【ジャニーズ変革の衝撃】病気療養中の今井翼、退社後は元SMAP・香取、稲垣、草なぎらと合流か
★(4)多くのファンが衝撃をもって受け入れたタッキー&翼の解散。引退する滝沢秀明(36)はジャニー喜多川社長の後継としてジャニーズの舞台の未来を担っていくことになる。一方、メニエール病の治療に専念するという今井翼(36)には復帰後、元SMAPたちがいる「新しい地図」に合流するとの観測もある。さてどう
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【森保Jの新星】MF・守田英正 ボール奪取力を武器に狙う“ポスト蛍”
★MF・守田英正(23)森保一監督(50)に招集された新生日本代表で唯一の“ルーキー”が、今季から川崎フロンターレに加入したMF守田英正(23)だ。球際の攻防で発揮する強さとボール奪取力を武器に、5月から昨季王者のボランチの座を射止め、森保ジャパン初陣のコスタリカ代表戦(11日=パナソニックスタジア
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韓国・文大統領、白頭山登頂の“愚” 疑義多き「革命の聖地」訪問で北への迎合鮮明に
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とともに、中朝国境の白頭山(ペクトゥサン、標高2744メートル)を訪れたことが波紋を呼びそうだ。北朝鮮にとっては「革命の聖地」とされる場所だが、その建国伝説には疑問が指摘されている。独裁恐怖政治が続く、北朝鮮の
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失踪から3カ月…中国美人女優の“疑惑” 「当局に拘束」「海外逃亡」広がる臆測の真相は
ハリウッド映画「X-MEN」シリーズにも出演した、中国を代表する人気女優、范氷氷(ファン・ビンビン、37)が3カ月以上にわたって消息不明という異常事態が起きている。今年5月にネット上で脱税疑惑を告発され、「当局に拘束された」「海外に逃亡した」などとさまざまな臆測も広がっている。中国社会では、一部の芸
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【有本香の以毒制毒】在留外国人数が過去最多 外国人労働者の町で「共生」について考える
法務省は19日、6月末時点の在留外国人数(速報値)が263万7251人(前年末比2・9%増)となり、過去最多を更新したと発表した。留学生や留学後に日本で就職する外国人が増えているという。折しも、政府は来年4月に新たな在留資格を創設し、外国人労働者の受け入れを拡大する方針を決めた。在留外国人数がさらに
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知っておきたい「大規模災害」サバイバル術 停電&断水…どう備える?
■家庭用発電機「enepo」/コンビニ袋で「簡易トイレ」北海道の厚真(あつま)町で最大震度7を記録した地震では、ブラックアウト(全域停電)が発生し、台風21号でも関西地方が長期間の停電に見舞われた。いつ大規模災害が起きてライフラインが途絶えてもおかしくないなか、普段からどのような備えが必要なのか。防
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史上初の快挙! 世界柔道、阿部一二三&詩が“兄妹同時優勝”
「とてつもないことを成し遂げた。すごいことだ」と柔道男子日本代表の井上康生監督も興奮を隠せない。柔道の世界選手権が21日、アゼルバイジャンのバクーで行われ、男子66キロ級の阿部一二三(ひふみ、21)=日体大=が2連覇。妹で女子52キロ級の阿部詩(うた、18)=兵庫・夙川学院高=も初出場で優勝した。日
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【江尻良文の快説・怪説】“2軍の日本シリーズ”で激突! 次期監督候補が「伝統の一戦」へ
すでに4年連続イースタン・リーグ優勝を決めている巨人と、8年ぶりのウエスタン・リーグ優勝へマジック1(21日現在)の阪神。“2軍の日本シリーズ”にあたる「ファーム日本選手権」(10月6日=サンマリンスタジアム宮崎)で激突するのは必至だ。かつて日本プロ野球界の金看板だった伝統の一戦。それなのに現状はど
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一寸先は闇…巨人・由伸監督、オーナー「続投支持」表明もファンの電話に「来季は未定」
3年契約最終年の巨人・高橋由伸監督(43)について、山口寿一オーナー(61)=読売新聞グループ本社社長=は続投支持を表明しているが、球団の“公式見解”は「来季監督は未定」であることが、21日までにわかった。同日のヤクルト戦(神宮)は突然の中止。雨が上がらず、当初予定より30分遅れの午後6時半にプレー
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オークションで異例の高値 大谷カード破格の1700万円
エンゼルスの大谷翔平(24)が、また規格外のスケールを見せた。大谷のベースボールカード(野球カード)がオークションにかけられ、15万3380ドル(約1717万円)の異例の高値で落札された。野球カードは米国で収集マニアが多い。希少価値が値段をつり上げ、最も高額な野球カードには3億円近い値段がついた例も
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【高血圧ギモン解決】上の血圧が高くても、下が正常値なら大丈夫?
