巨人・岡本を直撃 「そんなに思い切り振ってない」のに本塁打量産
昨季までプロ3年間で通算1本塁打が、今季ははや31発。さらに打率・307、95打点(26日現在)とフライボールヒッターの才能が開花し、巨人の4番に定着した岡本和真内野手(22)。アーチを量産しながら進化を続ける打撃フォームと、いまだに犠飛ゼロのナゾを直撃した。(聞き手・笹森倫)--ちょっと話を「また
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日大・水泳部でも不祥事… 池江璃花子、進学意向も金の卵預けて大丈夫か?
果たしてこれでも東京五輪女子水泳の星、池江璃花子(18)=ルネサンス=は日大に進学するのだろうか。今度は水泳だ。日本大水泳部の上野広治監督(59)は26日、東京都内で記者会見し、今月上旬に部の寮で3年生が2年生に暴力を振るい、負傷させていたことを明らかにした。いずれも男子部員で、既に加害者が被害者に
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貴乃花親方、“第2の北の富士”阻むNHKとの確執
日本相撲協会に退職を届け出た貴乃花親方(46)=元横綱=の今後の活動に注目が集まっている。タレント活動や若手育成活動などに興味を持っているとされるが、最も安定的な活躍が確約されるのがNHKの相撲解説だろう。「人気解説者の北の富士勝昭氏(76)=元横綱=の後任に最適ではないか」との声も上がっているが…
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】海外に続け!! 日本の古民家“長寿”
現在、気象キャスターとして、お天気の仕事をメーンに活動していますが、大学時代は建築を学んでいました。建築の音響学が専攻で、卒論の研究テーマは「聞き取りやすさに対する心理的評価と物理的指標との相関関係について」。建築とも音響ともまったく関係ない仕事に就くことになりましたが、今も建物は好きです。古民家鑑
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【エンタなう】アイドル離れした不穏な空気で文芸界をブッタ斬り 欅坂46・平手友梨奈、映画初主演作「響 HIBIKI」
反体制的ムードを漂わせた“笑わないアイドル”。そんな触れ込みの「欅坂46」でセンターをつとめる平手友梨奈(17)の映画初主演作「響HIBIKI」(公開中)は、不穏かつ暴力的でなかなか斬新だ。天才女子高生作家を中心に文芸界の裏側を描く柳本光晴の人気漫画「響小説家になる方法」を映画化。女子高生の鮎喰響(
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【江尻良文の快説・怪説】巨人・長嶋監督「背番号3復活」、陰の主役は緒方監督だった
リーグ優勝4回、日本一3回の黄金期を築き上げた名将、古葉竹識監督でさえできなかった、球団史上初のリーグ3連覇を達成した緒方孝市監督(49)。実は、巨人・長嶋茂雄監督(現終身名誉監督)の「栄光の背番号3」復活の陰の主役でもある。今季の巨人は屈辱の球団ワーストタイ記録の4年連続V逸。しかも広島には一昨年
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貴乃花親方、会見で封印した今後の計画 千賀ノ浦部屋のコーチに? 外から改革進めるか
貴乃花親方(46)=元横綱=は25日に都内で記者会見を開き、日本相撲協会に退職を届け出たことを明かした。200人近い報道陣が殺到し、1時間半に及ぶロングラン会見となったが、全てを洗いざらいぶちまけたわけではない。そもそも貴乃花親方は協会から離れ、いったい何をしようと考えているのか。弟子の受け入れ先と
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迫るドラフト会議…狙い目は外野手? 大学、社会人に好打者多数で混迷
10月25日のドラフト会議まで1カ月。今月25日にはドラフト候補の法大・中山翔太内野手、向山基生外野手(ともに4年)がプロ志望届を提出し、日本大学野球連盟の公式ホームページで公示された。法大の主砲を任される中山は昨冬時点で進路をプロ一本に絞っており、関係者には「今年指名されなければ野球を諦める」とま
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【ダッグアウトの裏側】インディアンス70年ぶり世界一で「ワフーしゅう長」有終の美
