ワキガとは違う“汗の失禁”多汗症、日帰り手術で治せる
【男のニオイ克服術】100人に1人が発症するといわれる「多汗症」。ワキや顔、頭部、手のひら、足の裏など、体の局所にだけ多量の汗をかくため、「局所多汗症」とも呼ばれている。中でも、最も多い部位は“ワキ”。腋臭(えきしゅう)症ともいわれるワキガと混同されがちだが、山本英博クリニック(東京都渋谷区)の山本
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熱中症予防でこまめに水分補給も… 夜間頻尿、塩分控えると睡眠不足「解消できる」
【血圧を下げる新常識】気温上昇に伴い熱中症予防のため、こまめに水分補給をする機会が増える。すると、夜間に尿意で目覚めてトイレへ。男性の場合は、前立腺肥大症でも尿意を感じやすくなるため、「夜間頻尿は仕方のないこと」と諦めている人もいるだろう。ところが、夜間頻尿に、高血圧や腎機能の低下が関わることがある
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激変した「ポスト安倍」めぐる党内力学 岸田氏最右翼も、河野氏と野田氏が“乱入” 石破氏は無視
安倍晋三首相が3日に断行した、内閣改造・自民党役員人事の“老獪(ろうかい)さ”が注目されている。「ポスト安倍」を競う岸田文雄前外相と石破茂元幹事長のうち、岸田氏は希望通りに政調会長に据えたが、後ろから鉄砲を撃つような言動を繰り返した石破氏は無視したのだ。さらに、安倍政権に批判的だった野田聖子、河野太
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“V6の母”長野博は業界きってのグルメ王 事務所歴はSMAPメンバーよりも長い?
11月にデビュー22周年を迎えるV6が今、注目を集めている。平均年齢も40歳となり、円熟味も増してきた6人。しかし仕事に対しては常に挑戦的で、9日に発売されるアルバム「TheONES」では、収録曲(15曲)すべてにミュージックビデオ(MV)を制作するなど、進化する“アイドル”としてさまざまな情報を発
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「あすなろ白書」同窓会、きっかけはスマスマだった 連絡係は西島秀俊
先月30日放送の「ウチくる!?」(フジテレビ系)で、女優の鈴木杏樹(47)と石田ひかり(45)がかつて共演したドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系)の思い出を語った。ドラマは柴門ふみ氏の漫画原作で、石田演じる女子大生を中心にした男女5人のサークル「あすなろ会」の人間模様を描いた青春群像劇。共演は鈴木
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利権政治よ、さらば!小池都知事の参謀・若狭勝氏、国政新党旗揚げへ 妻をがんで亡くした特捜部時代「なにくそ魂」で乗り越えた
黒一色の盤面に風が吹き、コマというコマをひっくり返していく。黒から白…ではなく緑へ。強固な支持基盤を背景に盤石だった陣営はまさかの事態に言葉も出ない。緑をシンボルカラーとする「都民ファーストの会」の初陣、7月の東京都議会選挙は、オセロの大逆転劇でも見るかのように鮮やかにして残酷だった。「自民党都連は
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トランプ氏、対中制裁に“切り札” 通商法301条調査を検討の理由
北朝鮮の核・ミサイル問題で成果を出せない中国に対し、ドナルド・トランプ米大統領が新たな一手を打つようだ。中国が不正な貿易慣行を続けているとして、高関税などの制裁を科す通商法301条の発動を見据えた調査の開始を検討しているというのだ。ロイター通信が政権高官の話として報じた。米ニュースサイト、アクシオス
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朝鮮半島緊迫…再登板の小野寺氏、防衛省立て直しへ 研究家「ここ十数年で最も評判のいい大臣」
安倍晋三首相は、内閣改造の焦点の1つだった新防衛相に、小野寺五典元防衛相の起用を決断した。南スーダンのPKO(国連平和維持活動)の日報問題をめぐり、防衛省・自衛隊は「戦後最大の危機」に直面した。朝鮮半島情勢が再び緊迫度を増すなか、小野寺氏は、国民の生命と財産を守る「実力組織」を立て直せるのか。「日本
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世は空前のネコブーム! シニアの“生活の友”に「安心」な場所を
