阪神・岩田、17日DeNA戦で先発 コンディション不良メッセの代役
阪神の岩田稔投手(34)が昇格し、17日のDeNA戦(横浜)に先発することが14日、分かった。当初はメッセンジャーが中5日で登板する予定だったが、コンディション不良で抹消中。代役としてベテラン左腕にチャンスが巡った。不測の事態を救う。エースの離脱に白羽の矢が立った。岩田は12日のウエスタン・オリック
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阪神・北條離脱危機、左肩負傷 CSヤバイ2位と5・5差…最下位と1差
「阪神0-4ヤクルト」(14日、甲子園球場)金本阪神に危機が訪れた。ヤクルト戦の四回に北條史也内野手(24)が打球に飛び込んだ際、左肩を痛めて途中交代。亜脱臼のような症状が出ており、戦線離脱が濃厚となった。今季最少タイの2安打で2位・ヤクルトに5連敗を喫して、借金は今季最多タイの9。CS本拠地開催権
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トヨタ自動車・富山 虎弟封じで阪神ドラフト上位候補に再浮上 即戦力左腕
「2軍練習試合、阪神2-1トヨタ自動車」(14日、鳴尾浜球場)今秋ドラフト上位候補のトヨタ自動車・富山凌雅投手(21)が14日、鳴尾浜で行われた阪神2軍とのプロアマ交流戦に先発。キレのある直球で5回を3安打1失点と好投した。ネット裏には阪神、西武などプロ10球団のスカウトが詰めかけ、プロ相手に好投し
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広島CS進出セパ一番乗り 大瀬良は新兵器解禁!縦スラで雪辱竜斬りじゃ
広島の投手指名練習が14日、マツダスタジアムで行われた。15日の中日戦に先発する大瀬良大地投手(27)は、CSを見据えて登板する考え。状況に応じて縦スラを“解禁”する見込みで、投球の幅を広げていく。この日、巨人がDeNAに敗れたため、広島の3年連続5度目のCS進出が決定。両リーグを通じて一番乗りとな
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札幌ドーム“特別態勢”で開催 照明25%減売店メニュー変更、試合前に余震…
「日本ハム4-3オリックス」(14日、札幌ドーム)日本ハムは北海道で震度7を観測した地震後、初めての札幌ドームでの試合となるオリックス戦で快勝した。0-1の四回1死満塁、清宮幸太郎内野手(19)が押し出し四球を選んで同点とすると、鶴岡慎也捕手(37)の中前適時打で勝ち越しに成功。この一戦を「復興への
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復興へのプレーボール!北海道とともに日本ハム一丸星 地震後初の本拠地試合
「日本ハム4-3オリックス」(14日、札幌ドーム)日本ハムは北海道で震度7を観測した地震後、初めての札幌ドームでの試合となるオリックス戦で快勝した。0-1の四回1死満塁、清宮幸太郎内野手(19)が押し出し四球を選んで同点とすると、鶴岡慎也捕手(37)の中前適時打で勝ち越しに成功。この一戦を「復興への
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巨人、屈辱の球団ワーストタイ4年連続V逸が確定 菅野でも勝てず4連敗
「DeNA3-1巨人」(15日、横浜スタジアム)巨人が引き分けを挟んで4連敗。球団ワーストタイの4年連続V逸が決まった。借金は今季ワースト7。先発の菅野が8敗目(12勝目)を喫した。一回、2死一、二塁から一塁後方の飛球を二塁手・山本が落球。適時失策となり、先制点を献上した。三回には2死一塁から、菅野
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神戸MFイニエスタが先発出場 右足負傷で5日から別メニュー調整
「明治安田生命J1、神戸-G大阪」(15日、ノエビアスタジアム神戸)両チームの先発メンバーが発表され、神戸MFアンドレス・イニエスタ(34)が先発に名を連ねた。負傷で別メニュー調整が続いていたイニエスタだったが、13日の非公開練習から全体練習に合流していた。先発メンバーは以下の通り【神戸】GK金承ギ
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阪神・陽川 ミス挽回の左前適時打
「阪神-ヤクルト」(15日、甲子園球場)阪神・陽川が左前適時打を放った。3点を追う八回、1死から大山、糸井の連打で二、三塁の場面。追い込まれるも、最後は低めの変化球を左手1本で拾った。怒濤の3連打でムードは一気に高まった。三回には左翼守備で、山田が放った打球の判断を誤り、適時二塁打にしてしまった。七
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執念のフクヒロ、我慢比べ制しV王手「根性で負けないように」
「バドミントン・ジャパン・オープン」(15日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)女子ダブルス準決勝が行われ、世界ランク1位の福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)は、同4位のポリー、ラハユ組(インドネシア)に2-0でストレート勝ちし、初優勝に王手を懸けた。フクヒロペアが持ち味の粘り強さをフルに
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広島・ジャクソン 左太ももを負傷か ベースカバーで痛めて交代
「広島-中日」(15日、マツダスタジアム)広島・ジャクソンが左太ももを痛め、交代した。八回、2死満塁。大島の一ゴロで、一塁へベースカバー。一塁手・新井からトスを受けてベースを踏んだ際、痛みに顔をゆがめた。判定はアウトだったが、中日・森監督がリクエスト。リプレー検証の末、判定が覆り、セーフとなった。続
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【ボート】原田幸哉が全24場制覇 徳山で4コースまくり差しを決めて達成
「マンスリーBOATRACE杯争奪戦」(15日、徳山)12Rで優勝戦が行われ、原田幸哉(42)=長崎・76期・A2=が4コースからまくり差しで1着。史上24人目(現役は16人)の全24場制覇を達成した。通算優勝回数は79。レースは枠なり3対3の進入。原田は4コースからトップタイミングのスタート。2、
