パワハラ重量挙げで新疑惑が続出… 男子コーチが複数女子選手にセクハラ、リオ五輪代表への嫌がらせも
1968年メキシコ五輪重量挙げ銅メダリストで、日本ウエイトリフティング協会の三宅義行会長(72)に、女性選手からのパワハラ告発があったとして騒ぎになるなか、別の男子コーチによる女性選手へのセクハラ疑惑も指摘されていることが分かった。協会は15日に理事会を開く予定だが、疑惑はさらに拡大するのか。三宅氏
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米国でも引っ張りだこ 大坂なおみはジョーダンに夢中!?
テニスの全米オープンに優勝した大坂なおみ(20)は、米国内でも引っ張りだこだ。帰国直前の12日、米人気テレビ番組「エレンの部屋」に招かれた。2003年から続くトーク番組で司会はエレン・デジェネレス。黒を基調にしたファッショナブルないで立ちで、恥ずかしそうな表情をみせた大坂。エレンに「素晴らしい試合で
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広島・誠也「4番の仕事できてない」 自己最多タイ29号打ったけど…
広島・鈴木誠也外野手(24)は13日の横浜DeNA戦(マツダ)で自己最多に並ぶ29号2ランを放ち、優勝マジックを「6」としたチームに貢献した。3回に右前打の丸を一塁に置き、カウント3-0からど真ん中に抜けてきたフォークを逃さず左翼席へ運んだ。緒方監督が「3ボールからひと振りで決めた。素晴らしい」と絶
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ギラつく38歳!中日・松坂「僕はもう少し頑張る…村田、杉内の分も」
“達観”するのはまだ早い。38歳の誕生日の13日に、かつて横浜高のエースとして伝説を築いた甲子園で阪神戦に先発した中日・松坂大輔投手は、こう明かした。「同世代の村田(BCリーグ栃木)、後藤(横浜DeNA)、杉内君(巨人)が引退を発表して、彼らの分の気持ちも込めて、『僕はもう少し頑張るよ』という決意表
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】体操パワハラ問題に起死回生の一手!? 「朝日生命」の新保険に…
連日報道されている、スポーツ界のパワハラ騒動、今年はサンマ並みに豊漁ですな。なぜ頻繁に、報道されるのでしょう?今まで選手の地位が低く、運営団体側が厳しく管理してきた。そこで、選手たちが権利を主張し、反旗をひるがえした。そんな見立てです。例えばアメリカPGAのゴルフツアーを、例に取ってみましょう。一流
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【プロ野球実況中継】セ・リーグで3割打者、30本塁打者「倍増」の謎
仕事柄、毎日野球のさまざまなデータとにらめっこなのですが、最近、スポーツ新聞に掲載されている個人打撃成績表、投手成績表に異変を感じます。極端な打者成績はセ・リーグ。3割バッターが実に14人、30本塁打以上の選手が6人(数字はいずれも11日現在)もいるのです。昨年は3割打者が7人、30本塁打以上はわず
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今度は重量挙げ…日本ウエイトリフティング協会・三宅会長にパワハラ疑惑 女性選手にコップ投げつける、怒鳴る
アマチュアスポーツの膿を出し切る日は遠いのか。1968年メキシコ五輪重量挙げ銅メダリストで、日本ウエイトリフティング協会の三宅義行会長(72)に、女性選手に対するパワハラ疑惑が浮上した。告発が適切な手順で調査されていなかったとの指摘もあり、協会はコンプライアンス(法令順守)委員会で対応を協議する。三
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パワハラ指導を一刀両断! “勝てる大坂”を育てたバイン流コーチング 友達感覚のもと選手主体
テニスの全米オープンを制覇し、13日に凱旋帰国する大坂なおみ(20)=日清食品。その偉業の立役者として注目が高まっているのがドイツ人コーチ、サーシャ・バイン氏(33)だ。選手と友人のような関係を築き、ベストのパフォーマンスを引き出す指導法は、日本のスポーツ界で告発が相次ぐ「パワハラ的指導」と正反対だ
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攻撃陣が躍動!本田、香川、岡崎“ビッグ3”に引導 DF陣は人材不足を露呈 森保Jの収穫と不安
