ホークス柳田9月初猛打賞
柳田が生誕年の1988年のヒットメドレーに乗って、今月初の猛打賞をマークした。悩める主砲へのエールとして川島が登場曲をサプライズで選曲。光GENJIや長渕剛の曲に乗って打席に立ち、初回の1打席目で左翼線二塁打を放つと、4回先頭では二塁強襲安打、5回には中前打を放った。6回1死満塁で一ゴロに倒れた4打
詳しく見る
ホークス中田が5回1失点好投も“パパ1勝”お預け
5日に第1子の長男が誕生した中田は「パパ初白星」を逃した。8月24日の西武戦以来、中20日での登板。2回から3イニング連続で先頭打者に出塁を許したが要所を締め、5回3安打1失点にまとめた。勝利投手の権利を手にして降板したが、2番手石川の乱調で7勝目は幻に。それでも「チームが勝って、マジックが減ってよ
詳しく見る
ホークス内川と川崎も胴上げ参加へ
リーグ優勝決定が16日からの西武3連戦(メットライフドーム)以降に持ち越された中、リハビリ組などで調整を続ける主力も胴上げの瞬間に立ち会うことが14日、決まった。両アキレス腱(けん)痛からの復帰を目指す川崎はこの日、経過報告のためヤフオクドームを訪問。工藤監督と面談し「久々の優勝だしビールかけはした
詳しく見る
【復刻】死闘すぎる「10・2」…ホークス松田と秋山監督の抱擁 2014年
ついにソフトバンクの優勝マジックが「1」となった。目前に迫ったリーグV奪回の前に、ホークスファンに優勝紙面プレーバックをお届け!【復刻ソフトバンクV】終盤戦の大失速で優勝マジックを点灯させられないまま、首位ソフトバンクは2014年10月2日、本拠地に2位オリックスを迎え「勝てば優勝」のレギュラーシー
詳しく見る
急に懐メロ…ホークス柳田の曲を変えたのは誰だ!? 3安打呼び水のヒットメドレー
【歓喜へのカウントダウン】ソフトバンク7-4オリックス(14日・ヤフオクドーム)初回2死一塁、4番柳田が打席に向かうと、満員の本拠地にまさかの曲が流れた。お気に入りのももいろクローバーZではなく、懐かしい光GENJIの「パラダイス銀河」。本人を除く一部の選手は訳知りで、中前打で出塁していた中村晃は、
詳しく見る
【進め!ギラヴァンツ北九州】J2昇格に“黄信号” 監督「可能性ある限りやる」
サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は、9日の福島ユナイテッドFC戦に0-1で惜敗した。2014年のJ3新設以来、シーズン最多敗戦でJ2に上がった15年のレノファ山口に並ぶ今季通算8敗目。データだけ見ると、昇格に「黄信号」が点灯した形だが、原田武男監督は「1%の可能性がある限り、やらないといけない」と上
詳しく見る
ついにホークスM1 2年ぶりリーグV王手 デスパ4打点 リーグ単独トップの32号2ラン 打点もトップ柳田に1差の94
◆ソフトバンク7-4オリックス(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクが2年ぶりのリーグ制覇に王手をかけた。デスパイネがリーグ単独トップとなる32号2ランに2点適時打と4打点の活躍でオリックスを粉砕。楽天が西武に敗れ、マジックはついに「1」となった。お立ち台に上がったデスパイネは「(32号は)勝ちたい
詳しく見る
-
ホークス中田5回1失点も7勝目するり
◆ソフトバンク-オリックス(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクの中田が3点リードした5回限りで降板した。4回に先制を許したが、被安打3で1失点。2、3、4回と先頭打者の出塁を許したが、7奪三振と要所を締めて打線の援護を呼び込んだ。今季6勝目を挙げた8月24日の西武戦以来となるマウンド。「久しぶりの
詳しく見る
ホークスのデスパ32号“報復”2ラン 死球後、ディクソンに一発お見舞い 高谷
◆ソフトバンク-オリックス(14日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのデスパイネが2試合連発となる32号2ランでディクソンに“報復”した。1点を追う4回無死一塁、フルカウントからスライダーをバックスクリーン左へ打ち込んだ。「失点した後だったので、すぐに取り返せて良かった。とにかく強い打球を打とうと思い、
詳しく見る
ホークス1位記念? 王さん記念館の窓に「1」が大量発生 優勝間際のヤフオクD
【カウントダウンの舞台裏】優勝目前となったソフトバンクの本拠地ヤフオクドームに、装飾が施された。右翼スタンド上方に位置する「王貞治ベースボールミュージアム」。グラウンドに面したガラス窓に、数字の「1」が大量に浮かぶ。ソフトバンクの今季チームスローガン「1(ワン)ダホー!」ロゴの形をした、折り紙だった
詳しく見る
ホークスM点灯後初黒星 バンデンW不敗神話止まった
