元文春記者が明かすスクープの裏側
世の中を震撼させる数々のスクープをものにしてきた元「週刊文春」エース記者・中村竜太郎氏(52)が、自身初の単行本「スクープ!」(文藝春秋)を上梓した。そこには生々しいニュースの裏側と、足でネタを稼ぐ同氏のモットーがつづられている。ネットニュースが台頭し、メディア環境が様変わりする中、現場記者は何を心
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リコール後にまたも発煙の韓国スマホ 「兵器認定」で機内持ち込み禁止処分も
ロイター通信は5日、米東部メリーランド州ボルティモアに向かう米サウスウエスト航空の機内で、バッテリーの欠陥でリコール(無料の回収・修理)を受けた韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」が発煙する事故が起きたと報じた。所有者の妻の話としている。詳しい原因が不明のため、米連邦航空局(
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【フィンランディア杯】浅田真央 3回転半回避も演技構成点トップで2位発進
【フィンランド・エスポー6日(日本時間7日)発】フィギュアスケートの国際大会、フィンランディア杯女子ショートプログラム(SP)が行われ、今季初戦の浅田真央(26=中京大)は64・87点で2位発進した。代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は調整途上のため回避したが、他のジャンプはほぼノーミス。
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【新日本】洋央紀「ケニーに勝っても権利証破棄」その真意
新日本プロレス10日の両国国技館大会でケニー・オメガ(32)との来年1月4日東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦に臨む後藤洋央紀(37)が6日、勝った場合でも権利証を破棄する意向を明かした。2012年に誕生した権利証は、過去に移動した前例がない。G1クライマックス決勝戦からわずか2か月後の
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日本ハム不安データ山積み 怖い北の鷹
パ・リーグ覇者の日本ハムが不吉なデータを気にしている。CSファイナルステージ(12日~、札幌ドーム)に2位のソフトバンクが進出してきた場合、不安要素が満載なのだ。チーム関係者が「ウチが(11.5差あった)ソフトバンクを逆転できたのはチャレンジャー精神と夏場以降のアウェーでの勝ち越し。奇襲が利かず『受
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阪神・鳥谷 来季も前途多難 屈辱二塁転向そして主将“降板”も
阪神の悩める主将・鳥谷敬内野手(35)が大ピンチに陥っている。今季は連続試合フルイニング出場の記録がストップし、打率も自己ワーストの2割3分6厘。レギュラー遊撃手の座も4年目の北條に奪われ、暫定三塁手に回るなど散々な一年。「いいシーズンだったとは言えないけど、終わった時点で来年へという気持ちでいる」
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初戦回避? 巨人・菅野に異変
巨人のエースに異変発生だ。クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ開幕投手候補の菅野智之(26)が6日、東京ドームで行われた全体練習をキャンセル。エースに何らかの異常が発生したことで、8日に控えたCS初戦の先発登板は、一転して微妙となった。CSでは予告先発がないため“先発隠し”の可能性もある
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中日・岩瀬 一軍で若手に鉄人エキス注入だ
中日のベテラン・岩瀬仁紀投手(41)が来季復活に燃えている。プロ野球最多の通算402セーブをマークしている左腕は今季、15試合に登板して0勝2敗、防御率6.10と不本意な成績。シーズン終盤に迷いながらも現役続行を決めた立場だけに「今年は投げるポジションもなかった現状で、今いきなり抑えを目指しているな
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【W杯アジア最終予選】無得点も前向きに反省 本田がハリル流を改革へ
日本代表は6日、ロシアW杯アジア最終予選イラク戦(埼玉)に2―1で勝利。後半アディショナルタイムのMF山口蛍(26=C大阪)による勝ち越し弾が、チームと負ければクビのバヒド・ハリルホジッチ監督(64)を救った。一方で、エースFW本田圭佑(30=ACミラン)は精彩を欠いて無得点。試合後は反省の言葉を口
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【W―1】征矢 過酷な復帰戦へ向け怪気炎
W―1のワイルド男・征矢学(31)が6日、過酷な復帰戦へ向けて怪気炎を上げた。8月から右肩負傷により戦列を離れていた征矢は、9日のW―1後楽園大会(正午開始)で大森隆男(46)と復帰戦を行う。さらには同日夜の全日本プロレス後楽園大会にも出場して秋山準(46)と激突する。いきなりシングル2連戦という、
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ソフトB・柳田間に合った 紅白戦で復調アピール
右手薬指の骨折で戦列を離れていたソフトバンクの柳田悠岐外野手(27)が6日、ヤフオクドームでの全体練習に合流し、紅白戦に白組の「3番・中堅」で出場。3打席で1安打1四球と復調をアピールした。9月1日の西武戦(西武プリンスドーム)の守備で右手薬指を骨折してから1か月強。CSファーストステージから戦列復