サッカー日本代表は森保一監督(50)の初陣のキリンチャレンジ杯・コスタリカ戦(11日=大阪・パナソニックスタジアム吹田)で3-0と快勝した。新生ジャパンの軸となる中島翔哉(24)=ポルティモネンセ、南野拓実(23)=ザルツブルク、堂安律(20)=フローニンゲン=の攻撃陣が躍動。32歳の本田、岡崎、2
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【SPORTS BAR】パスカルの名言『人間は考える葦である』を実践!? 原江里菜が思ったこと
『人間は考える葦である』。パスカルが著した《パンセ》の中にある有名な言葉。その意味は?“人間は孤独で弱いものだが、考えることができることに、その偉大さと尊厳がある”17世紀のフランスが生んだパスカルは哲学者、自然哲学者、物理学者などなど…。偉い人です。先週、北陸・富山に行った。女子ツアー「日本女子プ
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U-18アジア選手権は“罰ゲーム”か… 甲子園直後の過酷日程とルールの違いに苦戦
第12回U-18アジア選手権(宮崎)を3位で終えた高校日本代表は11日、宮崎市内の宿舎で解団式を行ったが、韓国、台湾に敗れたショックは大きい。代表メンバー18人中、甲子園出場組は17人。21日の決勝まで戦った大阪桐蔭勢や金足農・吉田輝星投手(3年)は25日の代表集合日までわずか3日の休みしかなかった
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緒方監督らが“たる募金”で義援金活動 「広島も全国の方々から支援していただいた」
広島は12日のDeNA戦前に緒方監督、選手、コーチらが約45分間にわたり、北海道地震の被災地支援のため義援金活動を行った。資金難で広島球団消滅の危機を救ったといわれる「たる募金」にちなみ、たる型の義援金箱を手に募金を呼びかけた。選手会長の会沢翼捕手(30)は「広島も(豪雨)災害の時に全国の方々から支
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【森保Jの新星】堂安律「シュートの前にパフォーマンスを考えてました」
★堂安律(20)キリンチャレンジ杯でコスタリカ代表に3-0で快勝し、4年後のW杯カタール大会へ向けて船出した森保ジャパン。世代交代を担う新星たちにスポットを当てる。まずは東京五輪世代の1人でもある、20歳のMF堂安律(どうあん・りつ=オランダ・フローニンゲン)だ。コスタリカ戦に先発してA代表デビュー
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ダチョウ倶楽部・上島、試写会でキス芸披露も…「HIROさんに干されたりしない?」
三代目JSoulBrothersの山下健二郎(33)が主演する映画『DTC-湯けむり純情篇-fromHiGH&LOW』の公開直前試写会で、ダチョウ倶楽部がサプライズゲストとして登場し、上島竜兵(57)が山下にあのお約束芸をお見舞いしたが、冷や汗をかく結果に。シリーズ累計60億円、観客動員450万人を
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金足農・吉田輝星、進路決断先送り 清宮の後輩・野村は“まさかの”プロ志望
ドラフト候補生たちが進路表明の時期を迎えている。第12回U-18アジア選手権(宮崎)で高校日本代表は10日、中国との3位決定戦に14-1で7回コールド勝ちし、来年のU-18W杯への出場権を確保。ドラフト1位候補で進路が注目されている金足農・吉田輝星投手(3年)は福井国体(今月30日-10月3日)終了
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「悪童」ジョン・マッケンロー氏、セリーナを擁護
テニスの審判問題に、現役時代に「悪童」と呼ばれたジョン・マッケンロー氏(59)も参戦した。自身も現役時代、試合中に暴言を吐いたり、ラケットを投げたりすることで有名だったマッケンロー氏。米ESPNに「主審はラケットの破壊に対しては違反を取るべきではなく、もしセリーナが態度を改めない場合はどうなるかを先
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大坂なおみの優勝ゲームで場外戦過熱… セリーナ暴言 「女性差別」発言に賛否両論
