。先制の右犠飛も難しい球だった。その存在感は大きい。相手は柳田で神経を削られる分、どうしても下位打線への集中力がなくなる。4回の追加点はその相乗効果だろう。そういう意
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ソフトB 猫の目中軸打線 内川とデスパ1日で入れ替え
◆ソフトバンク-オリックス(4日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは連日、中軸の組み替えを行った。前日3日のオリックス戦で内川を2カ月半ぶりの4番に入れ、デスパイネを4番から6番に下げていたが、一夜明けて両者の打順を入れ替え。内川は約4週間ぶりの6番となった。3日は内川が3打数無安打1打点、デスパイネが
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ソフトB工藤監督が明かす熱男2ランの内幕 バントもあり得た
◆ソフトバンク5-3オリックス(3日・ヤフオクドーム)序盤に主導権を握ったソフトバンクが逃げ切り、再び借金を返した。首痛から8試合ぶりにスタメン復帰した柳田が、3回に先制犠飛。4回もオリックス西を攻め、デスパイネの適時二塁打で1点を加えた。なお無死二塁で打席には松田宣。思い切って初球の外角スライダー
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ソフトB高橋礼自己最長タイ4回1/3で1失点
◆西武10-2ソフトバンク(2日・メットライフドーム)ルーキーの高橋礼が自己最長に並ぶ4回1/3を1失点と好投した。石川の後を受け、2回2死二、三塁の場面で登板。このピンチを切り抜けると、6回まで投げ抜いた。反省は4回の3者連続四球からの1失点。「甘いボールはどんどん振ってくるので、初球から厳しいと
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ソフトB松田遼ほろ苦1回2失点
◆西武10-2ソフトバンク(2日・メットライフドーム)阪神からトレード移籍した松田遼の新天地デビューは苦いものになった。二保に代わって2日に1軍昇格し、7回から3番手で登板。2死満塁から浅村に直球を右前にはじき返され2点を失ったが、三つのアウトはすべて空振り三振と見せ場もあった。直球の最速は150キ
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ソフトB大竹 500件超の祝福、興奮で寝れず
1日の西武戦で育成ドラフト出身として史上初めて初登板初先発で初勝利を挙げた大竹が、大量の祝福メッセージを受け取った。「いろんな人が見てくれていたんですね」。試合後、バスに乗り込むと既に友人や高校、大学のOBなどからスマホに500通を超えるメッセージが届いていた。「興奮で寝られなかった」という夜中に投
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ソフトB崖っぷち!! 自力Vまた黄信号 獅子の餌食 石川ローテ剥奪
◆西武10-2ソフトバンク(2日・メットライフドーム)「レオキラー」が敵地で無残な姿をさらした。石川柊太投手(26)が2回にめった打ちに遭い、今季自己ワーストの7失点。先発では自己最短の1回2/3でKOされ、先発ローテ剥奪が濃厚になった。所沢3連戦で1勝2敗と負け越したチームは、首位西武との差が再び
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ソフトB・打線わずか5安打2得点 収穫は柳田7戦ぶり復帰だけ
◆西武10-2ソフトバンク(2日・メットライフドーム)大量8点を追いかける9回。2死走者なしで、この試合2打席目となった柳田が3番手の田村に追い込まれると、最後は外角へのカットボールにバットが空を切った。前日1日に17安打14得点と大爆発した打線は、わずか5安打2得点で完敗。まったくと言っていいほど
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