驚きの9月初黒星-。工藤ホークスが優勝へのマジックナンバーを点灯させてから初めての黒星を喫した。本拠地と対オリックスのダブルの「不敗神話」を持っていたリック・バンデンハーク投手(32)がマレーロに3打席連続で被弾。チームの連勝も9で止まり、14日の本拠地胴上げがなくなった。一方で楽天が敗れたため、優
詳しく見る
38歳・五十嵐亮太の現在地 優勝間際の生存競争 ホークス優勝へM3
【歓喜へのカウントダウン】ソフトバンク2-5オリックス(13日・ヤフオクドーム)左太もも裏の肉離れから1軍復帰して6日目、ようやく名前がコールされた。4点ビハインドの7回2死三塁。五十嵐は待ちわびたマウンドへ、しかし淡々と向かった。「比較的、スムーズに入れたかな。ああいう緊迫した場面の方が、感情なく
詳しく見る
ホークスのデスパ31号リーグトップタイ
一時は本拠地Vに望みをつなぐ一発だった。1点を先制された直後の2回1死。デスパイネが自慢のパワーを見せつけた。「甘く入った変化球を一振りで捉えられた。得点された後だったので、すぐに追いつけて良かった」と太い両腕に残る感触を確かめた。苦手とする金子の外角高めのカーブを引き付け、ほどよく力の抜けたスイン
詳しく見る
ホークス松田8度目の猛打賞 9回の三塁憤死を反省
松田が今季8度目の猛打賞をマークした。2回、デスパイネの同点弾直後に金子から左前打を放つと、7回には中前打、3点を追い掛ける9回は先頭で平野から中越えの二塁打を放って意地を見せた。オリックス戦では前回対戦の5、6日に続き3試合連続の猛打賞。今季の同カードでの打率はカード別最高の3割9分だ。だが9回は
詳しく見る
-
ホークス五十嵐2カ月ぶり復帰 1回1/3を無失点
左太もも裏肉離れから復帰した五十嵐が約2カ月ぶりに1軍戦に登板した。7回2死三塁で3番手で登板し、ロメロを二直。回をまたいだ8回は4打席連発が懸かったマレーロをカーブで二飛に打ち取るなど、1回1/3を無失点。最速は146キロをマークし、2三振も奪った。7月11日の楽天戦で負傷し、当初は全治8~12週
詳しく見る
ホークス柳田4打数無安打 15戦ノーアーチ
柳田のバットは不発に終わった。前日12日はキャンプで取り組むロングティーや、全体練習後に「居残り」フリー打撃を敢行。復調の兆しを見せていたが、三つのフライアウトを含む4打数無安打。打席によってバットを替えるなど苦悩がにじみ「結果が出ていないから…」と声を落とした。これで15試合連続ノーアーチ。本塁打
詳しく見る
【ホークス見どころ】オリ戦3試合連続猛打賞の松田 史上3人目のヤフオクD100号へ
◆ソフトバンク-オリックス(14日18時・ヤフオクドーム)優勝マジック「3」となったソフトバンクは、V王手に向け、松田のバットに期待がかかる。前日13日は金子から2安打を放つと、9回に平野から二塁打を放ち猛打賞をマーク。敵地で行われた5、6日の同戦でも2試合連続猛打賞を達成しており、今季の同カード打
詳しく見る
ホークス10連勝ならずもM3 最短胴上げは16日
◆ソフトバンク2-5オリックス(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンクは6年ぶりの10連勝を逃した。楽天が敗れたため、優勝へのマジックナンバーは「3」。14日の本拠地胴上げがなくなり、最短での優勝決定は16日となった。先発のバンデンハークがマレーロに3打席連続本塁打を浴びたのが響いた。2回に左翼席へ先
詳しく見る
ホークスのバンデンハーク、マレーロに3連続被弾 6回5失点で降板、13勝目ならず
◆ソフトバンク-オリックス(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンク先発のバンデンハークがマレーロに3打席連続本塁打を浴び、6回、被安打7、5失点で降板。13勝目を逃した。2回に左翼席への先制ソロを浴びると、4回には勝ち越し2ラン、6回にもソロ本塁打を食らった。6月16日の広島戦でも丸に3打席連続弾を浴
詳しく見る
ホークスすぐ追いついた デスパイネ31号弾
◆ソフトバンク-オリックス(13日・ヤフオクドーム)ソフトバンクのデスパイネが1点を追う2回1死、4試合ぶりの31号同点ソロ本塁打を放った。カウント2ボール2ストライクから、オリックス金子の高めのカーブを左翼席に運んだ。2回に先発のバンデンハークがマレーロの一発で先制を許しただけに貴重な一打。「甘く
詳しく見る
ホークス工藤監督 日本一までカツ!! M4あすにも胴上げ
本当のゴールはまだ先だ!!福岡ソフトバンクの工藤公康監督(54)が12日、2年ぶりのリーグ制覇を目前にして手綱を締めた。楽天が敗れたため、優勝へのマジックナンバーはついに「4」。2年前に達成した「9・17」のリーグ最速Vを更新する可能性もあるが、あくまで目標はポストシーズンを勝ち抜いての日本一である
詳しく見る
ホークス柳田 30号でVに花!! 14戦足踏み志願の居残りフリー