★東京都健康長寿医療センター顧問・桑島巖医師Q.上の血圧が高くても、下が正常値なら大丈夫?A.上下の差が大きいと動脈硬化進行の可能性高いので、血圧コントロールを家庭での血圧測定では、上の血圧(収縮期血圧)が135以上(単位mmHg)、または下の血圧(拡張期血圧)が85以上で、高血圧とされる。両方とも
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【元CAが教える快適出張&旅行術】出張時に心がけたいポイント 空港内マップを頭に入れ事前チェック
★(2)出張気配り編出張にストレスを感じる人も多いのではないだろうか。長時間の移動、慣れない土地、事前の準備、想定外のトラブル、初対面の人や同行者とのコミュニケーション。いくつか書き出してみただけでも、独特の出張疲れがよみがえってくる。CA(客室乗務員)は、これら全てが日常業務の一部なのだ。その経験
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【プロ野球実況中継】西武にみる“捕手3人体制”のメリット
西武がパ・リーグで優勝マジックを10(18日現在)としています。強力打線が売り物ですが、森、炭谷、岡田が交互にマスクをかぶる“キャッチャー3人体制”も大きな特徴。個々の力不足を複数で補う球団が多い中、西武は「3人ともレギュラーの力を持っている」(秋元バッテリーコーチ)というアドバンテージがあります。
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大谷は「未来から来た選手」 今季最もアスレチックだったプレー10に「大谷がやったすべてのこと」がランクイン
エンゼルスの大谷翔平(24)は20日(日本時間21日)、アスレチックス戦に「4番・DH」で出場し、2打数無安打だった。内容は空振り三振、遊飛、四球。右腕ジャクソンの前に沈黙した。無安打は3試合ぶり。打率は・290。試合は3-21(球団ワースト失点)で敗れた。この日、MLB公式サイトの「カット4」は「
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【森保Jの新星】DF・佐々木翔、2度の靱帯断裂を克服した“新鉄人”の恩返し 「森保さんと出会わなければ今の僕はない」
★DF・佐々木翔(28)森保ジャパンの初陣、11日のコスタリカ戦(パナソニックスタジアム吹田)では4人がA代表デビューを果たした。その1人である28歳の佐々木翔(J1広島)は左サイドバックとして先発し、前半16分に相手のオウンゴールを誘発する強烈なヘディングシュートを見舞った。2度の大けがを不死鳥の
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【ロックレジェンド芳野藤丸 激アツ!!交遊録】ジョー山中さん、ステージに上がってきた全共闘を迎え撃ち! 未来へのきっかけを与えてくれた恩人
★(3)ジョー(山中)がいたフラワー・トラヴェリン・バンド(FTB)は、当時、ミュージシャンの憧れだった。だって、誰もが勝負したいと夢見ていた海外進出を、サラリとやってのけてしまったからね。そのフラワーが解散したのが1973年。僕がキャプテンひろ&スペースバンドでプロデビューしたあたりだった。ジョー
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【ジャニーズ変革の衝撃】後継者タッキーに秘策あり 舞台中心のエンタメ制作で次世代のスター育てる
★(3)芸能プロダクションの後継者問題は難しい。二世が後を継ぎ、多角的な経営方針を取り入れて順調な転換をみせる企業もあれば、二代目が実権を握ってから社員が大量退社した事例も。老舗プロダクションにおいて代替わりは重大な問題だ。ジャニーズ事務所も近年、ほころびが目立ち始めたといわれる。元TOKIOの山口
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【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー列伝】“艶歌の竜”馬淵玄三さん ピアノで曲を聞きながら「そこ上げろ、下げろ」
