【春場所】豊昇龍が戦線離脱 「浮かび上がった課題」と「復活のカギ」を秀ノ山親方が指摘
まさかの戦線離脱だ。大相撲春場所10日目(18日、大阪府立体育会館)、新横綱豊昇龍(25=立浪)が日本相撲協会に「右ひじ関節内遊離体、頸椎捻挫で約2週間の加療を要する」との診断書を提出して途中休場した。今場所は新横綱では昭和以降で最多に並ぶ3個の金星を配給し、中盤で優勝争いから脱落。15日間皆勤の?
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【日本代表】久保建英が感じた〝大谷フィーバー〟「すごい選手だと思います」
サッカー日本代表MF久保建英(23=レアル・ソシエダード)が、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手(30)のすさまじい人気ぶりに本音を語った。森保ジャパンは18日、北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日、埼玉)に向けて戦術練習などで調整を行った。W杯出場決定がかかる大一番だが、いま日本中の関心
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秋吉久美子 いしだあゆみさんへメッセージ「十分に生きられたのではないか」
女優の秋吉久美子(70)が18日、都内で行われた「TAEASHIDAAUTUMNWINTERCOLLECTION」に出席した。同イベントでは、ファッションデザイナーの芦田多恵による「2025―2026秋冬コレクション」が発表。約30か国の在日各国大使が来場し、レディース・メンズ合わせておよそ50ルッ
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ベッツの緊急帰国をロバーツ監督が明かす「無事に米国に到着」 本国での開幕に備える
メジャー開幕戦ドジャース―カブス戦(18日、東京ドーム)の試合前会見で、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が体調不良のムーキー・ベッツ内野手(32)が緊急帰国したことを明かした。来日前のオープン戦2試合を欠場していたベッツは、日本到着後も体調が戻らず。指揮官によれば脱水症状で体重が7キロも激減
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【巨人】坂本勇人 S班待遇で開幕スタメン落ち危機 コンディション不良でドジャース戦も欠場
あのベテランは大丈夫なのか…。プロ野球の開幕を28日に控える中、巨人・坂本勇人内野手(36)の雲行きが怪しくなってきた。坂本は15日に行われたドジャースとのプレシーズンゲームを「コンディション不良」のため欠場。開幕まで2週間を切っており、ホットコーナーを誰に託すのか、首脳陣はさまざまな選択肢を用意す
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元SKE48 松村香織が第2子妊娠を発表 切迫早産の危機乗り越え「健康であることが幸せと改めて実感しました」
元SKE48でタレントの松村香織(35)が第2子を妊娠したことが分かった。出産は6月ごろを予定しており、4月下旬から産休に入る予定だ。間もなく2児のママとなる松村は「第2子を授かったことをご報告させていただきます。私は一人っ子で兄弟がいなかったので、どんな感じになるのか想像がつきませんが、母としても
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【春場所】V争い脱落の豊昇龍〝公約撤回〟か 芝田山親方は「15日間の皆勤」にクギ
?公約撤回?か。大相撲春場所9日目(17日、大阪府立体育会館)、新横綱豊昇龍(25=立浪)が幕内一山本(31=放駒)のすくい投げに屈して4敗目。早くも優勝争いから脱落した。新横綱で3個の金星配給は61年ぶりの不名誉。今場所前には15日間の皆勤を宣言していたが、横綱経験者は「負け越したら出られない」と
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【日本代表】三笘薫 2大会連続の〝W杯確定弾〟なるか「反骨心は常に持ってやりたい」
日本代表MF三笘薫(27=ブライトン)が?あの時?のハングリー精神を持ち続けている。森保ジャパンは17日、千葉県内で合宿をスタート。室内で軽めのトレーニングをこなした後、取材に応じた三笘は、勝てば8大会連続8度目のW杯出場が決まる北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日、埼玉)へ向けて闘志をあら
