脇甘過ぎ!“SPEED醜聞”勃発の自民・今井絵理子氏 男女の関係は否定もかなり苦しい釈明内容
人気女性ダンスボーカルグループのメンバーとして活躍し、昨年、初当選を果たしたばかりの自民党の今井絵理子参院議員(33)に「SPEED」醜聞が勃発した。27日発売の「週刊新潮」が、妻子ある自民党の神戸市議会議員とホテルに同宿する様子などを写真つきで報じた。今井氏は同日夕方に「略奪不倫ではありません」な
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“神通力”弱まる菅氏中心「官邸チーム」、進次郎氏の官房副長官抜擢で反撃か 屋山氏「首相の責任が大きい」
安倍晋三政権が、袋小路であえいでいる。学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題と、南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報隠蔽問題で、衆参予算委員会の閉会中審査に臨んだが、疑惑払拭には至らなかったのだ。勢いづく野党と左派メディア。2012年の政権奪還以来、菅義偉官房長官を中心に鉄壁の危機管理を誇って
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汗と体臭に隠れた“男の更年期障害” 体が発する病気のサイン?
【男のニオイ克服術】「汗」と「体臭」は、密接な関係にある。暑い時やスポーツをした時などにかく汗の成分は、99%以上が水分なので、サラッとしていて、ほぼ無臭。蒸発しやすく、気化熱による体温調節もスムーズに行われる。ところが、運動不足に加えて、普段から汗をかく習慣がない人は、汗腺機能が低下しているため、
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大人も震える新感覚の恐怖体験 お化け屋敷プロデューサー・五味弘文さん「悲鳴が上がらなければ失敗と結果が明確で緊張感がある」
薄暗がりの中でおどけた表情を見せる動物の着ぐるみやぬいぐるみ。一見すると、楽しげな遊園地の光景だが、目をこらすとどれも古ぼけていて、こちらにうつろな視線を向けている。今にも動き出しそうな動物たちの間を抜けたその先に待ち受けているものは…。夏の暑さも吹き飛ぶ恐怖体験が味わえる「ひらかたパーク」(大阪府
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安倍内閣の“カギ”握る働く中年女性 雇用動向に敏感、男性よりも失業率に反応示す
【お金は知っている】3年前の消費税増税によるデフレ圧力が薄らぎ、アベノミクスの効果がようやく出始めたところで、安倍晋三内閣の支持率が急落し、政界やメディアの反安倍勢力が増長、この機とばかり、アベノミクスをけなす。TBS系BS番組は、先の日曜夜の番組で自民党行政改革推進本部・河野太郎本部長に「インフレ
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英雄が眠りにつくクロンボー城 デンマーク「幸福の象徴」が連想させるヒュッゲ
【世界遺産旅行講座】名古屋観光の新たな目玉としてオープンしたレゴランドへ行ってきました。レゴといえばデンマーク語の「良く遊べLegGodt」から社名をLEGOとした、世界的に有名な組み立てブロック玩具のブランドです。1700万個のレゴブロックが使われた園内はさながら北欧デザインをほうふつさせるように
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平尾さん、気になる遺言状の中身 億超える遺産…3番目の妻と子供たちにわだかまりか
肺炎のため今月21日に死去した歌手で、作曲家の平尾昌晃さん(享年79)。今月末に家族葬が営まれるが、ただでは済まない、きな臭さが漂いはじめている。というのも、平尾さんが人知れず再々婚していたからだ。平尾さんにはすでに3人の子供がおり、億を超えるといわれる遺産の行方が注目されている。平尾さんは2013
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神田紅葉さん、死の2日前「やるべきことはやった」 抗がん剤治療受けながら命がけで高座全う