先週の当欄で米大リーグ、ア・リーグ中地区の優勝がツインズになっていましたが、正しくはインディアンス。4月21日から首位を守り、独走での3連覇だったので完全なケアレスミスです。おわびして訂正します。そのイ軍3連覇の要因で真っ先に挙げたいのが、リンドアの1番打者定着だ。24歳のスイッチ打者は春季キャンプ
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【一生働く!】着物を熟知したベテラン・シニアが活躍! 豊富な経験・知識を若手スタッフに伝授
★商助編・バイセル(2)ネットを介した着物リユースに強みを持つ総合リユース業「BuySellTecnologies」(東京都新宿区、岩田匡平社長、以下バイセル)は、シニア層の生前整理などの強い味方となっている。同社では、着物類に精通したベテラン・シニアスタッフが活躍しているという。■経験豊富なシニア
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【人とペットの赤い糸】動物が天災の“救世主”に? 世界で進む研究
日本は近年地震が頻発している。今月6日には北海道胆振東部を震源とする地震(M6・7)が発生したが、事前の地震予測はできなかった。地震ではいつもそうだが、揺れの直前に鳴り響く携帯の緊急地震速報だけが頼みの綱だと思われている。しかし、ローマ時代から動物の異常行動によって地震を予知できると信じられてきた。
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【元CAが教える快適出張&旅行術】ホテルの部屋に着いたら水回りや防犯チェックを コンシェルジュは強力な味方
★ホテルと食事編(4)海外でも国内でも、出張や旅行の充実度を大きく左右するのが、ホテルと食事。CA(客室乗務員)時代は翌日以降の仕事に大きく影響するため、チェックを怠らなかった。【シャワー、ベッドの前にやること】国際線の長いフライトになると、家を出てからホテルの部屋に着くまで24時間以上経過している
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【肉道場入門!】そばの上に巨大トンカツ! 東京・飯田橋「翁庵」の「かつそば」
★絶品必食編ふと食べたくなったが最後、脳裏にこびりついて離れなくなる食べ物がある。それは時に揚げ物であり、時に麺である。持ち前のカロリーのせいか罪悪感を漂わせる食べ物だ。そして老舗と呼ばれる店では、食べ手のわがままがメニュー化され、そのまま名物となった皿も少なくない。「かつそば」--。この珍妙な一杯
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【SPORTS BAR】DeNA圧巻ルーキー・東克樹「制球が乱れても、気持ちは乱れない」
先週、東京ドームに足を運んだ。19日の巨人vsDeNA戦。かつて“常勝軍団”と呼ばれていた時代に、拙稿は巨人担当をしていた。だから“いま”が気になる。4年連続V逸…。まだクライマックスシリーズ(CS)という望みもある。巨人を含めた3位以下の4チームが僅差で争う。借金生活とはいえ、CS進出を諦めるわけ
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「中国発恐慌」リスクも…トランプ政権、中国へ大量報復発動で消耗戦突入
中国の知的財産権侵害に対抗し、2000億ドル(約22兆5000億円)相当の中国からの輸入品に制裁第3弾を発動したトランプ米政権。残りの全ての輸入品も制裁対象とすると明言しているトランプ大統領は、11月の米中間選挙後も対中攻撃の手を緩める兆しはなく、消耗戦に突入する勢いだ。貿易戦争が激化すれば習近平政
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沖縄県知事選、玉城氏vs佐喜真氏“大接戦” 「追悼気分」急速に冷め…対中国政策主張は皆無 評論家・八幡和郎氏が現地報告
沖縄県知事選(30日投開票)は終盤戦に突入した。事実上、前宜野湾市長、佐喜真淳(さきま・あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、共産党や社民党、労組などが推す前自由党衆院議員、玉城(たまき)デニー氏(58)の一騎打ちで、大接戦となっているようだ。三連休、現地取材した評論家の八幡和郎氏が緊
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台風24号、猛烈な勢力に発達…今週末に日本縦断の可能性も 高潮厳戒、都内17区浸水、江東区で深さ最大10メートル想定