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北勝富士が初日から7連勝 平幕ただ1人
「大相撲秋場所・7日目」(15日、両国国技館)平幕で唯一無敗を守っていた前頭9枚目の北勝富士(八角)が前頭11枚目の佐田の海(境川)を寄り切って、初日から7連勝とした。のど輪で攻めると、相手に外された機に右を差し、まわしをとった。右腕を返して相手の上手を切るとそのまま前へ。前に出ようとする意欲と相手
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阪神・鳥谷 代打で適時二塁打 ファンの大歓声に応える
「阪神-ヤクルト」(15日、甲子園球場)阪神・鳥谷が七回に代打として登場。適時二塁打を放ち、大声援を送った観衆の期待に応えた。梅野の三ゴロで1点を返し、なおも2死一塁の場面。「代打・鳥谷」がコールされると、スタンドから歓声が上がった。その初球、外寄りの変化球をきれいに流し打ち。左中間へ飛んだ打球に猛
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ロッテ・二木 四回途中6失点KO「申し訳ないです」
「ロッテ-楽天」(15日、ZOZOマリンスタジアム)9月7日の西武戦以来の先発となる二木がKOされた。3回2/3を投げて被安打10で失点6。「連戦の頭の試合でこういう形で降板してしまい申し訳ないです」この日からZOZOマリンで8連戦。緒戦を託されたが、結果を出せなかった。一回、先頭の田中に0-1から
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C・ロナウド いよいよ初得点か シーズン再開試合で4年連続ゴール
イタリア1部リーグ、ユベントスのクリスティアノ・ロナウドに移籍後、初得点の期待が高まっている。代表マッチウイークのため一時中断されていたセリエAが再開され、ユーベは16日、パルマと対戦する。ロナウドはスペイン1部リーグ、レアル・マドリード時代の2013年から16年まで4年連続で、再開した試合でゴール
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くっきー 幼少期は「女の子」ばりの可憐さ…ネットも騒然!バケモノの子は虚偽
遅咲きで大ブレーク中の野性爆弾・くっきー(42)が、14日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜、午後8・57)に出演した。知られざる過去を初告白するとして、幼少期は「バケモノの子って巷で噂も広まって、町内から迫害されてましたね。辛かったですよ。家族にも嫌われてました」と自画イラスト
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ヤクルト 完封勝ちで貯金2!小川監督 8回0封の原に「ナイスピッチング」
「阪神0-4ヤクルト」(14日、甲子園球場)ヤクルトが完封勝ちで、1分けを挟んで3連勝を飾った。先発の原が、8回2安打無失点、無四球の快投で今季5勝目。九回は守護神・石山が三者凡退で締めた。打線は初回にバレンティンの左前適時打で先制。その後は再三の好機を生かせずにいたが、六回に原が自らの左前適時打で
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C大阪 改修前最終戦はドローも…金鳥スタジアムは最後まで難攻不落
「明治安田生命J1、C大阪1-1磐田」(14日、金鳥スタジアム)金鳥スタジアムの“ラストゲーム”は引き分けに終わった。シュート15本を放ったC大阪だったが、磐田の体を張った守備の前にあと1点が遠かった。後半10分にGK金鎮鉉のファンブルから先制点を献上。同33分にMFソウザのCKを頭で合わせたDFオ
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上沼恵美子 禁断「厚化粧」自ら語る 顔パックは1枚2000円!
タレント・上沼恵美子(63)が、14日放送のカンテレ「快傑えみちゃんねる」(金曜、午後7・00)に出演。自身の禁断の「厚化粧」について解説した。冒頭、スタジオ観客席から「綺麗」「かわいい」と声援が飛ぶと、「かわいい!ありがとうございます」と大喜び。顔を指しながら「もう、これね、うれしいのがね、何にも
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鳥羽一郎もHIROも…元漁師の芸能人が海で九死に一生の過去
演歌歌手の鳥羽一郎、お笑いトリオ・安田大サーカスのHIROら漁師経験のある芸能人が17日放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・56、関西ローカル)に出演し、荒ぶる海で九死に一生の経験をした過去を語る。パネルトーク「実際どうなん!?漁師」では、漁師経験者や現役の漁師10人が登場。歌手になる
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浜尾朱美さん死去 57歳 乳がんで…「NEWS23」で筑紫哲也さんとコンビ
1989年からTBS系「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、エッセイストとしても活動した浜尾朱美さんが乳がんのため14日朝に死去したと、同局ニュース番組「Nスタ」が報じた。57歳だった。浜尾さんは「NEWS23」の番組発足から8年間、筑紫哲也さんを支えてキャスターを務めた。10年以上前から乳が
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DeNA・山崎康晃が2年ぶり3度目30S 筒香&ソト連弾で連敗2でストップ
「DeNA4-2巨人」(14日、横浜スタジアム)DeNAが連敗を2で止めた。守護神の山崎康晃投手は九回を3者連続三振に切ってとる完璧な仕事で2年ぶり3回目の30セーブ目をあげた。二回に伊藤の適時打で先制すると、四回には井納の二ゴロの間に三走・桑原が本塁をつきコリジョンルールが適用されて1点を追加した
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広島・誠也、自己最多タイの29号 M6!最短V20日、マツダ胴上げ決定的!