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鈴木梨央が“11歳の母”に ウーモ抱きしめ「私の子」
天才子役の鈴木梨央(11)が6日、都内で行われた新感覚ペット玩具「うまれて!ウーモ」(タカラトミー)の商品発表会に出席し“11歳の母”になった。同商品は、ウーモが自ら卵を割って生まれ、ベビー、キッズ、ジュニアと3段階に成長していく玩具。7日に全世界で同時発売される。鈴木は同社のH・G・メイ社長から一
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SKE松井珠理奈 選考中の8期生と「W松井再結成」熱望
SKE48が5日、名古屋市内のSKE48劇場で「劇場デビュー8周年特別公演」を開催した。2008年10月5日にデビューした1期生の松井珠理奈(19)と大矢真那(25)を中心に、総勢59人のメンバーがアンコールを含めて25曲を披露。満員の劇場を興奮の渦に巻き込んだ。8年前のデビュー当時、小学6年生の1
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【W杯アジア最終予選】イラクに劇的勝利で日本「勝ち点6」
サッカー日本代表は6日に行われたロシアW杯アジア最終予選イラク戦(埼玉)で、後半アディショナルタイムに2―1と勝ち越す劇的勝利で2連勝を飾り、勝ち点を6に伸ばした。引き分け以下ならバヒド・ハリルホジッチ監督(64)に更迭の可能性が出てくる窮地で、日本を救ったのは“ハリルチルドレン″だ。前半26分、右
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【毎日王冠】ディサイファ「昨年2着以上のデキ」と「恵みの雨予報」…流れは来ている!
【毎日王冠(日曜=9日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)美浦発トレセン秘話】年齢を重ねるたび、月日の経過は早くなる。美浦の某小料理屋で佐々木悟助手と安田記念の祝杯を挙げたのが先日のような気がしていたが、気付けばもう4か月が経過。彼の担当馬ロゴタイプも毎日王冠で秋競馬のスタートを
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【京都大賞典】キタサンブラック武豊 より厳しい戦いを選択する“4000勝騎手”
【平松さとしの重賞サロン】武豊騎手がまた偉大な記録を樹立した。9月18日、JRA馬及びJRAでのレースでの通算4000勝を記録したのだ。今年、彼を取材させていただいた中で強く記憶に残っているのはラニと挑んだ米国の3冠レース。特に2冠目のプリークネスSは日本から取材に訪れたのが私一人ということもあり、
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【毎日王冠】ルージュバック 1馬身先着も「反応は鈍かった」
【毎日王冠(日曜=9日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ルージュバック(写真右)は南ウッドで古馬500万下を2馬身追走。コーナーで内に潜り込み、直線では鞍上の仕掛けに呼応して1馬身先着を果たしたが(4ハロン51・5―36・8―12・3秒)ド迫力の動
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【毎日王冠】ディサイファ 坂路で好時計「相性のいい東京千八なら」
【毎日王冠(日曜=9日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ディサイファは坂路で単走。馬場の荒れた時間帯ながらも、しっかりと追われ、4ハロン53・2―12・5秒の好時計をマーク。態勢は整った。小島良助手「素晴らしい動き。体も太くないし、前哨戦としてはと
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【毎日王冠】ロサギガンティア テンポのいい脚さばき「以前より折り合いがつくようになった」
【毎日王冠(日曜=9日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ロサギガンティアは南ウッドで併せ馬。追走態勢から直線は内に潜り込んで馬体を併せると、最後までテンポのいいさばきで駆け抜けた(4ハロン53・1―38・6―12・8秒)。津曲助手「体調の変動はない
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【毎日王冠】ロンギングダンサー 素軽いフットワーク「デキは保っているし左回りは合う」
【毎日王冠(日曜=9日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ロンギングダンサー(写真奥)は南ポリトラックでジャポニカーラ(古馬500万下)と併せて併入。迫力満点とまではいかないが、素軽いフットワークを披露した(6ハロン82・9―37・7―12・4秒)。
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【W杯アジア最終予選イラク戦】原口の2試合連続先制弾で前半を1―0でリード
サッカー日本代表は6日、ロシアW杯アジア最終予選・第3戦(埼玉スタジアム2002)でイラク代表と対戦。日本は前半26分にFW原口元気(25=ヘルタ)が先制点を挙げ、前半を1―0でリードして折り返した。9月の2試合で1勝1敗の勝ち点3にとどまった日本。予選の展開を楽にするためにも勝利が求められる一戦だ
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ユースケ やりたい放題で新作映画アピール「誇りに思える映画になった」
