クロスバー直撃・前野悠介 コンビニバイトで強盗騒ぎ8回
昨年、毎日放送の「オールザッツ漫才」でグランプリに輝いたお笑いコンビ「クロスバー直撃」。ボケ担当の前野悠介さん(33歳・ツッコミは渡辺孝平)の下積み生活は……。「マジか?ホンマの強盗や」2006年5月、その頃住んでいた大阪市南部のコンビニで深夜アルバイトをしてた時です。店に入った瞬間から挙動不審なオ
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引退後はOLも経験 元アイドル・山口リエさんは2児の母に
1990年代、ベビーフェースで人気に火が付き、江崎グリコ「アイスの実」(92年)やサンヨー食品「カップスター」(94年)などのテレビCMでも注目を浴びた元アイドルの山口リエさん(40)。今、どうしているのか?■4年前から始めたフラダンス「芸能界から身を引いたのは27歳でした。その後、知り合いの劇団の
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37年間封印 岸田敏志が語る「菊姫」大吟醸にまつわる秘話
昨年がデビュー40周年だった岸田敏志さん(64)は日本酒が大好き。うまい酒を飲むために故郷・岡山の備前焼を習得して作陶を続けている。岸田さんが37年間、封印してきたお酒にまつわるエピソードとは……。◇◇◇生まれたのは岡山県のほぼ中央、落合という中国山地に囲まれた盆地の小さな町(現真庭市)。9人きょう
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証言バラバラ野放し 日馬富士暴行を収拾できない協会の愚
事件発覚から5日。横綱日馬富士(33)による平幕貴ノ岩(27)への暴行事件の真相は、いまだ判然としない。事実関係を最も良く知る加害者と被害者の肉声はまったく聞こえず、関係者の証言は食い違っている。誰がウソをついているのか、そこに真実はあるのか。「ビール瓶殴打」の一報を受け、真っ先に“詳細”を語ったの
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大技固執がアダに 羽生結弦は五輪連覇でも選手生命の危機
来年2月の平昌五輪に向け、急ピッチでの調整を強いられそうだ。フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)を指導するブライアン・オーサー・コーチが16日(日本時間17日)、フランス・グルノーブルで会見。先のNHK杯の練習中に負傷した右足について「(関節外側の)靱帯を伸ばしただけで、切れてはいないと理解して
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ケプカvs松山でガチンコ対決 シニア敗退でようやく実現
【ダンロップフェニックス2日目】尾崎将司、中嶋常幸の“厄介シニア”が予選で消えて、ようやく今大会も本当の盛り上がりを見せてくる。米ツアーで戦う松山英樹(25)が8アンダー2位タイに浮上し、大会3日目(18日)は9アンダー単独首位のブルックス・ケプカ(27)と最終組でのガチンコ対決になった。また、新人
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侍J稲葉監督が明かした初陣采配の“自己採点”と課題
16日のアジアプロ野球チャンピオンシップ・韓国戦でサヨナラ勝ちし、初陣を飾った「稲葉ジャパン」。4時間半に及ぶ熱戦から一夜明けた17日、チームは次戦の台湾戦(18日)に備えて約2時間、汗を流した。練習後、「(韓国の)左バッターの対応が良かったので、左投手をもっと早くブルペンで準備させて相手の流れを止
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被害者なのに姿見せず 貴乃花親方が渦中の貴ノ岩“軟禁”か
次から次に新事実が明らかになってくる。警察の捜査が本格化するなど、新展開を迎えている「日馬富士ビール瓶殴打事件」。当の横綱は16日の夜に帰京し、昨17日の午後から国技館で鳥取県警の事情聴取を受けた。関係者によると本人は「ビンでは殴っていない」と証言したという。師匠の伊勢ケ浜親方は協会を通じ、「本人は
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今度は江越が両打ち挑戦 虎金本監督の“次の標的”は誰だ
「簡単じゃないですね」汗ビッショリでこう言ったのは、阪神秋季キャンプに参加中の大卒3年目・江越(24)。17日、自身初となる左打ちに挑戦。慣れない左打席に四苦八苦だった。右打ちの大和を今季から両打ちに転向させた金本監督の発案で、同監督は「左の方がいいスイングをしている」と目を細めた。この江越、金本監
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FA交渉解禁 巨人は「マシソン残留」が今オフ最大の補強
今季Bクラス4位に沈んだ巨人の大補強がいよいよ始まる。16日に交渉が解禁されたFAでは、日本ハムの守護神・増井(33)を調査中。15日のトライアウトを視察した鹿取GMはソフトバンクの大隣(32)に熱視線を送った。新外国人補強はバレンティン(33=ヤクルト)、ゲレーロ(30=中日)といった国内他球団の
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メジャーGM明言 大谷“二刀流”挑戦のタイムリミットは3年
米大リーグのGM会議(フロリダ州オーランド)が15日(日本時間16日)に閉幕。3日間にわたって行われたミーティングでは、今オフのポスティングシステムでの移籍を表明した日本ハム・大谷翔平(23)の話題でもちきりだった。メジャーでも二刀流挑戦を望んでいる大谷について、「両方できる選手がいれば、選択肢が増