猛烈な勢力に発達した台風24号が今週末にかけて日本列島に接近。最悪、南から北へ、なめるように北上し、甚大な被害をもたらす可能性が出てきた。21号では大阪の空の玄関口・関西国際空港が高潮の影響で壊滅的な打撃を受けたばかり。この24号が関西、そして首都圏を襲った場合、電車、空港、発電所と主要インフラが次
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専門家に聞いた…「液状化」しない土地選び5カ条 ハザードマップ以外に自分でチェックする方法も
北海道の地震では、札幌市内の住宅地で液状化の被害が生じた。全国の自治体で液状化のハザードマップを作成しているのは約2割。いまの自宅の土地や、これから住もうとする土地が液状化する危険性をチェックする方法はないのか。専門家に聞いた。液状化は、地震の揺れで地下水と地中の砂利がまざり、液状になって地表に噴出
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「相撲は“頭”で取れ」 元朝青龍が稀勢の里に熱烈アドバイス
横綱稀勢の里(32)が8場所連続休場明けの秋場所で10勝を挙げ、24日に都内で開かれた横綱審議委員会(横審)で「及第点」の見解が示されたが、意外な人物からアドバイスが送られた。元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が、小児がんと闘う子供たちを応援する「ルカ・モドリッチ・チャリティーイベ
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キングオブコント王者・ハナコも所属 ワタナベエンターテインメントの底力がお笑い界の勢力図変える!?
笑いの王国といえば、吉本興業だが、いまやそうとも言っていられなくなりそうな状況だ。22日にTBS系で放送されたコント日本一決定戦「キングオブコント2018」はお笑いトリオ、ハナコが11代目の王者に輝いたが、彼らの所属はワタナベエンターテインメント。イモトアヤコやハライチ、ブルゾンちえみら人気芸人を抱
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【元CAが教える快適出張&旅行術】“できるビジネスマン”見分けるポイントとは?
★(3)日々、多くの乗客と接するCA(客室乗務員)。「CAは、ビジネスマンのどんなところを見ているのか」「できるビジネスマンをどこで見分けているのか」と聞かれることがある。あらかじめ断っておくと、お客さまをよく見るのは接客の仕事の基本だ。お客さまを値踏みするようにジロジロ観察したことは、もちろん一度
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【ニュースの核心】基地を置くのは裏切り行為!? 玉城氏の「お花畑防衛論」に驚き… 県民の見識問う沖縄県知事選
沖縄県知事選(30日投開票)は、安倍晋三政権が支援する前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、野党勢力が応援する前衆院議員で自由党幹事長の玉城(たまき)デニー氏(58)による、事実上の一騎打ちになった。争点は、米軍普天間飛行場の移設問題や、沖縄経済の活性化
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【反日韓国】最大のヘイトスピーチ? 日本を貶めた映画「軍艦島」とは
★(1)2015年7月、長崎市・端島炭坑(通称・軍艦島)を含む、「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録された。日本の近代化を支えた世界に誇るべき遺産である。ところが、韓国は官民を挙げて、この遺産登録を妨害した。「軍艦島で朝鮮人労働者が虐待された事実を隠蔽している」などと批判してきたのだ。登録
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なおみサマサマ? バイン氏「億万コーチ」への道
テニスの全米オープン女子で日本勢初の四大大会制覇を成し遂げた世界ランキング7位、大坂なおみ(20)=日清食品=とともに、昨年12月から専属コーチを務めているサーシャ・バイン氏(34)にも注目が集まっている。就任以来、引っ込み思案で意外に落ち込みやすい大坂に、ポジティブな言葉をささやき続け、精神面の安