胆のうがんのため25日に65歳で死去した講談師の神田紅葉(かんだ・もみじ、本名・矢光純子=やこう・じゅんこ)さん。戦後最年長の65歳で真打ちに昇進が決まったときにはがんに冒されていたが、命がけで高座を全うした。専業主婦だった紅葉さんが講談師の神田紅(65)に弟子入りしたのは3人の子育てが一段落した2
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伝説トリオの新たな音源を発掘 ビル・エヴァンス「アナザー・タイム」
「ワルツ・フォー・デビイ」などの名演で知られるジャズ・ピアニストの巨匠、ビル・エヴァンス(1980年没)。グラミー賞も受賞した名盤「モントルー・ジャズ・フェスティバルのビル・エヴァンス」(68年)のトリオによる新たな音源が発掘され、「アナザー・タイム-ザ・ヒルフェルスム・コンサート」(キング)として
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還暦を迎えた大竹しのぶと松居一代、元夫や元カレ呼んで楽しいパーティーの一方で…
今年還暦を迎えた2人の女性がそれぞれに話題になっている。「まずは、すでにおなじみ松居一代さん(60)。6月25日の還暦の誕生日はさびしく一人で過ごしたことをブログで明かしていました。現在もSNSを駆使して船越英一郎さん(57)を口撃し続けていますが、ついに船越英一郎さん(57)の所属事務所から名誉棄
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八幡和郎氏「文科省は無くなった方がいい」 一貫した論理なく、ボスたちの意向で動く官僚ら
学校法人「加計学園」の獣医学部新設に関する、衆参予算委員会の閉会中審査が終わった。安倍晋三首相の「意向」の有無とともに、前川喜平前事務次官に代表される文科省の岩盤規制が注目された。「国益より省益」といえる文科省は日本に必要なのか。元通産官僚である評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。加計問題の閉会中審査
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自分では気づけない「睡眠時無呼吸症候群」の恐怖 医師「心筋梗塞のリスクも高まる」
【快適睡眠研究】睡眠中に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群(SAS)。多くは呼吸が止まっていることに気付かず、しかしそこで生まれる睡眠不足が、日中に強烈な眠気を引き起こす。「快適睡眠」の対極にあるこの「悪しき眠り」を改善する方法とは-。残業続きで、あるいはストレスの溜まることが多くて…。睡眠不足の原因は
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正恩氏が陸海で不気味行動 SLBM試射の情報収集か、潜水艦で異例の日本海10日間航行
朝鮮戦争(1950~53)の休戦協定締結から64年を迎える27日を前に、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が陸と海で不気味な動きを見せている。協定締結日に合わせ、弾道ミサイル発射の可能性がささやかれているのに加え、日本海では潜水艦が10日近くという異例の長期間、活動を続けているの
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保険で元気なシニアの自転車ライフを応援 ヘルメット着用を促進するプランも開発
【一生働く!】au損保2010年に設立された「au損害保険」は、「保険をケータイ」することを目指し、スマートフォンなどから気軽に手続きできる保険販売で注目されている。とくに自転車保険の分野ではパイオニア的な存在で、シニア世代からも好評を得ている。■業界初!70歳からの自転車保険子供からシニアまで気軽
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民法改正「契約更新」に落とし穴 すでに住まいを借りている人はどうなる?