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鶴保前沖縄北方相 米軍基地工事巡り業者から金銭授受疑惑
鶴保庸介・前沖縄北方担当相(50)に、沖縄の米軍基地建設工事への参入を狙う業者からの金銭授受疑惑が浮上した。「しんぶん赤旗日曜版」(11月19日号)によると、昨年から今年にかけ、業者は鶴保氏の後援会長に1000万円超の資金を提供したという。金銭授受を証言したのは鹿児島県の採石業者A社の代表。紙面には
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銀行ビジネスモデル崩壊 3メガバンクは“2メガ”に再編か
メガバンク再編の足音が聞こえ始めた。「ここ数年、地方銀行の合併が相次いでいますが、メガバンクも動かざるを得ないのではないかという見方が急浮上しています」(金融関係者)みずほFG、三菱UFJFG、三井住友FGの3メガバンクの2018年3月期の中間決算が出そろった。本業の稼ぎを示す実質業務純益は、みずほ
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貴ノ岩に賜杯阻まれ 日馬富士暴行事件の裏に白鵬“黒幕説”
真相が明らかになるどころか、日を追うごとにグチャグチャになってきた。大相撲・横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件。当初は日馬富士がビール瓶などで一方的に貴ノ岩をぶん殴っていたと報じられていたが、現場に居合わせた横綱・白鵬がマスコミに対して「ビール瓶では殴ってはおりません」と報道を否定するコメントを出
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大谷の米移籍にメジャー選手会が横やり 新入札制度に難色
日本ハム・大谷翔平(23)の今オフの大リーグ移籍に待ったがかかった。米選手会が大リーグ機構(MLB)と日本野球機構(NPB)が新たに合意した入札制度に難色を示しているという。新制度は従来通り、NPB球団が譲渡金の上限を2000万ドル(約22億6000万円)に設定。支払う意思のある球団は大谷との交渉が
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松山英樹も心中は…ジャンボと同組“客寄せパンダ”の弊害
【ダンロップフェニックス初日】予選も通過できない尾崎将司(70)と同一組になるのは、「AONをリスペクトしている」という松山英樹(25)でも迷惑な話だろう。初日は松山が4アンダー4位タイ、尾崎は6オーバー81位。そしてもうひとりの賞金ランク2位につける宮里優作(37)は5オーバー75位タイだった。尾
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トンガ戦スタメン ラグビー代表・姫野和樹を名将が高評価
ラグビー日本代表がフランスに遠征する「リポビタンDツアー2017」のトンガ代表戦が18日(日本時間19日未明)に行われる。16日には登録選手23人が発表され、4日の豪州代表戦で初キャップを得たFL姫野和樹(23)がスタメンに名を連ねた。本職はLO。187センチ、108キロと世界では身長2メートル超え
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賞金女王狙う鈴木愛 30歳までに“貯金15億円”夢じゃない
【大王製紙エリエール女子オープン初日】娘をプロにしたい父親の気持ちがよくわかる。国内女子ツアーは残り2試合。賞金女王争いのトップに立つ鈴木愛(23)が初日、5アンダー、2位と好スタートを切った。鈴木の今季獲得賞金は約1億2701万円。2013年にプロ入りしてからこれまで約3億6920万円の賞金を稼ぎ
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稲葉Jの初陣敗戦危機救う “2世”上林に指揮官ゾッコン
侍ジャパン・稲葉監督の初陣。アジアプロ野球チャンピオンシップの韓国戦(16日=東京ドーム)は、4―4で迎えた延長十回、「稲葉2世」こと上林誠知(22)が窮地の指揮官を救った。主導権を奪えない苦しい試合展開。タイブレーク(無死一、二塁でスタート)に突入した十回表、7番手で登板した又吉(中日)がつかまり
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プロの醍醐味スポイル 権藤博氏「リクエスト」導入に懸念
コラム【権藤博の「奔放主義」】くだらん、と思ってしまう。またメジャーの物真似か、という印象だ。来季から日本のプロ野球に導入される、「リクエスト」制度のことである。判定に異議がある際に、監督が映像による検証を審判に要求できる制度で、これまでは本塁打の判定や本塁クロスプレーなど審判が必要と判断した場合の
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日ハム仮契約 清宮が見せた中田翔への気遣いとライバル心
超VIP待遇だった。16日、日本ハムにドラフト1位指名された清宮幸太郎(早実)が契約金1億円、出来高5000万円、年俸1500万円の最高額で仮契約をした。その直後に行われた記者会見。会場となった東京・明治記念館の「金鶏の間」はかつて、明治憲法の草案審議の御前会議が行われた場所。清宮は金屏風をバックに
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協会の聴取に逆ギレ 貴乃花親方に殴打事件“隠蔽”の疑い