米ニューヨークで8日行われたテニスの全米オープン女子シングルス決勝で、大坂なおみ(20)に敗れたセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=のカルロス・ラモス審判に対する暴言問題は波紋を広げるばかり。実は同審判は錦織圭(28)の試合でも警告を連発していたことが判明して話題になっている。米メディアはセリーナ
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2度目の週間MVP受賞! 米メディア「大谷こそ新人王にふさわしい」 レンジャーズ戦でマルチ、三盗も決めた
エンゼルスの大谷翔平(24)が10日(日本時間11日)ア・リーグのプレーヤー・オブ・ザ・ウイーク(週間MVP)に選ばれた。今年2度目の受賞。右肘靱帯に新たな損傷が見つかったことが公表された試合で2本塁打を放った活躍は全米に衝撃を与え、受賞にふさわしい活躍。投手としては出場できなくなったが、米メディア
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塚原夫妻、「スッキリ」生出演で今季限りでの退任を明言 「今後はメディアにも一切出ない」
体操女子の宮川紗江(18)が日本体操協会幹部にパワハラを受けたと告発した問題で、塚原光男副会長(70)が11日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」に生出演し、来年6月の任期限りで妻の千恵子女子強化本部長(71)とともに協会の役職を退くと話した。70歳の定年制があるためだという。夫妻はテレビや新聞に相次
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【一生働く!】「あなたに向いている仕事」も掲載される「からだ測定」 新たな職業を考えるシニアの参考に
働く人たちの健康状態を30分のチェックで分析するリクルート主催の「からだ測定」が6月、神奈川県藤沢市の大和ハウス工業・プレミスト湘南辻堂の特設ルームで行われた。前回に続き、シニアにとっての測定の必要性を考えてみる。■「働ける」ことも測定測定会の会場で、横浜市戸塚区から参加した70歳の男性2人に話を聞
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【健康寿命UP術】焼きナスより揚げナスの方が体にイイ ポリフェノールは皮に多く含まれる
食材に含まれるポリフェノールは、体内の酸化(いわばサビのような変質)を防ぎ、老化防止や病気予防に役立つといわれる。ポリフェノールは、色の濃い野菜などに多く含まれ、ナスもそのひとつ。「秋ナスは嫁に食わすな」という慣用句では、美味しい秋ナスを嫁に食べさせない姑の心情を表したとも、ナスは食べ過ぎると体を冷
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中国、キューバの米外交官に異変…脳を襲う「マイクロ波」攻撃の恐怖 米紙報道
ドナルド・トランプ米政権に、新たな警戒事案か。中国やキューバに駐在する米外交官が不調を訴える事案が相次いでいたが、「マイクロ波」による攻撃で、脳に損傷を受けた可能性が浮上したのだ。マイクロ波とは、最も短い波長域の電波(極超短波)のことで、電子レンジでも使用されている。冷戦時代から兵器化が研究されてい
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トランプ氏、米朝再会談で非核化実現に向け金正恩氏を“再教育”か 時間稼ぎや挑発的姿勢に“死神”ボルトン氏は…
ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による「2回目の米朝首脳会談」が現実味を帯びてきた。正恩氏から再会談を要望する書簡をトランプ氏が受け取り、ホワイトハウスが「調整中」と明らかにしたのだ。高官からは、年内開催を示唆する発言も飛び出した。当初、「1年以内の非
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【突破する日本】総裁選後、首相に次なる懸案…沖縄県知事選 中国メディアの主張と重なる「オール沖縄」
★(2)自民党総裁選(20日投開票)で、安倍晋三首相(総裁)が「連続3選」を果たした直後の懸案に、30日投開票の沖縄県知事選がある。結果次第では、政権運営に困難が伴う。知事選の隠れた最大の争点は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移転工事を、継続するか中止するかだ。沖縄県は8月に逝去した
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“おバカセンター”確定? けやき坂46齊藤京子の珍解答にファン歓喜「ぶっ飛びすぎ」