【住まいの処方銭】ネコに優しい住宅世は空前のネコブーム。「ネコノミクス」なる言葉も生まれ、今年3月には、第1回の「ねこ検定」試験も行われた。散歩が不要なネコはシニアの“生活の友”に向く。だが、人間の住まいがそのままネコに快適とは限らない。(株)ネコアイ(東京都渋谷区)代表で、一級建築士・愛玩動物飼養
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「仕事師」ズラリ!“改造暗闘”舞台裏 中韓懐柔で河野外相起用、「石破潰し」へ側近入閣で“分断”
安倍晋三首相が3日に第3次安倍第3次改造内閣を発足させた。内閣支持率が下落するなか、閣僚19人のうち入閣経験者11人で安定感と改革断行の姿勢を示し、自身と距離のある河野太郎前行革担当相を外相、野田聖子元総務会長を総務相兼女性活躍担当相、林芳正元防衛相を文科相に起用するなど「脱お友達」で挙党一致を目指
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主要ポスト断った!?進次郎氏、評価ガタ落ち危機 永田町関係者「突出するのを嫌ったよう」
自民党は2日、小泉進次郎農林部会長と、柴山昌彦首相補佐官の2人を筆頭副幹事長に充てる人事を内定した。安倍晋三首相は今回の内閣改造・党役員人事で、局面転換を狙っている。目玉の1つが、進次郎氏を「官房副長官」など、内閣の主要ポストで起用することだった。党内では、進次郎氏が引き受けるのをためらったとの“噂
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元人気グラドル、森下千里がヌード宣言「いつかは脱ぎたいなって」
3日深夜放送の「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)にグラビアタレントとして活躍した森下千里(35)が出演。「ヌード」に対する考えやテレビから消えた理由などについて述べ、番組を盛り上げた。2001年に芸能界デビューすると、その抜群のスタイルを武器にグラビア界で引っ張りだこになった森下。代名詞の“女豹
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テレ朝「2つの場所を同列に並べているということはありません」 「ビキニ事件」副題を削除に
テレビ朝日が、米国の水爆実験による健康被害を特集した6日放送予定の番組「ザ・スクープスペシャルマーシャル諸島・アメリカ徹底取材!ビキニ事件63年目の真実」に「フクシマの未来予想図」と副題を付け、ネット上で批判が殺到、同局は副題を削除した。夕刊フジは1日、「核実験場と被災地を同列に並べていないか」など
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イケメン棋士・佐々木六段に出版業界“駒”争奪戦 空前の将棋ブーム、経済効果は人気芸能人を凌ぐほど
昨年10月に史上最年少となる14歳2カ月でプロ入りすると、デビューから無敗のまま歴代最多連勝記録となる29連勝を記録した藤井聡太四段(15)の活躍で沸く空前の将棋ブーム。水面下で複数の出版社がイケメン棋士に触手を伸ばすなど争奪戦が始まっているという。藤井四段の登場で活況に沸く将棋界。藤井四段の対局が
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『黙ってて、うるさい』堀北真希さん、実はかかあ天下 山本耕史が明かした意外な素顔
俳優、山本耕史(40)の妻で元女優、堀北真希さん(26)が、大人しそうにみえて、実はかかあ天下だという。久々に伝わってきた近況だが、そんな“ホマキ”の意外な素顔を夫の山本が明かした。7月31日の日本テレビ系「PON!」でのこと。映画「ジュラシック・ワールド」の吹き替えを行った山本に、お笑いコンビのカ
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トランプ氏、ついに本気か「北と戦争避けられない」 空母2隻を朝鮮半島派遣も検討 米上院議員が明かす
核とミサイルで世界を脅し続ける無法国家、北朝鮮に対し、いよいよドナルド・トランプ米大統領が本気になったのか。米共和党の重鎮、グラム上院議員が1日、NBCテレビの番組で、トランプ氏が「北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)による米への攻撃を目指し続けるのであれば、米国と北朝鮮の間の戦争は避けられない」
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安売りでも売れない韓国車 「THAADだけが理由ではない」“お得意さま”中国で販売激減のウラ