もやもやを吹き飛ばせ!2年ぶりの30号を目前に14試合足踏みが続いている柳田悠岐外野手(28)が12日、ヤフオクドームでの全体練習後、復調のきっかけをつかむために「居残り」フリー打撃を敢行した。キャンプでは恒例のロングティーも取り入れるなど懸命の汗。チームの快進撃の陰でややバットが湿っている4番が快
詳しく見る
ホークス上林 11月アジアCS侍名乗り 24歳以下招集でチャンス
4年目の上林誠知外野手(22)が「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16日開幕・東京ドーム)を戦う稲葉ジャパン入りへ意欲を見せた。同大会は原則として24歳以下、もしくは入団3年目以内の選手が参加。「(高校時代に)U-18(18歳以下)ワールドカップに行かせてもらった。トップ
詳しく見る
ホークスの岩崎が最多登板球団新挑む
リーグトップの66試合に登板しているセットアッパーの岩崎が、登板試合数の球団記録更新を視野に入れた。今月も既に6試合に登板し、2010年に摂津がつくった球団記録の71試合まであと5試合だ。現在の岩崎は防御率1.90で、10年の摂津の2.30を上回る。12日に軽めの調整を行った右腕は「(防御率)1点台
詳しく見る
ホークスのデスパイネが初V目前も平常心
来日4年目で初体験の優勝を目前にしたデスパイネは、平常心を強調した。チームトップの30発を放つなどバットで大きく貢献。歓喜の時が刻一刻と迫る中でも「何かを変えることはない。同じように自分を保つことが大事なんだ」と自らに言い聞かせた。最近2試合は無安打ながらオリックス戦ではカード別最多の8本塁打。相性
詳しく見る
【復刻】強すぎた!2011年はセパ全球団に勝ち越し ホークス優勝へM4
怒濤の勢いで減り続ける優勝マジックが「4」となったソフトバンク。目前に迫るリーグV奪回の前に、過去の歓喜の瞬間をプレーバック!【復刻ソフトバンクV】2011年のソフトバンクはとにかく強かった。ベテラン、中堅、若手とバランスの取れた戦力に、FAの内川、細川、またカブレラが融合。同率で首位ターンした日本
詳しく見る
【ホークス見どころ】バンデン本拠地14連勝中、オリ戦9連勝中 好データそろう中で、マジック減らす
◆ソフトバンク-オリックス(13日18時・ヤフオクドーム)優勝へのマジックを4としているソフトバンクは、工藤政権最長の9連勝中。チームも勢いに乗る中でマウンドに上がるバンデンハークは、来日した2015年から本拠地では14連勝中と無類の強さを誇る。前回登板した5日オリックス戦(京セラドーム大阪)は6回
詳しく見る
ホークス松田、福岡で決める ミスターVが宣言
マッチが宣言!福岡で決める!2年ぶりのリーグ優勝までマジック「5」とした福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手(34)が11日、本拠地での胴上げを誓った。12日以降の楽天の結果次第では最速で14日のオリックス戦(ヤフオクドーム)で優勝が決まる。ホークスは工藤政権下最長の9連勝中。2014年にはレギュラーシ
詳しく見る
【復刻】ソフトバンク初Vは2010年 試合中に朗報 ホークス優勝へM5
怒濤の勢いで優勝マジックを減らし「5」としたソフトバンク。目前に迫ったリーグV奪回の前に、これまでの歓喜の瞬間をプレーバック!【復刻ソフトバンクV】残り6試合で西武に3.5ゲーム差をつけられながら逆転し、優勝マジック1として敵地仙台に乗り込んだ2010年9月26日。レギュラーシーズン最終戦の最中、ソ
詳しく見る
ホークス15年もV前日オリックス戦勝利 バンデンで本拠V王手だ
「W無敗」継続で本拠地Vに王手だ!リック・バンデンハーク投手(32)が11日、2015年の再現を誓った。現時点でホークスの最短Vは14日。順調に優勝マジックを減らすためには、13日のオリックス戦(ヤフオクドーム)に先発予定の右腕の快投が不可欠。来日から本拠地では14連勝中で、オリックスには無傷の9勝
詳しく見る
ホークス中田パパ初勝利狙う 14日先発
ベテラン中田が、現状で優勝が決まる可能性もある14日のオリックス戦に先発する。前回先発の8月24日の西武戦では7回1失点で6勝目を挙げ、その後は中継ぎ待機。「2日空けずにピッチングをしてきて状態は悪くない。しっかりやるだけ」。11日はヤフオクドームでキャッチボールなどで汗を流した。5日には第1子とな
詳しく見る
工藤ホークス初の9連勝、M5 サファテ50S
2年ぶりのリーグ制覇へ加速するソフトバンクが厚い壁を突き破った。粘るロッテをねじ伏せて工藤ホークス最長となる連勝を9に更新だ。9連勝への挑戦6度目でついに成功。過去の失敗のうち3度がロッテ戦という因縁の数字と相手を乗り越えた。先発の和田は8回途中2失点で4勝目。9回無死一、二塁で緊急登板となったサフ
詳しく見る