★(3)五木寛之の小説『海峡物語』に登場する“艶歌の竜”こと高円寺竜三は昔ながらの歌作りをするディレクター。彼を落とそうとする合理主義者の部長との確執、組織社会の葛藤が描かれている。そのモデルとされる馬淵玄三さんを訪ねたのは1990年の頭のことだ。クラウンレコードを退社し、三玄企画という会社を設立し
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【住まいの処方銭】実家の片付け 親の健康情報、身内で共有を
★実家のモンダイ(4)外回り、使っていた子供部屋を片付けたら、次は親の生活圏だ。内玄関や廊下、トイレ、脱衣所、洗面室、浴室、階段回りに手を付けよう。実家片づけ整理協会(東京都中央区)の渡部亜矢さんにノウハウを聞いてみた。「思い出あるものがほぼないため、取りかかりやすい。見た目の達成感もあります」そも
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【売れないモノを売る極意】世界の「SAKE」ブームに危険な影… 「そういえば日本にもSAKEがあったね」なんて時代も!?
数年前から莫大なビッグデータを集めていると話題のGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)。最近その凄さを身近に感じるようになりました。アマゾンで検索した商品がたちまちフェイスブックのタイムラインに広告表示されたり、グーグルで検索すると「このニュースは必要ですか」と逆に聞かれたりして、
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【元CAが教える快適出張&旅行術】目からウロコのパッキング術 「リストを作る」だけで劇的改善
★(1)パッキング編出張や旅行の際、パッキング(荷造り)に思ったよりも時間を取られたり、頭を悩ませたりする人も多いのではないだろうか。今回は、快適な出張や旅にすぐ使えるパッキングのコツと、便利なアイテムをいくつかご紹介しよう。【まずリスト作り】新入りのCA(客室乗務員)時代、私は乗務で飛行機に乗り込
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【健康寿命UP術】その眠気は危険のサインかも… 睡眠時無呼吸症候群、放置すると認知症の恐れも
健康を維持するには、ぐっすり眠ることが肝要。だが睡眠時間を確保しても目覚めが悪く、疲労感も残って、日中に強い眠気に襲われる人は要注意である。原因のひとつとして知られる睡眠時無呼吸症候群は、万病の元ともいわれる。寝ているときに、無意識のうちに舌の根元や脂肪などで口の奥の空気の通り道が塞がれ、10秒以上
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【突破する日本】「琉球独立論」は中国の謀略宣伝 歴史を俯瞰した賢明な判断を
★(5)明治12(1879)年の「琉球処分」、すなわち琉球藩の廃止と沖縄県の設置によって沖縄は名実ともに「日本の一部」となった。が、朝貢関係があった清国は反発した。日本の領土と認めさせるには日清戦争の勝利を待たなければならなかった。第二次世界大戦後、沖縄は米軍に統治された。沖縄を本土と異なる民族と考
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【一生働く!】「終活」に悩むシニア世代を着物リユース事業でサポート 「BuySell Tecnologies」
★商助編・バイセル(1)シニア関連事業を手掛ける企業を紹介している当欄。今回はネット型リユース事業の「BuySellTecnologies(以下、バイセル)」(東京都新宿区、岩田匡平社長)について。■循環型社会の構築を目指しバイセルは、誰かの不要なモノを誰かの必要なモノへと変換し、ヒトと社会のサステ
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9月中間期末へ、一段高&V字回復期待! 市場関係者が教える14銘柄
東京株式市場では、日経平均株価が2万3000円台を回復し、18日には約7カ月半ぶりの高値を付けるなど先高観が強まっている。9月中間期末に向けて年初来高値を更新して一段高や、下落基調からのV字回復が期待できる銘柄(別表)を市場関係者に聞いた。市場のマイナス要因だったのが新興国の通貨下落だが、トルコ中央