韓国の自動車業界が不振にあえいでいる。最大手の現代(ヒュンダイ)自動車や傘下の起亜(キア)自動車は、中国市場での販売が6割減と壊滅状態だ。在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する中国の報復措置だけが原因ではなく、安売りに頼ってきた産業構造に問題があるとの指摘もある。北朝鮮が7月28日に
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いびき歴40年の中年記者が改善検証 最長呼吸停止「58秒」に愕然!検査結果は軽度のSASも…
【快適睡眠研究】いびき歴40年の中年記者が改善検証(下)睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査に臨んだ51歳の中年記者。呼吸と血中酸素飽和度を測定する機械を付けて一晩寝て、翌日装置を病院に返却。そして1週間後、検査結果が言い渡された。よく、「明日は健診だから」と酒の誘いを断る人がいる。誘った方は悪い遊び
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“ママ杜氏”大塚真帆さん「時代が変わり、仕事続けられ幸せです」 京大院卒、地元の酒蔵中心に就活も門前払い…
■伏見の紅一点日本酒ブームが続いている。その理由の一つに銘酒造りに邁進する女性の存在を挙げる声は少なくない。酒どころ京都・伏見。老舗酒蔵、招徳酒造で重責を担う。伏見ではただ一人の女杜氏(とうじ)だ。「全国燗酒(かんざけ)コンテスト2016」のプレミアム燗酒部門で、『純米吟醸花洛甘口』が金賞に輝くなど
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首都直下“M7級”警戒 関東地方で震度4続発、専門家「首都圏は地震の巣のようなもの」
関東地方で2日未明から早朝にかけ、広範囲にわたり震度4を記録する地震が立て続けに起きた。気象庁は緊急地震速報を発表して警戒を呼び掛けるなど緊張が走った。専門家は「首都圏は地震の巣のようなもので、今回以上に大きな揺れが発生しても全くおかしくない」と警鐘を鳴らしている。一発目の揺れは多くの人が寝静まる真
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松田聖子、早くも女優でカンヌ視野 斎藤工との絡みも?日本とシンガポールの合作に出演
“世界の歌姫”松田聖子(55)が、今度は女優として、カンヌ国際映画祭を視野に入れているようだ。というのも、久々の映画出演となった日本・シンガポール合作「RAMENTEH(ラーメン・テー)」(2018年公開予定)がカンヌへの出品が期待されているのだ。同作はシンガポールが誇る世界的な映画監督、エリック・
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ヤマサ醤油CM終了していた草なぎ 元SMAP3人、テレビ番組1本ずつ継続は事務所の恩情か
9月にジャニーズ事務所を退社する元SMAP3人の周囲が慌ただしくなってきた。稲垣吾郎(43)の「ゴロウ・デラックス」(TBS系)、草なぎ剛(43)の「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)、香取慎吾(40)の「おじゃMAP!!」(フジテレビ系)は10月以降の継続が決まったようだが、香取の「SmaSTATIO
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高島礼子と高知東生に謎の復縁情報 横浜で密会目撃談 独身時代から馬が合った2人
女優、高島礼子(53)に、昨年9月に覚せい剤取締法違反罪などで有罪判決を受けた元夫で元俳優、高知東生(52)との復縁説が浮上しているという。2人の間にいったい何があったのか?昨年8月、高島は、高知との離婚を発表した。しかし、「最近になって“復縁”したという情報が流れています。どうやら、正式に再婚した
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搾乳マスター大鶴義丹に聞いた! テレ朝系番組で北海道移住挑戦中「最初は夜がこわくてね」
俳優、大鶴義丹(49)が北海道移住に挑戦している。といってもテレビ朝日系「イチから住~前略、移住しました~」(日曜午後6時半)でのことだが、北海道・美瑛の大自然で、まさかの田舎暮らしにチャレンジ中の大鶴に、その魅力を聞いた。縁もゆかりもない地方都市で、タレントがその土地ならではの仕事に就き、地域の人
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武井咲の濃厚ラブシーンに期待はちょっと無理でも… 銀座クラブのVRとして楽しむ「黒革の手帖」
