ソフトB柳田がベイ撃ち予告弾 フルスイング戻った!!シート打撃で逆方向へ
大爆発の予感だ!クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)第5戦で右脇腹痛から電撃復帰した柳田悠岐外野手(29)が25日、ヤフオクドームでのシート打撃で復帰後“初アーチ”を放った。左腕笠谷から左中間席へ豪快な一発。今永、石田、浜口ら左腕が多いDeNAとの日本シリーズを見据え、CSに続く1
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3年目ソフトB笠谷が合流 倉野コーチ「左投手の補充」
3年目の今季1軍デビューを果たしたサウスポーの笠谷が日本シリーズ要員として合流した。同シリーズは40人の登録が可能で、倉野投手統括コーチは「左投手の補充は考えていた」と説明。この日登板したシート打撃では柳田に真っすぐを本塁打にされたが「チャンスをもらえるように頑張りたい」と大舞台での登板機会をうかが
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ソフトB千賀開幕、東浜第2戦 日本S 3戦以降は武田、和田、バンデン有力
日本シリーズに臨む工藤ホークスの先発ローテーションが25日までにほぼ固まった。本拠地ヤフオクドームでの第1戦は勝率第1位の千賀、続く第2戦は最多勝の東浜が先発。千賀は今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表から唯一のベストナインに選ばれるなど大舞台にも強い。ファイナルS第2戦
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ソフトバンク、外れ1位で鶴岡東高・吉住晴斗の交渉権獲得
◆プロ野球ドラフト会議(26日)プロ野球のドラフト会議が東京都内で行われ、ソフトバンクは1位で鶴岡東高・吉住晴斗(3年)の交渉権を獲得した。ソフトバンクは1回目の入札で早実高・清宮幸太郎(3年)、2回目で履正社高・安田尚憲(3年)、3回目で馬場皐輔(仙台大)を指名したが、いずれも抽選で外れた。=20
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ソフトB1位は清宮 王会長認める…クジ引きは工藤監督に一任 26日ドラフト
ソフトバンクは、26日のドラフト会議で高校通算111本塁打の早実高・清宮幸太郎内野手(3年)を1位指名する方針を明らかにした。25日は東京都内のホテルで、ドラフト前日のスカウト会議を実施。王会長は議論について「ああ、だいだいもうね、決まってる。予定通りっていう感じかな」とスムーズさをうかがわせ、報道
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佑ちゃん外して柳田・千賀・甲斐…7年前はゴールドラッシュ ソフトBドラフト特集
【ソフトバンクのドラフト履歴〈2〉】クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ2連敗から3連勝で突破したソフトバンク。日本シリーズの相手はセ・リーグ3位からCSを突破したDeNAに決まった。決戦の前に26日はドラフト会議。今秋は競合覚悟で清宮(早実高)の1位指名が最有力だ。球団がソフトバンクと
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工藤ホークス王者の布陣 下克上のDeNAを迎え撃つ!!
「横綱相撲」で日本一だ!2年ぶりの日本シリーズ進出を決めている福岡ソフトバンクの工藤公康監督(54)が24日、予告先発実施に積極的な姿勢を見せた。日本シリーズでの予告先発は両軍監督からの提案か、合意で採用が決まる。2015年はヤクルト側が拒否。「奇襲」の可能性を残された中でも同シリーズでは4勝1敗と
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ソフトB侍コンビ日本Sで巻き返す 上林と甲斐 悔し涙をうれし涙に
上林誠知外野手(22)が24日、日本シリーズでの巻き返しを誓った。CSファイナルSでは1、2戦に先発出場したが、5打数無安打。日本シリーズ進出を決めた5戦を前に出場選手登録を抹消され、悔し涙を流した。「CSの悔しさを日本シリーズで思いっ切りぶつけたい」と意気込んだ。高卒4年目で初めて規定打席に到達。
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ソフトB松坂26日にも本格投球練習
来季も現役を続行する松坂が好感触を口にした。筑後屋内練習場で約70メートルのキャッチボールをした後、ブルペンで捕手が立った状態で約40球。「感覚的には(最後に実戦登板した)3月の終わりごろより全然いい。今日(捕手を)座らせても良かったですけど、あさって(26日)ぐらいには」と本格的な投球練習再開を予
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ソフトBマッチ点火 天下取る
今年もマッチが点火する!!松田宣浩内野手(34)が、ヤクルトを4勝1敗で破った2015年日本シリーズの“再現”を誓った。内川が肋骨(ろっこつ)骨折で欠場し沈滞ムードだった本拠地での第1戦で先制ソロを放ち、2年連続日本一の足掛かりとした。今回のCSファイナルSでは最終第5戦で一発を放つなど状態は上向き