9日深夜放送の「ひらがな推し」(テレビ東京系)で、けやき坂46(ひらがなけやき)メンバーの学力テストが行われ、珍解答を連発した齊藤京子(21)が“おバカセンター”の有力候補となってしまった。これまで番組内ではメンバーの特技や運動能力を紹介してきたが、学力を公開するのは今回が初めて。5教科のテストをメ
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【どこまで分かる その検査】気管支ぜんそく1分診断「呼気一酸化窒素(NO)濃度測定」 5年前に保険適用
せき、たん、息切れなどを主症状とする「気管支ぜんそく(以下、ぜんそく)」。鑑別には、たんを調べる「喀痰(たん)検査」や気管支組織を採取する「生検」などが行われてきたが、もっと簡単に調べられる検査がある。5年前に保険適用になった「呼気一酸化窒素(NO)濃度測定」だ。具体的には、まず息を吐き切り、小さな
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【暴走免疫!原因不明の難病「IgG4関連疾患」】中高年を襲う原因不明の難病 国内で2万6000人が発症、決して他人事ではない
★(1)季節の変わり目には体調を崩しやすい。ぜんそくなどの持病がひどくなることもある。たとえば、ぜんそくは、自己免疫が関わることで知られている。免疫は本来身を守る要となるが暴走した免疫は、ときに原因不明の病となって牙をむく。そのひとつが「IgG4関連疾患」だ。今世紀に命名されたこの病気は、一般的に認
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バドミントン今井氏、金銭的不正扱いに真っ向反論「事実ねじ曲げだ」
言い分が何から何まで食い違っている。日本バドミントン協会は10日、都内で理事会を開き、再春館製薬所の元監督で現在岐阜トリッキーパンダースに所属する今井彰宏氏(48)に対し無期限で会員登録を認めない処分を下した。今井氏は5月に熊本県協会から除名され現在会員ではないため、再登録できない処分となる。熊本県
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稀勢の里、連勝スタートも中日前後に潜む「Xデー」
■大相撲秋場所2日目=10日、東京・両国国技館最大の関門は中日(8日目)か。8場所連続休場から進退をかけて出場している横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=が西小結の貴景勝(22)=貴乃花=を突き落としで下し、2連勝スタートを切った。過去1勝2敗の相手に防戦一方となりながら、土俵際で逆転勝ち。「集中してや
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阪神の恒例行事? 「金本監督今季限り」仰天情報のウラ
今季の阪神は雨天中止過多で、その分今月下旬以降、過酷日程となることが避けられない。20連戦となる可能性もある。金本知憲監督(50)は「(中止は)しようがない」と諦めモードだが、藤浪、秋山らが2軍調整中で先発投手陣のコマ不足が深刻。他球団のスコアラーから「才木ら若手の台頭もあるけど、まだまだ未知数。金
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大坂なおみ、今後5年で100億円の収入!? 女王・セリーナを狂わせた闘争本能と優しい心に賞賛
テニスの全米オープン女子シングルス決勝(8日=日本時間9日、ニューヨーク)で大坂なおみ(20)=日清食品=が、子供の頃からの憧れだった元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=を6-2、6-4で破り、日本選手で男女を通じ初の四大大会優勝という偉業を成し遂げた。セリーナが主審に暴言を
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【江尻良文の快説・怪説】広島、日本一をまた空振り!? 今年は新井引退のショック引きずり…
「2度あることは3度ある」の愚を繰り返すのか。球団史上初のリーグ3連覇へカウントダウンに入っている広島だが、5日に精神的支柱の新井貴浩内野手(41)が今季限りでの現役引退を表明して以降、まさかの5連敗(10日現在)。3度目の日本一挑戦への影響が懸念されている。「最後日本一になって、みんなとうれし涙で
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