女優・橋本愛(20)、宮崎あおい(30)、歌手・木村カエラ(31)、俳優・ユースケ・サンタマリア(45)、須賀健太(21)らが6日、都内で行われた映画「バースデーカード」(22日公開)の完成報告会見に出席した。会見は終始、ユースケのペースとなった。いきなり「ユースケ・サンタマリア。本名は中山です」と
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【京都大賞典】ラブリーデイ 半馬身遅れもルメール「OK、OK、いい反応だった」
【京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬6日最終追い切り:栗東】ラブリーデイ(写真手前)はルメールを背にウッドでステイインシアトル(古馬1000万下)と併せ馬。1馬身追走態勢から徐々にペースを上げていく。直線で僚馬の内へ潜り込んで余力十分にスパート。
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【静岡ストーカー殺人】悲劇を呼んだ「同棲アパート出戻り」
被害者の生死を分けた選択とは――。静岡・牧之原市のコンビニ店で4日午前1時半ごろ、バス運転手の杉山沙織さん(32)が、元恋人の40代男性Xにメッタ刺しにされ、殺害された。別れ話のもつれとみられる。Xは3本の刃物を持ち、杉山さんの自宅アパート前で待ち伏せするなど、入念な殺害計画を立てていた。なぜストー
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菅野美穂 4年ぶり主演ドラマの裏に「ライバル」あり
女優・菅野美穂(39)が主演するTBS系のドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(金曜午後10時)が14日にスタートする。昨年8月の出産以来、しばらく仕事から遠ざかっていたうえに、4年ぶりの主演ドラマ。菅野がこの時期にドラマ復帰する裏に“某ライバル女優”に負けたくないとの思いがある、とささやかれている。ド
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【早実】OBは新チームを“投手王国”と評価
昨年から懸念されてきた早実の投手力だが、新チームはむしろ“投手王国”だと、練習試合も含めた早実の試合のほとんどを観戦して10年以上になるOBは語る。多彩な投手陣をまとめるのはエースで副主将の服部(2年)だ。「服部はフォームを(サイド気味に)戻したのが良かった。もともと独特な投げ方で、アーム投げとか手
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深キョン&亀梨「愛犬愛」を追跡!
今年7月に同時発売した2冊の写真集が大ヒットし、11月にも新写真集を発売する深田恭子(33)に「新恋人がいる」と話題になっている。一部週刊誌が報じたその相手は亀梨和也(30)。熱愛説の根拠は、亀梨が住む東京・代官山のマンション周辺で、深田が亀梨の愛犬を散歩させているのが複数の住民に目撃されたというも
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「早実・清宮」センバツ出場の確率は?
来春のセンバツにつながる秋季東京都大会の抽選会が3日に行われ、清宮幸太郎内野手(2年)を擁する早実は、9日にダイワハウススタジアム八王子で日本学園との対戦が決まった。果たして清宮主将が率いる新チームの実力は、いかほどなのか。センバツには行けそうなのか。密着マークを続ける本紙番記者が、徹底分析の末には
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SMAP香取を再生した?“熟女セラピー”
収録現場に笑顔が戻った!小池百合子東京都知事(64)が、本紙スクープ通り3日放送のフジテレビ系バラエティー「SMAP×SMAP」(スマスマ=月曜午後10時)に出演、久々に平均視聴率2桁の10・2%を記録した。しかも画面のSMAPは和気あいあいで「久しぶりに香取の笑顔が見られた」とテレビ関係者も驚いた
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【WWE】オートン怪奇現象に錯乱
次回PPV大会「ノー・マーシー」(9日、カリフォルニア州サクラメント)でブレイ・ワイアット(29)との遺恨決着戦に臨む“毒蛇”ランディ・オートン(36)が錯乱状態に陥った。オートンは会場のビジョンを通じてケインと試合中のワイアットを挑発。会場内の倉庫におびき寄せ“監禁”した。ところが数時間後にオート
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【センダイガールズ】私、岩田美香は改名します!
【WeareU―23女子プロレス代表】岩田美香(仙女)皆さん、こんにちは!センダイガールズプロレスリングの岩田美香です。大好きだった暑い夏もあっという間に終わってしまい、気がつけばもう10月…。朝晩冷え込む季節になりました。本当に季節の移り変わりって早いものですね。ちょっとセンチメンタルな気分になり
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巨人 CSぶっつけ本番は吉か凶か
巨人の“ぶっつけ本番作戦”は果たして吉と出るのか――。5日、東京ドームで行われた練習ではシート打撃が組み込まれ、各自がクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを想定した調整に励んだ。一方、対するDeNAは試合感覚の維持を重視し、社会人チームと練習試合を4試合組んだ。1週間実戦から間が空くこと
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