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ソフトB内川MVPの賞金で焼き肉決起集会
内川が楽天とのCSで獲得したMVP賞金100万円をチームに還元する。きょう25日の全体練習後、選手、スタッフら約50人を集め、福岡市内の焼き肉店で決起集会を開催することを明かした。「(今回のCSは)みんなが連れてきてくれ、みんなで勝ったからこそ、僕がこれ(MVP)をもらえた。だから(100万円を軍資
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ソフトB柳田1番起用に乗り気
柳田が日本シリーズでのトップバッター起用に乗り気だった。右脇腹痛からCS5戦目で電撃復帰し、1番で2安打の活躍をした。「面白かった。よく回ってくるので疲れるなと思ったけど」と振り返った。休養日を挟み、この日の全体練習でもフリー打撃などを元気いっぱいにこなした。「(全快までは)あとちょっとかな。まずは
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ソフトBが秀岳館高・田浦獲り 福岡出身強心臓左腕渡さん “魔球”チェンジアップが武器
■26日ドラフト会議地元の逸材左腕は渡さん!福岡ソフトバンクが、26日のドラフト指名候補選手として秀岳館高(熊本)の最速148キロ左腕、田浦文丸投手(3年)をリストアップしていることが23日、分かった。3季連続甲子園で4強入りした強豪の主戦格として活躍。球団は早い段階から能力を高く評価し、調査を続け
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ソフトB柳田 日本Sでも1番あるぞ!! 工藤監督「いい形」
あるぞ「1番柳田」!2年ぶりのCS突破を決めた工藤公康監督(54)が23日、日本シリーズでも「1番柳田」を採用する可能性があることを明かした。22日のCS第5戦では右脇腹痛で離脱していた柳田悠岐外野手(29)を1番中堅で電撃スタメン起用。初回の安打が先制点につながるなど采配がピタリと的中した。201
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ソフトB今宮が重圧解き放つ!!
今宮が日本シリーズでプレッシャーを解き放つ。CSファイナルステージでは堅実な守備を見せる一方、打撃は第1戦で本塁打を放ちながら19打数4安打に終わった。「CSは1位チームとして負けられないプレッシャーがあった。日本シリーズはまた違う」。2014年に秋山前監督から授かった「重圧を楽しみ、全国にアピール
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ソフトB内川が一日だけの気分転換
CS史上最多を更新する3度目のMVPに輝いた内川が、リフレッシュも兼ねてヤフオクドームを訪れた。直行した選手ロッカーでグラブやスパイクなどの道具を磨き、その後はサウナで汗を流した。「まだ大事な戦いが控えている。でも、きょう一日だけはゆっくりします」。約2時間の滞在を終え、帰り際には「どっちが来るんで
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ソフトB石川が都内に住む家族のためハマと対戦熱望
球団の育成出身で初のCS勝利投手になった東京出身の石川が、日本シリーズでのDeNAとの対戦を希望した。CSファイナルステージでは登板3試合でいずれも無失点。第4戦では勝利投手になった。所用でヤフオクドームを訪れた際、日本シリーズの対戦相手について「どっちが勝ち上がってもいいけど、家族が来やすいのでD
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ソフトB高谷が日本Sへ着々“予習”に本腰
高谷が日本シリーズの“予習”に本腰を入れる。CSファイナルSは、スタメンでマスクをかぶった3試合で3連勝と好リードで突破に貢献。所用でヤフオクドームを訪れた23日は、セ・リーグCSファイナルSの広島-DeNAをテレビ観戦の予定だといい「交流戦とは選手の状態が違っているし、見極めたい。子どもを寝かしつ
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TAKAHIROが日本Sで国歌独唱
福岡ソフトバンクは23日、SMBC日本シリーズ第1戦のセレモニーの概要を発表した。国歌独唱は、長崎県出身で人気グループ「EXILE(エグザイル)」のメンバーTAKAHIRO。始球式は、体操の世界選手権(モントリオール)の種目別女子床運動で日本勢初の金メダルに輝いた村上茉愛(日体大)が務める。=201
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陽岱鋼、大嶺祐太、中田翔、大田泰示…4人に共通することって? ドラフト特集
【ソフトバンクのドラフト履歴〈1〉】クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを2連敗後の3連勝で突破したソフトバンクは、日本シリーズの前に、26日のドラフト会議に臨む。今秋は競合覚悟で清宮(早実高)の1位指名が最有力。球団がソフトバンクとなってから、過去12度のドラフト会議を振り返る。第1回
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ソフトBさあ日本一 柳田1番スタメンいきなり2安打!