【住まいの処方銭】賃貸で暮らす民法が約120年ぶりに大改正される。改正法の施行は遅くても2020年春。前回に引き続き、住まいを借りる際にも関連するポイントを、さらに2つ紹介する。例えば、借り手に責任がないのに天井から漏水し、室内が使用できなくなってしまった場合。これまでも請求すれば家賃は減額された。
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長瀬智也→錦戸亮→満島ひかりと受け継がれる“ピック”「宮藤さんの作品に出た時に誰かにあげよう」
26日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、女優の満島ひかり(31)が出演。長瀬智也(38)が錦戸亮(32)にあげたギターのピックを、錦戸から受け継いだことを告白した。山口達也(45)から「捨てるに捨てられないものはある?」と聞かれた満島は、「長瀬さんに関係するものがある」と切り出し、
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リアル愛憎劇!ドラマの流れも変えた松居一代 日曜夜はフジの橋本環奈を見て現実逃避
【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】何はなくても「江戸むらさき」じゃなくて、今は松居一代様でございます。あれだけ毎日、ネタを提供してくださる松居様は、テレビ界の救世主。なにしろ船越英一郎が出ている、NHKの昼ワイドが、視聴率アップしているという。船越は絶対余計なことを言わないのに、つい見てし
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稲垣吾郎にうつ危機 元マネジャー女史とスポンサーの間に不協和音、窮地の中でスポンサー探しに奔走か
元「SMAP」のメンバーで、今年9月でジャニーズ事務所を退社することが明らかになった稲垣吾郎(43)が、精神的に追い詰められているという。独立後の活動に“黄信号”がともっているともいわれ、人一倍ナイーブな稲垣はうつの危機にあるというのだ。独立が目されていた元SMAPでは、中居正広(44)がジャニーズ
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misono「3カ月してない」と切実な悩みを告白
26日に放送された「良かれと思って!」(フジテレビ系)に、歌手でタレントのmisono(32)が出演。挙式を挙げたばかりの彼女が、5歳年下のドラマー、Nosuke(28)との新婚生活について明かし、「3カ月してない」とぶっちゃけた。引退宣言をしたり、それを撤回したり、何かと世間をザワつかせてきたmi
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噂のテレ朝・ナスD、妻は美人料理家という“宝の持ち腐れ” 局関係者「料理で夫の胃袋をつかんだのでしょうが…」
いまやテレビ業界で最も注目されているのが、“ナスD”ことテレビ朝日の友寄隆英ディレクター(42)だろう。同局のバラエティー『陸海空こんな時間に地球征服するなんて』(火曜午後11時15分)で、タレント顔負けの体を張った突貫リポートを続け、お茶の間を震撼させているのだ。そんな“ナスD”にまさかの事実が発
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「Hカップ」ユッサユッサ♪高橋真麻、10秒の動画で“悩殺”ポジティブダンス
女子アナ界きっての“巨乳”で知られるフリーアナ、高橋真麻(35)。ネットに投稿したわずか10秒ほどの動画が、ネットユーザーを悩殺しているというから大変だ。今月18日に、自身のブログに投稿。「ポジティブ動画」とタイトルが付けられており、高橋が「ポジティブにがんばるぞ!ポジティブ、ポジティブ」と叫びなが
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4強入りの早実・清宮、試合前チームに「もうあんな思いをしたくないよな」 高校最多107号はお預け
西東京大会準々決勝が25日、神宮球場で行われ、早実の清宮幸太郎内野手(3年)は日本学園戦(神宮)に「3番・一塁」で出場し、第3打席に左中間二塁打を放って2打数1安打、2四球。5-1で快勝し、準決勝に駒を進めた。あと1本に迫っている高校通算最多本塁打記録の107本(山本大貴=神港学園)は準決勝(28日
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加戸前知事、後輩・前川氏ぶった斬り「精神構造疑う」「彼の心情は理解できない」 証言が二転三転
前川喜平前文科事務次官の信憑(しんぴょう)性が揺らいでいる。学校法人「加計学園」の獣医学部新設に関する、24日の衆院予算委員会の閉会中審査で、証言が二転三転したのだ。和泉洋人首相補佐官との面会日時も、過去の発言と食い違った。前川氏は一部メディアからヒーローのように扱われているが、その言動は信用できる
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ポスト習候補・孫政才氏、失脚のワケ…腹心との権力闘争勃発か 王岐山氏はスキャンダル暴露され