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【勝者のワザ】香妻琴乃 飛距離の秘密は強いアームローテーション あくまで“下半身は土台”の意識で
★マンシングウェアレディース東海クラシック優勝腰痛に苦しみ、シード落ちからQT受験も3次でカットされた香妻琴乃が、プロ8年目にしてツアー初優勝を遂げた。東海クラシックにも出場権はなく、ウェイティングリストに登録して、会場で練習しながら欠場者が出るのを待つところからチャンスをつかんでの優勝であった。同
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【森保Jの新星】MF・天野純、左足「負の歴史に終止符」の宿命
2013年9月6日のグアテマラ代表戦でMF遠藤保仁(ガンバ大阪)が決めたのを最後に、日本代表では実に5年間も直接FKをたたき込んだゴールが生まれていない。不名誉な“空白期間”に終止符を打つ可能性を左足に搭載しているのが、MF天野純(27)=横浜F・マリノス=だ。森保一監督(50)率いる新生日本代表に
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藤川離脱、巨人戦不可解判定… 金本監督踏んだり蹴ったり
まさに踏んだり蹴ったり。金本知憲監督(50)率いる阪神は24日の巨人戦(甲子園)で投手陣の粘りを生かせず、延長12回の末0-0の引き分けに終わった。クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位巨人まで2・5ゲーム差の5位にとどまり、いよいよ崖っぷちだ。不可解な判定もあった。7回の守備で、無死二塁から
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広島・バティスタ急成長は「ゴマスリ」のおかげ? 地元胴上げへ陽気なムードメーカー
「デーゲームの今日優勝を決めれば、明日はナイターだから、たっぷり飲めると思っていたのに…」広島ナインのひとりがこう苦笑した。優勝マジックを「1」として24日午後1時半から横浜DeNA戦(マツダ)に臨んだが、5-7で惜敗。優勝は25日以降に持ち越しとなった。地元胴上げへ向けて意気上がるチームで貴重なム
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得点力不足で三振の山…巨人に近づく新たなワースト記録
高橋由伸監督(43)就任後の3年間で、数々の不名誉記録を打ち立ててきた巨人。かみ合わない打線を象徴する、新たな球団ワースト記録が目前に近づいている。24日の阪神戦(甲子園)は両軍無得点のまま延長12回引き分け。高橋監督は「負けないということが大事」と前向きに捉えたが、シーズン残り6試合で63勝69敗
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【芸能ニュース舞台裏】日テレ・岩田絵里奈アナ 遅いデビューも大物感
元乃木坂46OGの市来玲奈(22)が同期のため、「これまでは露出せずに、親から見てもかわいそうな子だった」と自虐的に語る日本テレビの岩田絵里奈アナ(23)が「世界まる見え!テレビ特報部」で先ごろ、お茶の間デビューを飾った。「番組収録後に囲み取材があったのですが、ビートたけしのことをビートさんと呼んで
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紅白急浮上“過激系歌手”あいみょんって? 「両腕を切り落として~」で放送禁止になった過去も
ご存じですか、あいみょん。恋する男心を女性目線で、かつ独特な比喩を使って表現する歌詞が共感を呼び“若者のカリスマ”とも呼ばれる女性シンガー・ソングライターだ。そのあいみょんが19日、限定ライブ「ZoffRock2018」に出演した。「今日はめがねだらけで大変ですねぇ…」が第一声。めがねブランドZof
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【ロックレジェンド芳野藤丸 激アツ!!交遊録】「おちゃめなお嬢様」テレサ・テンはスケールが大きかった
★(5)(テレサ)テンちゃんは、本当にスケールが大きかった。お父さんが高名な台湾の軍人だった良家のお嬢さん。だから一緒にやった最初の大きなコンサートも、1983年の米ラスベガスというレベルだった。シーザーズ・パレスには、全米中の華僑がプライベートジェットで駆けつけてね。中国は地方によっていろいろな言
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