0%からの逆襲…仕上げはこの男だった。クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)第5戦、1番で電撃復帰した柳田悠岐外野手(29)が初回に内野安打を放ち先制のホーム。2安打1打点でチームを加速させ、パ・リーグ初のCS初戦黒星からの突破劇を完結させた。本拠地では2年ぶりに胴上げされた工藤公康
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ソフトB工藤監督 「バカになれ」から突破率0%はね返した
■7度舞う笑顔の舞だった。工藤監督はリーグ優勝の時と同じく7度、胴上げされた。本拠地ヤフオクドームでは2年ぶりだ。ペナントを奪回した「9・16」に見せた涙は一切なく、その顔は安堵(あんど)感に満ちた。「本当にうれしい。この福岡の地でまた胴上げをしていただいて、こんな幸せな男は今日福岡で僕だけ」全勝突
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ソフトB内川3度目MVP 史上初5試合連続打点
工藤監督の胴上げが終わると、次のターゲットは内川だった。2011、15年に続き史上最多を更新するCS3度目のMVPに輝いた主将は、チームメートの手で5度、宙を舞った。至福の瞬間も、心の中にはあまたの感情が入り交じっていた。「うれしいんだけど、申し訳なさもあって。今までずっと頑張ってきた人もいる。みん
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ソフトBサファテ結婚記念日に胴上げ投手 救援陣16回1/3無失点
3連投のサファテがリーグ優勝に続いて胴上げ投手となった。7-0と点差が開いた9回、まずは森が登板。1死一塁となり、満を持して守護神がマウンドに上がった。島内を空振り三振、岡島を三飛。リーグ優勝は敵地で決めており、本拠地のファンの前では2年前のCS以来の歓喜の瞬間となった。今CSの5試合で救援陣は16
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ソフトB武田 今CSチーム初の先発白星
■7回無失点大一番で武田がよみがえった。王手をかけていたが負ければ逆王手をかけられる一戦で、先発の役目を果たした。7回を被安打5、無失点。「久々に上がりました。緊張していて最初は投げ方が分からなかった」。第4戦まで先発陣は未勝利。そんな向かい風をはね返し、自身CS5戦目での初白星をつかんだ。真っすぐ
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アビスパ福岡痛恨負け自動昇格争い混とん ウェリPK2度失敗さらに退場
J2アビスパ福岡が千葉に0-1で敗れ、6戦ぶりの黒星で勝ち点68から伸ばせず、21日に引き分けて同68としていた3位長崎に並ばれた。得失点差で自動昇格圏内の2位は死守したものの、PKを2度失敗したウェリントン(29)が警告2枚で退場し、冨安健洋(18)も累積警告4枚で28日のアウェー東京V戦は出場停
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【パCS】ソフトB柳田、電撃復帰即1番のウルトラC ヤフオクDに大歓声
◆パ・リーグCSファイナルステージ第5戦ソフトバンク-楽天(22日・ヤフオクドーム)日本シリーズ進出へ王手をかけたソフトバンクが、勝負手を打った。右脇腹痛から約1カ月ぶりに復帰した柳田を、即1番でスタメン起用。場内アナウンスでスタメンが紹介されると、大歓声が上がった。内川が7月末に左手親指を骨折後、
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【ソフトB見どころ】先に王手→突破率90%超 武田CS初勝利で日本S進出だ
◆パ・リーグCSファイナルステージ第5戦ソフトバンク-楽天(22日・ヤフオクドーム)1勝のアドバンテージを含め3勝2敗と、王手をかけたソフトバンク。パ・リーグ前後期制の時代も含め、プレーオフ、CSで先に王手をかけた31チームのうち28チーム(90.3%)が日本シリーズに出場している。第5戦の先発は武
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【パCS】ソフトB長谷川勇「ニュース独り占め」再び セCSは雨天中止で…
◆パ・リーグCSファイナルステージ第5戦ソフトバンク7-0楽天(22日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの長谷川勇選手会長が、リーグ優勝時のスピーチに味を占めた。CS突破の祝勝会はヤフオクドームで実施。ビールかけの音頭では長谷川勇が「CS突破率ゼロパーセントを覆してやりました。マツダスタジアムは雨天中止
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【パCS】西武秋山が初のテレビ解説 電撃復帰2安打1打点H柳田に「自然に入るのがギータのすごさ」
◆パ・リーグCSファイナルステージ第5戦ソフトバンク7-0楽天(22日・ヤフオクドーム)今季初の首位打者に輝いた西武の秋山翔吾外野手(29)がTVQ九州放送のテレビ解説を務めた。以前にラジオ中継の解説経験はあるが、テレビでは初めてという。元ソフトバンクの斉藤和巳氏(39)とコンビを組み「緊張したけど
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ソフトB晃、連続V弾 CS史上初
またも勝負を決める一発を放った。6回無死。内川の同点弾に本拠地が酔いしれる中、前日に決勝2ランを放った中村晃が打席に向かう。「内川さんがいい流れをつくって、その流れに乗れた。思い切っていけました」。宋家豪の初球、引っ張った直球は前日同様に右翼席へ飛び込んだ。着弾を確認し、両手を広げてとびっきりの笑み
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1番抜てき3打数無安打…でも守備がある ソフトB城所「待機中」一転、主張中
◆パ・リーグCSファイナルステージ第4戦ソフトバンク4-3楽天(21日・ヤフオクドーム)今CS2戦連続のスタメン、初の1番に入ったソフトバンクのセンター城所は、3打数無安打と目立つことはなかった。2番で二塁打2本を放った第3戦があまりに鮮烈だったから、なおさらだ。もっとも、代走・守備のスペシャリスト
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