【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】過去に何度もリメークされた傑作ドラマ、松本清張原作の「黒革の手帖」が13年ぶりに夏ドラマの本命として復活を遂げました。前回の2004年時は、米倉涼子がヒロインを演じ、彼女の出世作となっています。今回、ヒロインの銀座クラブママ・原口元子役に、武井咲を抜擢。米
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3日改造もオンナ、カネに悪戦苦闘…大物議員“醜聞”脱落 野田聖子氏起用も検討
安倍晋三首相が悪戦苦闘している。3日に断行する内閣改造・自民党役員人事は、30%未満の「危険水域」前後まで下落した内閣支持率に歯止めをかけるため、「脱お友達」で「重厚な布陣」を目指している。1日時点で、茂木敏充政調会長と小野寺五典元防衛相らを重要閣僚で起用する方針を固めたうえ、「反安倍」勢力の一翼を
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田原氏、安倍首相へ進言「冒険」の中身“黙秘” 「電撃訪朝」「政界大再編」…永田町“謎解き”奔走
安倍晋三首相に、ジャーナリストの田原総一朗氏が提案した「政治生命を賭けた冒険」が注目されている。真相をめぐって、永田町だけでなく、テレビのワイドショーも、田原氏を番組に呼ぶなどして「謎解き」に必死になっている。安倍首相が関心を持ったとされるのは、「北朝鮮電撃訪問」「消費税引き下げ」「新たな連立政権構
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起業時の“精神”守る「共同体」 MCEAホールディングス・齋藤社長「すべての判断基準はエンジニアさんが喜ぶのか喜ばないのか」
【トップ直撃】MCEAホールディングス・齋藤光仁社長(64)MCEA(エムセア)という社名は、グループの前身「首都圏コンピュータ技術者協同組合(MetropolitanComputerEngineerAssociation)」の頭文字を受け継いだものだ。技術者の協同組合という起業時の精神を守り、フリ
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韓国大丈夫?北ICBM発射でも文大統領夏休み 事前に知りながらTHAAD配備遅らせ…
北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射をめぐり、韓国政府の対応のお粗末さが目立っている。発射当日に、米軍の最新鋭迎撃システム「THAAD(高高度防衛ミサイル)」の本格稼働を遅らせるような対応を決めたかと思えば、発射後に急遽(きゅうきょ)、追加配備を決定したのだ。こうした事態のなか、文在寅(ムン・
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「スケベな宮城県行くもんか」思った女性少なくない 時代とズレてる宮城PR動画
【売れないモノを売る極意】今、フェイクニュースが社会問題になっています。半年ほど前、アメリカのトランプ大統領が記者会見で、CNNなどの大メディアを「フェイクニュース」と切り捨てたことから世界の注目を集めました。しかしネット上ではSNSが普及し始めた約10年前から当然のように“ウソの情報”が飛び交って
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いびき歴40年の中年記者が改善検証 睡眠時の「血中酸素飽和度」測定、無呼吸は高山で寝るのと同じ…
【快適睡眠研究】いびき歴40年の中年記者が改善検証(上)前回、睡眠時無呼吸症候群が突然死の原因となる-と書いた。「たかがいびき」と侮っていると取り返しのつかないことになりかねないのだ。ではどうすればいいのか。いびき歴40年の中年記者が、自らの治療の様子を交えて、快適睡眠への道筋を検証していく。結婚歴
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時代駆け抜けたジャンヌ・モローさん秘話「私、お酒飲めないの」 気さくな人柄で愛されていた
7月31日、パリの自宅で死去した仏女優、ジャンヌ・モローさん(享年89)。ルイ・マル監督の「死刑台のエレベーター」(1957年)などの作品で、ヌーベルバーグを象徴する存在として時代を駆け抜けたが、大女優らしからぬ気さくな人柄が愛されていた。「死刑台のエレベーター」やジャンリュック・ゴダール監督の「女
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