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【RIZIN】鈴木千裕が人生相談 格闘技初心者にズバリ「本気でやるんだったら、東京に来るべき」
総合格闘家で前RIZINフェザー級王者・鈴木千裕(25)が、読者の皆さまからの人生相談にお答えする新企画「鈴木千裕の稲妻メンタルクリニック」がスタート。どんな相談や質問にも、鈴木がリング上での打撃のごとく切れ味鋭く答えて解決だ。格闘技イベント「RIZIN.50」(30日、あなぶきアリーナ香川)でのカ
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ドジャース戦に臨んだ巨人&阪神にかかっていた〝重圧〟 大谷翔平との対戦は「楽しみな一方で…」
ドジャース・大谷翔平投手(30)に日本中がクギ付けとなっている。28日にはNPBの開幕が控えるが、現状は大谷を中心とする話題が独占。まさに桁外れの?大谷フィーバー?は、プレシーズンゲームで対戦した日本の選手たちにかけがえのない「財産」を残していた。東京ドームが「大谷色」に染まった。14日の公開練習に
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〝小さな巨人〟グラン浜田伝説 ルチャ輸入、軽量級の開拓なければ「藤波辰爾や佐山サトルが花開くことはなかった」
?小さな巨人?と呼ばれた名レスラーのグラン浜田さんが、2月15日(日本時間16日)にメキシコで死去(享年74)。メキシカンスタイルのプロレス「ルチャリブレ」を日本に広めた先駆者の伝説を、新日本プロレス草創期から知るプロレス評論家の門馬忠雄氏(86)が振り返った。――浜田さんは新日本に1972年に入門
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石破首相の商品券問題で〝逆転現象〟 なぜか「野党の追及控えめ」「自民党内から厳しい声」
逆転現象が起きている。石破茂首相が昨年の衆院選で当選した新人議員15人にそれぞれ10万円の商品券を渡していた問題で与野党の対応が奇妙だ。今がチャンスとばかりに倒閣に突っ走ってもおかしくないはずの野党だが追及は控えめ。一方、首相を守るべき自民党から厳しい声が上がっている。石破氏は17日の参院予算委員会
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【FWJ】オノノジュ愛鈴の弟は有名サッカー選手 〝合トレ〟にも意欲「今度誘ってみます」
日本最大級のボディコンテスト団体「FWJ」が15日、千葉市内の青葉の森公園芸術文化ホールで「DISCOVERYCHAMPIONSHIPS2025」を開催し、オノノジュ愛鈴(26)がウィメンズビキニのローカル部門を制した。オノノジュは2023年8月以来、自身2度目の大会出場で、ビキニのオープン部門でも
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トランプ・プーチン会談の3月18日はロシアにとって〝クリミア返還記念日〟
トランプ大統領は、ロシアとウクライナ間の30日間の停戦合意に向けた取り組みの一環として、18日にプーチン大統領と電話会談する予定だと述べた。トランプ氏は16日夜、フロリダからワシントンに向かう途中の大統領専用機エアフォースワン内で記者団に「火曜日にプーチン大統領と話す予定だ。戦争を終わらせられるかど
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【西武】広島戦に6ー0快勝! 西口監督「1本欲しいところで出してくれた」と西川の中押し打称える
西武は18日、広島とのオープン戦(ベルーナ)に6ー0と快勝。オープン戦通算成績を5勝3敗2分けとした。打っては初回、長谷川、西川、ネビンの長短3連打で首尾よく2点を先制。6回には外崎、古賀、滝沢の下位打線で作った無死満塁の好機を足場に西川、野村大の適時打で3点を奪い中押し。8回には再びこの日昇格した
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オヤジの星だ――ブランク実に11年の35歳ロートル右腕がヤンキースの開幕ロースター入り目前
10年以上もメジャーのマウンドに立っていない35歳の無名ロートル右腕が、名門のヤンキースで開幕ロースター入りする可能性が出てきた。12月にヤンキースとマイナー契約を結んだベネズエラ出身のウィルキング・ロドリゲス投手で、招待選手として参加している春季キャンプで結果を残している。ロドリゲスは2007年に