「広島4-0DeNA」(13日、マツダスタジアム)4番の一振りが勝利を呼び込んだ。1-0で迎えた三回、広島・鈴木誠也外野手(24)が左越えに2ランを放ち、貴重な追加点。2016年にマークした自己最多に並ぶ29号で、チームの連勝に貢献した。優勝マジックは1つ減って「6」。最短優勝は20日となり、マツダ
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阪神の若きスラッガーコンビが松坂撃ち!大山、反撃口火三塁打&陽川、適時二塁打
「阪神2-6中日」(13日、甲子園球場)虎の未来を担うスラッガーコンビが松坂撃ちだ。四回、阪神・大山が無死から三塁打を放つと、1死後、陽川が左翼フェンス直撃の適時二塁打で得点。長打2本で1点という理想的な攻撃を見せ、今後への期待感を抱かせた。5点を追う苦しい状況。まずは打撃好調の背番号3が突破口を切
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阪神、甲子園負け越し またまた松坂にやられた…38歳誕生日&12年ぶり聖地星献上
「阪神2-6中日」(13日、甲子園球場)阪神はまたしても中日・松坂を攻略できず敗戦。20年前に聖地を沸かせたレジェンド右腕に、38歳の誕生日星を献上してしまった。この日の黒星で今季甲子園で31敗目となり、2016年以来の負け越しが確定した。ファンが見たいのは、本拠地で強い猛虎。残り24試合のうち11
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大坂なおみに続け!!オリックスの2年目・榊原初星だ
大坂なおみに続け!オリックスの2年目、榊原翼投手(20)が13日、プロ初先発する17日・日本ハム戦(札幌ドーム)での初勝利を誓った。この日、札幌に移動。「(先発を)言われたときから緊張しています。チームが勝つためにゼロを並べたい。今年、途中に中継ぎから先発に変わって力加減が分かりました」と自信を見せ
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由伸G、あぁ逆転負け… ツバメと3差、遠のく本拠地CS
「巨人2-4ヤクルト」(13日、東京ドーム)巨人・岡本の先制ソロ本塁打からなかなか追加点を奪えず、逆転負けを喫した。2位ヤクルトとの直接対決3連戦は2敗1分けで負け越し。高橋監督は「昨日も今日もそれ以降の1点が、なかなか取り切れてない」と追加点を奪えない展開を敗因に挙げた。四回。主砲が豪快に右中間席
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ヤクルト・星、光投実った今季初先発星 CS進出へ投手力アップだ!
「巨人2-4ヤクルト」(13日、東京ドーム)チームにも自身にも、大きな1勝となった。今季初先発のヤクルト星が6回2安打1失点の好投。先発では昨年8月17日以来の白星となる今季2勝目に「うれしい。試合を作れたのはよかった」とウイニングボールを手に喜んだ。140キロ台中盤の直球は球威十分。スライダーやフ
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日本ハム・清宮、希望届ける 地震後初本拠地に「特別な試合」
日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が13日、羽田空港から大地震で被災した札幌に入った。14日・オリックス戦(札幌ドーム)では、道内の電力供給不足を受けて20%の節電を実施することが決定。ルーキーは地震後初となる本拠地での一戦を「特別な試合」とし、希望の光を届けると誓った。道民の心に寄り添い、また復興
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楽天オコエ、14日に4カ月ぶり昇格 平石監督代行、奮起を期待
楽天・オコエ瑠偉外野手(21)が1軍昇格することが13日、明らかになった。14日の西武戦(メットライフ)で出場選手登録される。右太もも痛で5月23日に登録抹消されて以来、約4カ月ぶりの1軍となる。13日、オコエは仙台から新幹線で都内へ移動。チームは来季に向けて若手を積極起用する方針へと切り替えており
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逆転の稀勢の里!初日から5連勝 横審北村委員長「一番心配だったことはクリア」
「大相撲秋場所・5日目」(13日、両国国技館)左大胸筋負傷などで8場所連続休場から進退を懸ける横綱稀勢の里が幕内正代を上手投げで退け、初日から5連勝に伸ばした。もろ差しを許し後退したが土俵際、残して4日連続の逆転星。視察した横綱審議委員会(横審)の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は序盤戦を高評価
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