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【ぴいぷる】人呼んで「ビール博士」端田晶氏 “枝豆は朝採れより夕採れがおいしい”
■広報部に配属され勉強の必要痛感人呼んで「ビール博士」。理化学系の専門家とは異なり、この人、雑学あれこれを収集しては研究、これまで8冊もの著書にまとめてきた。“博士”とは、多彩な知識の持ち主ゆえに与えられた称号でもある。「25年ほど前、(サッポロビールの)広報部に配属になったのですが、商品や業界情報
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総額1000億円!? ZOZO前澤氏「月旅行」の現実味と大盤振る舞い 専門家「23年までは難しいのでは」
米宇宙ベンチャー「スペースX」が開発中の大型ロケット「ビッグファルコンロケット(BFR)」による2023年の月旅行を契約した「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)。巨額の買い物を繰り返している前澤氏は、月旅行でも1000億円規模を費やす可能性がある。「23年の実現は難し
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日本企業、中国から総撤退も 米中貿易戦争激化で外資系が生産拠点切り替えか 「中国は勝ち目のない戦争に突入」
米中貿易戦争で、トランプ大統領は中国経済の息の根を止めようとしているのか。制裁関税第3弾の発動を正式に決めたが、中国側が報復すれば残りの全輸入品にも25%の追加関税を課すとあらためてぶち上げた。対中制裁に関しては有言実行のトランプ氏だけに、今回も脅しでは済むとは思えない。日本など外資系企業が生産拠点
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【森保Jの新星】GKシュミット・ダニエル 世界基準のデカさでゴールを阻止
★GKシュミット・ダニエル(26)森保一監督率いる新生日本代表の初陣となったコスタリカ戦(11日=パナソニックスタジアム吹田)のベンチに、否が応にも異彩を放つ選手がいた。世界基準のサイズを誇る大型GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)だ。日本代表が合宿で使うホテルにはメディカルルームが設けられる。
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【SPORTS BAR】「本当にもったいない…」 男子ゴルフ、地味な今平周吾に“金庚泰の金言”を届けたい
男子ゴルフの米ツアーは、ポストシーズン最終戦「ツアー選手権」(20日開幕)を残すのみ。日本勢では松山英樹が出場する。今季未勝利だが、優勝すれば年間ボーナス1000万ドル(約12億3000万円)を手にする可能性もある。日本の男子ツアーはどうか。先週の「ANAオープン」(北海道)が北海道胆振東部地震のた
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【勝者のワザ】申ジエ 雨に負けない正確性を生むシンプルスイング 無駄、無理のない動作
★日本女子プロゴルフ選手権優勝雨の中、申ジエは正確なショットを打ち続け、後続に9打差をつける独走で2週連続優勝を果たした。4月のワールドレディスに続いてのメジャー2連勝でもあった。「私は、天気が悪い方が得意」と明言する。言外には“荒天を苦手にしてスコアを崩す選手の方が多いから差をつけやすい”という思
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巨人、残り10試合で今世紀初の「不名誉記録」樹立の危機…
巨人は残り10試合のカウントダウン。19日のDeNA戦(東京ドーム)を皮切りに連日、重大な不名誉記録の危険にさらされる。地方開催を含む主催試合の年間負け越し決定に続き、本拠地・東京ドームでの年間負け越しも秒読みだ。ここまで27勝31敗1分と黒星先行。あと1敗でもすれば、1988年の開場以来92、97
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