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中山美穂さん お別れの会の詳細を発表「デジタルメッセージ花」も用意
昨年12月に亡くなった歌手で女優の中山美穂さんのお別れの会の詳細が18日、公式サイトで発表された。公式サイトは「皆さまには、生前賜りましたご厚情に対し、心より御礼申し上げます。このたび、葬儀は近親者のみで執り行いましたが、生前お世話になった皆さまとの『お別れの会』を、下記の通り執り行う運びとなりまし
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【ソフトバンク】栗原陵矢はリハビリ組へ 小久保監督「開幕はおらんもんと思って」
ソフトバンクの栗原陵矢内野手(28)がリハビリ組に合流したことを、小久保監督が18日の試合前に明かした。栗原は11日の巨人とのオープン戦(長崎)で、三塁ファウルゾーンの飛球を追いかけスライディングした際にフェンスに激突。右わき腹を痛め、担架で運ばれ途中交代した。12日からは別メニューで調整を行ってい
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日本サッカー協会が審判ブリーフィング「競技規則が何か変わったわけではない」
日本サッカー協会(JFA)の審判委員会が18日に都内で審判ブリーフィングを行い、アクチュアルプレーイングタイム(試合における実際のプレータイム)についての見解を示した。今季のJリーグは、アクチュアルプレーイングタイムを増やすことを掲げ、審判はファウルでなければ激しい競り合いを流す方針となっている。そ
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堀内恒夫氏「今年の阪神は手強い」ドジャースを圧倒 巨人には苦言「緊張してちゃダメ」
2年ぶりのセ・リーグ優勝を目指す阪神が一躍、台風の目となっている。何といってもカブス、ドジャースと対戦したMLB開幕シリーズのプレシーズンゲームに、いずれも「3―0」で完勝。メジャーを代表する2球団、さらには昨年のワールドシリーズ王者・ドジャースまでシャットアウトしたとあって「世界一」と称され、その
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ダルビッシュの変調は佐々木朗希〝獲得失敗〟が原因!? 「佐々木の呪い」と米報道
パドレスのダルビッシュ有投手(38)が全身疲労により投球練習を中断していることが17日(日本時間18日)、明らかになった。マイク・シルト監督(56)はブレーブスと27日(同28日)に対戦する今季開幕戦の先発投手にマイケル・キング投手(29)を起用すると発表。ダルビッシュの2年連続の大役はならなかった
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水森かおりが新曲「大阪恋しずく」をリリース「せめて歌だけでも幸せになれてうれしいです」
デビュー30周年を迎えた演歌歌手・水森かおりが18日、埼玉・深谷市のショッピングモール「アリオ深谷」でニューシングル「大阪恋しずく」の歌唱キャンペーンを行った。約1000人ものファンが詰めかけ、満員の客席から「かおりちゃ~ん!」という熱い声援が飛び交う中、今度の新曲に合わせて新調した桂由美さんのデザ
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自民新人議員への商品券10万円は「慣例」 石破首相側近の〝爆弾証言〟で歴代首相にも騒動飛び火も
かばっているつもりなのか。石破茂首相が昨年の衆院選で当選した新人議員15人に、それぞれ10万円の商品券を渡していた問題が拡大している。自民党内は石破おろしの機運が高まり、野党は政治倫理審査会への出席を要求。さらに側近から爆弾発言もあった。政治資金規正法21条の2の1項では個人から政治家に向けて政治活
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【エキスポ駅伝】夢の対決実現「勝ち負けはもちろんあるけど…」 実業団と大学側の〝温度差〟クッキリ
「ACNEXPOEKIDEN(エキスポ駅伝)」(万博記念公園~大阪・関西万博会場前、7区間54・5キロ)が16日に行われ、トヨタ自動車が2時間32分48秒で初優勝した。2位に富士通が入るなど地力を見せたが、実業団は直前で2チームが出場を辞退。?中途半端?な姿勢に、大学チーム側からは疑問の声が上がって