日を追うごとに新証言が飛び出し、もつれた糸がさらに複雑に絡み合ってきた日馬富士のビール瓶殴打事件。16日は、事件が起きた飲み会に同席していた白鵬が重い口を開き、「(日馬富士が)手を出したのは事実。ビール瓶は持ったけど、滑り落ちた。そこに私が入って止めた」と話した。しかし、同席していた力士に話を聞いた
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「犯罪者」発言の足立議員は政治資金の使い方も非常識
「犯罪者だ」――。加計学園問題の質疑が行われた15日の衆院文科委で、石破茂元地方創生相らを名指しで批判した日本維新の会の足立康史議員(52)。朝日新聞の加計関連の報道についても「捏造」と批判するなど常軌を逸した言動が目立つが、それ以上に非常識だったのは政治資金の使い方だ。足立議員が代表を務める「あだ
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白鵬はビール瓶否定 貴乃花親方“怪行動”の謎は深まる一方
横綱日馬富士の暴行問題で、横綱白鵬が16日の朝稽古後に取材に応じ、現場への同席を認めて謝罪。日馬富士が貴ノ岩に「手を出したのは事実」としながらも、「(ビール瓶を)持ったのは持ったが滑り落ちた」と語り、ビール瓶での殴打を否定した。すでに鳥取県警は現場の飲食店など関係者の事情聴取を開始。傷害容疑で捜査し
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インディアンス&ナショナルズの両右腕がサイ・ヤング賞
今季、最も活躍した投手に贈られるサイ・ヤング賞が15日(日本時間16日)に発表され、アはインディアンスのコーリー・クルーバー(31)、ナはナショナルズのマックス・シャーザー(33)の両右腕が選ばれた。クルーバーは29試合に登板し、18勝4敗、防御率2.25。265奪三振をマークした。自己最多の5完投
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引退は錦織圭が先の恐れも…36歳フェデラーは衰え知らず
再び戻ってくることはできるのか。8月中旬に右手首の腱を部分断裂した男子テニスの錦織圭(27=世界ランク22位)は、それ以後の全日程を欠場。すでに故障は癒えて、練習を再開。来季開幕戦のブリスベン国際(12月31日開幕)にエントリーした。錦織が出場していないので国内ではほとんど報じられることはないが、英
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お茶代わりに牛乳を 広島ドラ6平岡敬人152km速球の源泉
2010年に公開された村上春樹原作の映画「ノルウェイの森」の主要撮影地となったススキの大群生地・砥峰高原に程近い兵庫県神河町。この自然豊かな町にある2階建て6DKの一軒家が生家である。神河町出身の父・昭広さん(57)は高校時代、兵庫県内の公立校で野球部に所属。投手だった。高校を卒業後、かつての国鉄に
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競泳W杯は2日で11万円 池江璃花子が海外選手から学ぶ“稼ぎ方”
「ギャラ」は1本3万円ちょっとだった。15日、競泳W杯第7戦の東京大会最終日で、池江璃花子(17)が100メートルバタフライ、100メートル個人メドレーで共に2位。前日、3位ながら日本新を出した50メートルバタフライ(25秒14)に続き、3度目の表彰台となった。W杯は賞金レース。いまだに競技がカネに
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最高条件で仮契約 苦労人の巨人ドラ1鍬原拓也“4つの武器”
巨人からドラフト1位指名された中大・鍬原拓也投手(21)が15日、都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金1億円、年俸1500万円、出来高払い5000万円の最高評価に「ドラフト1位という高い評価を受けたなと実感しています。親に旅行なり、何かを買ってあげたい。自分なりに親に恩返しできたら」と笑顔を見せた。
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大物OB勧誘も効果なし 大谷の行き先は“二刀流プラン”次第
メジャーでも希少な二刀流選手の獲得を巡って、各球団とも策を講じている。著名なMLBリポーターであるケン・ローゼンタール氏が大リーグ情報サイト「ファンサイデッド」で明かしたところによれば、マリナーズは大谷翔平(23)との交渉役に通算630本塁打のケン・グリフィーJr(47)を起用。マリナーズの特別相談
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VIP待遇にあらず 清宮を待つ日ハム金子コーチの“鬼指導”
今から気を引き締めておいた方がよさそうだ。日本ハムからドラフト1位指名され、16日に仮契約を結んだ清宮幸太郎(早実)。10月27日に指名挨拶で訪れた栗山監督は、「野球の神様」といわれるベーブ・ルースを引き合いに「これだけみんなに愛される理由が分かった。野球にあまり興味がない人でも、幸太郎を愛する」と
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謎が謎呼ぶ背景 日馬富士の凶行とモンゴル力士会の深い闇
世間を揺るがしている横綱日馬富士(33)の暴行事件。渦中の横綱は15日の朝、一人で東京に戻り、再び福岡入り。相撲協会を困惑させている。さまざまな臆測が飛び交い、謎が謎を呼んでいるが、この事件は加害者、被害者、そして周囲にいた人物がすべてモンゴル人力士というのがカギだ。ことが起きたのは先月26日。巡業
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