秋の中国共産党大会を前に、習近平国家主席と「腹心」との対立がささやかれている。習氏の懐刀として反腐敗運動を指揮してきた王岐山・党中央規律検査委員会書記の親族をめぐる醜聞が表面化したが、その裏に習氏が関与している可能性も指摘される。24日には、委員会が調査していたとみられる前重慶市トップの失脚が確定。
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首相追及の蓮舫氏「常にウソの上書き」 「1月20日」以前に知っていた可能性は…
民進党の蓮舫代表が、参院予算委員会の閉会中審査で、安倍晋三首相に激しく噛み付いた。安倍首相が、「加計学園」による獣医学部新設計画を把握したという「今年1月20日」という時期について、これまでの答弁との“矛盾点”を突いたのだ。「なぜ、国民が疑惑を持っているのか。それは記憶がなくなり、記録がなくなり、政
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毎日“同じ靴”を履く人は要注意 足の臭いを防ぐ4つのポイント
【男のニオイ克服術】口臭や加齢臭と並んで、周りの人を不快にさせる「足の臭い」。居酒屋の座敷など、外出先でビジネスマンが靴を脱ぐ機会は、意外と多いもの。その臭いが、致命的なイメージダウンを招く場合もある。「足の臭いの一番の原因は、皮膚のかすである垢や皮脂をエサに、足の裏や足指の間に繁殖する雑菌。その増
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加計問題清算で電撃「衆院解散」が浮上 内閣改造後、秋の臨時国会冒頭で? 支持は第2次安倍内閣発足で最低に
安倍晋三首相が局面打開のため、「衆院解散」を断行するとの観測が出始めた。安倍首相は24、25両日、衆参予算委員会の閉会中審査に出席し、「加計学園」問題の疑惑払拭に努めたが、議論は平行線をたどった感がある。安倍首相は来月3日に内閣改造・自民党役員人事を断行する。緊迫する東アジア情勢に対応し、悲願の憲法
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朝日&毎日、やっと報じた加戸氏証言 両紙ともに「濡れ衣」部分は触れず
加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事は10日の参院予算委員会の閉会中審査で、「ゆがめられた行政が正された」と衝撃的な証言をして注目されたが、朝日新聞や毎日新聞は翌日の記事本文中で1行も報じなかった。加戸氏は24日の衆院予算委員会の閉会中審査にも呼ばれたが、今回、
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ドラマ「過保護」好調ウラで三田佳子と黒木瞳が繰り広げるリアルバトル 局スタッフ「現場ではほとんど口きかない」
朝ドラ女優、高畑充希(25)が主演する日本テレビ系「過保護のカホコ」(水曜午後10時)が好調だ。高畑演じる過保護に育てられた娘が目覚めて、家族の問題を解決するホームドラマだが、舞台裏ではちょっと難しい大物女優の激しいバトルが繰り広げられているという。今月12日にスタートした同作は、NHK連続テレビ小
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NHK紅白「蛍の光」のタクトは誰が振る? 平尾さん死去で関係者「人選は難航しそう」
21日肺炎で死去した歌手で作曲家の平尾昌晃さん(享年79)。数多くのヒット曲から国民的な作曲家としても親しまれ、大みそかのNHK紅白歌合戦のラストを飾る「蛍の光」で指揮棒を振る姿もおなじみだった。果たして、この大役は誰に?平尾さんが「蛍の光」のタクトをとったのは2006年。担当プロデューサーは「平尾
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「3本柱」で目指すは100年企業! 「博多通りもん」の明月堂・秋丸真一郎社長、発売以来レシピも大きく変えず
【トップ直撃】「博多通りもん」の明月堂・秋丸真一郎社長(53)博多みやげの菓子の定番「博多通りもん」。その製造販売元が明月堂だ。販売を始めて四半世紀、年商9億円だった中小企業は、いまや60億円の中堅企業に育ち、なお成長を続けている。創業家三代目となる秋丸真一郎社長は、「博多通りもん」のさらなる拡販、
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日本人が忘れてしまった人間の「力強さ」 石井光太さん、過酷な環境で生まれる「命」のノンフィクション
【BOOK】石井光太さん『世界の産声に耳を澄ます』朝日新聞出版1500円+税戦争、犯罪、貧困、エイズ、生殖ビジネス…。絶望的なまでに苛酷な環境で生まれる「命」。気鋭のノンフィクション作家は、その現場が見たくて世界中を駆け巡る。豊かな日本人が忘れてしまった「たくましい生」が、そこにあった。(文・南勇樹
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