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猪瀬直樹氏が指摘する医療費膨張の危険性 「令和7年の敗戦」回避への緊急提言
作家で、日本維新の会の参院幹事長の猪瀬直樹氏(78)の著書「昭和16年夏の敗戦」が再び脚光を浴びている。6日の参議院予算委員会で質疑を行った猪瀬氏に対して石破茂首相が同書を「その価値は不滅」と称賛したからだ。猪瀬氏は同書を例示し、戦時中の軍事費と現在の医療費の膨張が類似していることを指摘し?医療費の
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【春場所】朝乃山「最短関取復帰」なるか 照ノ富士もハマった〝格差対決〟の罠を秀ノ山親方が指摘
元大関の完全復活はなるか――。大相撲春場所8日目(16日、大阪府立体育会館)、大関経験者の三段目朝乃山(31=高砂)が三段目小城ノ浜(30=出羽海)を寄り切って4連勝。無傷で勝ち越しを決めた。昨年7月の名古屋場所で左ヒザを負傷し、手術を受けて長期休場。幕内から2度目の三段目転落となった。元大関琴奨菊
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【ソフトバンク】新庄監督にまんまと攻略された上沢直之の〝穴〟 小久保監督は「修正しないと」
ソフトバンク・上沢直之投手(31)が16日の日本ハムとのオープン戦(みずほペイペイ)に先発し、5回9安打5失点と炎上した。打線につかまり、盗まれた。2023年まで12年間在籍した古巣の新庄監督はマルティネスやレイエス、万波といった長打力のある主軸をベンチに置き、機動力を重視したオーダーをぶつけてきた
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【東京女子】荒井優希 里村明衣子戦で固まった覚悟…SKE48卒業後は「全部、プロレスに費やしたい」
東京女子プロレスで活躍するアイドルグループ「SKE48」荒井優希(26)が、業界を背負う覚悟を決めた。荒井は16日の大田区大会で、4月で引退する?女子プロレス界の横綱?里村明衣子(45)と対戦した。開始早々、里村から猛攻を仕掛けられたが耐え抜くと、多彩な蹴り技やサソリ固めで反撃。最後は里村のデスバレ
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NHK党・立花孝志氏も…再び起こった演説中の襲撃事件 要人以外の候補者に課される〝安全コスト〟
安倍晋三元首相や岸田文雄首相が襲撃されたのに続き、千葉県知事選に立候補したNHK党の立花孝志党首が街頭活動中にナタを持った男に切りつけられた事件を受け、警備問題が再び浮き彫りとなってきた。千葉県知事選が16日投開票され、無所属で現職の熊谷俊人知事が再選した。出馬し、落選となった立花氏は14日、東京・
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ロシアは米提案「30日間停戦」拒絶ムード トランプ大統領がウクライナへの圧力強化すると読む根拠
米国のルビオ国務長官とロシアのラブロフ外相が15日に電話会談し、ロシアとウクライナの戦争終結に向けた和平交渉の?次の段階?を協議した。国務省の報道官によれば、ルビオ氏はラブロフ氏に、イエメンにおけるフーシ派に対する米国の作戦開始について伝えた。16日早朝、米国はフーシ派関連の標的への空爆を開始。紅海
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【広島】オープン戦防御率2.13と上々も…〝昨季の悪夢〟払拭へ投手陣に課せられる「ノルマ」
投手力を中心に守り勝つ――。今季も広島の基本スタイルは不変だ。16日までにオープン戦を13試合消化し、チーム防御率は12球団で2位となる「2・13」。さらなる進化へ、与四死球の?撲滅?が求められそうだ。昨季の投手陣が与えた四死球はリーグ1位だった阪神の「352」に対し、カープは4位の「393」。チー
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【西武】源田壮亮とセデーニョの離脱で不安材料噴出 OBから新体制に対する期待と不安の声
プロ野球の開幕(28日)まで2週間を切り、再建中の西武から不安材料が噴出してきた。16日の中日とのオープン戦(バンテリン)には5―0と快勝したが、今回の遠征中には新主砲候補のレアンドロ・セデーニョ内野手(26)と源田壮亮内野手(31)が、そろって下半身のコンディション不良で帰京した。セデーニョは前日
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